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• 2021年04月30日(金)23時59分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ195ドル安、原油先物1.41ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33865.44 -194.92　-0.57% 33988.75 33832.52 　 7 　23
  ＊ナスダック 　14048.21　-34.34　-0.24% 14084.76 13967.58　997 1804
  ＊S&P500 　 　　4192.13　-19.34　-0.46%　4198.10　4185.52 　93　412
  ＊SOX指数 　 　 3154.80　-47.70　-1.49% 　
  ＊225先物 　 　28920 大証比　+40　+0.14% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.07 　+0.14　+0.13% 　109.12 　108.77　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2071 -0.0050　-0.41% 　1.2104 　1.2061　
  ＊ユーロ・円 　　131.66 　-0.38　-0.29% 　131.79 　131.38　
  ＊ドル指数 　 　　90.95 　+0.34　+0.38% 　 91.04 　 90.59　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.16 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.63 　-0.00 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.30 　+0.00 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.53 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　63.60 　-1.41　-2.17% 　 64.95 　 63.20　
  ＊金先物 　 　 　1770.2　+1.90　+0.11% 　 1773.30　1763.30

  
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6986.32　+24.84　+0.36%　7009.47　6946.04 　48 　50
  ＊独DAX　　　　15215.19　+60.99　+0.40% 15244.26 15146.33 　22 　 8
  ＊仏CAC40　　 　6298.01 　-4.56　-0.07%　6320.14　6276.06 　15 　25

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• 2021年04月30日(金)23時56分

  ドル買い継続、ドル円は昨日の高値を上回る

  　ドル買いの流れが継続。ドル円は昨日の高値を上回り、109.25円まで強含んだ。また、ユーロドルは1.2044ドル、ポンドドルは1.3842ドル、豪ドル／ドルは0.7725ドル、NZドル／ドルは0.7179ドルまで一段安。

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• 2021年04月30日(金)23時35分

  【市場反応】米4月シカゴPMIは38年ぶり、ミシガン大消費者信頼感指数は1年ぶり最高水準でドル買い強まる

  [欧米市場の為替相場動向]

  米4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は88.3と、速報値86.5から予想以上に上方修正された。昨年3月来で最高となった。

  米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は＋3.4％と、速報値3.7％から下方修正された。伸びは3月の3.1％から拡大し、2012年8月来で最大。5-10年期待インフレ率確報値は＋2.7％と速報値2.7％から修正なく3月の2.8％からは伸びが鈍化するなど、インフレ期待は現時点で、FRBが指摘するように抑制されている。

  事前に発表された4月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）は72.1と、3月66.3から低下予想に反して上昇。1983年12月以降38年ぶり高水準となった。

  良好な結果を受けてドル買いが加速。ドル・円は108円87銭から109円12銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2092ドルから1.2061ドルまで下落し28日来の安値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：88.3（予想：87.5、速報値：86.
  5）
  ・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：＋3.4％（速報値：3.7％）
  ・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値：＋2.7％（速報値：2.7％）
  ・米・4月シカゴ購買部協会景気指数：72.1（予想：65.3、3月：66.3）
  米・4月シカゴ購買部協会景気指数：72.1（予想：65.3、3月：66.3）

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• 2021年04月30日(金)23時18分

  ドル・円は109円台回復、強い米4月シカゴPMI、ミシガン大消費者信頼感指数を好感

  ドル・円は109円台回復、強い米4月シカゴPMI、ミシガン大消費者信頼感指数を好感

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• 2021年04月30日(金)23時09分

  ドル円、底堅い　一時109.11円と日通し高値

  　ドル円は底堅い動き。4月米シカゴ購買部協会景気指数や4月米消費者態度指数（ミシガン大調べ）確報値が予想を上回ったことを受けて円売り・ドル買いが先行。アジア時間の高値109.06円を上抜けて一時109.11円まで値を上げた。

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• 2021年04月30日(金)23時04分

  【ＮＹ為替オープニング】インフレへの懸念根強く金利上昇でドル買い

  ●ポイント
  ・中・4月製造業PMI:51.1（予想：51.8、3月：51.9）
  ・中・4月非製造業PMI:54.9（予想：56.1、3月：56.3）
  ・ユーロ圏・1-3月期GDP速報値：前年比-1.8％（予想：-2.0％、10-12月期：-4.9％）
  ・ユーロ圏・4月消費者物価指数速報値：前年比+1.6％（予想：+1.6％、3月：+1.3％）
  ・ユーロ圏・3月失業率：8.1％（予想：8.3％、2月：8.2％←8.3％）
  月：+290億ランド）
  ・南ア・3月貿易収支：+528億ランド（予想：+236億ランド、2月：+312億ランド←+29
  0億ランド）
  ・米1-3月期雇用コスト指数（ECI）は前期比＋0.9％、2007年4-6月期以降14年ぶり最大。
  ・3月個人所得は前月比＋21.1％。過去最大の伸び
  ・3月個人消費支出(PCE)は前月比＋4.2％昨年6月来で最大の伸びを記録。3月コアPCE価格指数は前年比+1.8％、昨年2月以降で最大・22:45　米・4月シカゴ購買部協会景気指数（予想：65.3、3月：66.3）
  ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：87.5
  　
  　30日のニューヨーク外為市場ではインフレ上昇への警戒感から長期金利が上昇しドルが堅調に推移している。米4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値で消費の拡大がさらに確認されると、ドルをさらに押し上げる可能性がある。

  市場ではインフレへの警戒感が根強く、米連邦準備制度理事会（FRB）が8月に開催されるジャクソンホールの年次総会で緩和縮小の開始を示唆するとの思惑も根強い。一方で、FRBはインフレは一時的との見通しで長期にわたり緩和策を維持する姿勢を崩しておらず、ドルの上昇も限定的となる。FRBは今週開催した連邦公開市場委員会（FOMC）で市場の予想通り大規模緩和据え置きを決定。景気判断を引き上げると同時に、最大雇用や2％のインフレ持続達成には程遠いとの考えを繰り返し長期にわたり緩和策する方針を再表明した。また、パウエル議長は「緩和縮小開始は時期尚早」と言及している。

  米労働省が発表した1-3月期雇用コスト指数（ECI）は前期比＋0.9％で、伸びは2007年4-6月期以降14年ぶり最大を記録。賃金インフレへの懸念も浮上。政府の国民への直接資金支給が奏功し、3月個人所得は前月比＋21.1％と、過去最大の伸びを記録した。ただ、一時的な要因で持続的ではない。3月個人消費支出(PCE)も伸びが拡大し昨年6月来で最大となったが、所得に比べると限定的で、資金が主に貯蓄に回っていることが明らかになった。米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として重要視している変動の激しい食品やエネルギーを除いた3月コアPCE価格指数は前年比+1.8％と、伸びは2月+1.4％から拡大。パンデミックにより経済が封鎖された昨年2月以降で最大となったものの、FRBの目標である2％にはいまだ到達していない。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円77銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1943ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円108円95銭、ユーロ・ドル1.2080ドル、ユーロ・円131円60銭、ポンド1.3905ドル、ドル・スイスは0.9100フランで寄り付いた。

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• 2021年04月30日(金)23時00分

  【速報】米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想を上回り88.3

  　日本時間30日午後11時に発表された米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確
  報値は予想を上回り88.3となった。

  【経済指標】
  ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：88.3（予想：87.5、速報値：86.
  5）

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• 2021年04月30日(金)22時55分

  ユーロドル　1.2068ドルまで下押し、強い米経済指標もドル買いを後押し

  　4月米シカゴ購買部協会景気指数が予想比上振れの72.1となったことも、ドル買いを後押し、ユーロドルは1.2068ドルまで高値を更新し、ドル円は109円台を回復している。

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• 2021年04月30日(金)22時45分

  【速報】米・4月シカゴPMIは予想を上回り72.1

  　日本時間30日午後10時45分に発表された米・4月シカゴ購買部協会景気指数
  (PMI)は予想を上回り72.1となった。

  【経済指標】
  ・米・4月シカゴ購買部協会景気指数：72.1（予想：65.3、3月：66.3）

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• 2021年04月30日(金)22時38分

  【まもなく】米・4月シカゴ購買部協会景気指数の発表です（日本時間22：45）

  　日本時間30日午後10時45分に米・4月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表さ
  れます。

  ・米・4月シカゴ購買部協会景気指数
  ・予想：65.3
  ・3月：66.3

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• 2021年04月30日(金)22時25分

  【市場反応】米3月個人所得は過去最大の伸び、コアPCE価格指数は予想通り、ドル堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した1-3月期雇用コスト指数（ECI）は前期比＋0.9％となった。伸びは10-12月期+0.7％から予想外に拡大し、2007年4-6月期以降14年ぶり最大。

  同時刻に商務省が発表した3月個人所得は前月比＋21.1％。伸びは2月に過去最大に落ち込んだのちプラスに改善した。伸びは統計が開始された1946年以降で最大を記録した。政府のパンデミック対応の経済対策の一環である国民への直接資金支給や失業保険支援などが全体指数を押し上げた。また、3月個人消費支出(PCE)は前月比＋4.2％と、2月-1.0％からプラスに改善し昨年6月来で最大の伸びを記録。さらに、米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として重要視している変動の激しい食品やエネルギーを除いた3月コアPCE価格指数は前年比+1.8％と、伸びは2月+1.4％から拡大。パンデミックにより経済が封鎖された昨年2月以降で最大となったものの、FRBの目標である2％には未達となった。

  米3月個人所得やPCE、雇用コスト指数が予想以上に拡大したためインフレ懸念も強まりドル買いが優勢となった。ドル・円は108円90銭から109円00銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.2080ドルまで下落し28日来の安値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・3月コアPCE価格指数：前年比+1.8％（予想：+1.8％、2月：+1.4％）
  ・米・3月個人所得：前月比＋21.1％（予想：+20.3％、2月：-7.0％←-7.1％）
  ・米・3月個人消費支出(PCE)：前月比＋4.2％（予想：+4.1％、2月：-1.0％）
  ・米・1-3月期雇用コスト指数：前期比＋0.9％（前期比予想：+0.7％、10-12月期：+0.7％）

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• 2021年04月30日(金)22時04分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、もみ合い

  　30日の欧州外国為替市場でユーロドルはもみ合い。22時時点では1.2084ドルと20時時点（1.2080ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。21時30分過ぎに1.2077ドルまで本日安値を更新したものの、総じて1.2080ドル前後でのもみ合いとなった。

  　ポンドドルは1.3866ドルまで下落。月末のロンドン・フィキシングに向けたユーロポンドの動向が警戒されるなか、一時0.8718ポンドの高値までユーロ高・ポンド安が進んだ影響を受けた。

  　ドル円は強含み。22時時点では108.97円と20時時点（108.87円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。NY勢の参入後はやや下値を切り上げる動きとなり、109.00円前後まで買い戻された。

  　ユーロ円は22時時点では131.69円と20時時点（131.53円）と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。20時過ぎに131.46円まで下落したものの、その後はドル円の上昇につれて131.70円台まで下げ渋った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.71円　-　109.06円
  ユーロドル：1.2077ドル　-　1.2127ドル
  ユーロ円：131.46円　-　132.19円

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• 2021年04月30日(金)21時50分

  ポンド、軟調　ユーロポンドは0.8709ポンドまで反発

  　ポンドは軟調。ポンドドルが1.3875ドルまで売りに押されたほか、ユーロポンドは0.8709ポンドの高値までユーロ高・ポンド安が進んだ。ユーロポンドは月末のフィキシングにかけてさらに動意づく可能性もあり、今後の値動きにも注意しておきたい。

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• 2021年04月30日(金)21時40分

  ドル・円108.95円へじり高、米3月所得・PCEやQ１ECIが予想上回る

  ドル・円108.95円へじり高、米3月所得・PCEやQ１ECIが予想上回る

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• 2021年04月30日(金)21時32分

  【速報】米・1-3月期雇用コスト指数は予想を上回り＋0.9％

  　日本時間30日午後9時30分に発表された米・1-3月期雇用コスト指数は予想を上回り、
  前期比＋0.9％となった。

  【経済指標】
  ・米・1-3月期雇用コスト指数：前期比＋0.9％（前期比予想：+0.7％、10-12月期：+0.
  7％）

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