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2021年02月10日(水)のFXニュース(6)

  • 2021年02月10日(水)23時53分
    【NY為替オープニング】パウエル米FRB議長講演に注目

    ●ポイント
    ・中・1月消費者物価指数:前年比-0.3%(予想:0.0%、12月:+0.2%)
    ・中・1月生産者物価指数:前年比+0.3%(予想:+0.3%、12月:-0.4%)
    ・独・1月消費者物価指数改定値:前年比+1.0%(予想:+0.8%、速報値:+0.8
    %)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+1.4%(予想:+1.5%、12月:+1.6%)
    ・米・12月卸売在庫改定値(前月比予想:+0.1%、速報値:+0.1%)
    ・米財務省・10年債入札
    ・米・1月財政収支(予想:-1500億ドル、20年1月:-325.95億ドル)
    ・パウエル米FRB議長講演(NYエコノミッククラブ)
     
     10日のニューヨーク外為市場ではパウエルFRB議長の講演での発言に注目が集まる。そのほか、米財務省は10年債入札を予定しており結果を受けた米国債相場を睨む展開。

    労働省が発表した1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%と、12月+0.2%から上昇し8月来で最大の伸びとなった。前年比では+1.4%と、伸びは拡大予想に反し12月に一致。変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比横ばいと、伸びは拡大予想に反し12月と同水準を維持。前年比では+1.4%と、12月+1.6%から伸びは予想以上に縮小し6月来で最小となった。インフレ過熱警戒感は後退。

    バイデン大統領が提示している1.9兆ドルの追加経済対策は共和党の支持なく、民主党は近く成立させる見通し。クリントン政権下で財務長官を務めたサマーズ氏でさえバイデン大統領の経済対策規模は大き過ぎ、今まで経験したことの内容なインフレに繋がる可能性を警告している。もし、大規模な経済対策が成立した場合、インフレ懸念が一段と強まる可能性がある。

    米連邦準備制度理事会(FRB)の大規模金融緩和を背景に投機が過熱、インフレ上昇懸念も浮上する中、パウエル議長の講演では金融緩和の出口戦略に関しての言及に注目が集まっている。しかし、市場の警戒にもかかわらず、議長はインフレが平均で2%を上回り、労働市場も最大雇用に達するまで大規模な金融緩和を維持する姿勢を再表明する可能性が強く、ドルの上値を抑制する展開が予想される。新型コロナウイルスワクチン普及ペースも依然不安定であることに加えて、コロナウイルス変異種感染拡大など経済活動の再開もままならず雇用や消費が再び鈍化の兆候を示していることが背景となる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円55銭を下回る限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1722ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円104円80銭、ユーロ・ドル1.2115ドル、ユーロ・円127円00銭、ポンド1.3840ドル、ドル・スイスは0.8918フランで寄り付いた。

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  • 2021年02月10日(水)23時15分
    【市場反応】米1月コアCPIは予想下回る、利回り低下にドル下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     労働省が発表した1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%と、12月+0.2%から上昇し8月来で最大の伸びとなった。前年比では+1.4%と、伸びは拡大予想に反し12月に一致。変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比横ばいと、伸びは拡大予想に反し12月と同水準を維持。前年比では+1.4%と、12月+1.6%から伸びは予想以上に縮小し6月来で最小となった。

    予想を下回った1月消費者物価指数(CPI)を受けて米国債は上昇。利回りの低下に伴いドル売りが優勢となった。ドル・円は104円80銭から104円62銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2115ドルから1.2140ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数(CPI):前年比+1.4%(予想:+1.5%、12月:+1.4%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+1.4%(予想:+1.5%、12月:+1.6%)
    ・米・1月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、12月:+0.2%←+0.4%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前月比0%(予想:+0.2%、12月:0.0%←+0.1
    %)

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  • 2021年02月10日(水)22時36分
    ドル・円104.62円まで下落、米CPI予想下回る

    ドル・円104.62円まで下落、米CPI予想下回る

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  • 2021年02月10日(水)22時36分
    ドル円 104円半ばへ下落、米CPI(前年比)が予想比下振れ

     1月米消費者物価指数(CPI)の結果を受けてドル円は104円後半から104.50円台へ下落し、ユーロドルが1.2130ドル台で底堅い。1月米CPI(前年比)は、総合、コアともに+1.4%と予想の+1.5%を下回った。発表前に1.17%付近で推移していた米10年債利回りは、一時1.14%半ばまで低下している。

  • 2021年02月10日(水)22時31分
    【速報】米・1月消費者物価指数は予想を下回り+1.4%

     日本時間10日午後10時30分に発表された米・1月消費者物価指数は予想を、前
    年比+1.4%となった。

    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数:前年比+1.4%(予想:+1.5%、12月:+1.4%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+1.4%(予想:+1.5%、12月:+1.6%)

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  • 2021年02月10日(水)22時15分
    【まもなく】米・1月消費者物価指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間10日午後10時30分に米・1月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・1月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.5%
    ・12月:+1.4%

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  • 2021年02月10日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月10日(水)(日本時間)
    ・22:30 米・1月消費者物価指数(前年比予想:+1.5%、12月:+1.4%)
    ・24:00 米・12月卸売在庫改定値(前月比予想:+0.1%、速報値:+0.1%)
    ・03:00 米財務省・10年債入札
    ・04:00 米・1月財政収支(予想:-1500億ドル、20年1月:-325.95億ドル)
    ・04:00 パウエル米FRB議長講演(NYエコノミッククラブ)

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  • 2021年02月10日(水)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、戻り鈍い

     10日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.2117ドルと20時時点(1.2125ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円の反発が落ち着くと1.2131ドル付近まで持ち直したが、米10年債利回りが1.17%台まで上昇すると戻り売り圧力が高まり1.2113ドル近辺まで下げた。

     ドル円は買い一服。22時時点では104.77円と20時時点(104.72円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。日銀絡みの報道に対する反発は一服し、NY勢の本格参入を前に104.70円台でのもみあいとなっている。

     ユーロ円は22時時点では126.96円と20時時点(126.98円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.41円 - 104.84円
    ユーロドル:1.2109ドル - 1.2144ドル
    ユーロ円:126.65円 - 127.08円

  • 2021年02月10日(水)21時44分
    ドル、米金利上昇で底堅い ユーロドルは1.2113ドル付近と頭重い

     ドルは底堅い動き。ドル円は104.80円前後、ユーロドルは1.2113ドル付近、NZドル米ドルは0.7213米ドル付近とドル高方向に傾いている。米10年債利回りが1.17%まで上昇していることが材料視されているか。

  • 2021年02月10日(水)20時09分
    ドル・円は横ばい、欧州通貨も追随

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は104円70銭台と、ほぼ横ばいで推移する。欧米株価指数や米長期金利などは小動きで、材料難のためドルは売り買いともに仕掛けづらいようだ。ユーロ・円とポンド・円もドル・円に追随し、狭いレンジ内での値動きが続く。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円40銭から104円84銭、ユーロ・円は126円64銭から127円07銭、ユーロ・ドルは1.2114ドルから1.2143ドル。

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  • 2021年02月10日(水)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、反発

     10日の欧州外国為替市場でドル円は反発。20時時点では104.72円と17時時点(104.52円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。全般ドル安が進んだ流れに沿って18時前には一時104.41円と本日安値を付けた。ただ、「日銀は来月の金融政策決定会合での点検でマイナス金利の深掘り余地があることを明確化する可能性」との一部報道が伝わると円が急落。一時104.84円の本日高値まで一転上昇した。

     ユーロ円は買い優勢。20時時点では126.98円と17時時点(126.79円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。日銀絡みの報道を受けて円が全面安となると、一時127.08円まで急速に値を上げた。

     ユーロドルは失速。20時時点では1.2125ドルと17時時点(1.2130ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢参入後にドル安が進むと一時1.2144ドルまで上昇した。ただ、対円でドルが一転上昇すると1.2110ドル台まで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.41円 - 104.84円
    ユーロドル:1.2109ドル - 1.2144ドル
    ユーロ円:126.65円 - 127.08円

  • 2021年02月10日(水)19時22分
    ドル・円は小じっかり、ドルの持ち直しで

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、一時104円80銭台に浮上した。ドルが持ち直し、ユーロや円などの主要通貨に対して値を上げている。一方、欧州株は高安まちまちだが、ドル・円の上昇にユーロ・円や豪ドル・円が追随する場面もあった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円40銭から104円84銭、ユーロ・円は126円64銭から127円07銭、ユーロ・ドルは1.2114ドルから1.2143ドル。

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  • 2021年02月10日(水)19時04分
    ドル円104.75円前後、3月日銀金融政策決定会合でマイナス金利深掘りを協議

     ドル円は、3月の日銀金融政策決定会合でマイナス金利の深掘りの可能性を協議、との観測報道で104.84円まで上昇後、104.75円前後で推移。

  • 2021年02月10日(水)19時00分
    NY為替見通し=10年債入札、米1月財政収支、パウエルFRB議長講演に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、バイデン米政権の大型経済対策法案やパウエルFRB議長の講演に注目する展開が予想される。
     昨日から過去最大規模の米国債入札(合計1260億ドル:9日3年債580億ドル、10日10年債410億ドル、11日30年債270億ドル)が予定されており、本日は、10年債の入札が行われる。米国債市場に債券自警団が健在ならば、過去最大の財政赤字と債務残高の下での過去最大規模の入札に対して、米政府の放漫財政にお灸を据える動きを見せると思われるが、昨日の3年債の入札は、応札倍率が2.39倍となり、前回2.52倍を下回った。
     米1月の財政赤字は1500億ドルの赤字と予想されている。2020会計年度(19年10月〜20年9月)の財政赤字は、トランプ米政権による「コロナウイルス支援・救済・経済保障法」(CARES法)などで、過去最大の3兆1319億ドルだった。2021会計年度(20年10月〜21年9月)の10-12月分の財政赤字は5728.99億ドルとなっており、2020会計年度の同時期の3565.92億ドルを上回っている。トランプ米政権末期の9000億ドルに加えて、バイデン米政権は新型コロナウイルス救済法案(1.9兆ドル)を成立させようとしており、財政赤字の拡大基調に要警戒となる。
     パウエルFRB議長の講演では、新型コロナウイルス救済法案への期待感から上昇基調にある米長期債利回りやイエレン米財務長官による低金利維持の要請に対する見解に要注目となる。
     米下院は、先週5日に今会計年度予算の大枠となる予算決議案を可決しており、バイデン大統領が掲げる1兆9000億ドル規模の経済対策案を財政調整法による民主党の賛成(50票+ハリス米副大統領)のみで可決させる道が開かれている。しかし、議会予算局(CBO)が、米経済対策案の一環として最低賃金を時給15ドルに引き上げを目指す取り組みは、財政赤字を向こう10年で540億ドル拡大させるとの見通しを公表したことで、「バード・ルール」という障害にぶつかった可能性が指摘されており、関連ヘッドラインに要警戒か。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、一目・転換線の105.00円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、一目・基準線の104.18円。

  • 2021年02月10日(水)18時58分
    円が全面安、対ドル104.84円、対ユーロ127.08円、対ポンド145.07円

     ダウ先物が100ドル前後上昇していることで、円は全面安の展開。ドル円は104.84円、ユーロ円は127.08円、ポンド円は145.07円、豪ドル円は80.99円、NZドル円は75.78円、加ドル円は82.53円まで円安に推移している。

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