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• 2022年06月24日(金)23時48分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ580ドル高、原油先物3.33ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 31257.47 +580.11　+1.89% 31300.39 30846.94 　27 　 3
  ＊ナスダック 　11514.20 +282.01　+2.51% 11552.84 11337.78 2446　578
  ＊S&P500 　 　　3880.46　+84.73　+2.23%　3884.78　3821.75　468 　35
  ＊SOX指数 　 　 2707.88 +105.14　+4.04% 　
  ＊225先物 　 　26710 大証比 +230　+0.87% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 134.99 　+0.04　+0.03% 　135.30 　134.58　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0562 +0.0039　+0.37% 　1.0571 　1.0514　
  ＊ユーロ・円 　　142.59 　+0.54　+0.38% 　142.63 　141.61　
  ＊ドル指数 　 　 104.00 　-0.43　-0.41% 　104.51 　103.96　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　3.03 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.10 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.22 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.87 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 107.60 　+3.33　+3.19% 　 107.74 　103.64　
  ＊金先物 　 　 　1829.8 　 0.0 　0.00% 　 1933.70 　 1817.70　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7187.43 +166.98　+2.38%　7188.71　7016.02 　95 　 5
  ＊独DAX　　　　13154.25 +241.66　+1.87% 13157.56 12904.86 　31 　 9
  ＊仏CAC40　　 　6074.53 +191.20　+3.25%　6075.55　5914.67 　38 　 2

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• 2022年06月24日(金)23時40分

  【市場反応】米6月ミシガン大学消費者信頼感指数は過去最低、期待インフレ14年ぶり高水準から低下（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  米6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は50と、予想外に速報値50.2から下方修正され、1978年統計開始以来で最低を記録した。同指数の1年期待インフレ率確報値は5.3％と、予想外に速報値5.4％から下方修正された。注目の5-10年期待インフレ率確報値も3.1％と、2008年以降14年ぶり高水準となった速報値3.3％から下方修正された。

  同時刻に米商務省が発表した5月新築住宅販売件数は前月比＋10.7％の69.6万戸と、予想外に増加した。

  期待インフレ率の低下で、7月FOMCの0.75％利上げ確率は若干低下。米国債相場は反発。10年債利回りは3.13％から3.05％へ低下した。ドル売りが優勢となり、ドル・円は135円30銭から134円90銭まで反落。ユーロ・ドルは1.0520ドルから1.0570ドルまで急伸した。

  【経済指標】
  ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：50（予想：50.2、速報値：50.
  2）
  ・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：5.3％（予想5.4％、速報値：5.4％）
  ・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値：3.1％（予想3.3％、速報値：3.3％）
  ・米・5月新築住宅販売件数：69.6万戸（予想：59.0万戸、4月：62.9万戸←59.1万戸）

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• 2022年06月24日(金)23時38分

  米株高・原油高も支えにクロス円は堅調、ユーロ円は142.70円まで上昇

  　ダウ平均が580ドル超高、NY原油先物も3ドル以上上げ幅を拡大しており、クロス円は堅調な動き。ユーロ円は142.70円、豪ドル円は93.77円、NZドル円は85.37円、加ドル円は104.59円まで高値を更新し、ポンド円は166円前半で底堅い動き。
  　ドル売りでドル円は一時134.70円台に押し戻されたが、クロス円の上昇も支えに135.15円近辺に切り返している。

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• 2022年06月24日(金)23時16分

  【速報】ダウ500ドル超高、米6月ミシガン大期待インフレ率確報値下方修正で安心感

  ダウ500ドル超高、米6月ミシガン大期待インフレ率確報値下方修正で安心感

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• 2022年06月24日(金)23時15分

  【速報】米・5月新築住宅販売件数は予想を上回り69.6万戸

  　日本時間24日午後11時に発表された米・5月新築住宅販売件数は予想を上回り69.6万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・5月新築住宅販売件数：69.6万戸（予想：59.0万戸、4月：59.1万戸）

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• 2022年06月24日(金)23時07分

  ユーロドル　1.0570ドルまで上昇、米長期金利低下でドル売り

  　米10年債利回りが3.05％台にドル売りが優勢に。ユーロドルは1.0570ドル、ポンドドルは1.2320ドル、豪ドル／ドル0.6941ドルまで高値を更新した。ドル円も上値が重く134.70円台に押し戻された。

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• 2022年06月24日(金)23時03分

  【速報】ドル・円134円台に突入、ドル売り、米6月ミシガン大消費者信頼感指数確報値が予想外の下方修正

  ドル・円134円台に突入、ドル売り、米6月ミシガン大消費者信頼感指数確報値が予想外の下方修正

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• 2022年06月24日(金)23時01分

  【速報】米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は50

  　日本時間24日午後11時に発表された米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確
  報値は予想を下回り50となった。

  【経済指標】
  ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：50（予想：50.2、速報値：50.
  2）
  ・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値：3.1％（速報値：3.3％）

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• 2022年06月24日(金)22時42分

  【ＮＹ為替オープニング】米ミシガン大長期期待インフレに注目、7月FOMCでの金融政策に影響

  ●ポイント
  ・ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加（中銀とインフレ）「前倒しの利上げを支持する」「利上げが成長を減速させるが、米国経済では年内いっぱい活動再開の影響が続く」「景気後退討論は時期尚早」「米国経済の成長拡大は始まったばかり」
  ・米・5月新築住宅販売件数（予想：59.0万戸、4月：59.1万戸）
  ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：50.2、速報値：
  50.2）
  ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演

  　24日のニューヨーク外為市場では景気後退懸念が強まる中、米6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値に注目が集まる。そのほか、米5月新築住宅販売件数が相場材料となるほか、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が講演を予定しており、発言に注目が集まる。

  米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ期待を見極める上で注視しているミシガン大指数の長期期待インフレに注目。同指数速報値の5-10年期待インフレが予想外に伸びが一段と拡大し2008年来の水準となったため、FRBは6月連邦公開市場委員会（FOMC）で0.75％と1994年来で最大幅の利上げを決定した。

  市場エコノミストは速報から修正なく3.3％を予想している。長期期待インフレが高止まりした場合、FRBが7月FOMCで6月に続き0.75％の利上げを実施する可能性があり、ドル買いを支援。ボウマン理事は7月FOMCでの0.75％の利上げを支持し、その後数会合で0.5％の利上げが適切としている。

  セントルイス連銀のブラード総裁も24日のUBSでのイベントで、前倒しの利上げを支持する考えで年末までに政策金利を3.5％にすることを望むとした。さらに、利上げが成長を減速させるが、米国経済は年内いっぱい活動再開の影響が続き、成長拡大が始まったばかりとの考え。景気後退に関する討論をするのは時期尚早と楽観的な見通しを示している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の119円22銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1138ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円135円20銭、ユーロ・ドル1.0520ドル、ユーロ・円142円20銭、ポンド1.2270ドル、ドル・スイスは0.9575フランで寄り付いた。

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• 2022年06月24日(金)22時37分

  【まもなく】米・5月新築住宅販売件数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間24日午後11時に米・5月新築住宅販売件数が発表されます。

  ・米・5月新築住宅販売件数
  ・予想：59.0万戸
  ・4月：59.1万戸

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• 2022年06月24日(金)22時16分

  NY外為：リスクオン、ブラード米STルイス連銀総裁の楽観的発言を好感

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場ではリスク選好の動きが優勢となった。米国債相場は軟調。10年債利回りは一時3.13％まで上昇した。株式先物も続伸。

  セントルイス連銀のブラード総裁はUBSのイベントで、前倒しの利上げを支持する考えを示したほか、利上げが成長を減速させるが、米国経済では年内いっぱい活動再開の影響が続き、景気後退に関する討論をするのは時期尚早との考えを示した。

  ドル・円は135円30銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.05ドル台前半で推移した。ユーロ・円は142円10-15銭で推移。

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• 2022年06月24日(金)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、小幅高

  　24日の欧州外国為替市場でドル円は小幅高。22時時点では135.12円と20時時点（135.09円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。ブラード米セントルイス連銀総裁が「年末までに3.50％まで利上げする可能性」と述べ、米10年債利回りが3.12％台へ上昇したことで、一時135.30円まで上値を伸ばしたものの、上値は限定的だった。

  　ユーロドルは小幅安。22時時点では1.0528ドルと20時時点（1.0537ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。ブラード米セントルイス連銀総裁のタカ派発言で米10年債利回りが3.12％台まで上昇したことや、デギンドス欧州中央銀行（ECB）副総裁が「今後、低い成長率と高いインフレ率が続く見通し」と述べたことなどで、1.0520ドル前後まで弱含みに推移したものの、下値は限定的だった

  　ユーロ円は22時時点では142.20円と20時時点（142.35円）と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。

  　豪ドル／ドルは、ロウRBA総裁が「0.25％か0.50％の追加利上げを行う」と述べたものの、0.6900ドル台前半で動意に乏しい展開が続いている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.35円　-　135.30円
  ユーロドル：1.0512ドル　-　1.0555ドル
  ユーロ円：141.40円　-　142.60円

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• 2022年06月24日(金)21時40分

  【速報】ドル・円135.11円、ドル買い優勢、米10年債利回り3.12％へ上昇

  ドル・円135.11円、ドル買い優勢、米10年債利回り3.12％へ上昇

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• 2022年06月24日(金)21時34分

  【速報】米株先物上昇、ダウ200ドル超、ブラード米セントルイス連銀総裁の景気に楽観的見解を好感

  米株先物上昇、ダウ200ドル超、ブラード米セントルイス連銀総裁の景気に楽観的見解を好感

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• 2022年06月24日(金)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  6月24日（金）
  ・23:00　米・5月新築住宅販売件数（予想：59.0万戸、4月：59.1万戸）
  ・23:00　米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：50.2、速報値：
  50.2）
  ・05:00　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演

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