【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2021年04月22日(木)18時23分

  ドル・円は底堅い、欧州通貨は弱含み

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く推移し、108円台を維持。米10年債利回りの上昇でややドル買いに振れ、ユーロやポンドは対ドルで弱含む展開となっている。一方、欧州株は主要指数が総じて強含み、株高を好感した円売りが主要通貨を支えているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円89銭から108円11銭、ユーロ・円は129円88銭から130円07銭、ユーロ・ドルは1.2022ドルから1.2045ドル。

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• 2021年04月22日(木)17時40分

  東京為替概況:ドル・円は弱含み、夕方にかけて円買い再開

  　22日の東京外為市場でドル・円は弱含み。日経平均株の急反発で円売りに振れると、ドルは一時108円14銭まで上昇した。ただ、その後は米10年債利回りの低下が顕著になり、ドル売りに振れた。一方、夕方にかけての円買いでドルは107円82銭まで値を下げた。

  ・ユーロ・円は130円13銭から129円83銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.2029ドルから1.2049ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円107円90-00銭、ユーロ・円129円90-00銭
  ・日経平均株価：始値28,880.78円、高値29,192.39円、安値28,800.86円、終値29,188.
  17円（前日比679.62円高）

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• 2021年04月22日(木)17時32分

  ドル円、買い戻し　108.00円前後まで下値を切り上げる

  　ドル円は買い戻し。欧州勢の参入後にドル売りが強まった場面では107.82円と3月5日安値に面合わせする場面があったものの、同水準付近で下値の堅さを確認すると108.00円前後まで切り返した。なお、108.00円には本日NYカットで期限を迎えるオプションが観測されている。

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• 2021年04月22日(木)17時22分

  ドル・円は弱含み、夕方にかけて円買い再開

  　22日の東京外為市場でドル・円は弱含み。日経平均株の急反発で円売りに振れると、ドルは一時108円14銭まで上昇した。ただ、その後は米10年債利回りの低下が顕著になり、ドル売りに振れた。一方、夕方にかけての円買いでドルは107円82銭まで値を下げた。

  ・ユーロ・円は130円13銭から129円83銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.2029ドルから1.2049ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円107円90-00銭、ユーロ・円129円90-00銭
  ・日経平均株価：始値28,880.78円、高値29,192.39円、安値28,800.86円、終値29,188.17円（前日比679.62円高）

  【経済指標】
  ・特になし

  【要人発言】
  ・プーチン・ロシア大統領
  「マクロ経済の安定確保と所定の変数におけるインフレ抑制は非常に重要」

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• 2021年04月22日(木)17時19分

  ハンセン指数取引終了、0.47％高の28755.34（前日比+133.42）

  香港・ハンセン指数は、0.47％高の28755.34（前日比+133.42）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は107.96円付近。

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• 2021年04月22日(木)17時04分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、下値堅い

  　22日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下値が堅い。17時時点では1.2043ドルと15時時点（1.2033ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。15時過ぎに1.2029ドルまで下落する場面があったものの、欧州勢がドル売りで参入すると1.2050ドルまで反発。欧州中央銀行（ECB）の金融政策発表を控えて、1.20ドル台前半での神経質な動きが続いている。

  　ドル円は弱含み。17時時点では107.90円と15時時点（108.03円）と比べて13銭程度のドル安水準だった。ドル売りの流れに沿って昨日安値の107.88円を下抜けた。一時107.82円と3月5日以来の安値を更新し、その後の戻りも鈍かった。

  　ユーロ円は17時時点では129.95円と15時時点（129.99円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて一時129.83円まで下げるなど、頭の重さが目立った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.82円　-　108.14円
  ユーロドル：1.2029ドル　-　1.2050ドル
  ユーロ円：129.83円　-　130.13円

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• 2021年04月22日(木)16時47分

  豪ドル円　83.60円台、一目・雲の上限を巡る攻防に

  　豪ドル円は83.65円前後と日足一目均衡表・雲の上限83.63円を巡る攻防が続いている。昨日は、加ドル円の急騰につれる形で83円前半から84円手前まで上昇するも、NY午後にかけては伸び悩んだ。本日も一時83.56円まで下押ししている。

  　なおペイン豪外相は昨日、ビクトリア州が中国と結んだ「一帯一路」に同州が協力するという覚書を無効にする方針を明らかにした。豪中関係に亀裂が入りつつある中での判断に、豪経済への悪影響が懸念される。

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• 2021年04月22日(木)16時38分

  豪S&P/ASX200指数は7055.40で取引終了

  4月22日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+57.92、7055.40で取引終了。

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• 2021年04月22日(木)16時37分

  豪10年債利回りは下落、1.698％近辺で推移

  4月22日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.034％の1.698％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2021年04月22日(木)16時36分

  豪ドルTWI＝64.3（+0.2）

  豪準備銀行公表（4月22日）の豪ドルTWIは64.3となった。
  （前日末比+0.2）

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• 2021年04月22日(木)16時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6913.30
  　前日比：+18.01
  　変化率：+0.26％

  フランス CAC40
  　終値　：6246.03
  　前日比：+35.48
  　変化率：+0.57％

  ドイツ DAX
  　終値　：15270.12
  　前日比：+74.15
  　変化率：+0.49％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8553.70
  　前日比：+33.90
  　変化率：+0.40％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：24263.54
  　前日比：+102.16
  　変化率：+0.42％

  アムステルダム AEX
  　終値　：712.29
  　前日比：+2.93
  　変化率：+0.41％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2235.59
  　前日比：+7.30
  　変化率：+0.33％

  スイス SMI
  　終値　：11243.95
  　前日比：+34.86
  　変化率：+0.31％

  ロシア RTS
  　終値　：1471.73
  　前日比：+7.56
  　変化率：+0.52％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1314.39
  　前日比：-16.09
  　変化率：-1.21％

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• 2021年04月22日(木)16時10分

  上海総合指数0.23％安の3465.114（前日比-7.816）で取引終了

  上海総合指数は、0.23％安の3465.114（前日比-7.816）で取引を終えた。
  16時06分現在、ドル円は107.84円付近。

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• 2021年04月22日(木)16時07分

  ドル円　107円後半で弱含み、3/5安値に並ぶ

  　ドル円は地合い弱いまま下値を試す展開に。昨日安値107.88円を割り込み、3月5日安値に並ぶ107.82円まで下押しした。ここからは、第1四半期上昇幅の38.2％押し107.77円が注目ポイント。

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• 2021年04月22日(木)15時41分

  ドル・円は下げ渋りか、米金利安も株高ならクロス円が下支え

  [今日の海外市場]

  　22日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米長期金利の低下を背景に、ドル売り基調に振れやすい見通し。ただ、欧州やオセアニアなどの主要通貨はドルのほか円に対しても買いが入り、ドル・円を下支えしそうだ。
  
  　米長期金利の低下が顕著になり、ドル売りに振れやすい地合いが続く。前日の取引では米10年債利回りの低下でユーロ・ドルは1.20ドル台半ばに浮上し、ドル・円は108円を割り込む場面もあった。本日アジア市場で米10年債利回りは節目の1.55％を下回る水準に落ち込み、一段のドル売りに振れている。カナダ銀行（中銀）の非ハト派姿勢を受けたカナダドルが対ドルで買われ、他の主要通貨もそれに追随。日経平均株価の急反発で、円売りも強まった。
  
  　この後の海外市場で米金利が低水準での推移が続けば、ドル全面安で他の主要通貨を押し上げる展開となろう。欧州中銀（ECB）理事会後に当局者によるユーロ高けん制が警戒されるものの、ハト派スタンスは織り込み済みでユーロの大幅安は想定しにくい。また、豪ドルやカナダドルは対ドルで買いが入りやすいほか、株高に振れればクロス円は円売りが主導。世界的な新型コロナウイルスまん延による過度な懸念は一服し、ドル・円の大幅安は回避されよう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・20:45　欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表（0.00％に据え置き予想）
  ・21:30　ラガルドECB総裁会見
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：61.0万件、前回：57.6万件）
  ・21:30　米・3月シカゴ連銀全米活動指数（予想：1.25、2月：-1.09）
  ・23:00　米・3月景気先行指数（前月比予想：+1.0％、2月：+0.2％）
  ・23:00　米・3月中古住宅販売件数（予想：615万戸、2月：622万戸）
  ・23:00　ユーロ圏・4月消費者信頼感指数速報値（予想：-11.0、3月：-10.8）

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• 2021年04月22日(木)15時22分

  ドル円　108.00円近辺、本日カットのOPで神経質な動きに

  　ドル円は108.00円近辺でもみ合い。市場では本日のNYカットで期限を迎えるドルプット・オプションが、107.95円から108.05円の間に約19億ドル、108.30円から108.40円の間に約26億ドルのあると伝わっている。NYタイム10時（日本時間23時）のカットオフまでは同水準近辺では神経質な値動きになりそうだ。

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