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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2021年01月26日(火)のFXニュース(2)

  • 2021年01月26日(火)07時20分
    NYマーケットダイジェスト・25日 株不安定・金利低下・ユーロ安

    (25日終値)
    ドル・円相場:1ドル=103.75円(前営業日比▲0.03円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=125.95円(▲0.38円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2139ドル(▲0.0032ドル)
    ダウ工業株30種平均:30960.00ドル(▲36.98ドル)
    ナスダック総合株価指数:13635.99(△92.93)
    10年物米国債利回り:1.03%(▲0.05%)
    WTI原油先物3月限:1バレル=52.77ドル(△0.50ドル)
    金先物2月限:1トロイオンス=1855.2ドル(▲1.0ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)
    特になし

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3日ぶりに反落。欧州時間発表の1月独Ifo企業景況感指数が予想を下回ったことを受けてユーロ売り・ドル買いが先行。米製薬大手メルクが2種類の新型コロナウイルスワクチンの開発を打ち切ると発表すると、ワクチン普及の不透明感が広がり欧米株価が軟調に推移した。リスク・オフのドル買いが優勢となり、一時1.2116ドルと日通し安値を付けた。
     ただ、一時は430ドル超下落したダウ平均が下げ幅を縮めると、投資家のリスク回避姿勢が和らいだため、ドル買い圧力が後退。3時前には1.2148ドル付近まで下げ渋った。
     なお、「イタリアのコンテ首相は26日朝に辞任する見通し」との報道が伝わったものの、相場の反応は限定的だった。伊連立与党は内紛で一部の政党が離脱し、議会上院で議席が過半数割れとなっているため、いったん辞任し、再び新政権の樹立を目指すとみられている。

    ・ユーロ円も3日ぶりに反落。新型コロナワクチンの供給に遅れが生じ、行動制限が長期化するとの警戒感が高まる中、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ユーロ売りが広がった。1時過ぎに一時125.81円と日通し安値を付けた。ただ、ユーロドルが下げ渋るとユーロ円にも買い戻しが入り126.06円付近まで値を戻す場面があった。

    ・ドル円は小反落。欧米株安に伴うリスク・オフのドル買いが先行すると、一時103.94円と日通し高値を付けたものの、104.00円に観測されている本邦実需勢の売りに上値を抑えられると失速した。クロス円の下落につれた円買いも入り、103.75円付近まで下押しした。米国株の下げ渋りもドル買い圧力を後退させた。もっとも、NY市場に限ればドル円の値幅は24銭程度だった。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら3日続落。新型コロナワクチンの普及ペースに不透明感が漂い、経済正常化が遅れかねないとの見方から売りが優勢となった。米長期金利の低下を受けて、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなども売られ、指数は一時430ドル超下げた。市場では「GameStop株が乱高下し、売買の一時停止が相次いだため、投資家心理が悪化した」との声も聞かれた。ただ、決算発表を迎える主力ハイテク株には買いが入ったため、引けにかけては下げ渋った。今週はマイクロソフトやアップル、フェイスブックが決算発表を予定している。
     一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、史上最高値で取引を終えた。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。新型コロナワクチン普及に不透明感が漂い、経済正常化が遅れかねないとの懸念から安全資産とされる米国債が買われた。バイデン米大統領による大型経済対策の先行き不透明感も債券買いを誘った。

    ・原油先物相場は3日ぶりに反発。新型コロナのワクチン普及による経済回復への期待と、製薬大手メルクが2種類のコロナワクチンの開発打ち切りを発表したことへの不安が交錯。経済動向が原油などエネルギー需要へ与える影響も見通しにくくなったことで、原油相場はもみ合いとなった。

    ・金先物相場は小幅に3日続落。ダウ平均が続落の一方、ナスダック総合指数は一時マイナス圏で推移も持ち直して続伸と米株市場の方向感も定まらず、リスクセンチメントの強弱は不明瞭。リスク回避資産とされる金への引き合いの有無もはっきりせず、先週末の終値を挟んで小幅に上下した。

  • 2021年01月26日(火)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・25日 ユーロドル、3日ぶり反落

     25日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.2139ドルと前営業日NY終値(1.2171ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間発表の1月独Ifo企業景況感指数が予想を下回ったことを受けてユーロ売り・ドル買いが先行。米製薬大手メルクが2種類の新型コロナウイルスワクチンの開発を打ち切ると発表すると、ワクチン普及の不透明感が広がり欧米株価が軟調に推移した。リスク・オフのドル買いが優勢となり、一時1.2116ドルと日通し安値を付けた。
     ただ、一時は430ドル超下落したダウ平均が下げ幅を縮めると、投資家のリスク回避姿勢が和らいだため、ドル買い圧力が後退。3時前には1.2148ドル付近まで下げ渋った。
     なお、「イタリアのコンテ首相は26日朝に辞任する見通し」との報道が伝わったものの、相場の反応は限定的だった。伊連立与党は内紛で一部の政党が離脱し、議会上院で議席が過半数割れとなっているため、いったん辞任し、再び新政権の樹立を目指すとみられている。

     ユーロ円も3日ぶりに反落。終値は125.95円と前営業日NY終値(126.33円)と比べて38銭程度のユーロ安水準。新型コロナワクチンの供給に遅れが生じ、行動制限が長期化するとの警戒感が高まる中、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ユーロ売りが広がった。1時過ぎに一時125.81円と日通し安値を付けた。ただ、ユーロドルが下げ渋るとユーロ円にも買い戻しが入り126.06円付近まで値を戻す場面があった。

     ドル円は小反落。終値は103.75円と前営業日NY終値(103.78円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。欧米株安に伴うリスク・オフのドル買いが先行すると、一時103.94円と日通し高値を付けたものの、104.00円に観測されている本邦実需勢の売りに上値を抑えられると失速した。クロス円の下落につれた円買いも入り、103.75円付近まで下押しした。米国株の下げ渋りもドル買い圧力を後退させた。もっとも、NY市場に限ればドル円の値幅は24銭程度だった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:103.67円 - 103.94円
    ユーロドル:1.2116ドル - 1.2183ドル
    ユーロ円:125.81円 - 126.37円

  • 2021年01月26日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(12月17・18日分)
    08:50 企業向けサービス価格指数(12月) -0.6% -0.6%

      新型コロナ感染症対応の金融支援特別オペ(日本銀行)


    <海外>
    16:00 英・失業率(12月) 7.4%
    16:00 英・ILO失業率(3カ月)(11月) 5.2% 4.9%
    20:00 ブ・FGV建設コスト(1月) 0.88%
    23:00 米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(11月) 7.95%
    23:00 米・FHFA住宅価格指数(11月) 0.6% 1.5%
    24:00 米・消費者信頼感指数(1月) 88.8 88.6

      米・連邦公開市場委員会(FOMC)(27日まで)
      国際通貨基金(IMF)が世界経済見通し(WEO)改訂発表
      フューチャー・インベストメント・イニシアチブ(通称「砂漠のダボス会議」、28日まで
      韓・GDP(10-12月)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年01月26日(火)06時27分
    ドル円オーダー=104.00-10円 売り・ストップロス買い混在

    106.20円 売り
    106.00円 売り
    105.30円 売りやや小さめ
    105.00円 売りやや小さめ
    104.20-60円 断続的に売り
    104.00-10円 売り・ストップロス買い混在

    103.77円 1/26 6:00現在(高値103.94円 - 安値103.67円)

    103.65円 買い・割り込むとストップロス売り
    103.50-60円 断続的に買い
    103.20-30円 断続的に買い
    103.10円 買い厚め
    103.00円 買い
    102.70-80円 断続的に買い(102.80円 OP26日NYカット小さめ) 
    102.60円 買い厚め
    102.50円 買いやや小さめ
    102.00円 買いやや小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2021年01月26日(火)06時00分
    [通貨オプション]レンジ相場を受けたOP売り

    ドル・円オプション市場で変動率は低下。レンジ相場を受けてオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.24%⇒5.13%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.84%⇒5.81%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.23%⇒6.19% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物 6.56%⇒6.53%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.47%⇒+0.48%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.82%⇒+0.85%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.13%⇒+1.14%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.32%⇒+1.36%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年01月26日(火)05時48分
    大証ナイト終値28720円、通常取引終値比60円安

    大証ナイト終値28720円、通常取引終値比60円安

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  • 2021年01月26日(火)05時31分
    1月25日のNY為替・原油概況

     25日のニューヨーク外為市場でドル・円は103円70銭まで下落後、103円94銭へ上昇し引けた。

    米12月シカゴ連銀全米活動指数が予想外に上昇したほか、欧州通貨売りに対するドル買いが優勢となった。その後、1月ダラス連銀製造業活動指数が予想外に悪化したことや、ワクチン普及の遅れや入国制限強化により景気先行き見通しが悪化し、債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となり上値が抑制された。

    ユーロ・ドルは1.2150ドルから1.2116ドルまで下落して引けた。

    ドイツの1月IFO企業景況感が予想以上に低下し7月来の低水準となったことに失望したユーロ売りが継続。

    ユーロ・円は126円12銭から125円81銭まで下落。
    新型コロナウイルス対策で欧米で規制が強化され、世界経済の見通し悪化に伴いリスク回避の円買いが優勢となった。

    ポンド・ドルは1.3695ドルから1.3649ドルまで下落した。

    英国は隔離強化を検討しているとの報道などで、景気見通し悪化に伴うポンド売りが優勢となった。

    ドル・スイスは0.8862フランから0.8893フランまで上昇した。

     25日のNY原油先物は反発。イラクが生産を削減する計画が報じられたほか賃金闘争により港が閉鎖されたためリビアの石油輸出が滞るとの警戒感に買いが優勢となった。

    [経済指標]
    ・米・12月シカゴ連銀全米活動指数:0.52(予想0.1、11月:0.31←20.27)
    ・米・1月ダラス連銀製造業活動指数:7.0 (予想12.0、12月:9.7)

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  • 2021年01月26日(火)04時50分
    欧州主要株式指数、続落

     25日の欧州主要株式指数は続落となった。ドイツの1月IFO企業景況感が予想以上に低下したほか、新型コロナウイルス感染増加で英国が隔離強化を検討していると報じられるなど域内の回復の遅れが懸念された。

    オランダの医療技術会社フィリップスは第4四半期の決算で7%増益を発表し2.3%高。英国のオンライン衣料小売りのAsosはアパレルブランドのトップショップやミスセルリッジと買収協議を進めているとの報道が好感され5.6%高。オンライン衣料ブランドのブーフーはデべナムブランドの買収を検討していることを明らかにし4.7%高で引けた。

    ドイツDAX指数は- 1.66%、フランスCAC40指数は-1.57%、イタリアFTSE MIB指数-1.60%、スペインIBEX35指数は-1.73%、イギリスFTSE100指数は-0.84%。

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  • 2021年01月26日(火)04時15分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ93ドル安、原油先物0.29ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 30904.28 -92.70 -0.30% 30989.85 30564.06  15  15
    *ナスダック  13593.53 +50.47 +0.37% 13728.98 13368.68 1185 1660
    *S&P500     3848.91  +7.44 +0.19% 3859.23 3797.16 225 280
    *SOX指数     3076.48  +2.08 +0.07%  
    *225先物    28670 大証比 -110 -0.38%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     103.77  -0.01 -0.01%  103.94  103.70 
    *ユーロ・ドル  1.2142 -0.0029 -0.24%  1.2167  1.2116 
    *ユーロ・円   126.00  -0.33 -0.26%  126.27  125.81 
    *ドル指数     90.36  +0.12 +0.13%   90.52   90.08 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.12  -0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.03  -0.06        2.08   2.05 
    *30年債利回り   1.79  -0.06        2.92   2.88 
    *日米金利差    0.99  -0.05   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     52.56  +0.29 +0.55%   52.88  51.82
    *金先物      1859.3  -0.60 -0.03% 1870.90  1850.00
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6638.85 -56.22 -0.84% 6714.61 6610.26  27  74
    *独DAX    13643.95 -230.02 -1.66% 13946.85 13599.78   9  21
    *仏CAC40    5472.36 -87.21 -1.57% 5584.40 5453.24   4  36

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  • 2021年01月26日(火)04時05分
    米1月ダラス連銀製造業活動指数、3カ月連続で減速

    米1月ダラス連銀製造業活動指数は7.0と、12月9.7から上昇予想に反し3カ月連続で低下した。マイナスとなった昨年7月来で最低。6カ月月平均の12.5も下回った。ただ、成長を示すプラス圏は6カ月連続で保った。重要項目の新規受注は6.3と19.6から低下。雇用も16.6と、20.9から低下した。

    ■米1月ダラス連銀製造業活動指数:7.0(12月10.5、6カ月平均12.5)
    新規受注6.3(19.6、14.7)
    受注の伸び:5.9(15.9、11.8)
    受注残:5.7(9.5、7.6)
    出荷:13.5(23.4、20.5)
    在庫‐9.3(−8.1、−8.9)
    原燃料価格:55.0(50.8、37.1)
    商品価格:13.9(19.0、9.0)
    賃金手当:17.6(19.6、16.8)
    雇用16.6(20.9、14.7)
    労働時間:12.6(9.5、8.9)
    設備稼働:12.1(9.2、6.3)
    見通し不透明性:19.3(13.4、9.1)

    6カ月先の見通し
    活動指数:29.6(17.8、25.6)
    見通し:27.7(24.7、28.6)
    生産:43.7(47.3、45.2)
    設備稼働:44.2(42.8、41.7)
    新規受注:40.1(38.1、41.7)
    出荷40.9(41.4、39.9)

    原燃料価格:53.9(50.0、39.3)
    商品価格:41.2(32.0、24.7)
    賃金手当:48.3(46.2、38.4)
    雇用31.9(33.4、28.4)
    労働時間:17.2(15.1、13.9)

    新型コロナウイルス感染が再急増する中、ワクチン普及ペースに遅れが目立ち、さらに、各地で厳格な規制が導入されたままで経済活動の再開もままならない。変異種感染の拡大などで、バイデン新政権は、ブラジル、欧州からの入国する外国人を対象とした入国制限を再導入する。トランプ前大統領の入国制限解除命令を覆した。

    今週は連邦準備制度理事会(FRB)が明日から連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を予定している。リセッションの深刻化を回避するためにも、FRBは長期にわたり大規模な金融緩和を維持することが必要になると見られる。

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  • 2021年01月26日(火)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、持ち直し

     25日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは持ち直し。4時時点では1.2143ドルと2時時点(1.2136ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ダウ平均が下落幅を縮小し、ナスダック総合指数がプラスへ転じたことから、リスク回避のドル買いが後退。ユーロドルは1.2116ドルを下値に、1.2148ドル前後まで戻した。コンテ伊首相の辞表提出が伝わったものの、連立体制を立て直すための戦略的な辞任との見方で、この時間帯におけるユーロ相場へのネガティブな影響は限られた。

     ユーロ円は小戻し。4時時点では126.00円と2時時点(125.94円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下押し一巡後の戻りに連動して、ユーロ円も小幅に戻した。

     ドル円は小動き。4時時点では103.76円と2時時点(103.78円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。各通貨が対ドル・対円で並行して戻りを試すなか、ドル円は方向感なくもみ合い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.67円 - 103.94円
    ユーロドル:1.2116ドル - 1.2183ドル
    ユーロ円:125.81円 - 126.37円

  • 2021年01月26日(火)03時35分
    NY外為:ドル・円伸び悩む、利回り低下、2年債入札好調で

    財務省は600億ドル規模の2年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは0.125%と過去最低を記録。応札倍率は2.67倍と、過去6カ月入札平均の2.52倍を上回り需要は強かった。

    好調な結果を受けて米国債相場は堅調。10年債利回りは1.04%で推移した。ドル・円は103円80銭前後で伸び悩んだ。

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  • 2021年01月26日(火)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・25日 株安・金利低下・ユーロ安

    (25日終値:26日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=103.78円(25日15時時点比△0.07円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=126.04円(▲0.29円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2144ドル(▲0.0036ドル)
    FTSE100種総合株価指数:6638.85(前営業日比▲56.22)
    ドイツ株式指数(DAX):13643.95(▲230.02)
    10年物英国債利回り:0.262%(▲0.046%)
    10年物独国債利回り:▲0.550%(▲0.038%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)       <発表値>  <前回発表値>
    1月独Ifo企業景況感指数        90.1     92.2・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは軟調。1月独Ifo企業景況感指数が90.1と予想の91.4を下回ったことを受けてユーロ売り・ドル買いが先行。米製薬大手メルクが2種類の新型コロナウイルスワクチンの開発を打ち切ると発表すると、ワクチン普及の不透明感が広がり欧米株価が軟調に推移。リスク・オフのドル買いが優勢となり、一時1.2116ドルと日通し安値を更新した。 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時90.52まで上昇した。
     ただ、一時は430ドル超下落したダウ平均が下げ幅を縮めると、投資家のリスク回避姿勢が和らいだため、ドル買い圧力は後退。ユーロドルは一時1.2148ドル付近まで下げ渋った。

    ・ドル円は伸び悩み。欧米株安に伴うリスク・オフのドル買いが先行すると、一時103.94円と日通し高値を付けたものの、104.00円に観測されている本邦実需勢の売りに上値を抑えられると失速した。クロス円の下落につれた円買いも入り、2時前には103.75円付近まで下押しした。米国株の下げ渋りもドル買い圧力を後退させた。
     なお、欧米株価の下落を受けて、ポンド円は141.66円、豪ドル円は79.76円、NZドル円は74.45円、カナダドル円は81.24円まで値を下げる場面があった。

    ・ユーロ円は弱含み。欧州で新型コロナワクチンの供給に遅れが生じ、行動制限が長期化するとの警戒感が高まる中、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ユーロ売りが広がった。予想を下回る独経済指標も相場の重しとなり、一時125.81円と日通し安値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は3日続落。「英政府は新型コロナの感染拡大で水際対策の強化を検討している」と伝わり、航空業界に対するさらなる影響を懸念した売りが広がった。アングロ・アメリカンやグレンコア、BHPビリトンなど素材株の下げも目立った。HSBCやバークレイズなど金融株も軟調だった。

    ・フランクフルト株式相場は3日続落。欧州で新型コロナのワクチン供給に遅れが生じ、行動制限が長期化するとの警戒感が高まる中、投資家がリスク回避姿勢を強め売りが膨らんだ。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(5.05%安)やハイデルベルグセメント(4.83%安)、フォルクスワーゲン(3.90%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。株安を受けた。

  • 2021年01月26日(火)02時36分
    NY外為:ユーロ売り一服、ラガルドECB総裁、21年のユーロ圏経済が回復の年になると楽観視

    NY外為市場ではユーロ売りが一段落した。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁はユーロ圏のQ4国内総生産(GDP)がマイナス成長になったとの警告を繰り返したが、回復はいくらか遅れているだけで脱線したわけではなく、2021年の経済が引き続き回復の年になると楽観視していることを明らかにした。

    ユーロ・ドルは1.2116ドルまで下落後下げ止まり、1.2143ドルまで反発。ユーロ・円は125円81銭の安値から126円02銭まで反発した。ユーロ・ポンドは0.8868ポンドまで下落後、0.8882ポンドまで反発。

    ・ラガルドECB総裁
    「回復はいくらか遅れている、脱線していない」
    「ユーロ圏Q4GDPはマイナス成長に」
    「2021年経済、回復の年になると期待」
    「ECBは長期にわたり、市場支援」

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  • 2021年01月26日(火)02時16分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ166ドル安、原油先物0.04ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 30830.96 -166.02 -0.54% 30989.85 30564.06  11  19
    *ナスダック  13585.53 +42.47 +0.31% 13728.98 13368.68 1116 1719
    *S&P500     3830.56 -10.91 -0.28% 3859.23 3797.16 200 303
    *SOX指数     3069.87  -4.53 -0.15%  
    *225先物    28670 大証比 -110 -0.38%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     103.80  +0.02 +0.02%  103.94  103.70 
    *ユーロ・ドル  1.2139 -0.0032 -0.26%  1.2167  1.2116 
    *ユーロ・円   126.01  -0.32 -0.25%  126.27  125.81 
    *ドル指数     90.42  +0.18 +0.20%   90.52   90.08 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.12  -0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.04  -0.05        2.08   2.05 
    *30年債利回り   1.80  -0.05        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.00  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     52.31  +0.04 +0.08%   52.88  51.82
    *金先物      1858.4  -1.50 -0.08% 1870.90  1850.00 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6638.85 -56.22 -0.84% 6714.61 6610.26  27  74
    *独DAX    13643.95 -230.02 -1.66% 13946.85 13599.78   9  21
    *仏CAC40    5472.36 -87.21 -1.57% 5584.40 5453.24   4  36

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