高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2021年03月17日(水)20時10分

  ドル・円は底堅い、109円付近で押し目買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は109円10銭付近と、底堅い値動きが続く。米連邦公開市場委員会（FOMC)での政策決定を控え、様子見ムードで売り買いともに仕掛けづらい。米10年債利回りはじり高となり、109円付近では押し目買いが観測されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円02銭から109円17銭、ユーロ・円は129円75銭から130円00銭、ユーロ・ドルは1.1886ドルから1.1916ドル。

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• 2021年03月17日(水)20時07分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、小幅高

  　17日の欧州外国為替市場でユーロドルは小幅高。20時時点では1.1911ドルと17時時点（1.1891ドル）と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。原油相場の軟化を受けた資源国通貨の下押しから、対資源国通貨ほかのユーロクロス上昇とともに、ユーロドルは1.1917ドルまで上昇した。

  　ドル円は上値が重い。20時時点では109.11円と17時時点（109.16円）と比べ5銭程度のドル安水準だった。時間外取引の米10年債利回りが1.64％台へ上昇したものの、今夜に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表とパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の会見を控え、むしろ米金利が上昇する局面でも一時109.03円前後と、昨日来の反発幅をやや縮小。イベント前の落ち着きどころを探るような動きだった。

  　ユーロ円は底堅い。20時時点で129.96円と、17時時点（129.80円）と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の円高方向への動きの影響より、対ドルやクロスでのユーロに連れ高で、130.01円まで小幅高となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.98円　-　109.21円
  ユーロドル：1.1886ドル　-　1.1917ドル
  ユーロ円：129.68円　-　130.01円

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• 2021年03月17日(水)19時27分

  ドル・円は109円台継続、ユーロ買いは一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は109円台と、底堅い値動き。ユーロの対ポンド、対ドルでの上昇は一服し、ドル・円への下押し圧力は弱まった。一方、米10年債利回りは緩やかな上昇基調を維持し、ポンドや豪ドルなどは対ドルで上値を抑えられているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円04銭から109円17銭、ユーロ・円は129円75銭から130円00銭、ユーロ・ドルは1.1886ドルから1.1916ドル。

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• 2021年03月17日(水)19時02分

  【速報】ユーロ圏・2月消費者物価指数改定値は+0.9％

  　日本時間17日午後7時に発表されたユーロ圏・2月消費者物価指数改定値は、前年比+0.9％となった。コア指数改定値は前年比+1.1％だった。いずれも速報値と同水準であった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・2月消費者物価指数改定値：前年比+0.9％（予想：+0.9％、速報値：+0.9％）
  ・ユーロ圏・2月消費者物価コア指数改定値：前年比+1.1％（予想：+1.1％、速報値：+1.1％）

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• 2021年03月17日(水)18時24分

  ドル・円は109円を維持、米長期金利は小じっかり

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円の底堅く推移し、109円台を維持する。米10年債利回りは小じっかりとなり、ドル買いに振れやすい。ただ、ユーロは対ポンドで持ち直し、対ドルでも値を上げドル・円の重石に。一方、現時点で米放棄金利は過度な上昇が抑制され、欧州株高を受け円売りが観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円11銭から109円17銭、ユーロ・円は129円75銭から129円89銭、ユーロ・ドルは1.1886ドルから1.1901ドル。

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• 2021年03月17日(水)18時22分

  ドル円　109.12円前後で小動き、米金利上昇も反応鈍い

  　時間外の米10年債利回りが1.64％台まで上昇しているが、為替市場は反応が鈍くドル円は109.12円前後で小動きに推移している。
  　市場は本日の米連邦公開市場委員会（FOMC）とパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の会見が終わるまでは、多少の米金利の上下では動意づくのは難しそうだ。

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• 2021年03月17日(水)18時19分

  ユーロドル、1.1910ドル付近まで買い戻し　ユーロクロスは反発

  　ユーロドルは買い戻し。欧州勢参入後に1.1886ドルまで下落したものの、昨日安値の1.1883ドルがサポートとして意識されると反発。ユーロポンドをはじめ、足もとで下落していたユーロクロスにショートカバーが入っていることにつれて1.1910ドル付近まで切り返した。
  　なお、ユーロポンドは0.8541ポンドから0.8570ポンド前後、ユーロ豪ドルは1.5362豪ドルから1.5416豪ドルまで一転上昇した。

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• 2021年03月17日(水)17時49分

  東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、買い一服後は失速

  　17日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。早朝の取引で108円98銭を付けた後、米10年債利回りの持ち直しを受けたドル買いで109円台を回復。アジア株安で円買いに押される場面もあったが、米長期金利の高水準で午後に109円21銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は129円68銭から129円94銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1893ドルから1.1908ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円109円10-20銭、ユーロ・円129円80-90銭
  ・日経平均株価：始値29,836.83円、高値29,984.97円、安値29,825.16円、終値29,914.33円（前日比6.76円安）

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• 2021年03月17日(水)17時17分

  ハンセン指数取引終了、0.02％高の29034.12（前日比+6.43）

  香港・ハンセン指数は、0.02％高の29034.12（前日比+6.43）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は109.15円付近。

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• 2021年03月17日(水)17時11分

  ドル・円は上げ渋り、買い一服後は失速

  　17日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。早朝の取引で108円98銭を付けた後、米10年債利回りの持ち直しを受けたドル買いで109円台を回復。アジア株安で円買いに押される場面もあったが、米長期金利の高水準で午後に109円21銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は129円68銭から129円94銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1893ドルから1.1908ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円109円10-20銭、ユーロ・円129円80-90銭
  ・日経平均株価：始値29,836.83円、高値29,984.97円、安値29,825.16円、終値29,914.33円（前日比6.76円安）

  【要人発言】
  ・ブリンケン米国務長官
  「東シナ海や南シナ海などで中国はより攻撃的かつ抑圧的に行動している」
  ・中国外務省
  「日米共同宣言を受け、両国に断固抗議する」
  「内政干渉や権益を侵す包囲網の形成をやめるよう日米に求める」

  【経済指標】
  ・日・2月貿易収支：+2174億円（予想：+4200億円、1月：-3239億円←-3254億円）
  ・NZ・10-12月期経常収支：-26.95億NZドル（予想：-26.75億NZドル、7-9月期：-36.20億NZドル←-35.21億NZドル）

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• 2021年03月17日(水)16時59分

  ユーロドル、1.1891ドルまでじり安　ユーロポンドの下落に追随

  　ユーロドルはじり安。ユーロポンドが2月24日安値0.8541ポンドに面合わせするなど下値トライの動きとなったことにつれて1.1891ドルまで下押ししている。また、対ユーロでのドル高が波及してドルスイスフランは0.9269フランまでドル高・フラン安に傾いている。

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• 2021年03月17日(水)16時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6803.61
  　前日比：+53.91
  　変化率：+0.80％

  フランス CAC40
  　終値　：6055.43
  　前日比：+19.46
  　変化率：+0.32％

  ドイツ DAX
  　終値　：14557.58
  　前日比：+96.16
  　変化率：+0.66％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8657.70
  　前日比：+22.30
  　変化率：+0.26％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：24261.12
  　前日比：+121.67
  　変化率：+0.50％

  アムステルダム AEX
  　終値　：683.65
  　前日比：+4.85
  　変化率：+0.71％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2180.14
  　前日比：+18.31
  　変化率：+0.85％

  スイス SMI
  　終値　：10944.48
  　前日比：+77.15
  　変化率：+0.71％

  ロシア RTS
  　終値　：1536.18
  　前日比：-16.63
  　変化率：-1.07％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1578.54
  　前日比：+8.12
  　変化率：+0.52％

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• 2021年03月17日(水)16時20分

  欧州勢はポンド買いから参入、昨日のユーロポンド売りの流れが継続

  　欧州勢はポンド買いから参入し、対ユーロでは0.8555ポンド、対ドルでは1.3918ドル、対円では151.88円までポンド買いが進んでいる。
  　昨日はアストロゼネカのワクチンに対する血栓の問題や、ベイリー英中銀（BOE）総裁が弱気なGDP見通しの見解を示したことでポンドは弱含んだが、ロンドン時間昼前に大きなユーロポンドの売りが入って以降はポンドは底堅い。本日の欧州序盤もこの流れが継続している。
  　なお、ユーロポンドは3月11日に0.8548ポンドを付けて以後、複数回0.85ポンド半ばをトライしているが、割り込むことができていないことでこの水準を割り込めるかが注目されている。

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• 2021年03月17日(水)16時08分

  上海総合指数0.03％安の3445.551（前日比-1.182）で取引終了

  上海総合指数は、0.03％安の3445.551（前日比-1.182）で取引を終えた。
  16時04分現在、ドル円は109.12円付近。

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• 2021年03月17日(水)15時59分

  ドル円　109.11円前後、米金利上昇時も値動きは限定的

  　ドル円は東京オプションカット後に一時109.21円まで堅調に推移したが、その後は米10年債利回りが1.63％台まで上昇したものの上値を広げることができていない。15時58分時点で109.11円前後で小動き、市場関係者は本日の米連邦公開市場委員会（FOMC）が終了するまではポジションを傾けるのは難しいという声が多い。

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