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• 2022年06月24日(金)16時13分

  円じり高　対ドル134.43円、対ユーロ141.55円

  　雨宮日銀副総裁が「金融・為替市場動向の経済・物価への影響を注視する」と発言したことを受けて、ドル円は134.43円までじり安に推移している。ユーロ円も141.55円まで連れ安に推移している。

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• 2022年06月24日(金)16時07分

  上海総合指数0.89％高の3349.747（前日比+29.598）で取引終了

  上海総合指数は、0.89％高の3349.747（前日比+29.598）で取引を終えた。
  16時02分現在、ドル円は134.57円付近。

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• 2022年06月24日(金)16時03分

  ドル円　134.51円までじり安、米2年債利回りが3％割れ

  　ドル円は、米10年債利回りが3.05％台へ低下、2年債利回りが3％を割り込んでいることで、134.51円までじり安に推移。

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• 2022年06月24日(金)15時23分

  ドル・円は下げ渋りか、米FRBのタカ派姿勢でドル買戻しも

  [今日の海外市場]

  　24日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米国経済の減速懸念が強まり、ドルを下押しする可能性があろう。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）当局者はタカ派姿勢を崩さず、金利高ならドルは売りづらい地合いとなりそうだ。
  
  　前日発表された米経済指標で新規失業保険申請件数が前週を上回ったほか、PMIは製造業とサービス業がいずれも予想を下回った。それらを受け米金利が低下するとドル売り優勢となり、ドル・円は一時134円前半に下落。一方、ドイツのエネルギー不安でユーロ・ドルは1.0510ドル台に下げ、ドル・円を支えた。本日アジア市場はドル買い後退で欧州通貨が買い戻され、対円でも上昇。ドル・円はクロス円に追随した値動きとなった。
  
  　この後の海外市場は引き続き各国中銀の政策に思惑が広がりやすい。ドイツ経済の不透明感で域内経済の減速が警戒されれば、ユーロ売りに振れドルを押し上げる要因となりそうだ。他方、FRB当局者は記録的なインフレを抑止するためタカ派姿勢を強めており、金利の低下が限定的ならドルへの買戻しが想定される。ドル・円は心理的節目の135円を割り込んだものの、134円台は押し目買いが観測され、目先は値を戻す可能性もあろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　独・6月IFO企業景況感指数（予想：92.8、5月：93.0）
  ・20:30　ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加（中銀とインフレ）
  ・23:00　米・5月新築住宅販売件数（予想：59.0万戸、4月：59.1万戸）
  ・23:00　米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：50.2、速報値：50.2）
  ・05:00　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演

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• 2022年06月24日(金)15時17分

  【速報】英・5月小売売上高：前月比-0.5％で市場予想を上回る

  24日発表の英・5月小売売上高は、前月比-0.5％で市場予想の-0.7％を上回った。

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• 2022年06月24日(金)15時07分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、戻り鈍い

  　24日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では134.64円と12時時点（134.82円）と比べて18銭程度のドル安水準だった。12時30分過ぎに134.55円まで下落した後、いったんは134.80円台まで下げ渋る動きを見せたものの、15時前には再び安値圏まで押し戻された。後場の日経平均株価は340円超高まで上昇幅を広げたが、相場への影響は限られた。

  　ユーロドルはじり高。15時時点では1.0542ドルと12時時点（1.0534ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。午前からの流れを引き継いで徐々にドル売りが進行。一時1.0547ドルまで本日高値を更新した。

  　ユーロ円は15時時点では141.94円と12時時点（142.02円）と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。142.00円を挟んだ神経質な動き。ドル円と同じく買い戻しの勢いは鈍かった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.55円　-　135.23円
  ユーロドル：1.0512ドル　-　1.0547ドル
  ユーロ円：141.69円　-　142.24円

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• 2022年06月24日(金)15時03分

  日経平均大引け：前日比320.72円高の26491.97円

  日経平均株価指数は、前日比320.72円高の26491.97円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、134.63円付近。

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• 2022年06月24日(金)15時00分

  ドル・円：ドル・円はこう着、ユーロ・ドルはじり高

  　24日午後の東京市場でドル・円は134円70銭台と、こう着した値動き。ユーロ・ドルのじり高にポンド・ドルが追随し、ドルに下押し圧力がかかりやすい。一方、原油相場の持ち直しで資源国通貨がクロス円を支え、ドル・円はそれに連動して底堅く推移する。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円55銭から135円23銭、ユーロ・円は141円69銭から142円24銭、ユーロ・ドルは1.0512ドルから1.0546ドル。

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• 2022年06月24日(金)14時52分

  NZSX-50指数は10813.93で取引終了

  6月23日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+135.25、10813.93で取引終了。

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• 2022年06月24日(金)14時51分

  NZドル10年債利回りは変わらず、3.99％近辺で推移

  6月24日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.99％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年06月24日(金)14時51分

  NZドルTWI＝71.2

  NZ準備銀行公表（6月24日）のNZドルTWI（1979年＝100）は71.2となった。

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• 2022年06月24日(金)14時18分

  ドル円、下げ渋り　134.80円台まで買い戻し

  　ドル円は下げ渋り。12時30分過ぎに134.55円まで本日安値を更新したが、後場の日経平均株価が330円超高まで上昇幅を拡大した影響もあり、その後は134.80円台まで下値を切り上げた。もっとも、東京時間の午後に入って次第に動意が乏しくなっており、積極的に上値を試す動きにはなっていない。

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• 2022年06月24日(金)13時18分

  ユーロドル　1.05ドルは大きめNYカットOP、暫く下攻めは難しいか

  　ユーロドルは1.05ドル前半で底堅い。オーダーは1.04ドル後半は買いとストップロス売りの両方が観測されるが、どちらかというと買いが優勢。1.0500ドルには本日NYカットの大きめのオプション設定があるとされ、暫くは下攻めは難しそう。上サイドは1.0770ドル台に売り、1.0600ドルにはしっかりとした売りが待ち構えている。

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• 2022年06月24日(金)12時34分

  ドル円・クロス円　売り圧力強まる　ドル円は134.60円割れ

  　東京午後に入りドル円やクロス円への売り圧力が強まった。ドル円は134.58円まで日通し安値を更新し、ユーロ円が141.70円台、豪ドル円は92.81円まで売られた。
  　なお後場の日経平均は200円高で推移し、時間外のダウ先物は約80ドル高での値動き。

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• 2022年06月24日(金)12時33分

  日経平均後場寄り付き：前日比204.33円高の26375.58円

  日経平均株価指数後場は、前日比204.33円高の26375.58円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は6月24日12時32分現在、134.60円付近。

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