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2021年02月12日(金)のFXニュース(2)

  • 2021年02月12日(金)09時24分
    ドル円、もみ合い 日経平均は下げに転じる

     ドル円はもみ合い。104.75円挟みでの小動きとなった。小高く始まった日経平均株価は下げに転じたものの、ここまで日本株の動向に対する反応は限られている。

  • 2021年02月12日(金)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比72.95円高の29635.88円

    日経平均株価指数前場は、前日比72.95円高の29635.88円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は7.10ドル安の31430.70。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月12日9時00分現在、104.75円付近。

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  • 2021年02月12日(金)08時55分
    ドル・円は104円台後半で推移か、米長期金利反発でドル売り縮小も

     11日のドル・円は、東京市場では104円68銭から104円55銭まで下落。欧米市場では、104円56銭から104円81銭まで反発し、104円74銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に104円台後半で推移か。米長期金利の反発を意識してリスク回避的なドル売り・円買いはやや縮小する可能性がある。

     報道によると、米民主党のペロシ下院議長は追加の経済対策法案を2月中に取りまとめ、失業保険給付上乗せ措置が失効する3月半ばまでに成立させたい考えを示した。また、バイデン大統領は11日に民主・共和両党の上院議員と会合し、大型インフラ刷新計画の推進について話し合ったようだ。関係筋によると2月中にも議会に法案を提出したいもよう。関係者によると、会合では気候変動の影響に持ちこたえ、米国のクリーンエネルギー政策を主導する持続可能なインフラ構築計画を共有した。

     市場関係者の間からは、「米追加経済対策法案が3月中に成立する可能性はあるが、法案成立時期について予断を持つことは難しい」との声が聞かれている。追加経済対策法案への期待は持続しているものの、成立時期は定かではないため、リスク選好的な為替取引が拡大することについては懐疑的な見方が少なくないようだ。

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  • 2021年02月12日(金)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     12日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.74円とニューヨーク市場の終値(104.75円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。本日は香港やシンガポール、中国などが休場で、本邦勢を除くアジアの主要参加者が不在。さらに来週月曜日は米国市場が休場とあって海外短期勢にとっても連休前となり、様子見ムードが強まりやすいだろう。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.2131ドルとニューヨーク市場の終値(1.2130ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.2130ドル台で方向感が出なかった。

     ユーロ円は8時時点では127.06円とニューヨーク市場の終値(127.06円)とほぼ同水準だった。127.05円を挟んだもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.74円 - 104.77円
    ユーロドル:1.2129ドル - 1.2135ドル
    ユーロ円:127.01円 - 127.11円

  • 2021年02月12日(金)08時00分
    東京為替見通し=春節入りで小動きか、欧州入り後のポンドの動きに要警戒

     海外市場でドル円は、日本や中国などが休場で薄商いとなる中、米長期金利の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが進んだ。クロス円の上昇につれた買いも入り、一時104.81円と日通し高値を付けた。
     ユーロドルは、NY勢参入後にユーロ買い・ドル売りが強まると一時1.2149ドルと日通し高値を付けた。

     本日の東京時間の為替市場は、オセアニアと東京市場以外の主要アジア市場が春節(旧正月)で休場となることで小幅な値動きになるか。また、月曜15日は米国がプレジデンツ・デー、カナダがファミリー・デーで休場ということもあり、休場となる国がここ数日は多いことで、市場全体が大きなリスクを持つような相場状況ではないだろう。
     東京時間で市場が動意づく材料を探すと米国の政治動向だが、ここしばらくは大きな展開はないか。1兆9000億ドル規模の経済対策案の話し合いも水面下で行われているが、上院はトランプ前大統領の2回目の弾劾裁判の審議を見守る段階にある。また、昨日バイデン米大統領が就任以来初めてとなる電話による米中首脳会談が行われたが、ほぼ市場の予想通りの結果に終わった。春節入りをしていることもあり、米中関係も春節後までは大きな進展はなさそうだ。
     東京時間は為替市場の値動きは限られるだろうが、欧州入り後にはポンドの値動きに警戒したい。本日、日本時間の16時頃に英国から複数の経済指標が発表される。特に10-12月期の国内総生産(GDP)速報値には注目が集まりそうだ。前回の英中銀の金融政策委員会(MPC)ではマイナス金利導入には否定的だったが、もしGDPが市場予想を下回る結果になった場合は市場がマイナス金利を促すことにもなるだろう。特に12月には英国でウイルスの変異株が大きな問題になり、厳しいロックダウンに再び舵を切った時期にもなることで、どの程度経済指標に影響が出ているか興味深い。
     為替市場は比較的落ち着いた値動きになっているが、昨日はビットコインが再び最高値を更新している。ここ最近は値動きが激しくなっていることで、ビットコインをはじめ多くの暗号通貨の動きにも目を配っておきたい。

  • 2021年02月12日(金)07時54分
    NY市場動向(取引終了):ダウ7.10ドル安(速報)、原油先物0.69ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31430.70   -7.10   -0.02% 31543.82 31244.36   13   16
    *ナスダック   14025.77  +53.24   +0.38% 14058.91 13916.85 1268 1671
    *S&P500      3916.38   +6.50   +0.17%  3925.99  3890.39  235  268
    *SOX指数     3180.84 +105.98   +3.45%
    *225先物       29300 大証比 -120   -0.41%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     104.74   +0.15   +0.14%   104.81   104.55
    *ユーロ・ドル   1.2132 +0.0014   +0.12%   1.2149   1.2114
    *ユーロ・円    127.07   +0.31   +0.24%   127.16   126.70
    *ドル指数      90.41   +0.04   +0.04%   90.47   90.26

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.11   +0.00      0.11    0.10
    *10年債利回り    1.16   +0.04      1.16    1.11
    *30年債利回り    1.95   +0.04      1.96    1.90
    *日米金利差     1.08   -0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      57.99   -0.69   -1.18%   58.71   57.86
    *金先物       1826.0   -16.7   -0.91%   1848.6   1821.7
    *銅先物       377.8   +0.6   +0.15%   379.2   375.0
    *CRB商品指数   183.65   -0.42   -0.23%   184.78   183.36

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6528.72   +4.36   +0.07%  6554.15  6514.92   63   38
    *独DAX     14040.91 +107.94   +0.77% 14053.06 13916.63   20   9
    *仏CAC40     5669.82   -0.98   -0.02%  5692.00  5656.80   21   18

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  • 2021年02月12日(金)07時53分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.13%安、対ユーロ0.24%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           104.73円   +0.14円    +0.13%   104.59円
    *ユーロ・円         127.06円   +0.30円    +0.24%   126.76円
    *ポンド・円         144.69円   -0.01円    -0.01%   144.70円
    *スイス・円         117.71円   +0.23円    +0.19%   117.48円
    *豪ドル・円          81.21円   +0.44円    +0.54%   80.77円
    *NZドル・円         75.70円   +0.23円    +0.31%   75.46円
    *カナダ・円          82.47円   +0.12円    +0.15%   82.34円
    *南アランド・円        7.16円   +0.08円    +1.09%    7.09円
    *メキシコペソ・円       5.25円   +0.03円    +0.57%    5.22円
    *トルコリラ・円       14.89円   +0.10円    +0.66%   14.79円
    *韓国ウォン・円        9.49円   +0.04円    +0.42%    9.45円
    *台湾ドル・円         3.74円   +0.00円    +0.13%    3.74円
    *シンガポールドル・円   79.06円   +0.21円    +0.27%   78.85円
    *香港ドル・円         13.51円   +0.02円    +0.13%   13.49円
    *ロシアルーブル・円     1.42円   +0.01円    +0.42%    1.42円
    *ブラジルレアル・円     19.50円   +0.08円    +0.42%   19.42円
    *タイバーツ・円        3.51円   +0.01円    +0.23%    3.50円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.43%   112.23円   101.19円   103.25円
    *ユーロ・円           +0.70%   127.49円   114.43円   126.18円
    *ポンド・円           +2.51%   145.07円   124.10円   141.15円
    *スイス・円           +0.89%   118.01円   108.70円   116.67円
    *豪ドル・円           +2.18%   81.38円   59.91円   79.47円
    *NZドル・円         +2.05%   76.14円   59.51円   74.17円
    *カナダ・円           +1.65%   84.75円   73.82円   81.13円
    *南アランド・円        +1.93%    7.48円    5.61円    7.03円
    *メキシコペソ・円       +1.09%    6.01円    4.23円    5.19円
    *トルコリラ・円        +7.06%   18.42円   12.04円   13.91円
    *韓国ウォン・円        +0.08%    9.66円    8.41円    9.49円
    *台湾ドル・円         +1.71%    3.78円    3.36円    3.68円
    *シンガポールドル・円    +1.20%   80.17円   73.18円   78.13円
    *香港ドル・円         +1.38%   14.42円   13.02円   13.33円
    *ロシアルーブル・円     +1.89%    1.76円    1.30円    1.40円
    *ブラジルレアル・円     -1.94%   25.70円   17.90円   19.89円
    *タイバーツ・円        +1.89%    3.57円    3.22円    3.44円

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  • 2021年02月12日(金)07時48分
    米労働市場依然冴えず、インフレへの脅威は後退

    先週分新規失業保険申請件数は前週比1.9万件減の79.3万件と年初来の低水準となった。予想76万件は上回った。失業保険継続受給者数は454.5万人と前回469万人から減少も予想442.0万人を上回っており、失業保険申請件数の減少ペースは遅い。一方、通常は失業保険を受給できない契約社員や自営業者対象の失業支援に加え、通常の失業保険の受給期間が終了しても延長が可能となるパンデミック特別失業者優遇措置の申請者数が急増。政府の失業者支援措置の総受給者数は2044万件に膨れ上がった。パンデミックによる経済封鎖を継続しているカリフォルニア州での申請件数の増加が特に目立った。

    12月雇用統計での雇用がパンデミック危機が始まり経済が封鎖された直後の4月来の減少となったのち、1月には雇用がプラスに改善も予想を下回る伸びに留まった。
    冴えない労働市場もインフレ懸念への脅威を削減。米連邦準備制度理事会(FRB)の大規模な金融緩和を長期にわたり維持する方針を正当化する。

    パウエル議長は10日のNYエコノミッククラブでの講演で、雇用の状況が大恐慌の最悪期をさらに下回ると悲観的な見通しを示した。また、強い労働市場にはかなり程遠く、実際の失業率は10%に近いと指摘。さらに、パンデミックがディスインフレの影響を与えたためその反動で今後数か月インフレが上昇する可能性があるが、一時的との考えを示しており、「大幅で、持続的なインフレは予想しない」とした。クラリダ副議長はインフレの目標達成において、消費者物価指数(CPI)ではなく、PCEインフレで2.5%を1年間持続することを目指すとしている。米連邦準備理事会(FRB)が緩和策の解除を検討する目安となる。

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  • 2021年02月12日(金)07時47分
    NY金先物は反落、米長期金利の反発を意識した売りが入る

    COMEX金4月限終値:1826.80 ↓15.90

     11日のNY金先物4月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-15.90ドルの1オンス=1826.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1821.70ドル−1848.60ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1848.60ドルまで買われたが、米長期金利の反発を受けて換金売りが強まり、時間外取引で1821.70ドルまで下落した。


    ・NY原油先物:反落、米長期金利の上昇などが嫌気される

    NYMEX原油3月限終値:58.24 ↓0.44

     11日のNY原油先物3月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-0.44ドルの1バレル=58.24ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.86ドル−58.71ドル。ニューヨーク市場の序盤で58.71ドルまで買われたが、その後反落し、通常取引終了後の時間外取引で58ドルを下回った。米長期金利の反発を意識した売りが入ったようだ。

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  • 2021年02月12日(金)07時23分
    円建てCME先物は10日の225先物比65円高の29485円で推移

    円建てCME先物は10日の225先物比65円高の29485円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円70銭台、ユーロ・円は127円05銭台。

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  • 2021年02月12日(金)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・11日 ドル円、上昇

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。終値は104.75円と前営業日NY終値(104.59円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。日本や中国などが休場で薄商いとなる中、米長期金利の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが進んだ。クロス円の上昇につれた買いも入り、一時104.81円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値104.84円が目先戻りの目処として意識されると伸び悩んだ。
     もっとも、今日一日の値幅は26銭程度で、市場では「商いは総じて閑散としており、ボラティリティは小さかった」との声が聞かれた。

     ユーロドルも上昇。終値は1.2130ドルと前営業日NY終値(1.2118ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢参入後にユーロ買い・ドル売りが強まると一時1.2149ドルと日通し高値を付けたものの、一目均衡表基準線が位置する1.2148ドルレベルがレジスタンスとして意識されると失速した。米10年債利回りが一時1.1648%前後まで上昇した影響も受けた。また、足もとで相場上昇が続いていたポンドドルが利益確定目的の売りに押されて、一時1.3801ドルまで下落したことも相場の重しとなった。
     なお、欧州連合(EU)の欧州委員会はこの日、2021年のユーロ圏成長率予想を従来の4.2%から3.8%に下方修正し、「この見通しは新型コロナウイルスの感染拡大予防策に大きく依存する」と指摘した。

     ユーロ円も上昇した。終値は127.06円と前営業日NY終値(126.76円)と比べて30銭程度のユーロ高水準。米国株相場が上昇して始まると一時127.16円と日通し高値を付けたものの、ダウ平均が下げに転じるとユーロ円にも売りが出たため上げ幅を縮めた。ただ、ダウ平均の下落は小幅だったうえ、ナスダック総合は史上最高値を更新したため、下押しも限定的だった。

     代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調だった。対ドルでは一時48663ドル前後、対円では508万円程度まで買われ、いずれも史上最高値を更新した。米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンが仮想通貨の信託業務を手掛ける部門を新設すると発表したことを受けて、ビットコインを買う動きが広がった。大手金融企業マスターカードが年内に仮想通貨での直接決済に対応する計画を発表したことも好感された。

    本日の参考レンジ
    ドル円:104.55円 - 104.81円
    ユーロドル:1.2114ドル - 1.2149ドル
    ユーロ円:126.70円 - 127.16円

  • 2021年02月12日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)


    <海外>
    16:00 英・GDP(10-12月) -8.6%
    16:00 英・鉱工業生産指数(12月) -0.1%
    16:00 英・商品貿易収支(12月) -160.12億ポンド
    16:30 スイス・消費者物価指数(1月) -0.6% -0.8%
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(12月) 0% 2.5%
    19:30 露・ロシア中央銀行が政策金利発表 4.25% 4.25%
    20:00 ブ・FGVインフレ率IGP-10(2月) 2.19% 1.33%
    21:00 印・CPI(1月) 4.40% 4.59%
    21:00 印・鉱工業生産(12月) -1.3% -1.9%
    21:00 ブ・経済活動(12月) 0.20% 0.59%
    24:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(2月) 80.5 79.0

      香港・株式市場は祝日のため休場(元旦、15日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年02月12日(金)05時50分
    [通貨オプション]まちまち、調整

    ドル・円オプション市場はまちまち。短期物でレンジ相場を受けたオプション売りが続いたが、中長期物では買いが再燃。

    リスクリバーサルでも調整色が強い中、短中期物中心にドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べて、円先安感に伴う円プット買いが優勢となった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.22%⇒5.16%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.72%⇒5.73%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.13%⇒6.13% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物 6.46%⇒6.47%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.33%⇒+0.31%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.75%⇒+0.74%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.04%⇒+1.03%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.23%⇒+1.23%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年02月12日(金)05時31分
    2月11日のNY為替・原油概況

     11日のニューヨーク外為市場でドル・円は104円64銭まで下落後、104円81銭まで上昇して引けた。

    米先週分新規失業保険申請件数が予想を上回り申請ペースの減少ペースが遅くドル売りが一時強まった。その後、低調な30年債入札やバイデン政権が大規模な追加経済対策を実施し回復ペースが加速するとの期待を受け米国債相場が軟化。利回り上昇に伴うドル買いが再燃した。

    ユーロ・ドルは1.2149ドルまで上昇後、1.2121ドルまで反落して引けた。

    欧州連合(EU)は本年のユーロ圏成長率予測を引き下げており、回復への懸念を受けたユーロ売りが上値を抑制。

    ユーロ・円は127円16銭まで上昇後、127円00銭まで反落。

    ポンド・ドルは1.3845ドルから1.3801ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.8892フランまで下落後、0.8910フランまで上昇した。

     11日のNY原油先物は反落。エネルギー情報局(EIA)、エネルギー情報局(IEA)、石油輸出国機構(OPEC)が2021年の世界の石油需要を軒並み下方修正したことを受けた売りや利益確定売りが上値を抑制。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+79.3万件(予想:+76万件、前回:+81.2万件←77.9万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:454.5万人(予想:442.0万人、前回:469万人←459.2万人)

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  • 2021年02月12日(金)04時50分
    欧州主要株式指数、まちまち

    11日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。企業決算を睨みつつ欧州連合(EU)が今年のユーロ圏成長率予測を4.2%から3.6%に引き下げるなど回復への懸念が上値を抑制。

    ドイツの大手銀、コメルツ銀は2021年の業績見通しが予想を下回ったほか配当停止を発表、将来の雇用削減への懸念に6%安。一方でフランスの大手銀、クレディ・アグリコルは決算が予想を上回り5%高となった。英国の製薬会社アストラぜネカは2020年の売り上げで前年比20%増を計上したがほぼ横ばいで引けた。

    ドイツDAX指数は+0.77%、フランスCAC40指数は—0.02%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.18%、スペインIBEX35指数は—0.34%、イギリスFTSE100指数は+0.07%。

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