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• 2020年08月04日(火)16時19分

  小幅ながら全般ドル売り、ユーロドルは1.1784ドルまで上昇

  　小幅ながら全般ドル売りが優勢。ドル円は105.89円まで下押し、ユーロドルは1.1786ドル、ポンドドルは1.3104ドル、豪ドル／ドルは0.7147ドルまで上値を伸ばした。
  　ダウ先物は90ドル高水準で推移している。

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• 2020年08月04日(火)16時13分

  ドル円105.94円までじり安、本邦輸出企業からのドル売り

  　ドル円は、本邦輸出企業からのドル売りで105.94円までじり安。ユーロ円は124.78円前後、豪ドル円は75.65円前後で弱含み。

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• 2020年08月04日(火)16時06分

  上海総合指数0.11％高の3371.688（前日比+3.722）で取引終了

  上海総合指数は、0.11％高の3371.688（前日比+3.722）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は105.98円付近。

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• 2020年08月04日(火)15時48分

  ドル・円は上げ渋りか、米雇用鈍化への観測でドル買い縮小

  [今日の海外市場]
  
  　4日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。独シーメンスの米国企業買収を受け、ユーロ・ドルの調整が進めばドルは下げづらい見通し。ただ、今週末発表の米雇用統計は回復鈍化に思惑が広がり、ドル買いは縮小しそうだ。
  
  　前週までのユーロ・ドルの上昇基調が一服するなか、ドイツの大手医療機器メーカー、シーメンス・ヘルシニアーズが米バリアンメディカルシステムズの買収を発表した。資金は164億ドルにのぼるとみられ、前日の取引でユーロ売りが強まり対ドルで一時1.17ドルを割り込んだ。足元のユーロ高の調整も観測され、ドル・円は106円半ばまで値を上げている。本日アジア市場でユーロ売りはいったん収束したが、ドル・円は106円前半で底堅く推移。日経平均株価などアジア株の堅調地合いで、円売りがドルを支援したようだ。
  
  　この後の海外市場では、引き続きユーロの調整が進めばドルは下げづらい展開となりそうだ。ただ、ドルのまとまった買いは想定しにくい。前日発表されたISM製造業景況指数は予想を上回ったほか2カ月連続で50を超えたが、雇用指数は市場予想をやや大きく下回った。明日のADP雇用統計で民間部門雇用者数は前月からほぼ半減するとみられ、7日発表の雇用統計での回復鈍化に思惑が広がりドルは買いづらい地合いとなろう。また、ドル・円は前日の取引では106円40銭台で2度も上昇を阻止されており、利益確定売りも意識されやすい。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00　ユーロ圏・6月生産者物価指数（前年比予想：-3.9％、5月：-5.0％）
  ・23:00　米・6月製造業受注（前月比予想：+5.0％、5月：+8.0％）
  ・23:00　米・6月耐久財受注改定値（前月比予想：+7.3％、速報値：+7.3％）

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• 2020年08月04日(火)15時38分

  ドル円106.02円前後、本邦輸出企業からのドル売り

  　ドル円は、本邦輸出企業からの散発的なドル売りで106.02円前後までじり安。本日の東京都の新型コロナウイルス感染者数は309名、と報じられている。

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• 2020年08月04日(火)15時19分

  NZSX-50指数は11771.72で取引終了

  8月4日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+105.63、11771.72で取引終了。

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• 2020年08月04日(火)15時18分

  NZドル10年債利回りは上昇、0.75％近辺で推移

  8月4日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.75％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年08月04日(火)15時18分

  NZドルTWI＝72.2

  NZ準備銀行公表（8月4日）のNZドルTWI（1979年＝100）は72.2となった。

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• 2020年08月04日(火)15時15分

  日経平均大引け：前日比378.28円高の22573.66円

  日経平均株価指数は、前日比378.28円高の22573.66円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、106.09円付近。

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• 2020年08月04日(火)15時05分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、上値重い

  　4日午後の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。15時時点では1.1767ドルと12時時点（1.1772ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。豪ドル米ドルの上昇につれて一時1.1777ドルまで上げたものの、買いの勢いも長続きしなかった。
  　なお、豪ドル米ドルは一時0.7138米ドルまで上昇した後、0.71米ドル台前半での神経質な動きとなった。豪準備銀行（RBA）はこの日、政策金利を0.25％で据え置くと発表。予想通りの結果となったが、声明で「5日に債券購入を再開する」との見解を示すと買いで反応する場面も見られた。もっとも、声明文では「ビクトリア州でのコロナウイルスの感染拡大は州経済に大きな影響を及ぼしている」などの懸念も表明したため、その後は伸び悩んだ。

  　ドル円はもみ合い。15時時点では106.07円と12時時点（106.10円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。106.10円を挟んだ水準で方向感が出なかった。

  　ユーロ円は15時時点では124.82円と12時時点（124.90円）と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。124.80円台を中心とする狭いレンジ内での推移が続いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.95円　-　106.19円
  ユーロドル：1.1752ドル　-　1.1777ドル
  ユーロ円：124.62円　-　124.92円

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• 2020年08月04日(火)14時57分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝74.80円　OP6日NYカット

  77.50円　売り小さめ
  77.00円　売り小さめ
  76.40円　売り小さめ
  76.00円　売り小さめ、OP5日NYカット大きめ

  75.53円　8/4　14:43現在（高値75.72円 - 安値75.39円）

  74.80円　割り込むとストップロス売り小さめ、OP6日NYカット
  74.60円　OP11日NYカット
  74.20円　買い小さめ
  74.00円　買い小さめ
  73.50円　買い小さめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2020年08月04日(火)14時52分

  ドル・円：ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルはじり高

  　4日午後の東京市場でドル・円は106円台を維持するものの、やや失速。ユーロ・ドルがじり高となり、ドルに下押し圧力がかかりやすい。ただ、日経平均株価は上げ幅を緩やかに拡大しており、リスク選好の円売りが観測される。アジア株高も円売りの支援要因。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円95銭から106円19銭、ユーロ・円は124円62銭から124円91銭、ユーロ・ドルは1.1752ドルから1.1777ドル。

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• 2020年08月04日(火)14時49分

  豪ドル・円：強含み、豪準備銀行は金利据え置きを予想通り決定

  4日のアジア市場で豪ドル・円は強含み。75円39銭から75円72銭まで反発。4日発表された6月貿易収支は黒字額が予想をやや下回ったものの、6月小売売上高は予想を上回った。豪準備銀行（中央銀行）は政策金利と3年国債利回りの誘導目標を据え置くことを予想通り決定した。リスク回避的な豪ドル売り・円買いは縮小しており、アジア市場の後半に入って豪ドル・円は75円台後半まで戻す展開。なお、ユーロ・円は強含み。朝方に124円62銭まで下げたが、その後124円92銭まで買われている。

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• 2020年08月04日(火)13時39分

  豪ドル円　75.63円近辺、RBAの声明文発表後も小動き

  　豪準備銀行（RBA）は政策金利を市場予想通り0.25％に据え置いた。注目された声明文ではビクトリア州の感染への懸念を記すものの、「完全雇用への進展が見られ、インフレが2-3％の目標範囲内で持続可能と確信するまで利上げはしない」「緩和的なアプローチは必要な限り維持する」など、主な変更点も見受けられなかった。
  　豪ドル／ドルは0.7137ドルまで小幅に日通し高値を更新したが、13時36分時点で0.7130ドル近辺、豪ドル円は75.63円前後で推移し、小幅な値動きに終始している。

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• 2020年08月04日(火)13時37分

  【速報】豪準備銀行見解：ビクトリア州の感染拡大は州経済に大きな影響を与える

  豪準備銀行は4日、「ビクトリア州の（新型コロナウイルス）感染拡大は州経済に大きな影響を与える」との見解を表明した。

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