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2021年12月30日(木)のFXニュース(3)
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2021年12月30日(木)09時00分
日経平均寄り付き:前日比112.64円安の28794.24円
日経平均株価指数前場は、前日比112.64円安の28794.24円で寄り付いた。
ダウ平均終値は90.42ドル高の36488.63。
東京外国為替市場、ドル・円は12月30日9時00分現在、114.94円付近。Powered by フィスコ -
2021年12月30日(木)08時56分
ドル・円は主に115円を挟んだ水準で推移か、米長期金利上昇でドル売り抑制も
29日のドル・円は、東京市場では114円74銭から114円94銭まで上昇。欧米市場では、115円04銭まで買われた後、114円67銭まで売られたが、114円99銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に115円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の上昇を意識して、ドル売り・円買いは引き続き抑制される可能性が高いとみられる。
29日の米国債券市場では、長期債などの利回り水準が上昇した。この日行われた7年国債入札で需要は市場予想を下回ったことが影響したようだ。米国を含めて新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染が世界各国で拡大しているものの、経済活動が大幅に低下するとの見方は増えていないことから、安全逃避的な債券買いは縮小した。2年債と10年債の利回り格差は再び拡大しており、投資家の多くは近い将来におけるインフレ鈍化を想定していないことを示唆している。
CMEのFedWatchによると、2022年6月時点で0.50ポイント以上の利上げが実施される確率は29日時点で83%程度。0.75ポイント以上の利上げ確率は、41%程度。米金融市場は2022年に3回の利上げが実施される可能性を十分に織り込んでいないものの、12月の雇用統計やインフレ関連指標が市場予想を上回った場合、2022年に3回利上げが実施される確率は一段と上昇する可能性がある。
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2021年12月30日(木)08時33分
ドル円114.95円付近、SGX日経225先物は28790円でスタート
ドル円は114.95円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28810円)と20円安の28790円でスタート。
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2021年12月30日(木)08時16分
2022年FOMCはよりタカ派に、金利市場は3回の利上げ完全に織り込む
バイデン大統領は間もなく、空席となっている3人の米連邦準備理事会(FRB)理事を指名する見通しとなっている。関係筋によると、銀行監督担当副議長にラスキン元理事指名する可能性が報じられた。このポストは、金融危機を防ぐためにも重要。2020年のパンデミックの際、大手金融機関の資本が十分で、柔軟性を保ち、2008年のような金融危機を回避できたのは、クオールズ副議長の注力が大きく貢献したと、讃える意見も少なくない。
2022年の連邦公開市場委員会(FOMC)は2021年に比べ、タカ派に傾斜する可能性がある。パウエル議長はすでに、高インフレがもはや一過性ではなく、2022年まで持続するとの見方に、高インフレ対処の必要性に言及した。21年のメンバー、通常はハト派として知られるシカゴ連銀のエバンス総裁、超ハト派のアトランタ連銀のボスティック総裁のほか、リッチモンド連銀のバーキン総裁、サンフランシスコ連銀のデーリー総裁にかわって、早期の利上げの必要性を主張してきたセントルイス連銀のブラード総裁、タカ派で知られるクリーブランド連銀のメスター総裁、カンザスシティー連銀のジョージ総裁に加えて、ボストン連銀のモントゴメリー氏が22年のFOMC投票権を持つ。
オミクロン変異株流行が急増しているが、2020年の状況とは異なり大規模な都市封鎖は回避される見込みで、供給不足も2022年の上半期に緩和が見込まれ、経済や労働市場の強い回復を見込み金利先物市場はすでに2022年3回の利上げを完全に織り込んだ。
■2022年FOMCメンバー
パウエルFRB議長
ウィリアムズ米NY連銀総裁
クラリダ副議長の後任にブレイナードFRB理事が就任へ
ボウマン理事
ウォラー理事、(クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長やクオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長は退任へ)
メスター・クリーブランド連銀総裁(タカ派)
ジョージ米カンザスシティー連銀総裁(タカ派)
ブラード・セントルイス連銀総裁(タカ派)
モントゴメリー・ボストン連銀総裁Powered by フィスコ -
2021年12月30日(木)08時14分
円建てCME先物は29日の225先物比30円安の28800円で推移
円建てCME先物は29日の225先物比30円安の28800円で推移している。為替市場では、ドル・円は114円90銭台、ユーロ・円は130円50銭台。
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2021年12月30日(木)08時06分
NY市場動向(取引終了):ダウ90.42ドル高(速報)、原油先物0.52ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 36488.63 +90.42 +0.25% 36571.55 36396.19 21 9
*ナスダック 15766.22 -15.50 -0.10% 15821.81 15679.85 1355 2042
*S&P500 4793.06 +6.71 +0.14% 4804.06 4778.08 338 163
*SOX指数 3999.35 +7.16 +0.18%
*225先物 28810 大証比 -20 -0.07%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 114.99 +0.17 +0.15% 115.04 114.67
*ユーロ・ドル 1.1349 +0.0039 +0.34% 1.1369 1.1274
*ユーロ・円 130.54 +0.68 +0.52% 130.56 129.66
*ドル指数 95.91 -0.29 -0.30% 96.40 95.76【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.75 +0.00 0.76 0.73
*10年債利回り 1.56 +0.08 1.56 1.47
*30年債利回り 1.97 +0.07 1.97 1.89
*日米金利差 1.49 +0.01【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 76.50 +0.52 +0.68% 77.37 75.36
*金先物 1805.1 -5.8 -0.32% 1808.0 1789.1
*銅先物 441.6 -1.7 -0.39% 444.8 438.2
*CRB商品指数 234.86 +1.02 +0.43% 234.86 233.84【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7420.69 +48.59 +0.66% 7457.14 7372.10 81 20
*独DAX 15852.25 -111.45 -0.70% 15955.03 15803.59 9 30
*仏CAC40 7161.52 -19.59 -0.27% 7201.65 7137.35 13 26Powered by フィスコ -
2021年12月30日(木)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では114.98円とニューヨーク市場の終値(114.95円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。今年最後の5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけた実需勢のフローが注目される一方、本邦勢のほとんどが休暇入りしていることもあり、東京市場での値動きは期待できないとの声も多く聞かれる。
ユーロ円も小動き。8時時点では130.50円とニューヨーク市場の終値(130.49円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。日本やアジア株式相場の取引開始を待っている。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比20円安の28810円で引けている。
ユーロドルは8時時点では1.1350ドルとニューヨーク市場の終値(1.1349ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:114.94円 - 114.99円
ユーロドル:1.1346ドル - 1.1351ドル
ユーロ円:130.43円 - 130.51円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年12月30日(木)08時04分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.15%安、対ユーロ0.51%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 114.99円 +0.17円 +0.15% 114.82円
*ユーロ・円 130.52円 +0.66円 +0.51% 129.86円
*ポンド・円 155.12円 +0.90円 +0.58% 154.22円
*スイス・円 125.77円 +0.62円 +0.49% 125.15円
*豪ドル・円 83.39円 +0.40円 +0.48% 82.99円
*NZドル・円 78.52円 +0.42円 +0.54% 78.10円
*カナダ・円 89.90円 +0.35円 +0.39% 89.55円
*南アランド・円 7.21円 -0.07円 -0.96% 7.28円
*メキシコペソ・円 5.59円 +0.03円 +0.46% 5.56円
*トルコリラ・円 9.08円 -0.65円 -6.68% 9.73円
*韓国ウォン・円 9.70円 +0.03円 +0.34% 9.66円
*台湾ドル・円 4.16円 +0.01円 +0.22% 4.15円
*シンガポールドル・円 85.05円 +0.26円 +0.31% 84.79円
*香港ドル・円 14.75円 +0.02円 +0.17% 14.72円
*ロシアルーブル・円 1.55円 -0.01円 -0.42% 1.56円
*ブラジルレアル・円 20.15円 -0.25円 -1.21% 20.40円
*タイバーツ・円 3.44円 +0.01円 +0.39% 3.42円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +11.37% 115.52円 102.59円 103.25円
*ユーロ・円 +3.44% 134.13円 125.09円 126.18円
*ポンド・円 +9.89% 158.22円 139.52円 141.15円
*スイス・円 +7.79% 125.88円 115.91円 116.67円
*豪ドル・円 +4.94% 86.26円 77.90円 79.47円
*NZドル・円 +5.86% 82.51円 73.65円 74.17円
*カナダ・円 +10.81% 93.02円 80.56円 81.13円
*南アランド・円 +2.58% 8.18円 6.66円 7.03円
*メキシコペソ・円 +7.62% 5.67円 5.02円 5.19円
*トルコリラ・円 -34.72% 15.26円 6.17円 13.91円
*韓国ウォン・円 +2.22% 9.91円 9.21円 9.49円
*台湾ドル・円 +13.19% 4.16円 3.66円 3.68円
*シンガポールドル・円 +8.86% 85.29円 77.79円 78.13円
*香港ドル・円 +10.68% 14.81円 13.23円 13.33円
*ロシアルーブル・円 +11.32% 1.65円 1.36円 1.40円
*ブラジルレアル・円 +1.32% 22.63円 18.48円 19.89円
*タイバーツ・円 -0.17% 3.56円 3.26円 3.44円Powered by フィスコ -
2021年12月30日(木)08時00分
東京為替見通し=ドル円、米10年債利回り1.55%台で堅調推移か
29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧州市場で115.04円まで上昇した後、ロンドン・フィキシングに向けて114.67円まで反落した。ユーロドルは、ロンドンフィキシングのドル売りで1.1369ドルまで上昇した。ユーロ円は130.56円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが1.55%付近へ上昇していること、年末・年始のドル需要、米系企業のレパトリエーション(国外滞留資金の本国環流)などで底堅い展開が予想されるものの、東京株式市場が大納会を迎えて閑散取引の中、115円台のドル売りオーダーが上値を抑える展開が予想される。
また、今夜はウクライナ情勢に関してバイデン米大統領とプーチン露大統領の電話会談が予定されており、要注目となる。ロシアは、来月10日に米国と協議、12日には北大西洋条約機構(NATO)との協議が予定されており、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒感が相場を支配する展開となる。プーチン露大統領は「クレムリン・テーゼ」という思想の下、NATOが応じることができない要求、すなわち時計を1997年5月まで巻き戻そうとしており、ウクライナ侵攻の可能性は払拭されていない。
2014年、プーチン露大統領は、オバマ第44代米大統領がシリアから撤退した後、ソチ冬季五輪の終了を待って、クリミアに侵攻して併合し、「一つの民族」の達成に踏み出した。
2022年、プーチン露大統領は、バイデン第46代米大統領がアフガニスタンから撤退した後、ウクライナに侵攻して「一つの民族」を達成する可能性に要警戒となる。ドル円の注文状況は、上値には、115.10円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、115.20円にドル売りオーダー、115.50円にドル売りオーダーと1月4日のNYカットオプションが控えている。下値には、114.50円と114.30円にドル買いオーダーが控えている。
今年のドル円の年足は陽線となることで、2016年以来の5年連続陰線から脱却して、2022年以降の上昇トレンド開始の可能性を示唆している。エリオット波動のテクニカル分析でも、第1上昇波動(75.32円-125.86円)に続く第2調整波動の三角保ち合いを上抜けていることで、第3上昇波動の可能性が示唆されている。懸念材料としては、米連邦準備理事会(FRB)が2015年12月に利上げを開始した時のドル円は121円付近、2018年12月に利上げを終了した時のドル円は111円付近とドル安・円高に推移していたことになる。さらに、ドル円は2015年12月の利上げ開始前の半年前の6月に125.86円でピークアウトしていたが、黒田日銀総裁が70割れの実質実効為替相場に言及したことが上値を抑制した。2022年3月頃の利上げ開始が見込まれているが、半年前の今、ドル円の115円付近は実質実効為替相場が70を割り込んでおり、利上げ開始前の半年前にピークアウトする可能性にも要警戒なのかもしれない。
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2021年12月30日(木)07時59分
NY金先物は弱含み、米長期金利上昇を意識した売りが入る
COMEX金2月限終値:1805.80 ↓5.10
29日のNY金先物2月限は、弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-5.10ドルの1805.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1789.10ドル-1808.00ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1789.10ドルまで下落。米長期金利の動向を意識した売りが入ったようだ。ただ、その後に1806.30ドルまで戻しており、下げ幅は縮小。通常取引終了後の時間外取引では主に1805ドル台で推移した。
・NY原油先物:強含み、一時77ドル台前半まで買われるNYMEX原油2月限終値:76.56 ↑0.58
29日のNY原油先物2月限は、強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+0.58ドルの76.56ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.36ドル-77.37ドル。ロンドン市場で75.36ドルまで売られたが、ニューヨーク市場の中盤にかけて77.37ドルまで買われた。その後、75ドル台半ばまで売られる場面があったが、通常取引終了後の時間外取引で76ドル台半ばまで反発している。
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2021年12月30日(木)07時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・29日 ユーロドル、反発
29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反発。終値は1.1349ドルと前営業日NY終値(1.1310ドル)と比べて0.0039ドル程度のユーロ高水準だった。米国で新型コロナウイルスの新規感染が加速する中、NY勢が本格参入したあとは全般ドル売りが優勢となった。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けてドル売りと円売りが活発化すると、前日の高値1.1333ドルを上抜けて一時1.1369ドルまで上値を伸ばした。
なお、米ジョンズ・ホプキンス大学によると、28日の新規感染者数は7日間の移動平均で約26万5000人となり、過去最多を記録。新型コロナ変異型「オミクロン型」が広がり、医療逼迫の懸念が高まっているという。ドル円は反発。終値は114.95円と前営業日NY終値(114.82円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。欧州市場では一時115.04円と11月26日以来約1カ月ぶりの高値を付ける場面もあったが、115円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。ロンドン・フィキシングに向けてドル売りが強まると、一時114.67円と日通し安値を更新した。
ただ、同時に円売りも優勢となったため、その後は再び115.00円付近まで持ち直した。米7年債入札後に米10年債利回りが上昇幅を拡大したことも相場を下支えした。ユーロ円は反発。終値は130.49円と前営業日NY終値(129.86円)と比べて63銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に一時129.66円と本日安値を付けたものの、1時前には130.56円と本日高値を付けた。ロンドン・フィキシングに向けて円売りが強まった影響を受けた。
ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時155.14円、豪ドル円は一時83.50円、NZドル円は78.61円、カナダドル円は89.91円、スイスフラン円は125.88円まで値を上げた。本日の参考レンジ
ドル円:114.67円 - 115.04円
ユーロドル:1.1274ドル - 1.1369ドル
ユーロ円:129.66円 - 130.56円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年12月30日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
大納会
日本取引所グループの清田CEOがあいさつ
<海外>
21:30 ブ・基礎的財政収支(11月) -67億レアル 354億レアル
21:30 ブ・純債務対GDP比(11月) 57.9% 57.6%
22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 20.5万件
23:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(12月) 62.0 61.8印・経常収支(7-9月) -108.5億ドル 65.0億ドル
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2021年12月30日(木)06時38分
ユーロ円オーダー=130.60円 売り
132.60円 売り厚め
132.40円 売り
131.50円 売りやや小さめ
131.40円 売り厚め
131.00円 売りやや小さめ
130.80円 売り
130.60円 売り130.54円 12/30 6:02現在(高値130.56円 - 安値129.66円)
129.60円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
129.30円 買い
129.00円 買い
128.80円 買い
128.50円 買い
128.20円 買い
128.00円 買い
127.80円 買いPowered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年12月30日(木)06時08分
大証ナイト終値28810円、通常取引終値比20円安
大証ナイト終値28810円、通常取引終値比20円安
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2021年12月30日(木)06時00分
12月29日のNY為替概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円02銭まで上昇後、114円67銭まで下落し、引けた。
金利上昇に伴うドル買いが優勢となったが、米11月前渡商品貿易赤字が過去最大を記録、さらに11月中古住宅販売成約指数も予想外のマイナスに落ち込んだことに失望し、ドル買いが一時後退。ただ、米11月小売り在庫が予想を上回ったほか、昨日の5年債入札に続き7年債入札が不調な結果に終わり、米国債相場が続落すると、金利上昇にともなうドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは1.1296ドルから1.1369ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は129円88銭から130円56銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3424ドルから1.3499ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.9188フランから0.9127フランまで下落した。
29日のNY原油先物は続伸。米国の週次統計で、原油在庫が予想以上に減少したため、需給ひっ迫懸念が買い材料となった。
【経済指標】
・米・11月卸売在庫速報値:前月比+1.2%(予想:+1.5%、10月:+2.5%←+2.3%)
・米・11月前渡商品貿易収支:-978億ドル(予想:-881億ドル、10月:-832億ドル←-829億ドル)
・米・11月中古住宅販売成約指数:前月比-2.2%(予想:+0.8%、10月:+7.5%)Powered by フィスコ
2025年03月31日(月)の最新FX・為替ニュース
- [NEW!]ドル・円は小高い、149円台に再浮上(03/31(月) 18:10)
- [NEW!]ドル円リアルタイムオーダー=150.00円 OP本日NYカット大きめほか(03/31(月) 18:03)
- [NEW!]欧州主要株価指数一覧(03/31(月) 17:47)
- [NEW!]東京為替概況:ドル・円は軟調、夕方にかけて安値を下抜け(03/31(月) 17:37)
- ハンセン指数取引終了、1.31%安の23119.58(前日比-307.02)(03/31(月) 17:21)
- ドル・円は軟調、夕方にかけて安値を下抜け(03/31(月) 17:21)
- 東京外国為替市場概況・17時 ドル円 重い動きが継続(03/31(月) 17:06)
- 上海総合指数0.46%安の3335.746(前日比-15.561)で取引終了(03/31(月) 16:52)
- ドル円 上値重い、148.70円まで安値更新(03/31(月) 16:16)
- 「下げ渋りか、米スタグフレーションも相互関税の行方を見極め」(03/31(月) 15:56)
- 豪S&P/ASX200指数は7843.40で取引終了(03/31(月) 15:38)
- 豪10年債利回りは上昇、4.369%近辺で推移(03/31(月) 15:36)
- 豪ドルTWI=59.6(-0.2)(03/31(月) 15:35)
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