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• 2023年07月05日(水)23時45分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ127ドル安、原油先物1.97 ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34291.62　-126.85 -0.37 %　34344.72　34226.98 　11 　18 　 　 1
  ＊ナスダック　13831.78 　　+15.01　+0.11% 　 13836.25　13767.36 　 972 　1978
  ＊S&P500 　　4448.51　-7.08　-0.16% 　 4449.28 　　4436.61 　 120 　380
  ＊SOX指数 　　3673.81　-29.81　-0.80% 　
  ＊225先物 　 　33040 　大証比-280　-0.84% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 　
  ＊ドル・円 　 　 144.23 -0.24 　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0885 +0.0006　
  ＊ユーロ・円 　　157.00　-0.17 　
  ＊ドル指数 　 　 103.08　+0.04 　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.91　-0.03
  ＊10年債利回り 　3.87　+0.02
  ＊30年債利回り 　3.89 +0.03 　
  ＊日米金利差 　　3.48　+0.01　

  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 71.76 　 +1.97 　 +2.82% 　 　 　72.08 　 　69.90
  ＊金先物 　 　 　1932.00 +2.50　+0.13% 　 　　1942.90 　 1927.60　

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• 2023年07月05日(水)23時31分

  【市場反応】米5月製造業受注/5月耐久財受注改定値、ドル底堅く推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  米5月製造業受注は前月比＋0.3％と、伸びは拡大予想に反し4月と同水準にとどまった。4月分は＋0.3％へ+0.4％から下方修正された。

  米5月耐久財受注改定値は前月比＋1.8％と、予想外に速報値+1.7％から上方修正された。4月＋1.2％から伸びが拡大。また、変動の激しい輸送用機器除いた米5月耐久財受注改定値は前月比＋0.7％と予想外に速報値+0.6％から上方修正された。また、国内総生産の算出に用いられる航空機を除く非国防資本財の出荷改定値は前月比＋0.3％と速報値+0.2％から上方修正された。4月の＋0.5％からは伸び鈍化。

  米国債相場は続落。10年債利回りは3.88％と3月9日来の高水準で推移。
  ドル・円は144円20銭の安値圏で推移した。ユーロ・ドルは1.0903ドルから1.0889ドルへ下落。ポンド・ドルは1.2735ドルから1.2725ドルへじり安推移した。

  
  【経済指標】
  ・米・5月製造業受注：前月比＋0.3％（予想：+0.8％、4月：＋0.3％←+0.4％）
  ・米・5月耐久財受注改定値：前月比＋1.8％（予想：+1.7％、速報値：+1.7％）
  ・米・5月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値：前月比＋0.7％（予想：+0.6％、速報値：+0.6％）
  ・米・5月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比＋0.3％（速報値：+0.2％）

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• 2023年07月05日(水)23時15分

  ドル円　144.20円近辺、日足一目・転換線がサポートになるか

  　ドル円は144.11円を安値に下げ渋るも、144.20円前後で戻りの鈍い動き。3日の143.99円が目先のサポートと意識されている。同水準を割り込んでも143.90円まで上昇の日足一目均衡表・転換線が支えになる可能性がある。
  　米10年債利回りが再び3.88％台まで上げ幅を拡大した動きも重しに、ユーロドルは1.0880ドル台に押し戻された。また、ユーロ円は157円前後で上値の重い動き。

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• 2023年07月05日(水)23時05分

  【速報】ドル・円144.26円、ドル軟調、米5月製造業受注は予想下振れ

  ドル・円144.26円、ドル軟調、米5月製造業受注は予想下振れ

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• 2023年07月05日(水)23時02分

  【速報】米・5月耐久財受注改定値は予想上回り＋1.8％

  
  　日本時間5日午後11時に発表された米・5月耐久財受注改定値は予想上回り、前月比＋1.8％となった。

  【経済指標】
  ・米・5月耐久財受注改定値：前月比＋1.8％（予想：+1.7％、速報値：+1.7％）

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• 2023年07月05日(水)23時00分

  【速報】米・5月製造業受注は予想下回り＋0.3％

  
  　日本時間5日午後11時に発表された米・5月製造業受注は予想下回り、前月比＋0.3％となった。

  【経済指標】
  ・米・5月製造業受注：前月比＋0.3％（予想：+0.8％、4月：+0.4％）

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• 2023年07月05日(水)22時42分

  【まもなく】米・5月製造業受注の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間5日午後11時に米・5月製造業受注が発表されます。

  ・米・5月製造業受注
  ・予想：前月比+0.8％
  ・4月：+0.4％

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• 2023年07月05日(水)22時39分

  ドル円、頭重い　前日安値144.21円を下抜ける

  　ドル円は頭が重い。米国株相場が下落して始まったことなどを手掛かりに円買い・ドル売りが先行。前日の安値144.21円を下抜けて一時144.11円まで値を下げた。なお、下サイドでは3日の安値143.99円がサポートとして意識される。

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• 2023年07月05日(水)22時36分

  NY外為：リスクオフ、世界経済の減速を警戒、低調な中国の経済指標受け

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場ではリスク回避の動きが優勢となった。先週発表された欧米のPMI悪化に続き、中国のサービスPMIの悪化を受け世界経済の減速懸念が強まった。

  ドル・円は144円60銭から144円29銭まで下落。ユーロ・円は157円47背から147円24銭へじり安推移した。ポンド・円は183円83銭から183円65銭へ下落した。

  ダウ先物は100ドル超下落。

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• 2023年07月05日(水)22時27分

  【ＮＹ為替オープニング】ドル堅調、米7月の利上げ再開観測、FOMC議事要旨に注目

  
  ◎ポイント
  ・米財務長官、訪中
  ・中・6月財新サービス業PMI：53.9（予想：56.2、5月：57.1）
  ・独・6月サービス業PMI改定値：54.1（予想：54.1、速報値：54.1）
  ・ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値：52.0（予想：52.4、速報値：52.4）
  ・英・6月サービス業PMI改定値：53.7（予想：53.7、速報値：53.7）
  ・ユーロ圏・5月生産者物価指数：前年比-1.5％（予想：-1.3％、4月：+1.0％）
  ・米・5月製造業受注（前月比予想：+0.8％、4月：+0.4％）
  ・米・5月耐久財受注改定値（前月比予想：+1.7％、速報値：+1.7％）
  ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨（6月13日-14日会合分）
  ・ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加（中銀リサーチ協会年次総会）

  　5日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会（FRB）が6月に開催した連邦公開市場委員会（FOMC）のタカ派議事要旨を織り込みドルが堅調に推移か。議事要旨では7月の追加利上げの可能性を探る。
  また、先週発表された低調な欧米のPMIに加えて、中国6月財新サービス業PMIが予想以上に悪化し、世界経済の減速懸念が再燃。リスク回避の動きも予想される。

  FRBはこの会合で利上げを見送った。10会合連続の大幅利上げによる経済やインフレへの影響を見直す。パウエル議長は会合後の会見で、利上げ休止ではなく、緩やかなペースでの利上げの一環としており、利上げ再開も除外しなかった。また、同時にFRBが発表したスタッフ予測では中間で年あと少なくとも2回の利上げを想定していることが明らかになった。
  特にコアインフレが横ばいで、鈍化ペースが想定以上に遅く、FRBの政策当局者のほぼ全員がインフレ制御には追加利上げが適切と見ていることが声明や、パウエル議長の議会証言で明らかになった。このため、議事要旨でも追加利上げの必要性を強調するタカ派的な内容が予想される。

  また、その後に発表されたFRBがインフレ指標として注視している燃料や食品を除いたコアPCE価格指数は前年比＋4.6％と、予想外に4月+4.7％から伸びが鈍化したことはFRBにとり朗報。しかし、インフレ目標である2％を依然上回っているため、FRBが利上げ軌道を修正するとは考えられず金利先高観を受けたドル買いが依然優勢となる可能性がある。

  
  ・ドル・円は200日移動平均水準137円24銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0610ドル。

  ・ドル・円144円50銭、ユーロ・ドル1.0880ドル、ユーロ・円157円22銭、ポンド・ドル1.2700ドル、ドル・スイス0.9010フランで寄り付いている。

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• 2023年07月05日(水)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、買い戻し一服

  　5日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻し一服。22時時点では144.39円と20時時点（144.23円）と比べて16銭程度のドル高水準だった。昨日安値144.21円との面合わせに留まるとショートカバーの動きとなった。祝日明けのNY勢参入に伴って米10年債利回りが上昇に転じると一時144.60円付近まで持ち直した。一方、ユーロなど欧州通貨に対してドル売りが強まった影響もあり一巡すると144.30円台まで押し戻されている。

  　ユーロドルは下値が堅い。22時時点では1.0894ドルと20時時点（1.0878ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。1.0870ドル台で上値の重い動きを続けていたが、21時10分過ぎからポンドとともに買い戻しが強まり1.0902ドル付近まで反発した。なお、ポンドドルは1.2688ドルを底に1.2726ドルまで切り返している。

  　ユーロ円は買い戻し。22時時点では157.31円と20時時点（156.90円）と比べて41銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げ渋りやユーロドルの買い戻しにつれる形で157.40円台まで下値を切り上げている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：144.21円　-　144.73円
  ユーロドル：1.0867ドル　-　1.0908ドル
  ユーロ円：156.79円　-　157.72円

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• 2023年07月05日(水)21時56分

  NY外為：ドル・円堅調、FOMC議事録公表控え

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でドル・円は144円台半ばで底堅く推移した。米連邦準備制度理事会（FRB）が連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨の公表を控え米国債相場は下落。
  10年債利回りは3.85％から3.88％まで上昇し3月来の高水準となった。連れてドル買いが優勢となった。

  ユーロ・円は157円29銭から157円42銭まで上昇。

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• 2023年07月05日(水)21時47分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝96.40円　超えるとストップロス買い

  99.00円　売り
  98.30円　売り小さめ
  98.00円　売り・超えるとストップロス買い
  97.70円　超えるとストップロス買い
  97.40-50円　売り
  97.20円　売り
  96.90-7.00円　売り・超えるとストップロス買い
  96.80円　売り・超えるとストップロス買い
  96.60円　超えるとストップロス買い
  96.40円　超えるとストップロス買い

  96.25円　7/5　21:35現在（高値96.83円 - 安値96.06円）

  96.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  95.90円　割り込むとストップロス売り
  95.10-20円　買い・割り込むとストップロス売り
  95.00円　買い
  94.50円　買い
  94.00円　買い

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• 2023年07月05日(水)21時37分

  【速報】米10年債利回りは3.88％まで上昇、FOMC議事要旨待ち

  米10年債利回りは3.88％まで上昇、FOMC議事要旨待ち

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• 2023年07月05日(水)21時22分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  7月5日（水）
  ・23:00　米・5月製造業受注（前月比予想：+0.8％、4月：+0.4％）
  ・23:00　米・5月耐久財受注改定値（前月比予想：+1.7％、速報値：+1.7％）
  ・03:00　米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨（6月13日-14日会合分）
  ・05:00　ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加（中銀リサーチ協会年次総会）

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