【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2021年01月28日(木)20時13分

  ドル・円は失速、ユーロ・ドルは下げ渋り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は失速し、104円20銭付近に値を下げた。ユーロ・ドルの底堅い値動きで、ドル・円をやや下押しされた。一方、欧米株価指数は軟調地合いが続くものの、時間外取引の米ダウ先物は下げ幅を縮小し、リスクオフのドル買いは一服したようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円21銭から104円35銭、ユーロ・円は126円12銭から126円34銭、ユーロ・ドルは1.2088ドルから1.2117ドル。

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• 2021年01月28日(木)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、伸び悩み

  　28日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。20時時点では104.24円と17時時点（104.31円）と比べて7銭程度のドル安水準だった。欧州入り後に104.38円まで上げたものの、11日につけた直近高値の104.40円手前で頭の重さを改めて確認すると、104.20円台まで上値を切り下げた。

  　ユーロドルは買い戻し。20時時点では1.2108ドルと17時時点（1.2093ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株式相場やダウ先物の下げ渋りをながめ、リスク回避のドル買いが一服した影響を受けた。一時1.2117ドルと本日高値を更新。目先は昨日NY時間の戻り高値1.2129ドルが上値の目処として意識されるか。

  　ユーロ円は20時時点では126.22円と17時時点（126.14円）と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルと同様に買い戻しが進み、一時126.35円まで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.07円　-　104.38円
  ユーロドル：1.2081ドル　-　1.2117ドル
  ユーロ円：125.99円　-　126.35円

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• 2021年01月28日(木)19時33分

  NY為替見通し＝米指標を確認し株価動向を見極め、カナダドルにも注目

  　本日のニューヨーク為替市場は、まずは米経済指標を確認し、その後は昨日大きく下げた米株指数の動向を見極めながらの取引となるか。
  　日本時間22時30分に発表される10−12月期の米国内総生産（GDP）速報値（前期比年率、予想 +4.0％）や個人消費・速報値（前期比年率、予想 +3.1％）は、前回から大きく下振れする見込みだ。ただ、昨日のパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長も定例記者会見で景気回復に慎重な見通しを示したことから、昨年末時点での停滞確認では市場は動き難いか。どちらかと言えばポジティブサプライズのほうに気を付けておきたい。

  　米株市場は、ソーシャルメディアで団結した個人投資家とヘッジファンドの対立で話題を集めたゲームストップやAMCエンターテイメントの値動きには依然注目か。昨日は、複数のヘッジファンドが空売りポジションを閉じて巨額損失を計上との報道が見受けられた。市場関係者からは「不自然で常軌を逸していて危険」、「合理性とファンダメンタルズが全く通用しないという印象」などの声が出ている。ただSNSの発達により、今回のように個の集まりにファンドが勝てない局面が今後も何度か見られるだろう。今のところそれは、金融市場全般にとってはリスク要因と受け止められている。

  　また、欧州前半に対ドルで先月下旬以来の水準まで弱含んだカナダドルが、NY時間に更に動意付くか注目したい。株安・原油安もカナダドル売り要因だが、新たな米政権のもとで米カナダの経済関係が不透明感を増したことがカナダドルの重しとなっているか。　
  　バイデン米大統領は就任直後に、カナダから米メキシコ湾に原油を運ぶ「キーストーンＸＬパイプラン」の建設認可を撤回。公約通りではあったものの、建設が進んでいるカナダ側からの懸念が表明されていた。またバイデン大統領は今週、政府調達で米製品を優先する「バイ・アメリカン条項」を改善する大統領令に署名。カナダ製品の締め出しにも繋がりかねないとし、こちらもカナダ経済界の警戒感を高めている。

  想定レンジ上限
  ・ドル円の上値めどは週足一目均衡表・基準線104.82円。ドル／カナダドル（CAD）は昨年12月21日ドル高値1.2957CADが抵抗水準。

  想定レンジ下限
  ・ドル円の下値めどは日足一目均衡表・転換線103.85円。ドル／カナダドル（CAD）は本日ドル安値1.2788CADが下値めど。

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• 2021年01月28日(木)19時30分

  ドル・円はほぼ横ばい、ユーロ買いは限定的

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は104円30銭台と、ほぼ横ばいで推移する。19時に発表されたユーロ圏の経済信頼感指数は予想外に堅調な内容となったが、ユーロ買いは限定的。欧州株安や米株安観測で、リスクオフのドル買い地合いに変わりはない。また、リスク回避の円買いも入りやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円25銭から104円35銭、ユーロ・円は126円12銭から126円34銭、ユーロ・ドルは1.2088ドルから1.2113ドル。

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• 2021年01月28日(木)19時23分

  【速報】ユーロ圏・1月景況感指数は予想を上回り91.5

  　日本時間28日午後7時に発表されたユーロ圏・1月景況感指数は予想を上回り、91.5となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・1月景況感指数：91.5（予想：89.6、12月：92.4←90.4）

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• 2021年01月28日(木)19時16分

  ユーロドル　底堅い、欧州株が下げ幅を縮小

  　マイナス圏ながらも下げ幅を縮小している欧州株を眺めながら、ユーロドルは1.2107ドル前後で底堅い動き。ユーロ円も126.35円を日通しの高値に126.30円付近で推移。なお、先ほど発表された1月ユーロ圏経済信頼感指数は91.5と市場予想89.5を上回った。

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• 2021年01月28日(木)18時28分

  ドル・円は底堅い、リスクオフのドル買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は104円30銭台での底堅い値動きが続く。欧州株は全面安、米株式先物も軟調でで、欧米株安を警戒したリスクオフのドル買いに振れやすい。ただ、ユーロ・ドルは小幅に持ち直し、ドル・円の一段の上昇を抑えているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円25銭から104円35銭、ユーロ・円は126円12銭から126円31銭、ユーロ・ドルは1.2088ドルから1.2113ドル。

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• 2021年01月28日(木)17時59分

  東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルの持ち直しで

  　28日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日経平均株価の大幅安を手がかりにドルにリスクオフの買いが強まり、104円07銭から104円37銭まで値を上げた。ただ、株安を嫌気した円買いやユーロ・ドルの下げ渋りで、ドルは午後以降上値の重さが目立った。

  ・ユーロ・円は125円99銭から126円25銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.2112ドルから1.2083ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円103円30-40銭、ユーロ・円126円10-20銭
  ・日経平均株価：始値28,169.27円、高値28,360.48円、安値27,975.85円、終値28,197.42円（前日比437.79円安）

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• 2021年01月28日(木)17時18分

  ハンセン指数取引終了、2.55％安の28550.77（前日比-746.76）

  香港・ハンセン指数は、2.55％安の28550.77（前日比-746.76）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は104.26円付近。

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• 2021年01月28日(木)17時10分

  ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルの持ち直しで

  　28日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日経平均株価の大幅安を手がかりにドルにリスクオフの買いが強まり、104円07銭から104円37銭まで値を上げた。ただ、株安を嫌気した円買いやユーロ・ドルの下げ渋りで、ドルは午後以降上値の重さが目立った。

  ・ユーロ・円は125円99銭から126円25銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.2112ドルから1.2083ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円103円30-40銭、ユーロ・円126円10-20銭
  ・日経平均株価：始値28,169.27円、高値28,360.48円、安値27,975.85円、終値28,197.42円（前日比437.79円安）

  【経済指標】
  ・特になし

  【要人発言】
  ・ブリンケン米国務長官
  「国際法で認められていない中国による南シナ海での権益主張を拒否し、東南アジア諸国とともに中国の圧力に抵抗する」

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• 2021年01月28日(木)17時04分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、さえない

  　27日午後の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。17時時点では1.2093ドルと15時時点（1.2104ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。株安を手掛かりにしたリスク回避の動きが再開。対オセアニア通貨などを中心にドル買いが進んだ流れに沿って、一時1.2081ドルと日通し安値をつけた。

  　ドル円は小高い。17時時点では104.31円と15時時点（104.24円）と比べて7銭程度のドル高水準だった。全般にドル買いが強まった影響で一時104.38円までわずかに上値を伸ばしたものの、依然として11日つけた直近高値の104.40円を意識しした展開が続いている。

  　ユーロ円はもみ合い。17時時点では126.14円と15時時点（126.17円）と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は126円台前半で方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.07円　-　104.38円
  ユーロドル：1.2081ドル　-　1.2112ドル
  ユーロ円：125.99円　-　126.25円

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• 2021年01月28日(木)16時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6567.37
  　前日比：-86.64
  　変化率：-1.30％

  フランス CAC40
  　終値　：5459.62
  　前日比：-63.90
  　変化率：-1.16％

  ドイツ DAX
  　終値　：13620.46
  　前日比：-250.53
  　変化率：-1.81％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7852.70
  　前日比：-112.20
  　変化率：-1.41％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21662.73
  　前日比：-324.27
  　変化率：-1.47％

  アムステルダム AEX
  　終値　：647.92
  　前日比：-10.62
  　変化率：-1.61％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1976.20
  　前日比：-15.46
  　変化率：-0.78％

  スイス SMI
  　終値　：10904.24
  　前日比：-59.81
  　変化率：-0.55％

  ロシア RTS
  　終値　：1368.23
  　前日比：-24.79
  　変化率：-1.78％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1448.58
  　前日比：-18.42
  　変化率：-1.26％

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• 2021年01月28日(木)16時30分

  ドル円　104.35円近辺で堅調推移、欧州株先は続落

  　欧州株先物が軟調に推移し、独DAX、英FT、仏CACの先物はそれぞれ約1.2％続落している。上昇しているのはVIX指数先物のみという皮肉も市場では話しているほど、株先は弱い。
  　株先の弱さもあり、ドル円は104.35円近辺、ユーロドルは1.2085ドル付近で推移し、ドルの日通し高値に近付いている。

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• 2021年01月28日(木)16時06分

  上海総合指数1.91％安の3505.176（前日比-68.165）で取引終了

  上海総合指数は、1.91％安の3505.176（前日比-68.165）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は104.32円付近。

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• 2021年01月28日(木)16時05分

  ユーロドル　1.2097ドル付近、仏は制限強化するも感染者数は増加

  　ユーロドルは1.2097ドル付近での値動き。なお、新型コロナウイルス感染の拡大を抑制するために、フランスは昨年12月から「20時−翌6時」の外出を禁止とした。今年に入り制限を強化し、16日から仏全土で原則18時以降の外出禁止措置が講じられ、最低でも15日間続けるとしている。昨日発表された一日辺りの新規感染者数は2万7千人弱と昨年11月半ば以来の水準まで増加し、まだ制限強化の効果は出ていない。

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