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• 2022年06月24日(金)21時02分

  ドル円　135.30円までじり高、米10年債利回りが3.12％台へ上昇

  　ドル円は、米10年債利回りが3.12％台へ上昇し、ダウ先物が200ドル超上昇していることで、135.30円までじり高に推移。

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• 2022年06月24日(金)20時43分

  豪ドル・円：強含み、ユーロの反発を意識した豪ドル買いも

  24日のアジア・欧州市場で豪ドル・円は強含み。米ドル・円相場が円高方向に振れたことから、一時92円79銭まで下げたが、ユーロの下げ渋りを受けて93円47銭まで戻した。NZドル・円も強含みとなり、84円60銭から85円27銭まで買われている。ユーロ・円は反転。141円40銭から142円60銭まで戻している。

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• 2022年06月24日(金)20時19分

  ドル・円は135円台を維持、ドルと円は売り継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は135円台を維持し、全般的に底堅く推移している。欧米株価指数の堅調地合いでリスク選好ムードが広がり、ドルと円への売りが続く。ドル・円は135円台で利益確定売りが観測されるが、米金利の下げ渋りでドル高方向に振れやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円52銭から135円17銭、ユーロ・円は141円56銭から142円59銭、ユーロ・ドルは1.0519ドルから1.0554ドル。

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• 2022年06月24日(金)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロ円、買い戻し優勢

  　24日の欧州外国為替市場でユーロ円は買い戻し優勢。20時時点では142.35円と17時時点（141.57円）と比べて78銭程度のユーロ高水準だった。低下して始まった欧州長期金利が一転上昇したことを受けて円売り・ユーロ買いが進行。時間外のダウ先物や欧州株が上昇したことでリスクオンの円売りも重なって一時142.60円まで買い上げられた。

  　ドル円は買い戻し。20時時点では135.09円と17時時点（134.53円）と比べて56銭程度のドル高水準だった。欧州金利と同様に米中長期金利も一転上昇したことで買い戻しが優勢となった。その他クロス円とともに一時135.17円付近まで上げ、本日高値の135.23円に接近した。

  　ユーロドルは20時時点では1.0537ドルと17時時点（1.0523ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。欧州金利上昇を支えとして1.0555ドルまで上げたが、米金利上昇に伴うドル買いが上値を抑えた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.35円　-　135.23円
  ユーロドル：1.0512ドル　-　1.0555ドル
  ユーロ円：141.40円　-　142.60円

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• 2022年06月24日(金)19時25分

  ドル・円は135円台、ドルと円に売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は135円台に戻し、一時135円20銭台に浮上した。欧州株式市場の強含みと米株式先物の堅調地合いでリスク選好ムードが広がり、安全通貨のドルと円が売られている。ただ、ドル・円は日中高値付近で上げ渋り、上値の重さが意識されよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円52銭から135円16銭、ユーロ・円は141円56銭から142円57銭、ユーロ・ドルは1.0519ドルから1.0554ドル。

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• 2022年06月24日(金)19時00分

  NY為替見通し＝6月米消費者態度指数の期待インフレ率に要注目か

  　本日のNY為替市場のドル円は、6月米消費者態度指数（ミシガン大調べ、確報値）での期待インフレ率に注目する展開となる。

  　米6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は50.2と、5月58.4から大幅低下し、過去最低を記録した。米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指数として注視している1年期待インフレ率速報値は5.4％と5月5.3％からさらに上昇して、1982年来の高水準に並んだ。また、5-10年期待インフレ率速報値は3.3％と、2008年来の高水準となった。
  　本日発表される確報値で、期待インフレ率が上方修正された場合、7月の米連邦公開市場委員会（FOMC）での追加利上げ幅が0.75％となる可能性が高まることになる。

  　5月米新築住宅販売件数は、前月比-0.2％（59.0万件）と予想されており、4月の前月比-16.6％（59.1万件）からの若干の改善が見込まれている。住宅ローン金利が上昇していることで、ネガティブサプライズに要警戒となる。

  　また、本日はブラード米セントルイス連銀総裁やデイリー米サンフランシスコ連銀総裁の発言が予定されており、7月FOMCでの利上げ幅への言及、そしてリセッション（景気後退）の可能性に対する見解に注目することになる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、6月23日の高値の136.28円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、一目・転換線の134.11円。

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• 2022年06月24日(金)18時39分

  ドル円　135.09円前後まで上昇、米10年債利回りが3.09％台へ上昇

  　ドル円は、米10年債利回りが3.09％台へ上昇していることで、135.09円前後まで上昇している。ダウ先物は170ドル超上昇している。

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• 2022年06月24日(金)18時20分

  ドル・円は小じっかり、135円に接近

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、135円に接近している。欧州株式市場で主要指数は強含み、米株式先物は堅調地合いを維持。欧米株高を好感した円売りで、主要通貨は円に対し上昇基調に。一方、米10年債利回りは戻りが鈍く、ドル買いは入りづらい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円52銭から134円98銭、ユーロ・円は141円56銭から142円34銭、ユーロ・ドルは1.0519ドルから1.0545ドル。

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• 2022年06月24日(金)17時56分

  ドル円、134.97円付近まで上昇　欧米金利一転上昇で円安の動きに

  　ドル円やクロス円は買い戻し優勢。低下していた米中長期金利や欧州長期金利が一転上昇するとこれまでのトレンドである円安・債券安の動きとなり、ドル円は134.97円付近まで値を上げた。また、ユーロ円は142.30円、スイスフラン円は140.79円までそれぞれ上昇している。

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• 2022年06月24日(金)17時46分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7088.84
  　前日比：+68.39
  　変化率：+0.97％

  フランス CAC40
  　終値　：5953.84
  　前日比：+70.51
  　変化率：+1.20％

  ドイツ DAX
  　終値　：12993.28
  　前日比：+80.69
  　変化率：+0.62％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8125.20
  　前日比：+18.80
  　変化率：+0.23％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21711.92
  　前日比：+96.92
  　変化率：+0.45％

  アムステルダム AEX
  　終値　：645.91
  　前日比：+9.98
  　変化率：+1.57％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1865.54
  　前日比：+0.00
  　変化率：+0.00％

  スイス SMI
  　終値　：10651.71
  　前日比：+198.40
  　変化率：+1.90％

  ロシア RTS
  　終値　：1417.29
  　前日比：+0.88
  　変化率：+0.06％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：2544.31
  　前日比：+1.10
  　変化率：+0.04％

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• 2022年06月24日(金)17時44分

  東京為替概況:ドル・円は反落、午後はじり安

  　24日の東京市場でドル・円は反落。朝方に国内勢のドル買いが強まり、134円台後半から一時135円23銭まで値を切り上げた。ただ、利益確定売りに押され、再び134円台に失速。午後の取引では欧州通貨買いの影響でドル売りに振れ、134円35銭まで値を下げた。

  ・ユーロ・円は142円24銭から141円40銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.0512ドルから1.0546ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円134円50-60銭、ユーロ・円141円70-80銭
  ・日経平均株価：始値26,228.42円、高値26,519.16円、安値26,148.56円、終値26,491.97円（前日比320.72円高）

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• 2022年06月24日(金)17時30分

  ドル円　134.80円台を回復、米10年債利回りが3.07％台へ上昇

  　ドル円は、米10年債利回りが3.07％台へ上昇していることで、134.80円台を回復している。ユーロ円も141.80円台まで堅調推移。

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• 2022年06月24日(金)17時20分

  ドル・円は反落、午後はじり安

  　24日の東京市場でドル・円は反落。朝方に国内勢のドル買いが強まり、134円台後半から一時135円23銭まで値を切り上げた。ただ、利益確定売りに押され、再び134円台に失速。午後の取引では欧州通貨買いの影響でドル売りに振れ、134円35銭まで値を下げた。

  ・ユーロ・円は142円24銭から141円40銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.0512ドルから1.0546ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円134円50-60銭、ユーロ・円141円70-80銭
  ・日経平均株価：始値26,228.42円、高値26,519.16円、安値26,148.56円、終値26,491.97円（前日比320.72円高）

  【要人発言】
  ・雨宮日銀副総裁
  「賃金上昇を伴う物価安定目標を持続・安定的に実現できるよう緩和を実施」

  【経済指標】
  ・日・5月全国消費者物価指数(生鮮品除く)：前年比+2.1％（予想：+2.1％、4月：+2.1％）
  ・英・5月小売売上高(自動車燃料含む)：前月比-0.5％（予想：-0.7％、4月：+0.4％←+1.4％）
  ・独・6月IFO企業景況感指数：92.3（予想：92.8、5月：93.0）

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• 2022年06月24日(金)17時18分

  ハンセン指数取引終了、2.09％高の21719.06（前日比+445.19）

  香港・ハンセン指数は、2.09％高の21719.06（前日比+445.19）で取引を終えた。
  17時14分現在、ドル円は134.66円付近。

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• 2022年06月24日(金)17時12分

  来週のスイスフラン「もみ合いか、スイス中銀は自国通貨高を引き続き警戒」

  [スイスフラン]
  　来週のスイスフラン・円は、もみ合いか。スイス中央銀行による追加利上げの可能性は残されており、リスク選好的な米ドル買い・スイスフラン売りがさらに拡大する可能性は低いとみられる。ただし、スイス中央銀行は引き続き自国通貨高を警戒しており、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは主に140円台で推移し、もみ合う状態が続くとみられる。
  〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：139円50銭−141円50銭

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