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• 2021年06月03日(木)23時59分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダ136ドル安、原油先物0.16ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34464.73 -135.65　-0.39% 34550.31 34334.41 　10 　20
  ＊ナスダック 　13586.03 -170.30　-1.24% 13657.12 13548.93　797 2043
  ＊S&P500 　 　　4182.32　-25.80　-0.61%　4191.43　4167.93　139　365
  ＊SOX指数 　 　 3143.36　-53.61　-1.68% 　
  ＊225先物 　 　28930 大証比 -140　-0.48% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.16 　+0.60　+0.55% 　110.17 　109.62　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2135 -0.0076　-0.62% 　1.2208 　1.2130　
  ＊ユーロ・円 　　133.69 　-0.10　-0.07% 　133.88 　133.63　
  ＊ドル指数 　 　　90.45 　+0.54　+0.60% 　 90.47 　 89.89　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.15 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.61 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.29 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.53 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　68.99 　+0.16　+0.23% 　69.40 　 68.54　
  ＊金先物 　 　 　1875.30　-34.6　-1.81%　1912.30　1866.70　
  
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7057.16　-50.84　-0.72%　7108.04　7013.85 　25 　76
  ＊独DAX　　　　15609.76 　+7.05　+0.05% 15623.97 15477.32 　13 　16
  ＊仏CAC40　　 　6500.99　-20.53　-0.31%　6522.23　6473.67 　12 　28

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• 2021年06月03日(木)23時47分

  【市場反応】米5月ISM非製造業景況指数は過去最高、ドル続伸

  [欧米市場の為替相場動向]

  全米供給管理協会（ISM） が発表した5月ISM非製造業景況指数は64.0と、4月62.7から予想以上に上昇し1997年来で最高となった。仕入れ価格は80.6と、2005年9月来で最高。一方、雇用は58.8から55.3へ低下した。

  事前に発表されたマークイットが発表した米5月サービス業PMI改定値は70.4と、予想外に速報値70.1から上方修正され少なくとも2018年6月来で最高となった。5月総合PMI改定値は68.7と、速報値68.1から上方修正され2017年6月来で最高。

  良好なサービス業指数を好感し、米国債相場は続落。10年債利回りは1.59％から1.62％まで上昇した。ドル円は108円80銭から110円17銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2187ドルから1.2130ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・5月ISM非製造業景況指数：64.0（予想：63.2、4月：62.7）
  ・米・5月サービス業PMI改定値：70.4（予想：70.1、速報値：70.1）
  ・米・5月総合PMI改定値：68.7（速報値：68.1）

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• 2021年06月03日(木)23時05分

  【ＮＹ為替オープニング】良好な米雇用統計への期待にドル堅調

  ●ポイント
  ・米・5月ADP雇用統計：＋97.8万人（予想：+65.0万人、4月：＋65.4万人←+74.2万人）
  ・・米・先週分新規失業保険申請件数：38.5万件（予想：38.7万件、前回：40.5万件←40.6万件
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値（前期比年率予想：+5.5％、
  速報値：+5.4％）
  ・米・5月サービス業PMI改定値（予想：70.1、速報値：70.1）
  ・米・5月ISM非製造業景況指数（予想：63.0、4月：62.7）
  ・ボスティック米アトランタ連銀総裁あいさつ（出版関連会合）
  ・カプラン米ダラス連銀総裁オンラインセミナー参加（経済と金融政
  策）
  ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁オンライン討論会参加
  ・クオールズ米FRB副議長オンライン講演

  　3日のニューヨーク外為市場では良好な米雇用統計を織り込むドル買いが優勢になるとみる。本日は米国経済の7割が消費が占めるため米5月ISM非製造業景況指数の雇用に注目が集まる。そのほか、そのほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、クオールズ米FRB副議長のイベントでの発言が相場材料となる。

  明日発表が予定されている雇用統計と最も相関関係が強いとされる民間部門の雇用者数を示す米5月ADP雇用統計は前月比＋97.8万人と、伸びは4月＋65.4万人から縮小予想に反して拡大し、2020年6月来で最大となった。週次新規失業保険申請件数も前週から減少予想以上に減少しパンデミックが始まって以降で最小となった。この結果を受けて、5月雇用統計も労働市場の順調な改善が示されると期待されており長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となっている。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円17銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1984ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円109円78銭、ユーロ・ドル1.2194ドル、ユーロ・円133円85銭、ポンド・ドル1.4193ドル、ドル・スイスは0.8990フランで寄り付いた。

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• 2021年06月03日(木)23時03分

  ドル円110.12円まで、 米5月ISM非製造業景況指数も予想上振れ

  ドル円110.12円まで、 米5月ISM非製造業景況指数も予想上振れ

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• 2021年06月03日(木)23時00分

  【速報】米・5月ISM製造業景況指数は予想を上回り64.0

  　日本時間3日午後11時に発表された米・5月ISM製造業景況指数は予想を上回り64.0、とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・5月ISM非製造業景況指数：64.0（予想：63.2、4月：62.7）

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• 2021年06月03日(木)22時49分

  【まもなく】米・5月ISM製造業景況指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間3日午後11時に米・5月ISM製造業景況指数が発表されます。

  ・米・5月ISM非製造業景況指数
  ・予想：63.2
  ・4月：62.7

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• 2021年06月03日(木)22時48分

  【速報】米・5月サービス業PMI改定値は70.4

  　日本時間3日午後10時45分に発表された米・5月サービス業PMI改定値は70.4とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・5月サービス業PMI改定値：70.4（予想：70.1、速報値：70.1）

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• 2021年06月03日(木)22時27分

  ドル、しっかり　ドル円は一時110.00円まで上げる

  　ドルはしっかり。5月ADP全米雇用報告が予想を大きく上回ったことを受けて米10年債利回りの上昇とともに買いが強まり、ドル円は一時110.00円と日通し高値を付けた。また、ユーロドルは一時1.2153ドルと日通し安値を更新した。

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• 2021年06月03日(木)22時26分

  ドル円110円00銭まで、良好な雇用関連指標を好感

  ドル円110円00銭まで、良好な雇用関連指標を好感

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• 2021年06月03日(木)22時26分

  【市場反応】米5月ADP雇用統計/新規失業保険申請件数 /Q1非農業部門労働生産性改定値、ドル上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  民間部門の雇用者数を示す米5月ADP雇用統計は前月比＋97.8万人となった。伸びは4月＋65.4万人から縮小予想に反して拡大し、2020年6月来で最大となった。

  その後、労働省が発表した5月29日までの先週分新規失業保険申請件数は前週比2万件減の38.5万件と、前回から予想以上に減少しパンデミックが始まって以降で最小となった。5月22日までの失業保険継続受給者数は377.1万人と、前回360.2万人から増加し3月中旬来で最高となった。

  1-3月期非農業部門労働生産性改定値は前期比年率＋5.4％と、伸びは改善予想に反して速報値と同水準となった。1-3月期単位労働コスト改定値は前期比年率＋1.7％。伸びは速報値-0.3％から予想外のプラスとなった。

  雇用の予想を大幅に上回る伸びを好感し米国債相場は反落。10年債利回りは1.59％から1.61％まで上昇し、ドル買いが優勢となった。ドル円は109円80銭から109円98銭まで上昇し5月28日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.2190ドルから1.2157ドルまで下落した。

  [経済指標]
  ・米・5月ADP雇用統計：前月比＋97.8万人（予想：+65.0万人、4月：＋65.4万人←+74.2万人）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：38.5万件（予想：38.7万件、前回：40.5万件←40.6万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：377.1万人（予想：361.4万人、前回：360.2万人←364.2万人）
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値：前期比年率＋5.4％（予想：+5.5％、速
  報値：+5.4％）
  ・米・1-3月期単位労働コスト改定値：前期比年率＋1.7％（予想：-0.4％、速報値：-
  0.3％）

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• 2021年06月03日(木)22時07分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、強含み

  　3日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では109.96円と20時時点（109.76円）と比べて20銭程度のドル高水準だった。5月ADP全米雇用報告が予想を大きく上回ったことを受けて米10年債利回りの上昇とともに買いが強まり、一時109.98円と本日高値を付けた。一方、110.00円には本日23時のNYカットで期限を迎える大量のオプションが観測されていることもあり、110円台乗せには至っていない。

  　ユーロドルは弱含み。22時時点では1.2159ドルと20時時点（1.2186ドル）と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。良好な米雇用指標を受けて米長期金利の上昇とともにドル高が進行。昨日安値の1.2164ドルを下抜けて1.2157ドルまで下げ足を速めた。

  　ユーロ円は22時時点では133.70円と20時時点（133.77円）と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落に押される形で133.68円まで下押しした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.55円　-　109.98円
  ユーロドル：1.2157ドル　-　1.2214ドル
  ユーロ円：133.68円　-　133.92円

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• 2021年06月03日(木)21時32分

  【速報】米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値は予想を下回り5.4％

  　日本時間3日午後9時30分に発表された米・1-3月期非農業部門労働生産性改定
  値は予想を下回り、前期比年率＋5.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値：前期比年率＋5.4％（予想：+5.5％、速
  報値：+5.4％）
  ・米・1-3月期単位労働コスト改定値：前期比年率＋1.7％（予想：-0.4％、速報値：-
  0.3％）

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• 2021年06月03日(木)21時30分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は38.5万件

  　日本時間3日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想
  を下回り、38.5万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：38.5万件（予想：38.8万件、前回：40.6万件）

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• 2021年06月03日(木)21時20分

  ドル円、109.87円まで、 米5月ADP雇用統計が予想以上の伸び

  ドル円、109.87円まで、 米5月ADP雇用統計が予想以上の伸び

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• 2021年06月03日(木)21時18分

  ドル円、一時109.88円まで小幅高　5月ADP全米雇用報告は予想より強い

  　ドルは小高い。5月ADP全米雇用報告が予想を大幅に上回る結果となったことでドル円は109.88円まで上昇し、ユーロドルは1.2174ドルまで下落した。ただ、米10年債利回りがそれほど上昇していないこともありドルの上値も限られている。

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