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2020年12月05日(土)のFXニュース(2)
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2020年12月05日(土)10時26分
NY市場動向(取引終了):ダウ248.74ドル高(速報)、原油先物0.41ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 30218.26 +248.74 +0.83% 30218.26 29989.56 24 6
*ナスダック 12464.23 +87.05 +0.70% 12464.23 12376.44 2086 720
*S&P500 3699.12 +32.40 +0.88% 3699.20 3670.94 412 91
*SOX指数 2793.03 +76.88 +2.83%
*225先物 26820 大証比 +40 +0.15%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 104.20 +0.36 +0.35% 104.24 103.74
*ユーロ・ドル 1.2116 -0.0028 -0.23% 1.2178 1.2113
*ユーロ・円 126.25 +0.15 +0.12% 126.68 126.04
*ドル指数 90.81 +0.10 +0.11% 90.85 90.48【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.15 +0.00 0.16 0.15
*10年債利回り 0.97 +0.06 0.98 0.90
*30年債利回り 1.74 +0.09 1.75 1.64
*日米金利差 0.95 +0.04【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 46.05 +0.41 +0.90% 46.68 45.61
*金先物 1842.1 +1.0 +0.05% 1852.7 1832.0
*銅先物 352.6 +3.6 +1.00% 353.6 348.1
*CRB商品指数 159.89 +0.58 +0.37% 160.31 159.11【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 6550.23 +59.96 +0.92% 6559.18 6489.75 50 49
*独DAX 13298.96 +46.10 +0.35% 13315.37 13225.08 18 12
*仏CAC40 5609.15 +34.79 +0.62% 5616.62 5574.12 30 10Powered by フィスコ -
2020年12月05日(土)10時24分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.33%安、対ユーロ0.13%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 104.18円 +0.34円 +0.33% 103.84円
*ユーロ・円 126.26円 +0.16円 +0.13% 126.10円
*ポンド・円 139.90円 +0.23円 +0.17% 139.66円
*スイス・円 116.79円 +0.24円 +0.20% 116.55円
*豪ドル・円 77.40円 +0.13円 +0.16% 77.27円
*NZドル・円 73.32円 -0.16円 -0.22% 73.49円
*カナダ・円 81.49円 +0.76円 +0.95% 80.73円
*南アランド・円 6.84円 +0.00円 +0.03% 6.84円
*メキシコペソ・円 5.27円 +0.05円 +0.98% 5.22円
*トルコリラ・円 13.34円 -0.01円 -0.07% 13.35円
*韓国ウォン・円 9.61円 +0.10円 +1.08% 9.51円
*台湾ドル・円 3.69円 +0.03円 +0.85% 3.66円
*シンガポールドル・円 78.05円 +0.23円 +0.30% 77.81円
*香港ドル・円 13.44円 +0.05円 +0.34% 13.40円
*ロシアルーブル・円 1.40円 +0.01円 +0.80% 1.39円
*ブラジルレアル・円 20.21円 +0.07円 +0.32% 20.15円
*タイバーツ・円 3.45円 +0.01円 +0.33% 3.44円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -4.08% 112.23円 101.19円 108.61円
*ユーロ・円 +3.69% 127.08円 114.43円 121.77円
*ポンド・円 -2.90% 147.96円 124.10円 144.07円
*スイス・円 +3.99% 117.89円 108.70円 112.31円
*豪ドル・円 +1.52% 78.46円 59.91円 76.24円
*NZドル・円 +0.24% 74.04円 59.51円 73.15円
*カナダ・円 -2.55% 84.75円 73.82円 83.63円
*南アランド・円 -11.72% 7.83円 5.61円 7.75円
*メキシコペソ・円 -8.15% 6.01円 4.23円 5.74円
*トルコリラ・円 -26.85% 18.97円 12.04円 18.24円
*韓国ウォン・円 +2.21% 9.66円 8.41円 9.40円
*台湾ドル・円 +1.93% 3.71円 3.36円 3.62円
*シンガポールドル・円 -3.35% 81.92円 73.18円 80.75円
*香港ドル・円 -3.64% 14.42円 13.02円 13.95円
*ロシアルーブル・円 -19.90% 1.80円 1.30円 1.75円
*ブラジルレアル・円 -25.10% 27.69円 17.90円 26.98円
*タイバーツ・円 -5.54% 3.73円 3.22円 3.65円Powered by フィスコ -
2020年12月05日(土)08時58分
【IMM:円買い持ち9月来で最高】来週の注目:FDA諮問委員会、米CPI、PPI、JOLT、ECB
円の買い持ち高は前週からさらに増加し9月来で最高となった。市場が買い持ちに過剰に傾いたため円の上昇余地が狭まる。
米国はECBが定例理事会を予定しているほか、食品医薬品局(FDA)は10日の諮問委員会でファイザーのワクチンに関し協議する見通しで結果に注目される。米国ではさらに、追加経済対策の行方、JOLTやインフレ指標が発表予定で注目材料となる。
欧州中央銀行(ECB)は、定例理事会で主要な手段であるパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)や貸出条件付きの流動性供給オペ(TLTRO)を利用した追加緩和パッケージを発表すると見られている。欧州ではウイルス拡大で規制を強化、英国やフランスは再び緩和しているが、ドイツは部分的な外出規制を1月まで延長する方針で、域内の経済が2番底入りする可能性が警戒されている。ECBのユーロ高けん制にも警戒され、上値が抑制される可能性がある。
バイデン政権の財務長官に指名されたイエレン前FRB議長が労働市場の動向を判断するために雇用統計と並び注目していた10月JOLT求人で労働市場のスラックをさらに見極めていく。労働参加率の低下が懸念されており、スラックが再び深刻化した場合、FRBの追緩和の憶測を強める。
英国政府はすでに米製薬会社ファイザー開発の新型コロナワクチンを承認済みだが、トランプ大統領は、8日にワクチンサミットを開催。緊急使用許可や配給に関して協議する。その後、米食品医薬品局(FDA)は10日の諮問委員会でファイザーのワクチンに関し協議する。もし、緊急使用許可が下りれば24時間以内に支給される見通しで、回復期待を強め、ドル買いに繋がる可能性がある。
パウエル議長を筆頭に連邦準備制度理事会(FRB)の高官はワクチンは中期的に見通しにプラスとなるが経済への効果が不透明で、新型コロナウイルスがさらに猛威を振るうと見られる今後、3−6カ月間の経済がリスクに直面すると警戒態勢を緩めていない。11月雇用統計が弱く、12月FOMCでは資産購入プログラムのガイダンス強化が予想されているが、追加緩和を示唆する可能性も除外できない。
英国では緊急使用が承認されたファイザーワクチンの接種が開始する。一方で、欧州連合(EU)との通商交渉は今月31日に離脱を控え、中断するなど、合意ない離脱のリスクに直面。英国のジョンソン首相と、欧州連合(EU)のフォン・デア・ライエン委員長が5日に協議する模様で動向に注目が集まる。ポンドの変動率は引き続き高止まりすると見る。
■来週の主な注目イベント
●米国
8日:7−9月期非農業部門労働生産性、単位人件費(8日)、トランプ大統領、ワクチンサミット開催
9日:10月卸売売り高、10月JOLT求人
10日:11月消費者物価指数(CPI)、新規失業保険申請件数(10日)米食品医薬品局(FDA)が諮問委員会開催
11日:11月生産者物価指数(PPI)、12月ミシガン大消費者景況感指数(11日)●欧州
5日:英国のジョンソン首相と、欧州連合(EU)のフォン・デア・ライエン委員長が離脱後の通商協定を協議
7日:欧州連合(EU)復興基金、予算期限
8日:ユーロ圏GDP確定値、独ZEW
10日:ECB定例理事会、ラガルドECB総裁会見:追加緩和パッケージを発表(PEPP、TLTRO)●英国
5日:英国のジョンソン首相と、欧州連合(EU)のフォン・デア・ライエン委員長が離脱後の通商協定を協議
10日:GDP●中国
11月輸出、貿易収支
9日:11月PPI、CPI●地政学的リスク
ベネズエラ
北朝鮮:
イラン
ガザ紛争
シリア
イエメン
香港
【IMM】
*円
ネット・円買い持ち:+47,503(12/1)←円買い持ち:+40,242(11/24)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)*ユーロ
ネット・ユーロ買い持ち:+139,894(12/1)←ユーロ買い持ち:+138,250(11/24)
(07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)
*ポンド
ネット・ポンド売り持ち:-7,899(12/1)←ポンド買い持ち:−17,130(11/24)(07
年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)
*スイスフラン
ネット・スイスフラン買い持ち:+14,651(12/1)←スイスフラン買い持ち:+14,986(11/24)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)*加ドル
ネット・加ドル売り持ち:−21,243(12/1)←加ドル売り持ち:−16,846(11/24)
(直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)
*豪ドル
ネット・豪ドル売り持ち:−10,800(12/1)←豪ドル買い持ち:−5,277(11/24)Powered by フィスコ -
2020年12月05日(土)08時57分
NY金先物は伸び悩み、米長期金利の反転を嫌気
COMEX金2月限終値:1840.00 ↓1.10
4日のNY金先物2月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-1.10ドルの1オンス=1840.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1832.00ドル−1852.70ドル。米雇用統計発表後に1852.70ドルまで買われたが、包括的歳出法案と景気対策の統合が検討されているとの報道を受けて米長期金利は反転したことから、金先物は1832.00ドルまで下げた。その後はおおむね1835ドルを挟んだ水準で推移したが、米国株高を意識して伸び悩んだ。
・NY原油先物:続伸、米追加経済対策成立への期待残るNYMEX原油1月限終値:46.26 ↑0.62
4日のNY原油先物1月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+0.62ドルの1バレル=46.26ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは45.61ドル−46.68ドル。アジア市場で45.61ドルから46.68ドルまで買われた後、予想を下回る米雇用統計を嫌気して45.66ドルまで売られた。ただ、米追加経済対策を巡る協議で進展がみられたことから、時間外取引で46.42ドルまで戻す場面があった。
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2020年12月05日(土)08時29分
【速報】米金融業界で早期ワクチン接種の可能性
一部報道によると、米金融業界(金融サービス関連の従業員など)は医療・介護関係、に従事する人達に次いで、一般のアメリカ人(65歳以上の高齢者など)よりも早い時期に、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が可能となる方向で調整が進んでいるようだ。
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2020年12月05日(土)07時18分
FRB「ストレステスト第2弾の結果、18日公表へ」
連邦準備制度理事会(FRB)「ストレステスト第2弾の結果、18日公表へ」
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2020年12月05日(土)07時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ユーロドル、4日ぶり反落
4日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4営業日ぶりに反落。終値は1.2121ドルと前営業日NY終値(1.2144ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。20時前に一時1.2178ドルと2018年4月以来の高値を付けたものの、11月米雇用統計発表後に米長期金利が大幅に上昇するとユーロドルにも売りが出て一時1.2110ドルと日通し安値を更新した。ポンドドルの失速につれた売りや、週末を控えたポジション調整目的の売りも散見された。
なお、米労働省が発表した11月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比24.5万人増と予想の46.9万人増を下回った一方、失業率と平均時給が予想より強い内容となった。失業率の改善や賃金上昇を受けて米10年物国債利回りは一時0.9842%前後と3月20日以来の高水準を付けた。ポンドドルは英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る協議が大詰めを迎える中、神経質な動きとなった。NY市場に入ると、全般ポンド買いが強まり一時1.3539ドルと18年5月以来の高値を付けたものの、買い一巡後は一転売りが優勢に。バルニエEU離脱首席交渉官が「合意に至らず交渉を一時停止した」と明らかにしたことで、一時1.3420ドル付近まで下押しした。なお、ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長は進行状況について5日午後に協議する。
ドル円は反発。終値は104.17円と前営業日NY終値(103.84円)と比べて33銭程度のドル高水準だった。米雇用統計発表後に米金利が大幅上昇すると円売り・ドル買いが優勢となった。1時30分前に一時104.24円と日通し高値を付けた。その後の下押しも104.07円付近にとどまった。
ユーロ円は反発。終値は126.32円と前営業日NY終値(126.10円)と比べて22銭程度のユーロ高水準。欧州市場序盤に一時126.68円と9月1日以来約3カ月ぶりの高値を付けたものの、NY市場では上値の重さが目立った。ユーロドルの下落につれた売りが出て、6時前に一時126.19円付近まで上値を切り下げた。
米ドルカナダドルは一時1.2773カナダドルと18年5月以来の安値を付けた。カナダ統計局が発表した11月カナダ雇用統計で、新規雇用者数が6.21万人増と予想の2万人増を上回ったほか、失業率が8.5%と予想の8.9%より強い内容となったことを受けて、カナダドル買いが優勢に。原油先物価格の上昇も産油国通貨とされるカナダドルの買いを誘った。カナダドル円も一時81.57円と8月28日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。
本日の参考レンジ
ドル円:103.74円 - 104.24円
ユーロドル:1.2110ドル - 1.2178ドル
ユーロ円:126.04円 - 126.68円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年12月05日(土)06時07分
大証ナイト終値26820円、通常取引終値比40円高
大証ナイト終値26820円、通常取引終値比40円高
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2020年12月05日(土)05時50分
[通貨オプション]R/R、円コール買い継続
ドル・円オプション市場はまちまち。1カ月物ではレンジ相場抜けを織り込むオプション買いが継続したが、3カ月物以降では買いが後退。
リスクリバーサルで円コールスプレッドは小幅拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが一段と強まった。
■変動率
・1カ月物5.88%⇒5.91%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物6.58%⇒6.43%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物6.79%⇒6.71%(08年10/24=25.50%)
・1年物 7.01%⇒6.95%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.74%⇒+0.78%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+1.08%⇒+1.11%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.30%⇒+1.31%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+1.50%⇒+1.51%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2020年12月05日(土)05時45分
ポンドドルの失速につられ、ユーロドルは1.2123ドルまで安値更新
英・欧州連合(EU)の通商交渉は一時中断したとの報道が重しとなり、ポンドドルは1.3422ドル近辺まで押し戻された。ポンドドルの失速につられ、ユーロドルは1.2123ドルまで安値を更新した。一方、ドル円は104.10円台で動きが鈍っている。
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2020年12月05日(土)05時23分
12月4日のNY為替・原油概況
4日のニューヨーク外為市場でドル・円は103円82銭へ弱含んだのち、104円24銭まで上昇して引けた。
米国の11月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想の半分にとどまり失望感からドル売りが一時優勢となった。しかし、冴えない結果が圧力となり共和党・民主党の追加経済対策の速やかな成立に向けた取り組み加速に繋がるとの期待が強まり見通し改善に伴い米国債利回りが上昇。ドル買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.2132ドルから1.2170ドルのレンジで上下に振れて引けた。
ユーロ・円は126円27銭から126円57銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3539ドルまで上昇後、1.3425ドルまで反落した。
通商交渉への期待にポンド買いが優勢となったのち、バルニエEU首席交渉官と、英国のフロスト首席交渉官が通商交渉の中断を発表すると、合意ない離脱への警戒感が強まりポンド売りが再燃。
ドル・スイスは0.8917フランまで上昇後、0.8887フランまで下落した。
4日のNY原油先物は続伸。石油輸出国機構(OPEC)加盟国、非加盟国が慎重に減産を削減していく姿勢が安心感に繋がり買いが継続。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:71.2万件(予想:77.5万件、前回:78.7万件←77.8万件)
・米・失業保険継続受給者数:552万人(予想:580.0万人、前回:608.9万人←607.1万人)
・米・11月サービス業PMI改定値:58.4 (予想:57.5、速報値:57.5)
・米・11月総合PMI改定値:58.6(速報値:57.9)
・米・11月ISM非製造業景況指数:55.9(予想:55.8、10月:56.6)Powered by フィスコ -
2020年12月05日(土)04時41分
NY外為:ポンド高値から反落、英EU通商交渉中断で合意ない離脱への警戒感
NY外為市場でポンドは高値から反落した。ポンド・ドルは朝方通商交渉への期待に一時1.3539ドルまで上昇し、2018年来の高値を更新したが、通商交渉の中断で合意ない離脱への警戒感が強まり1.3444ドルまで反落。ポンド円は140円71銭の高値から139円97銭へ反落した。ユーロ・ポンドは0.8983ポンドの安値から0.9031ポンドまで反発した。
ロンドンで開催されていた欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官と、英国のフロスト首席交渉官の通商交渉がまとまらず、一時中断。5日に、英国のジョンソン首相と、EUのフォン・デア・ライエン委員長が5日に協議するという。
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2020年12月05日(土)04時40分
欧州主要株式指数、上昇
4日の欧州主要株式指数は上昇となった。原油高、米国の追加経済対策の成立期待や英国と欧州連合(EU)の通商交渉合意期待に投資家心理が改善。
アナリストによる楽観的な見方から自動車株が上昇。フランスのルノーは2.8%高、イタリア/米のフィアットクライスラーは2.1%高でそれぞれ引けた。海運大手のA.P.モラー・マースクはドイツ銀の投資判断引き上げで3.2%高、デンマークの医薬品メーカー、ルンドベックはUBSによる投資判断引き上げが好感され8.5%急伸した。一方で、スウェーデンの投資会社インベストメントABラトゥールは過半数株式保有者による同社株売却発表が嫌気され12.6%急落した。
ドイツDAX指数は+0.35%、フランスCAC40指数は+0.62%、イタリアFTSE MIB指数+0.78%、スペインIBEX35指数は+1.49%、イギリスFTSE100指数は+0.92%。
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2020年12月05日(土)04時25分
英国とEUの通商交渉いったん中断
英国とEUの通商交渉いったん中断
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2020年12月05日(土)04時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 伸び悩む
4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。4時時点では104.14円と2時時点(104.16円)と比べて2銭程度のドル安水準。米長期金利の上昇が一服し、ドル円は104.24円を頭に104円前半で伸び悩んだ。米株高を背景としたリスクオンのドル売りも散見し、ドル円の上値を圧迫した。
ユーロドルは底堅い。4時時点では1.2142ドルと2時時点(1.2141ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準。米長期金利の上昇に伴った調整の売りが一服し、1.21ドル半ばで底堅い動き。もっともコロナワクチンの早期実用化を背景とした投資家のリスク選好姿勢や、追加経済対策をめぐる与野党合意への期待感でドルの上値が重い。
ユーロ円は小動き。4時時点で126.44円と2時時点(126.46円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。126.40円台を中心に小幅の上下にとどまった。
加ドルは買いが継続。良好な加雇用データや原油相場の上昇を支えにドル/加ドルは2018年5月以来の加ドル高水準となる1.2780加ドルまで下押し、加ドル円は81.45円まで強含んだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:103.74円 - 104.24円
ユーロドル:1.2132ドル - 1.2178ドル
ユーロ円:126.04円 - 126.68円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
2025年04月09日(水)の最新FX・為替ニュース
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