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2021年12月31日(金)のFXニュース(3)

  • 2021年12月31日(金)09時08分
    ドル円115.03円まで弱含み、115.20円にドル売りオーダーとストップロス

     ドル円は、東京市場が休場のため115.03円までじり安。これまでのレンジは115.03-10円の7銭幅となっている。昨日の高値は115.21円だったが、本日も115.20円にはドル売りオーダーが控えている。

  • 2021年12月31日(金)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     31日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では115.04円とニューヨーク市場の終値(115.08円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。東京市場が休場で取引は閑散。NY終値付近でのこう着相場となっている。

     ユーロ円も動意薄。8時時点では130.27円とニューヨーク市場の終値(130.30円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。130.30円近辺で動意は見られていない。先週からリスクオンの流れが続いているなか、下値の堅い動き。

     ユーロドルは8時時点では1.1322ドルとニューヨーク市場の終値(1.1325ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.05円 - 115.10円
    ユーロドル:1.1322ドル - 1.1327ドル
    ユーロ円:130.27円 - 130.36円

  • 2021年12月31日(金)08時00分
    東京為替見通し=東京市場休場で動意薄、中国12月PMIに要注目か

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、前週分の米新規失業保険申請件数が19.8万件だったことで115.20円付近まで強含んだものの、日本時間夕刻に付けた高値115.21円を上抜けることは出来ず、引けにかけては115.04円付近まで下押しした。ユーロドルは前週分の米新規失業保険申請件数を受けて1.1299ドルまで軟調に推移した。

     本日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場が休場で閑散取引となることで動意に乏しい展開が予想される。

     10時に発表される12月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.0と予想されており、11月の50.1からの若干の低下が見込まれている。中国は、石炭・石油などのエネルギー価格の高騰や不動産市場の低迷により景気減速への警戒感が高まっており、中国人民銀行は政策金利の引き下げに動いている。PMIが50を割り込むようなネガティブサプライズだった場合、年末の薄商いの中でリスク回避の円買い要因となることで、要警戒か。

     ドル円の注文状況は、上値には、115.30-50円に断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、114.50円、114.30円、114.00-10円にドル買いオーダーが控えている。

     2021年のドル円相場は、2016年からの5年連続年足陰線の後、陽線で引けることになる。2016年からのドル円の3年連続の下落は、2015年12月の米連邦準備理事会(FRB)の利上げ開始(0.25-0.50%)時の122円付近から2018年12月の利上げ終了(2.25-2.50%)時の112円付近までの下落で始まったものの、2015年にはチャイナショック、2016年にはブレグジット、そしてトランプ第45代米大統領による米中貿易戦争が背景にあった。
     2015年6月5日、ドル円は125.86円まで上昇した。当時の実質実効為替相場(REER)は67.63だった。黒田日銀総裁は、6月10日、衆議院財務金融委員会で、為替動向に関連して「実質実効為替レートでは、かなり円安の水準になっている。実質実効為替レートがここまで来ているということは、ここからさらに実質実効為替レートが円安に振れるということは、普通に考えればありそうにない」と語り、「黒田シーリング」を設定した。
     黒田日銀総裁の円安牽制発言から半年後、米連邦準備理事会(FRB)は利上げを開始した。2021年11月24日、ドル円は115.52円まで上昇した。実質実効為替相場(REER)は67.79だった。黒田日銀総裁は、10月28日、金融政策決定会合後の記者会見で、現在の為替相場を「若干の円安」と表現し、総合的に見て現在の水準は日本経済にとってプラスになっているとの認識を示した。円の実質実効レートは、2015年6月に自身がけん制したときと同水準になっているが「具体的なノルム(基準)があるわけではない」とし、実質実効レートと名目レートはかなりかけ離れたものだと語った。
     パウエルFRB議長は2022年春までにテーパリング(資産購入の段階的縮小)を終了し、3回の利上げを示唆している。2021年のドル円は5年連続年足陰線から脱却して陽線を記録するが、2022年はFRBの利上げを背景に2手連続陽線を記録するのだろうか。

  • 2021年12月31日(金)07時58分
    米12月の週次失業保険申請件数平均、パンデミック前の水準も下回る=強い雇用示す

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(12/25)は前週比8千件減の19.8万件と、予想外に12月上旬来の20万件割れで1969年来の低水準に再び近づいた。変動が少ない4週平均は19.925万件で1969年10月以降52年ぶり低水準を記録。失業保険継続受給者数(12/18)は171.6万人と、前回185.6万人から増加予想に反し減少しパンデミックにより経済が封鎖された2020年3月来で最小を記録した。

    12月の新規失業保険申請件数平均は19.9万件で、1月の平均84.9万件の4分の1。パンデミック前の2019年12月の平均22.5万件も下回った。11月失業率も2020年4月のピーク14.8%から4.2%まで低下した。企業の雇用削減が大幅に減少する一方、求人件数が過去最高水準に達している。強い雇用は、米連邦準備制度理事会(FRB)の2022年の利上げを更に正当化する。

    一方で、失業保険をすでに使い切り、申請が不可能な失業者もいる。失業保険申請件数の減少にもかかわらず、全失業者支援策の受給者数(12/11)は逆に4万人増の218万人となった。ただ、ピーク時の2050万人からは大幅に減少した。雇用総数もパンデミック前に比べほぼ400万人少ない。パンデミックで、ベビーブーム世代の早期退職などが加速したことも労働参加者減少の要因の一つとなる。

    加えて、新型コロナのオミクロン変異株流行が2022年初めの労働市場に悪影響を与える可能性は否定できず、年初の雇用動向に注目が集まる。

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  • 2021年12月31日(金)07時17分
    NY金先物はやや強含み、米長期金利の低下を意識した買いが入る

    COMEX金2月限終値:1814.10 ↑8.30

     12月30日のNY金先物2月限は、やや強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+8.30ドルの1814.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1796.20ドル-1818.10ドル。アジア市場の終盤にかけて1796.20ドルまで下落したが、ロンドン市場で反転。ニューヨーク市場では米長期金利の低下を意識して、じり高となった。通常取引終了後の時間外取引で1818.10ドルまで買われている。


    ・NY原油先物:やや強含み、利食い売りで上げ幅は縮小

    NYMEX原油2月限終値:76.99 ↑0.43

     12月30日のNY原油先物2月限は、やや強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+0.43ドルの76.99ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.78ドル-77.44ドル。ロンドン市場で75.78ドルまで売られたが、まもなく反転し、ニューヨーク市場の中盤にかけて77.44ドルまで買われた。ただ、利益確定を狙った売りも観測されており、76.44ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に76ドル台後半で取引された。。

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  • 2021年12月31日(金)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ユーロドル、反落

     30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.1325ドルと前営業日NY終値(1.1349ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数が19.8万件と予想の20.8万件より強い内容だったことが分かると、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン株」の感染が拡大しているにもかかわらず、米雇用環境は改善しているとの見方からドル買いで反応。23時過ぎには一時1.1299ドルと日通し安値を付けた。
     ただ、そのあとは米長期金利の指標である米10年債利回りが1.50%台まで低下したことなどを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが進行。1.1340ドル付近まで下げ渋った。
     なお、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は「インフレ率は年明け頃にピークを迎え、その後徐々に低下していくだろう」と述べたほか、クノット・オランダ中銀総裁は「ECBの中期的なインフレ目標は達成に近づいている」「物価が予想を超えて上昇し続ければ、現行の計画よりも速いペースで景気支援策を終了できる」などと語った。

     ドル円は続伸。終値は115.08円と前営業日NY終値(114.95円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。良好な米経済指標を受けて115.20円付近まで強含んだものの、日本時間夕刻に付けた日通し高値115.21円を上抜けることは出来ず。引けにかけては115.04円付近まで下押しした。年末で商いが低調となる中、大きな方向感は出なかった。

     ユーロ円は反落。終値は130.30円と前営業日NY終値(130.49円)と比べて19銭程度のユーロ安水準。ただ、NY市場に限れば130.30円を挟んだもみ合いに終始した。年末を控えた持ち高調整の動きが主体となり、大きな方向感は出なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:114.94円 - 115.21円
    ユーロドル:1.1299ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:130.13円 - 130.59円

  • 2021年12月31日(金)06時30分
    ユーロ円オーダー=129.60円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    132.60円 売り
    132.40円 売り
    131.50円 売り
    131.40円 売り厚め
    130.80円 売り
    130.60円 売り・超えるとストップロス買い

    130.33円 12/31 6:07現在(高値130.59円 - 安値130.13円)

    129.60円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    129.30円 買い
    129.00円 買い
    128.20円 買い
    128.00円 買い
    127.80円 買い

  • 2021年12月31日(金)06時20分
    トルコ中央銀行の純外貨準備が減少、2002年以来の低水準に

    トルコ中央銀行が12月30日発表した12月24日時点の純外貨準備は86.3億ドルとなり、前週時点の121.6億ドルから大幅に減少した。2002年以来の低水準。

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  • 2021年12月31日(金)06時12分
    南アフリカ政府は深夜から午前4時までの外出禁止令を解除

    報道によると、南アフリカは12月30日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の拡散による感染拡大第4波の感染拡大はピークを過ぎたの理由で、深夜から午前4時までの外出禁止令を解除した。

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  • 2021年12月31日(金)06時04分
    大証ナイト終値28840 円、通常取引終値比60円高

    大証ナイト終値28840 円、通常取引終値比60円高

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  • 2021年12月31日(金)06時00分
    12月30日のNY為替・原油概況

     30日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円02銭から115円20銭まで上昇し、引けた。

    米国の先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少したほか、米12月シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回ったため日米金利差拡大観測が強まりドル買い・円売りに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.1340ドルから1.1299ドルまで下落し、引けた。良好な米雇用関連指標を受けドル買いが強まり下落。その後、オランダ中銀のクノット総裁の発言「債券購入終了後、23年初旬の利上げも可能になる」や、オーストリア中銀のホルツマン総裁の発言「来年はマイナス金利や異例な金融政策からの脱却に徐々に着手することが重要になる」との発言を受けて、欧州中央銀行(ECB)も緩やかに大規模緩和解除に向かうとの見方にユーロの買戻しが優勢となり下げ止まった。

    ユーロ・円は130円55銭から130円13銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3478ドルまで下落後、1.3522ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9170フランから0.9132フランまで下落した。

     30日のNY原油先物は7営業日連続続伸。オミクロン変異株が回復に与える影響が限定的で需要増加期待が広がる一方、石油輸出国機構(OPEC)プラスが4日の会合で、2月の小幅供給増の計画を維持するとの見方に供給ひっ迫懸念が引き続き買い材料になった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:19.8万件(予想:20.6万件、前回:20.6万件←20.5万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:171.6万人(予想:186.8万人、前回:185.6万人←185.9万人)
    ・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:63.1(予想:62.0、11月:61.8)

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  • 2021年12月31日(金)05時56分
    【速報】ダウ下落に転じる

    【速報】ダウ下落に転じる

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  • 2021年12月31日(金)05時45分
    【速報】WH、米ロ首脳電話会談、米国東部時間3時半から開始

    ホワイトハウスは米ロ首脳電話会談が米国東部時間3時半(日本時間31日午前5:30)から開始したと発表。

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  • 2021年12月31日(金)05時40分
    [通貨オプション]低下、年末年始絡みのOP売り継続

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。年末年始絡みの祭日、ドル・円レンジ相場を織り込むオプション売りが続いた。

    リスクリバーサルはまちまち。動意乏しく調整色が強かった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.63%⇒5.59%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.06%⇒6.02%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.33%⇒6.29%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.61%⇒6.57%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.55%⇒+0.55%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.67%⇒+0.68%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.76%⇒+0.75%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.84%⇒+0.84%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年12月31日(金)05時36分
    【速報】英国の30日の新型コロナ新規感染件数18.9万件

    英国の30日の新型コロナ新規感染件数18.9万件

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2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

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