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• 2022年01月07日(金)02時18分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ107ドル安、原油先物2.23ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 36299.63 -107.48　-0.30% 36464.19 36203.53 　12 　17
  ＊ナスダック 　15152.77　+52.60　+0.35% 15198.45 14914.87 1693 1417
  ＊S&P500 　 　　4704.61 　+4.03　+0.09%　4720.74　4671.26　313　190
  ＊SOX指数 　 　 3907.04　+27.17　+0.70% 　
  ＊225先物 　 　28740 大証比 +240　+0.84% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 115.79 　-0.32　-0.28% 　115.89 　115.63　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1305 -0.0009　-0.08% 　1.1332 　1.1289　
  ＊ユーロ・円 　　130.90 　-0.47　-0.36% 　131.34 　130.64　
  ＊ドル指数 　 　　96.19 　+0.02　+0.02% 　 96.39 　 96.04　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.88 　+0.05 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.74 　+0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.12 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.62 　+0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　80.08 　+2.23　+2.86% 　80.24 　 76.73　
  ＊金先物 　 　 　1789.40　-35.7　-1.96%　1811.60　1785.40　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7450.37　-66.50　-0.88%　7516.87　7419.95 　20 　81
  ＊独DAX　　　　16052.03 -219.72　-1.35% 16156.56 15988.63 　 6 　34
  ＊仏CAC40　　 　7249.66 -126.71　-1.72%　7316.06　7240.88 　13 　27

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• 2022年01月07日(金)02時13分

  米12月雇用統計：労働市場の強さ確認でFRBの積極的な金融緩和解除軌道正当化へ

  米国労働省はワシントンで7日、12月雇用統計を発表する。エコノミストの平均予想によると、失業率は11月の4.2％から4.1％へさらに低下し、パンデミック前の低水準を回復する見込み。非農業部門雇用者数は44万人増と、11月21万人増から伸びが一段と拡大する公算となっている。

  先行指標の中で雇用統計と相関関係が最も強いとされる民間の雇用者数を示すADP雇用統計の12月分は前月比＋80.7万人と、11月から予想外に伸びが拡大しただけでなく、予想のほぼ2倍100万人近くとなった。このため、雇用統計の強い結果に期待が集まる。

  全米の製造業活動状況を占めすISM製造業景況指数の雇用は54.2と、4カ月連続の50台で活動の拡大が継続。4月来で最高となった。米国経済の7割を消費が占めるため注目のISM非製造業景況指数の雇用は54.9と、56.5から低下したものの、6カ月連続で50を上回り活動の拡大を示した。

  週次失業保険申請件数も20万件付近での推移。一時パンデミック前の水準をさらに下回り1969年以降52年ぶりの低水準に達するなど、労働市場のひっ迫を表明した。

  雇用統計で、労働市場の強さがさらに証明されればFRBの早期利上げ軌道を正当化する。

  
  ■12月雇用統計の先行指標
  ・ADP雇用統計：＋80.7万人（予想：+41.0万人、10月：＋50.5万人←+53.4万人）
  ・ISM製造業景況指数雇用：54.2（53.3）
  ・ISM非製造業景況指数雇用：54.9（56.5）

  ・NY連銀製造業景況指数：
  雇用（現状）：＋21.4（11月26、6カ月平均＋19.7）
  週平均就業時間：＋12.1（＋23.1、6カ月平均＋16.3）

  6か月先
  雇用：＋32.6（30.6、6カ月平均37.2）
  週平均就業時間：＋15.7（10.2、6カ月平均＋8.4）

  ・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
  雇用（現状）：33.9（27.2、6カ月平均30.0）
  週平均就業時間：30.4（30.6、26.8）

  6か月先
  雇用：20.0（31.1、6か月平均46.5）
  週平均就業時間：6.5（9.7、6か月平均17.8）

  ・消費者信頼感指数（％）
  雇用
  十分：55.1（55.5、21.0）
  不十分：32.4（33.7、56.1）
  困難：12.5（10.8、22.9）

  6カ月後
  増加：25.1（22.8、28.0）
  減少：14.8（19.0、22.2）
  不変：60.1（58.2、49.8）
  所得
  増加：18.0（18.9、15.7）
  減少：11.5（11.7、14.6）
  不変：70.5（69.4、69.7）

  ・失業保険申請件数

  　　　　　　　　　　件数　前週比　4週平均　継続受給者数　　　　　

  01/01/22| 　 207,000| 　 　 7,000| 　204,500| 　　n/a 　|n/a
  　12/25/21| 　 200,000| 　 　-6,000| 　199,750|　1,754,000|
  　12/18/21| 　 206,000| 　 　 1,000| 　206,500|　1,718,000|
  　12/11/21| 　 205,000| 　 　17,000| 　203,500|　1,856,000|
  　12/04/21| 　 188,000| 　　-39,000| 　219,750|　1,867,000|
  　11/27/21| 　 227,000| 　 　33,000| 　240,000|　1,999,000|
  　11/20/21| 　 194,000| 　　-76,000| 　251,000|　1,954,000|
  　11/13/21| 　 270,000| 　 　 1,000| 　273,250|　2,055,000|
  　11/06/21| 　 269,000| 　 　-2,000| 　278,500|　2,109,000|

  ■市場エコノミスト予想
  失業率：4.1％（11月4.2％）
  非農業部門雇用者数：前月比＋44万人（＋21 万人）
  民間部門雇用者数：前月比＋52.5万人（＋60.4万人）
  平均時給：予想：前月比＋0.4％、前年比+4.2％（+0.3％、＋4.8％）

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• 2022年01月07日(金)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ドル円　下げ渋る

  　6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋る。2時時点では115.78円と24時時点（115.69円）と比べて9銭程度のドル高水準。115円後半で戻りが鈍かったドル円は、12月米ISM非製造業指数が11月から予想以上に鈍化したことも手がかりに一時115.63円まで下押した。ただ、昨日の安値115.62円がサポートとして意識され、下げは一服した。

  　ユーロドルは伸び悩む。2時時点では1.1307ドルと24時時点（1.1326ドル）と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準。24時前に一時1.1332ドルまで高値を更新したものの、方向感は出ず1.13ドルを挟んでの小動きにとどまっている。

  　ユーロ円は上値が重い。2時時点で130.91円と24時時点（131.05円）と比べて14銭程度のユーロ安水準。ユーロドルが伸び悩むなか、ドル円の下げにつられ130.64円まで安値を更新し、130円後半で上値が重くなっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.63円　-　116.18円
  ユーロドル：1.1285ドル　-　1.1332ドル
  ユーロ円：130.64円　-　131.43円

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• 2022年01月07日(金)01時32分

  NY外為：リスクオフ、米12月ISM非製造業景況指数が予想以上に悪化

  NY外為市場ではリスク回避の動きが優勢となった。米12月ISM非製造業景況指数が予想以上に悪化。消費の停滞で、強い回復期待が後退した。ドル・円は115円75-80銭と115円台後半でのもみ合いを継続。ユーロ・ドルは1.1332ドルの高値から1.1298ドルと、再び1.12ドル台に下落した。ユーロ・円は131円20銭から130円64銭まで下落し4日来の安値を更新。ポンド円は157円00銭から156円40銭まで反落した。

  ダウは104ドル安で推移。

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• 2022年01月07日(金)01時03分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ72ドル安、原油先物1.96ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 36335.03　-72.08　-0.20% 36464.19 36203.53 　16 　14
  ＊ナスダック 　15120.90　+20.73　+0.14% 15173.44 14914.87 1286 1780
  ＊S&P500 　 　　4707.31 　+6.73　+0.14%　4720.74　4671.26　342　160
  ＊SOX指数 　 　 3890.65　+10.78　+0.28% 　
  ＊225先物 　 　28700 大証比 +200　+0.70% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 115.73 　-0.38　-0.33% 　115.89 　115.63　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1310 -0.0004　-0.04% 　1.1332 　1.1289　
  ＊ユーロ・円 　　130.89 　-0.48　-0.37% 　131.34 　130.69　
  ＊ドル指数 　 　　96.14 　-0.03　-0.03% 　 96.39 　 96.04　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.87 　+0.04 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.73 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.11 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.60 　-0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　79.81 　+1.96　+2.52%　80.24 　 76.73　
  ＊金先物 　 　 　1788.80　-36.3　-1.99%　1811.60　1785.40　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7443.84　-73.03　-0.97%　7516.87　7419.95 　16 　80
  ＊独DAX　　　　16049.74 -222.01　-1.36% 16156.56 15988.63 　 7 　33
  ＊仏CAC40　　 　7262.78 -113.59　-1.54%　7316.06　7240.88 　17 　23

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• 2022年01月07日(金)00時56分

  【市場反応】米12月ISM非製造業景況指数、予想以上に低下しドル売り

  米供給管理協会（ISM）が発表した12月ISM非製造業景況指数は62.0と1997年来の高水準を記録した11月69.1から予想以上に低下し、9月来の低水準となった。

  米商務省が発表した11月製造業受注は前月比＋1.6％。伸びは10月＋1.2％から予想以上に拡大した。5月来で最大。

  米11月耐久財受注改定値は前月比＋2.6％。予想外に速報値+2.5％から上方修正された。輸送用機器除く耐久財受注改定値は前月比＋0.9％と、速報値+0.8％から上方修正。国内総生産（GDP）の算出に用いられる製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比＋0.3％と速報値から修正はなかった。

  予想を下回ったISM非製造業景況指数に失望し米国債相場は下げ止まり。米10年債利回りは1.7281％で推移。ドル・円は115円87銭から115円67銭まで下落し4日来の安値を更新した。ユーロ・ドルは1.1302ドルから1.1332ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・12月ISM非製造業景況指数：62.0（予想：67.0、11月：69.1）
  ・米・11月耐久財受注改定値：前月比＋2.6％（予想：+2.5％、速報値：+2.5％）
  ・米・11月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値：前月比＋0.9％（速報値：+0.8％）
  ・米・11月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比⁺0.3％（速報値
  ：+0.3％）
  ・米・11月製造業受注：前月比＋1.6％（予想：+1.5％、10月：⁺1.2％←+1.0％）

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• 2022年01月07日(金)00時34分

  ドル円　昨日安値の前に下げ渋る

  　予想比下振れの12月米ISM非製造業指数の結果や米株のさえない動きも手がかりに、ドル円は115.63円まで下押したが、いったん昨日の安値115.62円で下げ渋っている。クロス円もやや重い動きで、ユーロ円は130.80円近辺、ポンド円は156.40円近辺、豪ドル円は82.80円近辺に押し戻された。

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• 2022年01月07日(金)00時09分

  【速報】米株下げ幅拡大、ダウ166ドル安、米12月ISM非製造業景況指数が予想以上に低下

  米株下げ幅拡大、ダウ166ドル安、米12月ISM非製造業景況指数が予想以上に低下

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• 2022年01月07日(金)00時08分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、堅調

  　6日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1326ドルと22時時点（1.1313ドル）と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。対資源国通貨中心にドル売りが強まると、対ユーロでもドル安が進行。24時前に一時1.1332ドルと日通し高値を更新した。

  　メキシコペソは強含み。WTI原油先物価格の大幅上昇を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに買いが入った。ドルペソは一時20.4642ペソ、ペソ円は5.66円までペソ高に振れた。また、米ドルカナダドルは1.2724カナダドル、カナダドル円は91.03円付近までカナダドル高が進んだ。

  　ドル円は上値が重い。24時時点では115.69円と22時時点（115.81円）と比べて12銭程度のドル安水準だった。全般ドル売りが進んだ流れに沿ったほか、12月米ISM非製造業指数が62.0と予想の66.9を下回ったことなどが相場の重しとなった。

  　ユーロ円は小高い。24時時点では131.05円と22時時点（131.02円）と比べて3銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、一時131.22円付近まで強含んだものの、アジア時間に付けた日通し高値131.43円を上抜けることは出来なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.66円　-　116.18円
  ユーロドル：1.1285ドル　-　1.1332ドル
  ユーロ円：130.68円　-　131.43円

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• 2022年01月07日(金)00時07分

  【速報】ドル・円115.69円へ下落、米・12月ISM非製造業景況指数が予想下回る

  ドル・円115.69円へ下落、米・12月ISM非製造業景況指数が予想下回る

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• 2022年01月07日(金)00時04分

  【速報】米・11月耐久財受注改定値は予想を上回り＋2.6％

  　日本時間7日午前0時に発表された米・11月耐久財受注改定値は予想を上回り、前月比＋2.6％となった。

  【経済指標】
  ・米・11月耐久財受注改定値：前月比＋2.6％（予想：+2.5％、速報値：+2.5％）
  ・米・11月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値：前月比＋0.9％（速報値：+0.8％）
  ・米・11月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比⁺0.3％（速報値
  ：+0.3％）

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• 2022年01月07日(金)00時02分

  【速報】米・11月製造業受注は予想を上回り＋1.6％

  
  　日本時間7日午前0時に発表された米・11月製造業受注は予想を上回り、前月比＋1.6％となった。

  【経済指標】
  ・米・11月製造業受注：前月比＋1.6％（予想：+1.5％、10月：+1.0％）

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• 2022年01月07日(金)00時02分

  【ＮＹ為替オープニング】米22年4回の利上げ織り込む、ISM非製造業景況指数に注目

  ●ポイント
  ・独・12月消費者物価指数速報値：前年比＋5.3％（予想：+5.1％、11月：+5.2％）
  ・米10年債利回り1.726％で推移、
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：20.7万件（予想：19.5万件、前回：20万件←19.8万件）・米・失業保険継続受給者数：175.4万人（予想：167.8万人、前回：171.8万人←171.6万人）
  ・米・11月貿易収支：-802億ドル（予想：-810億ドル、10月：-672億ドル←-671億ドル）
  ・米・12月ISM非製造業景況指数（予想：67.0、11月：69.1）
  ・米・11月製造業受注（前月比予想：+1.5％、10月：+1.0％）
  ・米・11月耐久財受注改定値（前月比予想：+2.5％、速報値：+2.5％）
  ・ブラード米セントルイス連銀総裁オンライン討論会参加（米国経済と
  金融政策）

  　6日のニューヨーク外為市場では米国経済の7割を占める消費動向を見極めるため米12月ISM非製造業景況指数に注目。米連邦準備制度理事会（FRB）は12月連邦公開市場委員会（FOMC）議事録の中で、利上げやバランスシートの縮小を想定以上に積極的に行う可能性を示唆したため、米金利先物市場では本年の4回目の利上げも織り込み始めた。このため、10年債利回りも昨年4月来の高水準に達した。12月ISM非製造業景況指数や米雇用統計が予想を上回ると、FRBの早期の金融正常化への軌道を正当化する。

  FRBは12月FOMCで、ゼロ金利を据え置くと同時に、高インフレがもはや一時的ではなく、長期化すると同時に、景気や雇用も想定以上に強く回復しているため、パンデミック対処で導入した量的緩和（QE）縮小規模の倍増を決定。QE縮小終了間もなく、利上げに踏み切る可能性を示唆した。FRBが公表したFOMC議事録では、現状で早期で速やかなペースでの利上げやバランスシートの縮小が正当化されるとの見通しが示された。数人の高官は利上げ開始直後のバランスシート縮小開始を支持。

  現行のペースでQE縮小を行い3月にも縮小は終了。その後、利上げを開始。それから、9兆ドルに膨れ上がったバランスシートの縮小に着手する軌道になる可能性が強い。一部エコノミストは、議事録を受けFRBが22年中旬、6月か7月にもバランスシート縮小を開始すると予想している。

  債券市場は、特にFRBが積極的なペースでバランスシートの縮小を実施する計画を受けて下落幅を拡大。金利の上昇に繋がった。一部の高官は、米国債よりも住宅ローン担保証券（MBS）の縮小を速やかに行うべきとの見方を示している。最大雇用に達する前の利上げ開始を推奨する高官もいた。米金利先物市場では最速で3月の利上げ開始で、年4回の利上げを織り込み始めドル買いを支援している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円19銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1753ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円115円80銭、ユーロ・ドル1.1351ドル、ユーロ・円130円70銭、ポンド1.3500ドル、ドル・スイスは0.9120フランで寄り付いた。

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• 2022年01月07日(金)00時01分

  【速報】米・12月ISM非製造業景況指数は予想を下回り62

  　日本時間7日午前0時に発表された米・12月ISM非製造業景況指数は予想を下回り62、と
  なった。

  【経済指標】
  ・米・12月ISM非製造業景況指数：62（予想：67.0、11月：69.1）

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