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• 2021年08月13日(金)23時39分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ22ドル高、原油先物横ばい

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35521.47　+21.62　+0.06% 35610.57 35485.71 　14 　16
  ＊ナスダック 　14846.61　+30.35　+0.20% 14850.61 14797.22　983 1895
  ＊S&P500 　 　　4462.48 　+1.65　+0.04%　4468.37　4460.82　245　258
  ＊SOX指数 　 　 3337.55　+24.59　+0.74% 　
  ＊225先物 　 　27970 大証比　-20　-0.07% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.88 　-0.53　-0.48% 　110.33 　109.87　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1787 +0.0057　+0.49% 　1.1792 　1.1734　
  ＊ユーロ・円 　　129.51 　+0.01　+0.01% 　129.70 　129.40　
  ＊ドル指数 　 　　92.66 　-0.38　-0.41% 　 93.01 　 92.66　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.22 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.30 　-0.06 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.95 　-0.05 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.27 　-0.06 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　69.09 　0.00　0.00% 　　69.21 　 68.15　
  ＊金先物 　 　 　1775.2 　+23.4　+1.34% 　 1776.60　1753.00　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7216.52　+23.29　+0.32%　7224.46　7193.13 　62 　38
  ＊独DAX　　　　15973.12　+35.61　+0.22% 16030.33 15940.82 　19 　11
  ＊仏CAC40　　 　6895.03　+12.56　+0.18%　6913.67　6887.77 　24 　16

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• 2021年08月13日(金)23時33分

  【市場反応】米8月ミシガン大消費者信頼感指数、パンデミック発生時も下回る、ドル売り加速

  [欧米市場の為替相場動向]

  米8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は70.2と、7月81.2から予想外に大幅低下した。11年12月以降ほぼ10年ぶり低水準に落ち込んだ。昨年のパンデミック発生時よりも低い水準。

  現在景況感は77.9と、7月84.5から予想以上に低下し昨年パンデミックにより経済が封鎖した昨年4月来で最低となった。消費者先行景況感は65.2と、7月84.5から低下し、2013年10月以降8年ぶりで最低となった。新型コロナ・デルタ株流行やインフレへの警戒感で消費者信頼感が悪化した可能性がある。

  また、米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ期待指数として注目している同指数の1年期待インフレ率速報値は4.6％と、7月4.7％から低下。一方で、5-10年期待インフレ率速報値は3.0％と、7月2.8％から上昇し、5月来で最高となった。

  低調な結果を受け米国債相場は大幅上昇。10年債利回りは1.356％から1.31％まで低下した。ドル売りも加速。ドル・円は110円23銭から109円87銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1760ドルから1.1792ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：70.2（予想：81.2、7月：81.2）
  ・米・8月ミシガン大学現在景況感：77.9（予想83.5、7月84.5）
  ・米・8月ミシガン大学消費者先行景況感：65.2（予想83.5、7月84.5）
  ・米・8月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値：4.6％（7月：4.7％）
  ・米・8月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値：3.0％（7月：2.8％）

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• 2021年08月13日(金)23時19分

  ドル・円110円割れ、米8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が10年ぶり低水準

  ドル・円110円割れ、米8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が10年ぶり低水準

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• 2021年08月13日(金)23時18分

  ドル円　109.87円まで下落、一目・基準線（同転換線）がサポートとなるか

  　8月米消費者態度指数が市場予想を大幅に下回り、米景気減速への懸念が強まった。ドル売りが加速し、ドル円は109.87円まで弱含んだ。テクニカル的に日足一目均衡表・基準線（同転換線）の109.76円近辺がサポートとして機能するかに注目。
  　ドルが全面安で、ユーロドルは1.1785ドル、ポンドドルは1.3850ドル、豪ドル／ドルは0.7370ドルまで一段高。

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• 2021年08月13日(金)23時10分

  ドル円、6日以来の110円割れ

  　米経済指標をさえない結果を受けてドル売りが加速。ドル円は109.98円まで下押し、6日以来の110円大台割れを示現。また、ユーロドルは1.1775ドル、ポンドドルは1.3845ドル、豪ドル／ドルは0.7359ドル、NZドル／ドルは0.7025ドルまで強含んだ。米10年債利回りは1.31％台まで低下基調を強めている。

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• 2021年08月13日(金)23時05分

  ダウ、上げ幅縮小、米8月ミシガン大消費者信頼感指数の悪化を嫌気

  ダウ、上げ幅縮小、米8月ミシガン大消費者信頼感指数の悪化を嫌気

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• 2021年08月13日(金)23時02分

  ドル・円110.05円まで売られる、米8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想外に大幅悪化

  ドル・円110.05円まで売られる、米8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想外に大幅悪化

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• 2021年08月13日(金)23時00分

  【速報】米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想を下回り70.2

  　日本時間13日午後11時に発表された米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速
  報値は予想を下回り70.2となった。

  【経済指標】
  ・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：70.2（予想：81.2、7月：81.2）

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• 2021年08月13日(金)22時52分

  【ＮＹ為替オープニング】米消費者信頼感指数に注目

  ●ポイント
  ・米・7月輸入物価指数：前月比＋0.3％（予想：+0.6％、6月：＋1.1％←+1.0％）
  ・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：81.2、7月：81.
  2）
  ・米10年債利回り、1.35％で推移
  ・ユーロ圏・6月貿易収支：+181億ユーロ（5月：+75億ユーロ）

  　13日のニューヨーク外為市場では8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値で消費動向を探る。さらに、米国債相場動向を睨む展開となる。ユーロ圏6月貿易黒字が予想以上に拡大したため域内回復期待が強まりユーロ買いにつながっている。欧州通貨の上昇でドルは軟調。

  米8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は81.2と、7月と同水準を維持すると見られている。さらに、米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ期待指数をして注視している同指数の短長期の期待インフレ率にも注目が集まる。パウエル議長は現在のインフレ上昇が一過性の要因によるものとし、来年、ボトルネック問題が解消したら目標値である2％前後に再び低下し安定するとの見方。しかし、万が一、インフレ期待が大幅上昇した場合は、対応策をとる可能性に言及している。今後の金融緩和の行方を探る上でもインフレ期待動向は重要になる。現状では1年物の期待インフレ率は上昇も5-10年物は安定している。

  インフレ動向は依然不透明。7月消費者物価指数（CPI）は前月から減速した一方で、同月生産者物価指数（PPI）は過去最大の伸びを記録している。エネルギー、運輸コストの大幅上昇がPPIを押し上げた。コストの上昇にかかわらず、企業は消費価格に反映できない状況となっており、利ザヤが縮小している。コストの上昇が続き、企業が最終的に消費価格に反映せざるを得なくなった場合、今後、CPIも再度上昇する可能性は懸念となる。

  米労働省が発表した7月輸入物価指数は前月比＋0.3％となった。伸びは6月＋1.1％から予想以上に減速し、昨年11月来で最小。輸入インフレも沈静化の兆しが見られた。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円42銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.2012ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円110円23銭、ユーロ・ドル1.1762ドル、ユーロ・円129円64銭、ポンド1.3830ドル、ドル・スイスは0.9206フランで寄り付いた。

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• 2021年08月13日(金)22時43分

  【まもなく】米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の発表です（日本時 間23：00）

  　日本時間13日午後11時に米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表
  されます。

  ・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
  ・予想：81.2
  ・7月：81.2

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• 2021年08月13日(金)22時35分

  ダウ、日中取引で史上最高値更新

  ダウ、日中取引で史上最高値更新

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• 2021年08月13日(金)22時19分

  ドルの重い動きが継続、ドル円は110.14円まで安値を更新

  　全般ドルの重い動きが継続。ドル円は110.14円まで下押し、ユーロドルは1.1772ドル、ポンドドルは1.3839ドル、豪ドル／ドルは0.7358ドルまで高値を更新した。米10年債利回りは1.34％台で低下気味に推移している。

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• 2021年08月13日(金)22時13分

  【市場反応】米7月輸入物価指数、予想下回る、ドル軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した7月輸入物価指数は前月比＋0.3％となった。伸びは6月＋1.1％から予想以上に減速し、昨年11月来で最小。一方で、7月輸出物価指数は前月比＋1.3％。伸びは6月+1.2％から減速予想に反し拡大し、5月来で最大となった。
  輸入インフレも沈静化の兆しが見られた。

  ドルは軟調推移。ドル・円は110円18銭まで下落し安値を探る展開となった。
  ユーロ・ドルは1.176ドルから1.1769ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・7月輸入物価指数：前月比＋0.3％（予想：+0.6％、6月：＋1.1％←+1.0％）
  ・米・7月輸出物価指数：前月比＋1.3％（予想：+0.8％、6月：+1.2％）

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• 2021年08月13日(金)22時03分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、しっかり

  　13日の欧州外国為替市場でユーロドルはしっかり。22時時点では1.1766ドルと20時時点（1.1749ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後も買いの流れが続き、一時1.1769ドルと9日以来の高値を更新した。今週に年初来安値の1.1704ドル手前で下値の堅さを確認できたこともあり、週末を前に持ち高調整目的の買い戻しが入った。

  　ドル円は弱含み。22時時点では110.19円と20時時点（110.27円）と比べて8銭程度のドル安水準だった。全般にドル安が進んだ流れに沿って110.18円まで弱含んだ。

  　ユーロ円は22時時点では129.65円と20時時点（129.56円）と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて一時129.70円まで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.18円　-　110.46円
  ユーロドル：1.1729ドル　-　1.1769ドル
  ユーロ円：129.37円　-　129.70円

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• 2021年08月13日(金)21時42分

  米10年債利回り、1.35％で推移

  米10年債利回り、1.35％で推移

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