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• 2020年04月02日(木)21時34分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り664.8万件

  　日本時間2日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想
  を上回り、664.8万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：664.8万件（予想：350.0万件、前回：330.7万件←328.3万
  件）
  ・米・失業保険継続受給者数：302.9万人（予想：488.2万人、前回：178.4万人←180.3万人）

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• 2020年04月02日(木)21時33分

  ドル円107.13円前後、新規失業保険申請件数が664.8万件

  　ドル円は、新規失業保険申請件数が664.8万件だったものの、107.13円前後までの下げに今のところ留まっている。

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• 2020年04月02日(木)21時17分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間2日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：350.0万件
  ・前回：328.3万件

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• 2020年04月02日(木)21時16分

  【まもなく】米・2月貿易収支の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間2日午後9時30分に米・2月貿易収支が発表されます。

  ・米・2月貿易収支
  ・予想：-400億ドル
  ・1月：-453億ドル

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• 2020年04月02日(木)21時14分

  ユーロドル、軟調　昨日安値下抜け一時1.0897ドル

  　ユーロドルは軟調。独政府が今年の大幅な景気減速を予想したことなどが引き続き売り材料視される形で昨日安値の1.0903ドルを下抜けて1.0897ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も117.03円まで下げ幅を広げている。

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• 2020年04月02日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  4月2日（木）（日本時間）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：350.0万件、前回：328.3万
  件）
  ・21:30　米・2月貿易収支（予想：-400億ドル、1月：-453億ドル）
  ・21:30　カナダ・2月貿易収支（予想：-23億加ドル、1月：-14.7億加ドル）
  ・23:00　米・2月製造業受注（前月比予想：+0.2％、1月：-0.5％）
  ・23:00　米・2月耐久財受注改定値（前月比予想：+1.2％、速報値：+1.2％）

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• 2020年04月02日(木)20時57分

  【ディーラー発】ポンド堅調(欧州午後)

  午後に入ると、ポンド買いが優勢に。ポンドドルが1.2475付近まで、ポンド円が133円89銭付近まで上伸し本日高値を更新し、ユーロポンドが0.8758付近まで水準を切り下げるなど対主要通貨でポンドが堅調。一方、ランドは前日安値を下抜けると5円78銭付近まで値を崩し再び史上最安値を更新し、メキシコペソ円も4円39銭付近まで軟化するなど新興国通貨が弱含み。ドル円は手掛かり材料に欠け107円35銭前後で小幅な値動きに終始している。20時57分現在、ドル円107.320-322、ユーロ円117.124-128、ユーロドル1.09135-138で推移している。

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• 2020年04月02日(木)20時54分

  ユーロドル1.0908ドルまでじり安、独政府が今年のGDP-5％と予想

  　ユーロドルは、独政府が今年の国内総生産(GDP)が5％程度縮小との予想を示したことで、1.0908ドルまでじり安。ユーロ円は117.09円まで連れ安。

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• 2020年04月02日(木)20時22分

  ドル・円はほぼ変わらず、クロス円は上げ渋り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は107円30銭台と、ほぼ変わらずの値動き。欧州株式市場は主要指数が総じて堅調地合いを維持。また、米株式先物はプラスでの推移が続き、欧米株高を好感したドル買い・円売りに振れやすい。ただ、先行き不透明感から、円売りは限定的のようだ。

  　ここまでの取引レンジはドル・円は107円25銭から107円44銭、ユーロ・円は117円13銭から117円44銭、ユーロ・ドルは1.0911ドルから1.0939ドル。

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• 2020年04月02日(木)20時10分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、弱含み

  　2日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。20時時点では1.0920ドルと17時時点（1.0932ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。先月後半からの欧州タイム後のユーロ安・ポンド高の流れが本日も継続。一時0.8760ポンドと3月11日以来の安値を付けるにつれて一時1.0912ドルと本日安値を付けた。

  　ドル円は底堅い。20時時点では107.42円と17時時点（107.29円）と比べて13銭程度のドル高水準だった。動きは鈍いものの、対ユーロでドル高に傾いた影響から107.40円台までじり高となった。

  　ユーロ円は20時時点では117.31円と17時時点（117.29円）と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが売られた半面、ドル円はじり高となったためユーロ円自体は117円台前半でもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.05円　-　107.57円
  ユーロドル：1.0912ドル　-　1.0968ドル
  ユーロ円：117.14円　-　117.72円

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• 2020年04月02日(木)19時31分

  ドル・円はもみ合い継続、ユーロ・ドルは下げ渋り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は107円30銭付近でのもみ合いが続く。ユーロ・ドルが小幅に持ち直し、ドルをやや下押ししているもよう。一方、欧州株はほぼ全面高で、株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、米株式先物はプラスを維持するものの、ドル買いは限定的のようだ。

  　ここまでの取引レンジはドル・円は107円25銭から107円42銭、ユーロ・円は117円13銭から117円38銭、ユーロ・ドルは1.0914ドルから1.0939ドル。

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• 2020年04月02日(木)19時00分

  NY為替見通し＝新規失業保険申請件数のネガティブサプライズに要警戒か

  　本日のNY為替市場のドル円は、3月28日週の新規失業保険申請件数のネガティブサプライズに要警戒となる。
  　3月21日週の新規失業保険申請件数は、新型コロナウイルスによるレイオフの影響で328.3万件に急増していたが、ネットでの申請や窓口での申請が急増していたことで、申請を諦めた失業者が多数いた、と報じられている。先週の新規失業保険申請件数の予想は350万件、最小が150万件、最大が525万件となっており、ネガティブサプライズとしての500万-600万件以上に要警戒となる。
  　米連邦準備理事会（FRB）の大規模金融緩和策やトランプ米政権の大規模な財政出動策でも、新型コロナウイルスによる目先の景気悪化に歯止めをかけることが出来ないこと、米国のリセッション（景気後退）入りの可能性が高まっていること、ドル流動性供給などを受けて、ドル円は続落が予想される。
  　しかし、東京都のロックダウン（都市の封鎖）が発令された場合は、日本株売り・円売りの可能性が高まることで、ドル円は下げ渋る展開が予想される。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、200日移動平均線の108.33円処。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、一目均衡表・基準線の106.45円。

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• 2020年04月02日(木)18時26分

  ドル・円は107円30銭付近、ドルは底堅い値動き

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は107円30銭付近と、底堅い値動きが続く。ドルはユーロなど主要通貨に対して底堅く、対円でも下値は堅い。また、欧州株の全面高で、リスク選好的な円売りに振れやすい。一方で、米10年債利回りが小幅に持ち直し、ドル売りは仕掛けづらいようだ。

  　ここまでの取引レンジはドル・円は107円25銭から107円42銭、ユーロ・円は117円13銭から117円35銭、ユーロ・ドルは1.0914ドルから1.0935ドル。

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• 2020年04月02日(木)18時19分

  【ディーラー発】ユーロ軟調（欧州午前）

  欧州勢参入後、ユーロ売りが優勢に。対ドルで1.0914付近まで、対円で117円13銭付近まで値を下げたほか、対ポンドで0.8787付近まで売られるなど対主要通貨でユーロが弱含み。対照的に、カナダ円は原油価格の上昇を支えに一時76円14銭付近まで買われた一方、ドルカナダが1.4078付近まで下押しするなどカナダドルが強含み。そうした中、ドル円は107円14銭付近まで軟化する場面が見られたものの下値は限られ、現在は107円30銭前後で揉み合いとなっている。18時19分現在、ドル円107.339-341、ユーロ円117.205-209、ユーロドル1.09192-195で推移している。

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• 2020年04月02日(木)18時03分

  ユーロドル1.0915ドル前後、2月ユーロ圏PPIは前月比-0.6％

  　ユーロドルは、2月ユーロ圏PPIが前月比-0.6％、前年比-1.3％とデフレ懸念を深めたことで、1.0915ドル前後で弱含み。ユーロ円は117.16円前後で弱含み。

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