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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2020年07月18日(土)のFXニュース(2)

  • 2020年07月18日(土)10時20分
    NY市場動向(取引終了):ダウ62.76ドル安(速報)、原油先物0.18ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26671.95  -62.76   -0.23% 26808.43 26619.88   13   17
    *ナスダック   10503.19  +29.36   +0.28% 10532.62 10421.21 1513 1116
    *S&P500      3224.73   +9.16   +0.28%  3233.52  3205.65  293  212
    *SOX指数     2068.99  +13.07   +0.64%
    *225先物       22690 大証比 +20   +0.09%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.02   -0.25   -0.23%   107.36   106.94
    *ユーロ・ドル   1.1428 +0.0044   +0.39%   1.1444   1.1378
    *ユーロ・円    122.32   +0.21   +0.17%   122.58   121.93
    *ドル指数      96.01   -0.34   -0.35%   96.33   95.90

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.15   +0.01      0.15    0.14
    *10年債利回り    0.63   +0.01      0.63    0.60
    *30年債利回り    1.33   +0.02      1.33    1.29
    *日米金利差     0.60   -0.02

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      40.57   -0.18   -0.44%   40.90   40.02
    *金先物       1812.1   +11.8   +0.66%   1813.9   1795.2
    *銅先物       290.1   -0.0   -0.02%   291.8   288.0
    *CRB商品指数   140.83   +0.01   +0.01%   141.36   140.15

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6290.30  +39.61   +0.63%  6293.68  6230.01   64   36
    *独DAX     12919.61  +44.64   +0.35% 12954.25 12870.27   17   13
    *仏CAC40     5069.42  -15.86   -0.31%  5091.13  5045.07   12   28

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  • 2020年07月18日(土)10時19分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.23%高、対ユーロ0.17%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           107.02円   -0.25円    -0.23%   107.27円
    *ユーロ・円         122.32円   +0.21円    +0.17%   122.11円
    *ポンド・円         134.51円   -0.14円    -0.11%   134.65円
    *スイス・円         114.03円   +0.61円    +0.53%   113.43円
    *豪ドル・円          74.88円   +0.10円    +0.13%   74.78円
    *NZドル・円         70.19円   +0.09円    +0.13%   70.10円
    *カナダ・円          78.82円   -0.19円    -0.24%   79.01円
    *南アランド・円        6.41円   +0.01円    +0.14%    6.40円
    *メキシコペソ・円       4.75円   -0.03円    -0.65%    4.78円
    *トルコリラ・円       15.60円   -0.03円    -0.19%   15.63円
    *韓国ウォン・円        8.89円   -0.01円    -0.12%    8.90円
    *台湾ドル・円         3.62円   -0.01円    -0.32%    3.64円
    *シンガポールドル・円   76.99円   -0.04円    -0.06%   77.03円
    *香港ドル・円         13.80円   -0.03円    -0.22%   13.84円
    *ロシアルーブル・円     1.49円   -0.01円    -0.70%    1.50円
    *ブラジルレアル・円     19.87円   -0.25円    -1.24%   20.12円
    *タイバーツ・円        3.38円   -0.00円    -0.14%    3.38円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -1.46%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           +0.45%   124.43円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -6.64%   147.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           +1.53%   114.63円   106.74円   112.31円
    *豪ドル・円           -1.78%   76.79円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -4.04%   73.54円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -5.75%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円       -17.32%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円      -17.27%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -14.48%   19.67円   14.64円   18.24円
    *韓国ウォン・円        -5.45%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         +0.06%    3.71円    3.33円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -4.67%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -1.05%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -15.10%    1.80円    1.31円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -26.36%   28.96円   17.90円   26.98円
    *タイバーツ・円        -7.51%    3.73円    3.22円    3.65円

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  • 2020年07月18日(土)07時02分
    【IMM:円買い持ち増】来週の注目:G20財務相・中銀総裁会合、EUサミット、米中古・新築住宅販売など

    シカゴ先物のデータによると、投機家や投資家の円の買い持ち高が前週の4カ月ぶりの低水準から増加した。

    経済活動再開が注意深く進んでおり、NY州は第4段階の活動再開入り。一方で、活動を早めに再開しウイルス感染が再燃している一部の州では逆に活動再開の段階を数段階戻す兆候が見られ解雇の動きも再燃しており米国の労働市場の回復を遅らせる可能性が懸念される。消費の鈍化にもつながり景気の回復も抑制する。実際、7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は73.2と、上昇予想に反して6月78.1から低下した。現在景況感や先行景況観も6月から低下しており、今後の消費が鈍化し、景気回復も抑制されることが懸念される。

    来週は米国で6月シカゴ連銀全米活動指数に加えて、5月FHFA住宅価格指数、6月中古住宅販売件数、6月新築住宅販売など住宅関連指標が発表される予定で結果に注目される。住宅ローン金利が過去最低水準を更新しており、リセッションが進行する中、住宅市場は唯一堅調。予想を上回る結果はドル買い材料となる。

    一方、欧州連合(EU)は首脳会議(18日まで)で7500億ユーロ規模の復興基金に関して協議する。各国の意見は依然分かれたままで、交渉の行方は不透明。前代未聞の危機であるため何らかの歩み寄りがあると期待されるのの交渉は難航する可能性が懸念される。欧州中央銀行(ECB)も定例理事会で大規模緩和政策を維持。4月に底入れ後、回復の兆しが見られるものの不透明感が依然強く、見通しリスクは下向きと慎重だ。ラガルドECB総裁はEU首脳に対して、速やかな復興基金の承認を要請しており、承認されればユーロの支援材料となる。

    先週20カ国(G20)財務相・中銀総裁のビデオ会合も予定されている。2020年の世界経済の成長がマイナス4.9%に落ち込むと予想されているが、破綻や高い失業率が見通しを抑制しており、パンデミックにより不透明性も高く、ウイルス感染が再び拡大すると、混乱が広範にわたり広がる可能性を各国が懸念している。資産価格の上昇、政策の不安定差、変動の激しい商品価格、保護主義の台頭、災害などをリスクに挙げ、政策当局は回復を保つために力強い安全策を供給し続けるべきで、危機を終息させ成長を呼び起こすためにG20で協調した取り組みが必至だと主張している。取り組みとして、必需品に対する貿易規制は解除されるべきだとしているが、景気回復に向けたどのような策が提案されるかが焦点となる。

    ■来週の主な注目イベント

    ●18日:G20財務相・中銀総裁会合(バーチャル)

    ●米国
    21日:6月シカゴ連銀全米活動指数
    22日:5月FHFA住宅価格指数、6月中古住宅販売件数
    23日:週次新規失業保険申請件数、6月景気先行指数
    24日:7月マークイットPMI、6月新築住宅販売

    ●ユーロ圏
    17日‐18日:首脳会議(18日まで)、復興基金に関し協議
    23日:7月消費者信頼感
    24日:7月マークイットPMI速報

    ●英国
    24日:7月マークイットPMI7月速報

    ●地政学的リスク
    ベネズエラ
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    シリア
    イエメン
    香港
    【IMM】
    *円
    ネット・円買い持ち:+18,326(7/14)←円買い持ち:+16,812(7/7)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ買い持ち:+110,912(7/14)←ユーロ売り持ち:+103,597(7/7)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:−13,586(7/14)←ポンド買い持ち:−16,408(7/7)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン買い持ち:+7,057(7/14)←スイスフラン買い持ち:+3,778(7/7)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:−19,775(7/14)←加ドル買い持ち:−16,818(7/7)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:+4250(7/14)←豪ドル売り持ち:−694(7/7)

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  • 2020年07月18日(土)06時20分
    NYマーケットダイジェスト・17日 株まちまち・金利上昇・ユーロ高

    (17日終値)
    ドル・円相場:1ドル=107.02円(前営業日比▲0.25円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=122.32円(△0.21円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1428ドル(△0.0044ドル)
    ダウ工業株30種平均:26671.95ドル(▲62.76ドル)
    ナスダック総合株価指数:10503.19(△29.36)
    10年物米国債利回り:0.62%(△0.01%)
    WTI原油先物8月限:1バレル=40.59ドル(▲0.16ドル)
    金先物8月限:1トロイオンス=1810.0ドル(△9.7ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    6月米住宅着工件数         118万6000件  101万1000件・改
       建設許可件数         124万1000件  121万6000件・改
    7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
                        73.2      78.1

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは反発。明日18日まで開かれる欧州連合(EU)首脳会議で、新型コロナウイルス危機対応の7500億ユーロ規模の復興基金案について合意できるとの期待感から全般ユーロ買いが優勢となった。前日の高値1.1442ドルを上抜けて一時1.1444ドルまで値を上げた。
     ただ、市場では「協議は難航しており、合意するかどうかは不透明な情勢」との指摘もあった。ドイツやフランス、イタリア、スペインなどは賛成しているものの、財政規律を重視するオーストリア、オランダ、スウェーデン、デンマークのいわゆる倹約4カ国は依然として反対しているという。

    ・ドル円は反落。米国の新型コロナ感染拡大の被害が再び深刻な事態となるなか、ユーロドルの上昇に伴う円買い・ドル売りが入り一時106.94円と日通し安値を付けた。7月米消費者態度指数速報値が73.2と予想の79.0を下回ったことも相場の重し。
     なお、ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、米国の新型コロナの1日当たりの新規感染者数は16日時点で7万7000人を超え過去最多に。流行が深刻な米南部や西部で経済活動再開を巻き戻す動きが広がっている。世界でも新型コロナの新規感染が増加しており、「世界景気の回復に時間がかる」との見方が広がっている。

    ・ユーロ円は続伸。ユーロ全面高となった流れに沿って円売り・ユーロ買いが先行。前日の高値122.50円を上受けて一時122.58円と6月9日以来の高値を付けた。ただ、引けにかけては122.25円付近まで上げ幅を縮めた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。米国での新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感が広がる中、7月米消費者態度指数速報値が予想を下回ったことが嫌気されて売りが優勢となった。ただ、来週の決算発表の本格化を控えて、積極的に下値を探る展開にはならなかった。
     一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは反落。週末を控えたポジション調整目的の売りが出たものの、低調な7月米消費者態度指数速報値を理由に買いも入ったため下値は限られた。

    ・原油先物相場は続落した。米南部・西部の州で新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、経済活動の停滞懸念から原油先物は40ドル手前まで売りが先行した。CDCがクルーズ船の運航停止を9月末まで延長したことも相場の重しに。もっとも、下落一巡後は40ドル台で下げ渋った。為替相場でドル安が進行し、ドル建ての原油先物に割安感が生じたことなどが支えとなった。

    ・金先物相場は反発。米南部や西部では新型コロナの感染状況が改善せず、安全資産の金に資金が向かいやすい状況は変わらず。7月米消費者態度指数速報値が市場予想を下回ったこと、為替相場でドル安が進行したことなども金先物の下値を支えた。

  • 2020年07月18日(土)06時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ユーロドル、反発

     17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反発。終値は1.1428ドルと前営業日NY終値(1.1384ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準だった。明日18日まで開かれる欧州連合(EU)首脳会議で、新型コロナウイルス危機対応の7500億ユーロ規模の復興基金案について合意できるとの期待感から全般ユーロ買いが優勢となった。前日の高値1.1442ドルを上抜けて一時1.1444ドルまで値を上げた。
     ただ、市場では「協議は難航しており、合意するかどうかは不透明な情勢」との指摘もあった。ドイツやフランス、イタリア、スペインなどは賛成しているものの、財政規律を重視するオーストリア、オランダ、スウェーデン、デンマークのいわゆる倹約4カ国は依然として反対しているという。

     ドル円は反落。終値は107.02円と前営業日NY終値(107.27円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。米国の新型コロナ感染拡大の被害が再び深刻な事態となるなか、ユーロドルの上昇に伴う円買い・ドル売りが入り一時106.94円と日通し安値を付けた。7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が73.2と予想の79.0を下回ったことも相場の重し。
     なお、ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、米国の新型コロナの1日当たりの新規感染者数は16日時点で7万7000人を超え過去最多に。流行が深刻な米南部や西部で経済活動再開を巻き戻す動きが広がっている。世界でも新型コロナの新規感染が増加しており、「世界景気の回復に時間がかる」との見方が広がっている。

     ユーロ円は続伸。終値は122.32円と前営業日NY終値(122.11円)と比べて21銭程度のユーロ高水準。ユーロ全面高となった流れに沿って円売り・ユーロ買いが先行。前日の高値122.50円を上受けて一時122.58円と6月9日以来の高値を付けた。ただ、引けにかけては122.25円付近まで上げ幅を縮めた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:106.94円 - 107.36円
    ユーロドル:1.1378ドル - 1.1444ドル
    ユーロ円:121.93円 - 122.58円

  • 2020年07月18日(土)05時33分
    大証ナイト終値22690円、通常取引終値比20円高

    大証ナイト終値22690円、通常取引終値比20円高

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  • 2020年07月18日(土)05時16分
    7月17日のNY為替・原油概況

      
     17日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円28銭まで上昇後、106円95銭まで下落して引けた。

    米国の6月住宅着工件数が前月から増加したためいったんドル買いが優勢となったが、7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に6月から低下したため消費鈍化が景気回復を抑制するとの懸念が広がりドル売りに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.1416ドルから1.1444ドルまで上昇して引けた。

    ユーロ・円は122円58銭まで上昇後、122円31銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2512ドルまで下落後、1.2574ドルまで反発した。

    ベイリー英中銀総裁が講演で、長期にわたり低金利を維持する可能性を示唆したほか、V字型回復に懐疑的見方を示したため追加緩和観測を織り込むポンド売りが加速。その後、米国の指標を受けたドル売りに反発した。

    ドル・スイスは0.9416フランまで上昇後、0.9380フランまで下落した。

     NY原油先物は続落。米7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に低下したため消費の鈍化が回復を遅らせ需要が鈍化するとの懸念が売り材料となった。

    [経済指標]
    ・米・6月住宅着工件数:118.6万戸(予想:119万戸、5月:101.1万戸←97.4万戸)
    ・米・6月住宅建設許可件数:124.1万戸(予想:129.0万戸、5月:121.6万戸←122.0
    万戸)
    ・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:73.2(予想:79.0、6月:78.1)
    ・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.1%(6月:3.0%)
    ・米・7月ミシガン大学5−10年期待インフレ率速報値:2.7%(6月:3.0%)

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  • 2020年07月18日(土)05時10分
    CFTC(7/14現在)ユーロロング拡大、ポンドショートは縮小

     商品先物取引委員会(CFTC)が発表する主要な先物のみのポジション状況は、7/14現在で以下のとおり。通貨・商品、ネット・ポジション、前週比の順で表記している。

    ※通貨、ネット・ポジション、前週比

    円 +18,326 +1,514

    ユーロ +110,912  +7,315

    ポンド -13,586  +2,822

    加ドル -19,775  -2,957

    スイスフラン +7,057  +3,279

    豪ドル +4,250  +4,944

    NZドル +1,117  +1,434

    メキシコ・ペソ +11,871  -3,109

    原油 +539,751  +4,434

    金 +262,428  -4,930

  • 2020年07月18日(土)04時12分
    NY外為:ドル・円107円再び割り込む、米消費鈍化を警戒

    NY外為市場では米国の景気見通しが悪化しドルが続落した。ドル・円は107円28銭から106円95銭まで下落し日中安値を更新した。ユーロ・円は122円58銭から122円34銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1444ドルまで上昇し4カ月ぶり高値を更新した。

    先に発表された7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に6月分から悪化し、ウイルス感染の再燃が今後も消費を抑制し回復を一段と遅らせるとの懸念が広がった。ダウは37ドル安で推移。

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  • 2020年07月18日(土)04時08分
    ムニューシン米財務長官 「議会はPPPを延長すべき」

    ムニューシン米財務長官
    「議会はPPPを延長すべき」

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  • 2020年07月18日(土)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、じり安

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり安。4時時点では106.96円と2時時点(107.03円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。値動きは緩慢だが全般ドル安が進むなか107円を割り込み、106.95円までドル安・円高に振れた。23時発表の予想比下振れた7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)からの流れが続いた。

     ユーロドルは小じっかり。4時時点では1.1436ドルと2時時点(1.1435ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルや豪ドルなどと共にドル安が進行し、1.1444ドルまで日通し高値を更新した。ポンドドルが1.2573ドル、豪ドル/ドルは0.7005ドルまで本日レンジの上限を広げた。

     ユーロ円は4時時点では122.32円と2時時点(122.39円)と比べて7銭程度のユーロ安水準。NY朝方に強かったユーロクロスが全般的に水準を落とし、ユーロ円も122.30円台で伸び悩んだ。
     なお、トルコリラ円は15.60円割れまで上値を切り下げた。欧州連合(EU)は今週、他国・地域への移動制限について見直しをしたが、トルコへの渡航制限は解除されなかった。夏の旅行シーズンに入る中EUからの観光客が望めず、トルコ主要産業である観光セクターへの打撃は大きい。重要な外貨獲得手段も失いつつあり、リラの買い難さが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.95円 - 107.36円
    ユーロドル:1.1378ドル - 1.1444ドル
    ユーロ円:121.93円 - 122.58円

  • 2020年07月18日(土)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・17日 株高・金利上昇・ユーロ高

    (17日終値:18日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=107.00円(17日15時時点比▲0.21円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=122.39円(△0.38円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1437ドル(△0.0058ドル)
    FTSE100種総合株価指数:6290.30(前営業日比△39.61)
    ドイツ株式指数(DAX):12919.61(△44.64)
    10年物英国債利回り:0.163%(△0.024%)
    10年物独国債利回り:▲0.447%(△0.018%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    5月ユーロ圏建設支出
    前月比                27.9%     ▲18.3%・改
    前年比                ▲11.9%    ▲31.0%・改
    6月ユーロ圏HICP改定値
    前年比                0.3%       0.3%
    6月ユーロ圏HICPコア改定値
    前年比                0.8%       0.8%

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは堅調。明日18日まで開かれる欧州連合(EU)首脳会議で、新型コロナウイルス危機対応の7500億ユーロ規模の復興基金案について合意できるとの期待感から全般ユーロ買いが優勢となった。前日の高値1.1442ドルを上抜けて一時1.1443ドルまで値を上げた。なお、ユーロ豪ドルは一時1.6388豪ドル、ユーロNZドルは1.7496NZドル、ユーロポンドは0.9135ポンド、ユーロカナダドルは1.5533カナダドルまで値を上げた。

    ・ユーロ円も堅調だった。ユーロ全面高となった流れに沿って円売り・ユーロ買いが先行。前日の高値122.50円を上受けて一時122.58円と6月9日以来の高値を付けた。

    ・ドル円は弱含み。米国の新型コロナ感染拡大の被害が再び深刻な事態となるなか、ユーロドルの上昇に伴う円買い・ドル売りが入り一時106.99円と日通し安値を付けた。7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が73.2と予想の79.0を下回ったことも相場の重し。
     なお、米疾病予防管理センター(CDC)によると米国の日別の新型コロナ新規感染者は7万人を突破。トランプ政権は当初、重症化しにくい若者の感染が多いと楽観視していたが、「感染が高齢者にも拡大し医療崩壊が危ぶまれ、死者も再増加している」として、米経済の厳しい状況が続くという懸念が高まっている。

    ・ポンドドルは下値が堅かった。ユーロポンドの上昇をきっかけにポンド売り・ドル買いが先行し一時1.2512ドルと日通し安値を付けたものの、ジョンソン英首相が新型コロナを巡る今後の経済再開策と、感染再拡大への対応策を発表すると買い戻しが優勢に。2時前に一時1.2568ドル付近まで持ち直し、アジア時間に付けた日通し高値1.2571ドルに迫った。

    ・ロンドン株式相場は反発。ジョンソン英首相が新型コロナを巡る今後の経済再開策と、感染再拡大への対応策を発表すると買い安心感が広がった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなどヘルスケア株が上げたほか、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株に買いが入った。

    ・フランクフルト株式相場は反発。ただ、明日18日まで開催されるEU首脳会議を前に様子見ムードが広がり、大きな方向感は出なかった。個別ではダイムラー(4.42%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(2.61%高)、フレゼニウス・メディカル・ケア(2.28%高)などが買われた半面、ワイヤーカード(5.68%安)やMTUエアロ・エンジンズ(1.43%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

  • 2020年07月18日(土)03時15分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ44ドル安、原油先物0.04ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26691.21 -43.50 -0.16% 26808.43 26619.88  14  16
    *ナスダック  10492.11 +18.28 +0.17% 10515.43 10421.21 1524 1040
    *S&P500     3220.98  +5.41 +0.17% 3226.33 3205.65 290 208
    *SOX指数     2066.78 +10.86 +0.53%  
    *225先物    22670 大証比  +0 +0.00%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     107.01  -0.26 -0.24%  107.28  107.00 
    *ユーロ・ドル  1.1436 +0.0052 +0.46%  1.1443  1.1388 
    *ユーロ・円   122.38  +0.27 +0.22%  122.58  121.99 
    *ドル指数     95.94  -0.41 -0.43%   96.33   95.92 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.15  +0.01        0.00   0.00 
    *10年債利回り   0.63  +0.01        0.00   0.00 
    *30年債利回り   1.33  +0.02        0.00   0.00 
    *日米金利差    0.60  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     40.71  -0.04 -0.10%   40.90   40.02 
    *金先物      1811.70  +11.40 +0.63%   1813.90  1795.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6290.30 +39.61 +0.63% 6293.68 6230.01  64  36
    *独DAX    12919.61 +44.64 +0.35% 12954.25 12870.27  17  13
    *仏CAC40    5069.42 -15.86 -0.31% 5091.13 5045.07  12  28

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  • 2020年07月18日(土)02時53分
    ドル円 107.00円、CDC調査では新規感染者数は7.2万人

     ドル円は107.00円まで日通し安値を更新し、ダウ平均は50ドル超安と弱含み。なお、米疾病予防管理センター(CDC)によれば、米国の新たな新型コロナ感染者数は7.2万人と前日の6.7万人を大きく上回った。CDC調査では、1日あたりの感染者数は過去最多を記録した。

  • 2020年07月18日(土)02時32分
    [通貨オプション]R/R、円コール買い再燃

     ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。レンジ相場を受けたオプション売りが強まった。

    リスクリバーサルでは円コール買いが再燃。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.15%⇒5.13%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.95%⇒5.87%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物7.10%⇒7.06%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物7.25%⇒7.23%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.65%⇒+0.69%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.42%⇒+1.44%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+2.44%⇒2.45%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+2.72%⇒2.74%(08年10/27=+10.71%)

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田向宏行