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• 2021年05月24日(月)23時25分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ185ドル高、原油先物1.43ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　34393.18　+185.34 　 +0.54%　34396.34　34253.87 　 23 　　7
  ＊ナスダック 　 13629.19　+158.20 　 +1.17%　13636.11　13551.01　1574　1231
  ＊S&P500 　 　 　4185.84 　+29.98 　 +0.72% 　4186.03 　4170.16 　416 　 87
  ＊SOX指数 　 　　3109.42 　+57.32 　 +1.88%
  ＊CME225先物 　 　 28460　大証比 +120 　 +0.42%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　108.77 　 -0.19 　 -0.17% 　 109.00 　 108.70
  ＊ユーロ・ドル 　 1.2225　+0.0043 　 +0.35% 　 1.2226 　 1.2173
  ＊ユーロ・円 　 　132.96 　 +0.24 　 +0.18% 　 133.05 　 132.52
  ＊ドル指数 　 　 　89.80 　 -0.22 　 -0.24% 　　90.10 　　89.80

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　0.15 　 -0.00　　　　 　0.16 　 　0.15
  ＊10年債利回り 　 　1.61 　 -0.01　　　　 　1.63 　 　1.61
  ＊30年債利回り 　 　2.30 　 -0.02　　　　 　2.32 　 　2.30
  ＊日米金利差　 　 　1.54 　 -0.08

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　65.01 　 +1.43 　 +2.25% 　　65.10 　　63.63
  ＊金先物 　 　 　 1882.6 　　+3.7 　 +0.20% 　 1890.0 　 1877.9
  ＊銅先物 　 　 　　451.1 　　+3.0 　 +0.67% 　　452.0 　　444.4
  ＊CRB商品指数 　　201.68 　 +0.81 　 +0.40% 　 201.71 　 200.80

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7026.29 　 +8.24 　 +0.12% 　7050.79 　7013.51 　 52 　 47
  ＊独DAX　　　 　15437.51 　+67.25 　 +0.44%　15467.19　15364.43 　 22 　　8
  ＊仏CAC40　　 　 6394.70 　 +8.29 　 +0.13% 　6407.36 　6382.71 　 28 　 12

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• 2021年05月24日(月)23時18分

  全体的にドル売り優勢

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間24日午後9時以降のNY市場では、ドル・円は108円94銭から108円75銭まで下落している。米10年債利回りが一時1.60％台に低下し、その後も1.61％台で推移しており、全体的にドル売りが優勢になっている

  　ユーロ・ドルは1.2204ドルから1.2226ドルまで上昇し、ユーロ・円は132円89銭から133円03銭でもみ合っている。

  　ポンド・ドルは1.4122ドルから1.4168ドルまで上昇。。ドル・スイスフランは0.8980フランから0.8958フランまで下落している。

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• 2021年05月24日(月)23時08分

  ドル　弱含み、ユーロドルは1.2220ドル台へ

  　NY勢の本格参入後はドルが全般に弱含み、対円では108.75円付近まで下押す場面があった。ユーロドルが1.2226ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルが1.4165ドル前後まで持ち直している。ダウ平均は約180ドル高、米10年債利回りが1.61％後半で推移。

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• 2021年05月24日(月)22時24分

  ドル・円は108円90銭付近で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間24日午後9時以降のNY市場では、ドル・円は108円86銭から108円94銭で推移している。米・4月シカゴ連銀全米活動指数は予想を大きく下回ったが、ドル売りはみられず、全体的に小動きになっている。本日の米連邦準備制度理事会（FRB）当局者らの講演に関心が向かう状況か。

  　ユーロ・ドルは1.2206ドルから1.2216ドルで推移し、ユーロ・円は132円93銭から133円03銭で推移している。

  　ポンド・ドルは1.4122ドルから1.4149ドルで推移。ドル・スイスフランは0.8969フランから0.8980フランで推移している。

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• 2021年05月24日(月)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円　もみ合い

  　24日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では108.90円と20時時点（108.90円）と比べてほぼ同水準だった。新規の手がかりが乏しく、108.90円近辺でこう着。本日は主な米経済指標の発表は予定されておらず、米株や米金利の動向を眺めながらの動きも、方向感は限られそうだ。複数の連銀総裁の講演が予定されており、テーパリングへの言及に注意。

  　ユーロドルは買いが一服。22時時点では1.2210ドルと20時時点（1.2214ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロポンドのユーロ買い・ポンド売りも一服し、1.2219ドルを頭に1.2210ドル前後で小動き。米長期金利が低下気味に推移していることも支えに底堅く推移している。

  　ユーロ円は底堅い。22時時点では132.97円と20時時点（133.01円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。133.05円を高値に上昇が一服するも、133円前後で下値の堅い動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.70円　-　109.00円
  ユーロドル：1.2173ドル　-　1.2219ドル
  ユーロ円：132.52円　-　133.05円

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• 2021年05月24日(月)21時47分

  【市場反応】米・4月シカゴ連銀全米活動指数下振れ、ドル・円小動き

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間24日午後9時30分に発表された米・4月シカゴ連銀全米活動指数は予想を下回り、0.24となった。

  　発表後、ドル・円は108円86銭から108円89銭で推移し、ユーロ・ドルは1.2211ドルから1.2213ドルで推移しており、全体的に小動きになっている。米10年債利回りは1.60％台で推移している。

  【経済指標】
  ・米・4月シカゴ連銀全米活動指数：0.24（予想：1.20、3月：1.71）

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• 2021年05月24日(月)21時31分

  【速報】米・4月シカゴ連銀全米活動指数は0.24

  　日本時間24日午後9時30分に発表された米・4月シカゴ連銀全米活動指数は予想を下回り、0.24となった。

  【経済指標】
  ・米・4月シカゴ連銀全米活動指数：0.24（予想：1.20、3月：1.71）

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• 2021年05月24日(月)21時23分

  【NY為替オープニング】米国の緩和縮小観測によるドル買い優勢か

  ◎ポイント
  ・日経平均株価：28364.61円（前日比46.78円高）
  ・上海総合指数：3497.282（前日比10.725ポイント高）
  ・NY原油先物7月限(時間外取引)：64.59ドル（前日比1.01ドル高）
  (NY発表予定：日本時間)
  ・21:30　米・4月シカゴ連銀全米活動指数（予想：1.10、3月：1.71）
  ・22:00　ブレイナード米FRB理事講演（暗号通貨会合）
  ・24:00　メスター米クリーブランド連銀総裁討論会開会あいさつ
  ・01:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加
  ・06:30　ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演（農業シンポジウム）

  　24日のニューヨーク外為市場では、前週末発表の米国の5月PMI速報値で製造業、サービス業がともに過去最高を記録したほか、地区連銀の総裁らからは緩和縮小協議の早期開始に前向きな発言が相次いでおり、ドル買いに振れやすい展開が続きそうだ。

  　米国では、新型コロナウイルスのワクチン接種の広がりによる感染抑制にともない、経済回復が加速する状況になっている。そうしたなか前週公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨（4月27-28日会合分）で、「複数の参加者が、経済が急回復した際には資産購入ペースの調整に向けた議論を始めるのが適切」との指摘がみられ、緩和縮小に対する市場の関心が大きく高まっている。

  　連邦準備制度理事会(FRB)当局者においては前週、ダラス連銀のカプラン総裁が比較的早期の資産買い入れ縮小を支持する考えを改めて示したほか、フィラデルフィア連銀のハーカー総裁も緩和縮小の早めの協議開始が必要と言及。リッチモンド連銀総裁やアトランタ連銀総裁は経済改善により政策変更に近づくと指摘しており、緩和縮小に向けた流れが大きくなりつつある感がある。

  　本日発表となる米国の経済指標は、4月シカゴ連銀全米活動指数のみ。やはりブレイナード米FRB理事講演、メスター米クリーブランド連銀総裁あいさつ、ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加、ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演に関心が集まることになろう。

  ・ドル・円108円90銭、ユーロ・ドル1.2214ドル、ユーロ・円133円00銭、ポンド・ドル1.4131ドル、ドル・スイス0.8972フランで推移している。

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• 2021年05月24日(月)21時12分

  【NY市場の経済指標とイベント】：5月24日

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  ・日本時間
  ・21:30　米・4月シカゴ連銀全米活動指数（予想：1.10、3月：1.71）
  ・22:00　ブレイナード米FRB理事講演（暗号通貨会合）
  ・24:00　メスター米クリーブランド連銀総裁討論会開会あいさつ
  ・01:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加
  ・06:30　ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演（農業シンポジウム）

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• 2021年05月24日(月)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル　しっかり

  　24日の欧州外国為替市場でユーロドルはしっかり。20時時点では1.2214ドルと17時時点（1.2198ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロポンドのユーロ買い・ポンド売りも支えに1.2219ドルまで強含んだ。ユーロポンドは0.8650ポンドまでユーロ高・ポンド安が進み、ポンドドルは1.4112ドルまで下押した。

  　ユーロ円は上昇。20時時点では133.01円と17時時点（132.66円）と比べて35銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が底堅い動きとなる中、ユーロドルの上昇につられ、133.05円まで高値を更新した。日米株価指数の堅調な動きも下支えとなった。

  　ドル円は小動き。20時時点では108.90円と17時時点（108.76円）と比べて14銭程度のドル高水準だった。欧州序盤はやや売りが先行したが、108.70円を安値に下げ渋り、108円後半で方向感に欠ける動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.70円　-　109.00円
  ユーロドル：1.2173ドル　-　1.2219ドル
  ユーロ円：132.53円　-　133.05円

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• 2021年05月24日(月)20時04分

  ドル・円は変わらず、クロス円は上昇基調を維持

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は上げ渋り、108円80銭台にやや値を下げた。米10年債利回りは戻りが鈍く、米株式先物の堅調地合いを維持し、ドル売りに振れやすい地合いが続く。一方で、ユーロ・円や豪ドル・円は上昇基調を維持し、ドル・円をサポートしているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円が108円73銭から108円98銭、ユーロ・円は132円65銭から133円04銭、ユーロ・ドルは1.2174ドルから1.2219ドル。

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• 2021年05月24日(月)19時19分

  ドル・円は上げ渋り、ユーロ・ドルは反発

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は上げ渋り、108円80銭台にやや値を下げた。米10年債利回りの失速でドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.2210ドル台に値を切り上げた。また、米株式先物の堅調地合いで、ドルは今晩の株高観測によりリスクオンの売りも出やすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円が108円73銭から108円98銭、ユーロ・円は132円65銭から132円98銭、ユーロ・ドルは1.2174ドルから1.2213ドル。

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• 2021年05月24日(月)19時02分

  ユーロドル　1.2214ドルまで上昇、ユーロポンドでユーロ買い

  　ユーロポンドが0.8642ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進んでいることも支えに、ユーロドルは1.2214ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は132.99円までつれ高。ドル円は108.90円前後で小動き。

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• 2021年05月24日(月)19時00分

  NY為替見通し＝英米の金融当局者の発言に要注目か

  　本日のNY為替市場のドル円は、米連邦準備理事会（FRB）高官の発言に要注目となり、ポンドドルはイングランド銀行（BOE）高官の発言に注目する展開となる。

  　米国でのバイデン米政権の大規模財政支出やワクチン接種の進捗を受けた景気回復、インフレ高進を受けて、早期テーパリング（資産購入の段階的縮小）への警戒感が高まりつつある。本日は、ブレイナード米連邦準備理事会（FRB）理事、メスター米クリーブランド連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁の講演などから、4月の米連邦公開市場委員会（FOMC）でのテーパリング議論の現実性を見極めることになる。
  　ポンドドルは、英国でのワクチン接種の進捗を受けて、本日、ベイリー英中銀(BOE)総裁、カンリフBOE 副総裁、ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、サンダース英MPC 委員が議会に出席することで、イングランド銀行金融政策委員会（MPC）での債券購入額の削減などへの言及に要注目となる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、一目・雲の上限の109.24円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、5月19日の安値の108.57。

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• 2021年05月24日(月)18時52分

  ユーロリアルタイムオーダー＝1.2150-60ドル　買い・ストップロス売り混在

  1.2350ドル　売り小さめ
  1.2300ドル　売りやや小さめ
  1.2270ドル　売りやや小さめ
  1.2240-50ドル　売り・超えるとストップロス買い

  1.2206ドル　5/24　18:54現在（高値1.2208ドル - 安値1.2173ドル）

  1.2200ドル　OP24日NYカット大きめ
  1.2150-60ドル　買い・ストップロス売り混在
  1.2120-40ドル　断続的に買い
  1.2100ドル　買い、OP25・27日NYカット
  1.2050-60ドル　断続的に買い
  1.2000ドル　買い、OP26日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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