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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2021年02月11日(木)のFXニュース(2)

  • 2021年02月11日(木)08時23分
    米インフレは抑制、FRBの長期にわたる金融緩和維持を正当化

     労働省が発表した1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%と、12月+0.2%から上昇し8月来で最大の伸びとなった。前年比では+1.4%と、伸びは拡大予想に反し12月に一致。ガソリン価格の上昇が全体指数を押し上げた。一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前年比で+1.4%と、12月+1.6%から伸びが予想以上に縮小し6月来で最小となった。内訳で、航空運賃を含めた交通サービスは—0.3%で、2020年同月比では—4.1%。中古車価格は-0.3%と3カ月連続の低下などとなっている。

    パンデミックにより傷んだ経済を救済するため前年に成立した9000億ドル規模の追加経済対策に加えて、バイデン大統領が1.9兆ドルの追加対策を提案しているほか、ワクチン普及で、下半期の経済が大きく改善するとの見方が強まりつつあるほか、財政赤字の拡大や原油価格の上昇でインフレ急伸につながるとの懸念も浮上していたが、今のところ、警戒されたようなインフレ上昇の気配は見られなかった。

    連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は10日開催された講演で、インフレの上昇に依然懐疑的見解を繰り返し、大幅で、持続的なインフレは予想していないことを明らかにした。ウイルスの再拡大にもかかわらず経済の大部分は良好に展開しているものの、不透明性が大きく、ワクチン普及ペースの不安定さや変異種感染の拡大など、FRBは下方リスクに注視していく方針を表明。労働市場も大恐慌の最悪期をさらに下回る状況で、強い労働市場にかなり程遠く、実際の失業率は10%に近いと悲観的見方を繰り返した。FRBは経済に一段のかなりの前進が見られるまでQEペースを維持し、パンデミックが終了するまで金融緩和策の解消を考えもしないと強い姿勢を示した。抑制されたインフレ指標はFRBの方針を正当化する結果となった。ドルの上昇も抑制されることになる。

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  • 2021年02月11日(木)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     11日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.61円とニューヨーク市場の終値(104.59円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。104.60円付近での小動きとなった。本日は日本や中国市場が休場とあって、今後も動意の乏しい動きが予想される。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.2118ドルとニューヨーク市場の終値(1.2118ドル)とほぼ同水準だった。1.2120ドル付近でのもみ合いとなった。

     ユーロ円は8時時点では126.76円とニューヨーク市場の終値(126.76円)とほぼ同水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.58円 - 104.63円
    ユーロドル:1.2118ドル - 1.2120ドル
    ユーロ円:126.74円 - 126.81円

  • 2021年02月11日(木)08時07分
    NY市場動向(取引終了):ダウ61.97ドル高(速報)、原油先物0.01ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31437.80  +61.97   +0.20% 31511.44 31221.32   18   12
    *ナスダック   13972.53  -35.17   -0.25% 14109.12 13845.47 1216 1732
    *S&P500      3909.88   -1.35   -0.03%  3931.50  3884.94  299  203
    *SOX指数     3074.86   +9.91   +0.32%
    *225先物       29300 大証比 -120   -0.41%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     104.62   +0.03   +0.03%   104.84   104.41
    *ユーロ・ドル   1.2117 -0.0002   -0.02%   1.2144   1.2109
    *ユーロ・円    126.78   +0.02   +0.02%   127.08   126.65
    *ドル指数      90.43   -0.01   -0.01%   90.53   90.25

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.11   -0.01      0.12    0.11
    *10年債利回り    1.12   -0.04      1.17    1.12
    *30年債利回り    1.91   -0.04      1.97    1.91
    *日米金利差     1.04   -0.12

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      58.35   -0.01   -0.02%   58.91   58.08
    *金先物       1843.0   +5.5   +0.29%   1856.6   1834.0
    *銅先物       377.3   +5.3   +1.41%   379.6   371.4
    *CRB商品指数   184.07   -0.15   -0.08%   184.44   183.38

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6524.36   -7.20   -0.11%  6577.00  6481.02   38   60
    *独DAX     13932.97  -78.83   -0.56% 14063.12 13830.12   9   21
    *仏CAC40     5670.80  -20.74   -0.36%  5719.32  5647.28   13   26

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  • 2021年02月11日(木)08時06分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.03%安、対ユーロ0.02%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           104.62円   +0.03円    +0.03%   104.59円
    *ユーロ・円         126.79円   +0.03円    +0.02%   126.76円
    *ポンド・円         144.71円   +0.20円    +0.14%   144.51円
    *スイス・円         117.52円   +0.30円    +0.25%   117.22円
    *豪ドル・円          80.81円   -0.12円    -0.15%   80.92円
    *NZドル・円         75.47円   -0.26円    -0.34%   75.73円
    *カナダ・円          82.38円   -0.03円    -0.04%   82.41円
    *南アランド・円        7.08円   -0.02円    -0.23%    7.10円
    *メキシコペソ・円       5.22円   +0.02円    +0.36%    5.20円
    *トルコリラ・円       14.79円   -0.00円    -0.00%   14.79円
    *韓国ウォン・円        9.46円   +0.04円    +0.48%    9.41円
    *台湾ドル・円         3.74円   +0.00円    +0.06%    3.73円
    *シンガポールドル・円   78.86円   -0.01円    -0.02%   78.88円
    *香港ドル・円         13.50円   +0.01円    +0.04%   13.49円
    *ロシアルーブル・円     1.42円   +0.00円    +0.06%    1.41円
    *ブラジルレアル・円     19.43円   -0.01円    -0.06%   19.44円
    *タイバーツ・円        3.50円   +0.00円    +0.10%    3.50円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.33%   112.23円   101.19円   103.25円
    *ユーロ・円           +0.48%   127.49円   114.43円   126.18円
    *ポンド・円           +2.52%   145.07円   124.10円   141.15円
    *スイス・円           +0.72%   118.01円   108.70円   116.67円
    *豪ドル・円           +1.68%   81.19円   59.91円   79.47円
    *NZドル・円         +1.75%   76.14円   59.51円   74.17円
    *カナダ・円           +1.54%   84.75円   73.82円   81.13円
    *南アランド・円        +0.80%    7.48円    5.61円    7.03円
    *メキシコペソ・円       +0.60%    6.01円    4.23円    5.19円
    *トルコリラ・円        +6.39%   18.42円   12.04円   13.91円
    *韓国ウォン・円        -0.31%    9.66円    8.41円    9.49円
    *台湾ドル・円         +1.60%    3.78円    3.36円    3.68円
    *シンガポールドル・円    +0.94%   80.17円   73.18円   78.13円
    *香港ドル・円         +1.29%   14.42円   13.02円   13.33円
    *ロシアルーブル・円     +1.41%    1.76円    1.30円    1.40円
    *ブラジルレアル・円     -2.33%   25.70円   17.90円   19.89円
    *タイバーツ・円        +1.68%    3.57円    3.22円    3.44円

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  • 2021年02月11日(木)08時00分
    東京為替見通し=日・中市場休場で小動きか、米中首脳会談には要警戒

     海外市場でドル円は、「日銀は来月の金融政策決定会合での点検でマイナス金利の深掘り余地があることを明確化する可能性」との一部報道を受けて、欧州序盤に一時104.84円まで買われた。ただNY市場に入り、1月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容だったことが分かると、米長期金利の低下とともにドル売りが優勢となり、一時104.54円付近まで下押しした。
     ユーロドルは、時間外の米10年債利回りが1.17%台まで上昇したタイミングでドル買い戻しが強まり、一時1.2113ドル近辺まで下押ししたものの、低調な米インフレ指標をきっかけに米金利が低下すると1.2140ドル付近まで持ち直した。

     本日の東京時間の為替市場は、東京市場が建国記念日で祝日、中国も春節(旧正月)で休場となることで小幅な値動きになると思われる。また明日は香港、シンガポールも含め、主だったアジア市場が全て休場となることで、オセアニアと日本のみがアジア時間は開いていることになる。翌週月曜15日は米国がプレジデンツ・デーで休場ともなることで、これからの数日は様々な市場が休場になり、大きなリスクを持つような地合いにはなりにくいだろう。
     ただし、この流動性に欠ける市場の中で警戒しなくてはならないのは、バイデン米大統領が「早ければ10日水曜(日本時間の本日)に習近平・中国国家主席と会談する」と一部報道で報じられていることだ。バイデン大統領は米中関係について7日のCBSのインタビューで「衝突する必要はないが、激しい競争になる」と発言していることもあり、急に関係が改善するとは思われないが、会談内容次第により為替市場も神経質な動きになりそうだ。特に米中の代理戦争というかたちになっている、豪中関係にも大きな影響があることで、豪ドルの値動きには要警戒となるだろう。
     欧州入り後には、ビルロワドガロー仏中銀総裁、デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、クノット・オランダ中銀総裁などの講演が控えている。昨日も複数の欧州要人の講演が開かれたものの市場を動意づかせる発言はなかったが、ユーロをめぐる発言が出る可能性もあることで注意を怠らないようにしておきたい。

  • 2021年02月11日(木)07時30分
    NY金先物はやや強含み、米長期金利の低下を意識した買いが入る

    COMEX金4月限終値:1842.70 ↑5.20

     10日のNY金先物4月限は、やや強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+5.20ドルの1オンス=1842.70ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1834.00ドル−1856.60ドル。アジア市場で1834.00ドルまで下げた後、ニューヨーク市場の序盤にかけて1856.60ドルまで買われた。その後、1835.20ドルまで売られたが、米長期金利の低下を意識して通常取引終了後の時間外取引では1848ドルまで戻している。


    ・NY原油先物:続伸、原油在庫の減少などを意識した買いが入る

    NYMEX原油3月限終値:58.68 ↑0.32

     10日のNY原油先物3月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.39ドルの58.36ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.08ドル−58.91ドル。ニューヨーク市場で一時58.08ドルまで売られたが、まもなく反転し、58.91ドルまで買われた。原油在庫の減少や米国とイランの関係悪化を意識した買いが入ったようだ。

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  • 2021年02月11日(木)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・10日 ドル円、横ばい

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は横ばい。終値は104.59円と前営業日NY終値(104.59円)と同水準だった。「日銀は来月の金融政策決定会合での点検でマイナス金利の深掘り余地があることを明確化する可能性」との一部報道を受けて、欧州序盤に一時104.84円まで買われた影響が残った。ただNY市場に入り、1月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容だったことが分かると、米長期金利の低下とともにドル売りが優勢となり、22時30分過ぎに一時104.54円付近まで下押しした。
     もっとも、米指標発表後のドル円は狭いレンジでのもみ合いに終始した。NY時間の高値は1時前に付けた104.71円前後で値幅は17銭程度だった。
     なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は講演で「米経済は力強い労働市場から依然として程遠い」「辛抱強く緩和的な金融政策が重要」「当面の間、2%をやや上回るインフレを目指す」「政策金利と資産購入を維持」などと述べたが、相場の反応は限られた。

     ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.2118ドルと前営業日NY終値(1.2119ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。時間外の米10年債利回りが1.17%台まで上昇したタイミングでドル買い戻しが強まり、一時1.2113ドル近辺まで下押ししたものの、低調な米インフレ指標をきっかけに米金利が低下すると1.2140ドル付近まで持ち直した。ただ、ドル円と同様、NY時間に限れば狭いレンジでのもみ合いに終始した。
     ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁はインタビューで「緩和的な金融政策の継続が必要」「必要ならパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)増額も可能」「ECBが懸念する水準までインフレが加速するのはまだ先」などと語ったが、目立った反応は見られなかった。

     ユーロ円は横ばい。終値は126.76円と前営業日NY終値(126.76円)と同じ水準だった。欧州時間に日銀絡みの報道を受けて一時127.08円まで買われたものの、NY市場に限れば値幅18銭程度の狭いレンジ取引だった。

     ポンドはしっかり。ポンドドルは一時1.3866ドルと2018年4月以来約2年10カ月ぶりの高値を付けたほか、ポンド円は145.07円と19年12月以来約1年2カ月ぶりの高値を更新した。英国では新型コロナウイルスワクチンの接種が順調に進んでおり、経済正常化への期待感からポンド買いが継続した。英中銀(BOE)のマイナス金利導入の可能性が後退していることもポンドの支援材料。

    本日の参考レンジ
    ドル円:104.41円 - 104.84円
    ユーロドル:1.2109ドル - 1.2144ドル
    ユーロ円:126.65円 - 127.08円

  • 2021年02月11日(木)06時44分
    大証ナイト終値29300円、通常取引終値比120 円安

    大証ナイト終値29300円、通常取引終値比120 円安

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  • 2021年02月11日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

    株式市場は祝日のため休場(建国記念日)


    <海外>
    13:00 マレーシア・GDP(10-12月) -3.6% -2.7%
    21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(12月) -4.8%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 77.9万件

      フィリピン・中央銀行が政策金利発表
      香港・株式市場は祝日のため13:00に早引け(元旦)
      中・株式市場は祝日のため休場(春節、17日まで)
      欧・欧州委員会(EC)が経済見通しを発表
      国際エネルギー機関(IEA)月報
      石油輸出国機構(OPEC)月報


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年02月11日(木)05時50分
    [ドル・円通貨オプション]R/R、円コール買い後退

    ドル・円オプション市場で変動率は1年物を除いてレンジ相場を受けたオプション売りが続いた。1年物は変わらず。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドは縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物5.30%⇒5.23%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.73%⇒5.72%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.14%⇒6.13% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物 6.47%⇒6.47%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.42%⇒+0.35%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.82%⇒+0.77%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.08%⇒+1.05%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.27%⇒+1.24%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年02月11日(木)05時28分
    2月10日のNY為替・原油概況

     10日のニューヨーク外為市場でドル・円は104円80銭から104円54銭まで下落して引けた。

    米1月消費者物価コア指数が前年比で予想以上に鈍化し6月来で最小の伸びとなり、インフレ警戒感が後退。さらに、パウエルFRB議長も大幅なインフレの上昇を予想せず、当面引き締めを行わない方針を確認したため利回り低下に伴いドル売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.2115ドルから1.2140ドルまで上昇して引けた。

    ドル売りが強まり上昇したのち、ラガルド総裁がECBがインフレを警戒するには程遠いとの考えを示し当面金融緩和を継続するとの見方にユーロの上値が抑制された。

    ユーロ・円は127円06銭から126円88銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3831ドルから1.3866ドルのレンジで上下に振れた。

    ドル・スイスは0.8918フランから0.8890フランまで下落した。

     10日のNY原油先物は続伸。8日連続続伸。米国の週次統計で原油在庫が大幅に減少したことを受けて供給過剰懸念が後退した。

    [経済指標]
    ・米・1月消費者物価指数(CPI):前年比+1.4%(予想:+1.5%、12月:+1.4%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+1.4%(予想:+1.5%、12月:+1.6%)
    ・米・1月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、12月:+0.2%←+0.4%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前月比0%(予想:+0.2%、12月:0.0%←+0.1
    %)
    ・米・12月卸売在庫改定値:前月比+0.3%(予想:+0.1%、速報値:+0.1%)
    ・米・12月卸売売上高:前月比+1.2%(11月+0.3%←+0.2%)
    ・米・1月財政収支:—1628億ドル(予想:-1575億ドル、20年1月:-325.95億ドル)

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  • 2021年02月11日(木)04時40分
    欧州主要株式指数、下落

    10日の欧州主要株式指数は下落となった。企業決算が嫌気されたほか、新型コロナウイルス変異種感染拡大を警戒し、ドイツが都市封鎖を3月14日まで延長する計画であることなどで、投資家心理が悪化。

    飲料メーカーのハイネケンは、パンデミックが響き売上鈍化の対処で全従業員の10%にあたる雇用を削減する計画を発表し5%近く下落。デンマークの海運マースクは決算が嫌気され6.8%安で引けた。ベルギーの製薬会社ガラパゴスは米ギリアドサイエンシズと共同開発していた特発性肺線維症薬の最終治験を断念したことが嫌気され18.7%急落。

    ドイツDAX指数は—0.56%、フランスCAC40指数は—0.36%、イタ
    リアFTSE MIB指数-0.15%、スペインIBEX35指数は—0.44%、イギリスFTSE100指数は—0.11%。

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  • 2021年02月11日(木)04時19分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ34ドル高、原油先物0.26ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31409.44 +33.61 +0.11% 31509.87 31221.32  15  15
    *ナスダック  13979.36 -28.34 -0.20% 14109.12 13845.47 1357 1535
    *S&P500     3906.31  -4.92 -0.13% 3931.50 3884.94 299 202
    *SOX指数     3074.92  +9.97 +0.33%  
    *225先物    29300 大証比 -120 -0.41%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     104.66  +0.07 +0.07%  104.84  104.43 
    *ユーロ・ドル  1.2131 +0.0012 +0.10%  1.2140  1.2113 
    *ユーロ・円   126.97  +0.21 +0.17%  127.08  126.65 
    *ドル指数     90.38  -0.06 -0.07%   90.53   90.25 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.11  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.14  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   1.93  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.05  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     58.62  +0.26 +0.45%   58.91  58.08 
    *金先物      1844.2   +6.70 +0.36% 1856.60  1834.00 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6524.36  -7.20 -0.11% 6577.00 6481.02  38  60
    *独DAX    13932.97 -78.83 -0.56% 14063.12 13830.12   9  21
    *仏CAC40    5670.80 -20.74 -0.36% 5719.32 5647.28  13  26

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  • 2021年02月11日(木)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では104.65円と2時時点(104.66円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。1.13%台で落ち着いた動きの米10年債利回りを眺めながら、104.60円台で小幅な上下に留まった。なお米財務省によると、10年債入札の落札結果は最高落札利回りが1.155%、応札倍率が2.37倍となった。

     ユーロドルは伸び悩み。4時時点では1.2130ドルと2時時点(1.2131ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。3時前に1.2139ドル付近まで再び強含むも、日通し高値1.2144ドルが目先の抵抗水準として意識されて押し戻された。なお、ドイツではロックダウン措置が来月7日まで延長されると報じられた。

     ユーロ円は4時時点では126.95円と2時時点(126.98円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。127円台を維持できずに126.90円台でじり安となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.41円-104.84円
    ユーロドル:1.2109ドル-1.2144ドル
    ユーロ円:126.65円-127.08円

  • 2021年02月11日(木)04時01分
    【速報】米・1月財政収支は予想を—1628億ドル

     日本時間11日午前4時に発表された米・1月財政収支は—1628億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・1月財政収支:—1628億ドル(予想:-1575億ドル、20年1月:-325.95億ドル)

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田向宏行