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• 2023年01月27日(金)23時44分

  【まもなく】米・12月中古住宅販売成約指数の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間28日午前0時に米・12月中古住宅販売成約指数が発表されます。

  ・米・12月中古住宅販売成約指数
  ・予想：前月比-1.0％
  ・11月：-4.0％

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• 2023年01月27日(金)23時28分

  【ＮＹ為替オープニング】インフレ鈍化で次回FOMCでの25BP利上げ減速織り込む、ドル買い後退

  ◎ポイント
  ・1月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く)：前年比⁺4.4％（予想：+4.2％、12月：+3.9％）
  ・米・12月コアPCE価格指数：前年比+4.4％（予想：+4.4％、11月：+4.7％）・米・12月個人所得：前月比＋0.2％（予想：+0.2％、11月：＋0.3％←+0.4％）
  ・米・12月個人消費支出(PCE)：前月比-0.2％（予想：-0.2％、11月：-0.1％←+0.1％）
  ・米・12月中古住宅販売成約指数（前月比予想：-1.0％、11月：-4.0％）
  ・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：64.6、速報値：64.6）

  　27日のニューヨーク外為市場ではインフレ率が想定通り、鈍化傾向にあるため、米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ減速観測が一段と強まり、ドル買いの勢いが一段と失速した。ただ、長期金利は上昇しているため、下値も限定的か。

  短期金融市場では31日から1日にかけ2日間に開催される連邦公開市場委員会（FOMC）ではFRBが12月会合に続き利上げペースを鈍化させ0.25％の利上げをほぼ織り込んだ。FRBの利上げ停止が近いとの見方が強まりつつある。本日はFRBがインフレ期待指標として注視している米1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値の期待インフレ率動向に注目が集まる。

  米12月個人所得は前月比＋0.2％となった。伸びは11月＋0.3％から鈍化し4月来の低い伸びとなった。また、12月個人消費支出(PCE)は前月比-0.2％と、2カ月連続のマイナス。1年ぶりの大幅な鈍化。11月分は-0.1％へ、+0.1％から下方修正された。また、米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している変動の激しいエネルギー、食品を除いたコアPCE価格指数の12月分は前年比+4.4％。伸びは予想に一致。11月+4.7％から鈍化し昨年10月来の低い伸びとなった。

  ・ドル・円は200日移動平均水準136円77銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0312ドル。

  ・ドル・円129円90銭、ユーロ・ドル1.0868ドル、ユーロ・円141円15銭、ポンド・ドル1.2380ドル、ドル・スイス0.9210フランで寄り付いている。

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• 2023年01月27日(金)23時17分

  ユーロドル　一時1.0850ドル割れ、週安値を睨む動き

  　米金利が下げ渋るのを眺め、ユーロドルは1.0845ドルまで下押し。24日つけた今週安値1.0835ドルを睨む動きとなっている。ドル円も129円半ばから129.90円台まで持ち直した。米10年債利回りは3.53％後半での推移。

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• 2023年01月27日(金)23時02分

  【市場反応】米12月コアPCE価格指数は鈍化、21年10月来の低い伸び、ドル軟調（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  米12月個人所得は前月比＋0.2％となった。伸びは11月＋0.3％から鈍化し4月来の低い伸びとなった。また、12月個人消費支出(PCE)は前月比-0.2％と、2カ月連続のマイナス。1年ぶりの大幅な鈍化。11月分は-0.1％へ、+0.1％から下方修正された。また、米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している変動の激しいエネルギー、食品を除いたコアPCE価格指数の12月分は前年比+4.4％。伸びは予想に一致。11月+4.7％から鈍化し21年10月来の低い伸びとなった。

  PCEやコアPCE価格指数が予想通り鈍化したため、米国債相場も伸び悩み。10年債利回りは3.55％から3.52％まで低下。ドルも軟調に推移した。ドル・円は129円90銭から129円57銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0860ドルから1.0876ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2356ドルから1.2392ドルまで上昇。

  【経済指標】
  ・米・12月コアPCE価格指数：前年比+4.4％（予想：+4.4％、11月：+4.7％）・米・12月個人所得：前月比＋0.2％（予想：+0.2％、11月：＋0.3％←+0.4％）
  ・米・12月個人消費支出(PCE)：前月比-0.2％（予想：-0.2％、11月：-0.1％←+0.1％）

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• 2023年01月27日(金)22時35分

  ドル円　129.50円台まで弱含み、米PCEデフレーターは予想通り

  　ドル円は129.80円台から129.57円前後で弱含み。先ほど発表された12月米PCEデフレーター（前年比）は+5.0％、同コア（前年比）が+4.4％と予想通りの結果となり、米インフレの減速が確認された。

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• 2023年01月27日(金)22時33分

  【速報】ドル・円129.67円、ドル軟調、米・12月コアPCE価格指数は予想通り鈍化

  ドル・円129.67円、ドル軟調、米・12月コアPCE価格指数は予想通り鈍化

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• 2023年01月27日(金)22時31分

  【速報】米・12月コアPCE価格指数は予想に一致+4.4％

  　日本時間27日午後10時30分に発表された米・12月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想に一致、前年比+4.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・12月コアPCE価格指数：前年比+4.4％（予想：+4.4％、11月：+4.7％）

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• 2023年01月27日(金)22時15分

  【まもなく】米・12月コアPCE価格指数の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間27日午後10時30分に米・12月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。

  ・米・12月コアPCE価格指数
  ・予想：前年比+4.4％
  ・10月：+4.7％

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• 2023年01月27日(金)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  1月27日（金）
  ・22:30　米・12月個人所得（前月比予想：+0.2％、11月：+0.4％）
  ・22:30　米・12月個人消費支出(PCE)（前月比予想：-0.1％、11月：+0.1％）
  ・22:30　米・12月コアPCE価格指数（前年比予想：+4.4％、11月：+4.7％）
  ・24:00　米・12月中古住宅販売成約指数（前月比予想：-1.0％、11月：-4.0％）
  ・24:00　米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：64.6、速報値：64.6）

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• 2023年01月27日(金)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、伸び悩み

  　27日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では129.87円と20時時点（129.82円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。21時30分過ぎに130.00円付近まで上昇する場面もあったが、12月米PCEコアデフレーターなどの発表を控えて、積極的に買いを進める動きにはならなかった。

  　ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0866ドルと20時時点（1.0889ドル）と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇などを手掛かりに1.0860ドル台まで弱含んだ。NY勢の参入後も1.08ドル台後半の狭いレンジ内で一進一退の動きが続いている。

  　ユーロ円は22時時点では141.12円と20時時点（141.37円）と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて141.10円台まで売りに押された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：129.50円　-　130.27円
  ユーロドル：1.0866ドル　-　1.0900ドル
  ユーロ円：141.07円　-　141.85円

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• 2023年01月27日(金)21時33分

  中国国家移民管理局：春節休暇最初の6日間における出入境者数は前年比+123.9％

  中国国家移民管理局が1月27日公表した統計によると、春節（旧正月）休暇最初の6日間（１月21−26日）における出入境者数は延べ239万人となり、昨年（1月31日─2月5日）比123.9％増加。新型コロナウイルス感染策予防策が解除され、旅行需要が盛り上がった。

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• 2023年01月27日(金)21時22分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝142.30円超えにストップロス買い

  144.00円　売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
  143.10-20円　ストップロス買い小さめ
  143.00円　売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
  142.50円　売り小さめ
  142.40円　売りやや小さめ・超えるとストップロス買いやや小さめ
  142.30円　超えるとストップロス買い
  142.00円　売りやや小さめ
  141.90円　超えるとストップロス買いやや小さめ
  141.80円　売り小さめ

  141.28円　1/27　21:10現在（高値141.85円 - 安値141.09円）

  141.00円　割り込むとストップロス売り
  140.70円　買い小さめ・割り込むとストップロス売り
  140.00円　買いやや小さめ
  139.60円　買い小さめ
  139.00円　買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ
  138.20円　買い小さめ
  138.00円　買い小さめ
  137.80円　買い小さめ
  137.70円　買い

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• 2023年01月27日(金)20時46分

  ドル円、小高い　米長期金利の上昇を支えに129.90円台までやや値を上げる

  　ドル円は小高い。時間外の米10年債利回りが3.56％台まで上昇幅を拡大したことをながめ、129.95円付近までやや買いが進んだ。もっとも、12月米PCEコアデフレーターなどの発表を控えていることもあり、積極的に上値を試す動きにはなっていない。
  　20時45分時点でドル円は129.94円付近、米10年債利回りは3.55％台で推移している。

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• 2023年01月27日(金)20時14分

  ドル・円は変わらず、米コアPCE指数を見極め

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は129円80銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。この後発表される米コアPCE価格指数を見極めるムードで、全般的に動意が薄い。同指数は前回から伸びが鈍化すると予想され、米利上げ一服の観測を後押しする内容となればドル売り要因になりやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円72銭から130円00銭、ユーロ・円は141円09銭から141円51銭、ユーロ・ドルは1.0865ドルから1.0895ドル。

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• 2023年01月27日(金)20時07分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、上値が重い

  　27日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。20時時点では129.82円と17時時点（129.94円）と比べて12銭程度のドル安水準だった。欧州入りまでは、日銀の共通担保資金供給オペを手掛かりにした円売りや、時間外取引の米長期金利の上昇を支援にドル高・円安が進んだものの頭打ち。米10年債利回りは3.54％台へ上昇したが、ドル円は130円割れとなった。一時129.67円前後と、本日安値圏へ下押した。

  　ユーロドルは持ち直す。20時時点では1.0889ドルと17時時点（1.0874ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇を受けたドル買いが進みにくくなった一方、欧州債が利回りを上昇させて取引をスタートすると、ユーロ買い・ドル売りで反応。一時1.0895ドル前後と、東京タイムにつけた高値1.0900ドルに迫った。

  　ユーロ円はもみ合い。20時時点では141.37円と、17時時点（141.30円）と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。上値が重いドル円と、持ち直したユーロドルの動きに挟まれ、方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：129.50円　-　130.27円
  ユーロドル：1.0866ドル　-　1.0900ドル
  ユーロ円：141.09円　-　141.85円

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