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• 2020年12月04日(金)13時51分

  NZドル10年債利回りは上昇、0.90％近辺で推移

  12月4日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.90％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年12月04日(金)13時50分

  NZドルTWI＝74.2

  NZ準備銀行公表（12月4日）のNZドルTWI（1979年＝100）は74.2となった。

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• 2020年12月04日(金)13時45分

  ドル円、引き続き順張りオーダー優勢

  　ドル円は昨日複数の大きなオプションが期限を迎えた。本日は本邦勢のドル売りで若干上値が重くなっているが、コアレンジが変わったわけでもないためか取引量はそれほど大きくはない。
  　オーダーを見ると104.00円前後に売り遅れた向きがオファーを入れているが、この水準もアマウントは大きくはない。本格的に売りが観測されるのが今週上抜けに失敗した104円後半から105円台。
  　下値は103円半ばから103.00円にかけてはアマウントは大きくないが満遍なく買いが控えている。ボラタリティが低いためドル円に手を出している市場参加者が少ないことで、ストップロスは目だったものはさほどない。

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• 2020年12月04日(金)12時36分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、安値圏で買戻し

  　4日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。一時103円74銭まで下げたが、その後は103円80銭台での推移が続く。103円台は値ごろ感から買戻しが入りやすく、下値は堅い。一方、米株式先物はプラス圏で推移し、今晩の株高観測でドル買いは抑制されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円74銭から103円90銭、ユーロ・円は126円05銭から126円17銭、ユーロ・ドルは、1.2141ドルから1.2154ドル。

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• 2020年12月04日(金)12時36分

  日経平均後場寄り付き：前日比118.06円安の26691.31円

  日経平均株価指数後場は、前日比118.06円安の26691.31円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月4日12時33分現在、103.83円付近。

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• 2020年12月04日(金)12時34分

  上海総合指数0.35％安の3430.027（前日比-12.109）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.35％安の3430.027（前日比-12.109）で午前の取引を終えた。
  ドル円は103.84円付近。

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• 2020年12月04日(金)12時11分

  ドル・円は下げ渋り、安値圏で買戻し

  　4日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。一時103円74銭まで下げたが、その後は103円80銭台での推移が続く。103円台は値ごろ感から買戻しが入りやすく、下値は堅い。一方、米株式先物はプラス圏で推移し、今晩の株高観測でドル買いは抑制されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円74銭から103円90銭、ユーロ・円は126円05銭から126円17銭、ユーロ・ドルは、1.2141ドルから1.2154ドル。

  【経済指標】
  ・豪・10月小売売上高：前月比+1.4％（9月：-1.1％）

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• 2020年12月04日(金)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロ円、下げ渋り

  　4日の東京外国為替市場でユーロ円は下げ渋り。12時時点では126.15円とニューヨーク市場の終値（126.10円）と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。三桁安で弱含む日経平均を眺めながらオセアニア通貨が対円で下値を広げ、つれる形で126.04円まで下押しした。もっとも昨日安値126.03円が目先の支持として意識され、売りが止むと126.10円台まで下値を切り上げた。
  　豪ドル円は77.09円、NZドル円は73.27円まで下値を広げた。昨日NY午後に米ファイザーが発表した「今年の新型コロナワクチン出荷目標量を半減」や、米国の追加経済対策を巡り「マコーネル米上院院内総務が規模の縮小を要求しているとの噂」などがリスクオンの後退に繋がったもよう。

  　ドル円は下げ渋り。12時時点では103.87円とニューヨーク市場の終値（103.84円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。本邦輸出勢からのドル売りが止まると、103.80円台で底堅く推移した。昨日も意識された11月18日安値103.65円が支持水準として機能している。

  　ユーロドルは伸び悩み。12時時点では1.2144ドルとニューヨーク市場の終値（1.2144ドル）とほぼ同水準だった。オセアニア通貨が対ドルでも弱含むと、ユーロドルも1.2139ドル付近まで上値を切り下げた。豪ドル／ドルは0.7425ドル、NZドル／ドルが0.7056ドルまで弱含んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.74円　-　103.90円
  ユーロドル：1.2139ドル　-　1.2154ドル
  ユーロ円：126.04円　-　126.17円

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• 2020年12月04日(金)11時36分

  日経平均前場引け：前日比118.90円安の26690.47円

  日経平均株価指数は、前日比118.90円安の26690.47円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、103.81円付近。

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• 2020年12月04日(金)11時14分

  クロス円　軟調、上院院内総務は小幅な刺激策要求か

  　市場ではマコーネル米上院院内総務が小さめの景気刺激策を要求しているとのうわさが流れ、クロス円が重くなり、ユーロ円は126.04円、豪ドル円は77.09円まで弱含んでいる。

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• 2020年12月04日(金)10時54分

  ハンセン指数スタート0.31％高の26811.59（前日比+83.09）

  香港・ハンセン指数は、0.31％高の26811.59（前日比+83.09）でスタート。
  日経平均株価指数、10時52分現在は前日比108.09円安の26701.28円。
  東京外国為替市場、ドル・円は103.80円付近。

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• 2020年12月04日(金)10時37分

  クロス円、日経平均の140円超安ともにじり安　NZドル円は73.33円まで下げる

  　クロス円はじり安。足もとで上昇が目立っていたオセアニア通貨のクロス円を中心に利食い売りが散見されている。日経平均株価が140円超下落していることも重しとなり、豪ドル円は77.10円、NZドル円は73.33円、カナダドル円は80.63円までそれぞれ下げている。

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• 2020年12月04日(金)10時04分

  東京外国為替市場概況・10時　ユーロドル、底堅い

  　4日の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。10時時点では1.2149ドルとニューヨーク市場の終値（1.2144ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。連日の上昇にもかかわらず、ユーロドルは引き続き底堅く1.2154ドルまで上昇した。

  　ドル円はもみ合い。10時時点では103.81円とニューヨーク市場の終値（103.84円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。ユーロに対してドルが売られたことや、本邦輸出税の売りも入り103.74円まで小幅に売られた。もっと実質5・10日（ゴトー日）だったこともあり東京仲値前には買いも入り下値も限られ、もみ合いになっている。

  　ユーロ円は小動き。10時時点では126.12円とニューヨーク市場の終値（126.10円）と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルとドル円の綱引き状態が続き小動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.74円　-　103.90円
  ユーロドル：1.2141ドル　-　1.2154ドル
  ユーロ円：126.05円　-　126.17円

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• 2020年12月04日(金)09時56分

  ドル・円：103円80銭台で推移、米雇用統計発表前で動意薄の状態が続くか

  　4日午前の東京市場で、ドル・円は103円80銭台で推移。日経平均は44円安で推移しているが、株安を意識した為替取引は観測されていないようだ。日本時間4日夜に11月米雇用統計が発表されることから、アジア市場では主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性がある。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円80銭から103円90銭、ユーロ・ドルは、1.2141ドルから1.2150ドル、ユーロ・円は、126円05銭から126円177銭。

  ■今後のポイント
  ・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
  ・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
  ・米国の政治不安

  NY原油先物（時間外取引）：高値45.79ドル　安値45.61ドル　直近値45.72ドル

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• 2020年12月04日(金)09時56分

  ドル円仲値、103.83円　三菱UFJ銀行

  　三菱UFJ銀行が4日発表したドル円相場の仲値は103.83円となった。前営業日の104.49円から66銭程度の円高・ドル安水準となった。

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