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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2023年07月29日(土)のFXニュース(2)

  • 2023年07月29日(土)09時32分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.20%安、対ユーロ1.50%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           141.16円   +1.68円    +1.20%   139.48円
    *ユーロ・円         155.42円   +2.30円    +1.50%   153.12円
    *ポンド・円         181.41円   +2.96円    +1.66%   178.45円
    *スイス・円         162.24円   +1.78円    +1.11%   160.46円
    *豪ドル・円          93.86円   +0.28円    +0.30%   93.58円
    *NZドル・円         86.99円   +0.77円    +0.89%   86.22円
    *カナダ・円         106.48円   +1.00円    +0.95%   105.48円
    *南アランド・円        8.01円   +0.20円    +2.50%    7.81円
    *メキシコペソ・円       8.46円   +0.19円    +2.31%    8.27円
    *トルコリラ・円        5.24円   +0.07円    +1.40%    5.17円
    *韓国ウォン・円       11.06円   +0.14円    +1.25%   10.92円
    *台湾ドル・円         4.42円   -0.07円    -1.52%    4.49円
    *シンガポールドル・円   106.04円   +1.28円    +1.22%   104.76円
    *香港ドル・円         18.09円   +0.20円    +1.14%   17.88円
    *ロシアルーブル・円     1.54円   -0.00円    -0.12%    1.54円
    *ブラジルレアル・円     29.83円   +0.43円    +1.45%   29.40円
    *タイバーツ・円        4.12円   +0.08円    +1.90%    4.05円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +7.66%   151.95円   127.23円   131.12円
    *ユーロ・円          +10.69%   158.05円   133.40円   140.41円
    *ポンド・円          +14.48%   184.02円   148.86円   158.47円
    *スイス・円          +14.44%   163.98円   137.17円   141.77円
    *豪ドル・円           +5.02%   98.60円   86.06円   89.37円
    *NZドル・円         +4.48%   89.70円   80.44円   83.26円
    *カナダ・円          +10.04%   110.64円   94.08円   96.76円
    *南アランド・円        +3.96%    8.38円    6.91円    7.70円
    *メキシコペソ・円      +25.82%    8.51円    6.37円    6.72円
    *トルコリラ・円       -25.07%    8.15円    5.11円    7.00円
    *韓国ウォン・円        +6.21%   11.15円    9.92円   10.41円
    *台湾ドル・円         +3.14%    4.72円    4.20円    4.29円
    *シンガポールドル・円    +8.40%   107.18円   94.62円   97.82円
    *香港ドル・円         +7.64%   19.36円   16.29円   16.80円
    *ロシアルーブル・円     -13.06%    2.54円    1.52円    1.77円
    *ブラジルレアル・円     +20.26%   30.41円   23.72円   24.80円
    *タイバーツ・円        +8.60%    4.15円    3.62円    3.80円

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  • 2023年07月29日(土)09時31分
    NY市場動向(取引終了):ダウ176.57ドル高(速報)、原油先物0.49ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35459.29 +176.57   +0.50% 35565.51 35355.15   22   8
    *ナスダック   14316.66 +266.55   +1.90% 14344.35 14188.10 2392  866
    *S&P500      4582.23  +44.82   +0.99%  4590.16  4564.01  339  164
    *SOX指数     3851.76  +83.49   +2.22%
    *225先物      33100 大証比 +330   +1.01%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     141.16   +1.68   +1.20%   141.18   138.07
    *ユーロ・ドル   1.1016 +0.0037   +0.34%   1.1047   1.0944
    *ユーロ・円    155.42   +2.30   +1.50%   155.60   151.42
    *ドル指数     101.70   -0.07   -0.07%   102.04   101.36

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.87   -0.06      4.94    4.84
    *10年債利回り    3.95   -0.05      4.04    3.93
    *30年債利回り    4.01   -0.03      4.08    4.00
    *日米金利差     3.38   -0.62

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      80.58   +0.49   +0.61%   80.71   79.07
    *金先物       1999.9   +14.7   +0.74%   2002.0   1983.9
    *銅先物       392.7   +5.1   +1.32%   393.4   384.4
    *CRB商品指数   280.48   +0.31   +0.11%   280.48   280.17

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7694.27   +1.51   +0.02%  7716.82  7680.19   39   61
    *独DAX     16469.75  +63.72   +0.39% 16490.13 16336.42   25   15
    *仏CAC40     7476.47  +11.23   +0.15%  7498.94  7416.20   26   14

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  • 2023年07月29日(土)07時37分
    NY金先物は反発、一時2000ドルを上回る

    COMEX金12月限終値:1999.90 ↑14.70

     28日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+14.70ドル(+0.74%)の1999.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1983.90ドル-2002.00ドル。アジア市場で1983.90ドルまで売られたが、ユーロ安が一服したことや米長期金利の低下を受けて米国市場の後半にかけて2002.00ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では2000ドルを下回る水準で推移。


    ・NY原油先物:強含み、株高を意識した買いが入る

    NYMEX原油9月限終値:80.58 ↑0.49

     28日のNY原油先物9月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+0.49ドル(+0.61%)の80.58ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは79.07ドル-80.71ドル。米国市場の序盤にかけて79.07ドルまで下げたが、株高を受けた買いが入ったことで通常取引終了後の時間外取引で一時80.71ドルまで買われた。

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  • 2023年07月29日(土)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・28日 ドル円、5日ぶり反発

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は5営業日ぶりに反発。終値は141.16円と前営業日NY終値(139.48円)と比べて1円68銭程度のドル高水準だった。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策を判断するうえで重視している6月米個人消費支出(PCE)価格指数(デフレーター)で変動が激しい食品とエネルギーを除くコアデフレーターが前年比4.1%上昇と予想の4.2%を下回り、賃金インフレの動向をみる上で重要な4−6月期米雇用コスト指数が前期比1.0%上昇と予想の1.1%上昇を下回ったことが伝わると、FRBによる現在の利上げサイクルが終了するとの観測が高まり、米国株相場が底堅く推移。投資家のリスク志向が改善し、全般円売りが優勢となった。ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比370円高の3万3140円まで上昇したことも相場の支援材料となり、アジア時間に付けた高値141.07円を上抜けて一時141.18円まで値を上げた。
     なお、東京市場では荒い値動きだった。日銀が今日まで開いた金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用を見直したことが伝わり、短時間で141.07円から138.07円まで急落する場面があった。

     ユーロドルは反発。終値は1.1016ドルと前営業日NY終値(1.0979ドル)と比べて0.0037ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間発表のユーロ圏各国の4−6月期国内総生産(GDP)速報値が底堅い結果だったことを受けて、ユーロ圏経済の過度な悪化懸念が後退し、ユーロ買い・ドル売りが先行。この日発表の米経済指標がインフレ圧力の高まりを示さなかったこともユーロ買い・ドル売りを促し、一時1.1047ドルと日通し高値を更新した。

     ユーロ円は5日ぶりに大幅反発。終値は155.42円と前営業日NY終値(153.12円)と比べて2円30銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、米国株や日経平均先物の上昇を背景にリスク・オンの円売り・ユーロ買いが出た。アジア時間の高値154.91円を上抜けると一時155.60円まで上値を伸ばした。アジア時間に付けた日通し安値151.42円からは4円超の上昇となった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:138.07円 - 141.18円
    ユーロドル:1.0944ドル - 1.1047ドル
    ユーロ円:151.42円 - 155.60円

  • 2023年07月29日(土)06時03分
    大証ナイト終値33100円、通常取引終値比330円高

    大証ナイト終値33100円、通常取引終値比330円高

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  • 2023年07月29日(土)05時47分
    ドル円、じり高 一時141.18円と前日高値141.32円に接近

     ドル円はじり高。米インフレ懸念が和らぐ中、米国株が底堅く推移すると投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが優勢となった。ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比370円高の3万3140円まで上昇したことも相場の支援材料となり、一時141.18円まで上昇。前日の高値141.32円に近づいた。

  • 2023年07月29日(土)05時15分
    【速報】ドル・円141.15円、日中高値

    ドル・円141.15円、日中高値

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  • 2023年07月29日(土)04時30分
    【来週の注目イベント】英中銀、豪準備銀、米雇用統計・ISM、各国PMI、など


    来週は、金融政策において、豪準備銀や英国中銀が金融政策決定会合の開催を予定している。豪準備銀は政策金利を0.25%さらに引き上げる見通し。英国中銀も0.25%の利上げが予想されている。米国と同じく英国でもCPIの伸び鈍化が見られ、今後の利上げはデータ次第となることが想定される。そのほか各国で、PMIが発表される。前月には特に欧州でPMIの成長減速が目立ち、スタグフレーション観測が一段と強まった。また、ユーロ圏はCPIや国内総生産(GDP)を発表する。欧州中銀(ECB)のラガルド総裁は前回会合までインフレ制御の利上げ継続に断固とした姿勢を示していたが、7月会合では短期の景気見通しの悪化で、9月の利上げのガイダンスを明確化せずタカ派姿勢を弱めユーロ売り圧力となった。CPIは前月比で1月来のマイナスに転じる見込み。第2四半期GDP成長も前期から減速が予想されており、さらなるユーロ売りにつながる可能性がある。

    米国では7月雇用統計や7月ISM製造業・非製造業景況指数、4-6月期非農業部門労働生産性といった重要経済指標に注目が集まる。また、FRBが労働市場の状況を判断する上で注視している6月JOLT求人件数にも注目が集まる。パウエル議長は「労働市場は依然力強いが、求人件数や自主退職者数の減少から一部で減速の兆しも見られる」と、指摘しており6月JOLT求人件数の動向にも注目。求人件数に一段の減少が見られれば年内の利上げ観測が後退することになる。FRBは今後の金融政策はデータ次第としており、追加利上げを公約しなかった。

    ■来週の主な注目イベント
    ●米国
    31日:7月シカゴPMI、7月ダラス連銀製造業活動、FRBが4-6月期の銀行融資担当者調査結果を発表
    8月1日:7月製造業PMI確定、6月建設支出、6月JOLT求人件数、7月ISM製造業景況指数、ゴールズビーシカゴ連銀総裁があいさつ
    2日:7月ADP雇用統計
    3日:4-6月期非農業部門労働生産性、週次新規失業保険申請件数、7月サービス業PMI確定、7月ISM非製造業景況指数、バーキン・リッチモンド連銀総裁が経済に関して講演
    4日:7月雇用統計

    ●中国
    31日:製造業、非製造業PMI
    8月1日:財新製造業PMI
    3日:財新サービス業PMI
    ●欧州
    31日:ユーロ圏CPI、GDP、独GDP
    8月1日:ユーロ圏製造業PMI、失業率、独仏製造業PMI
    3日:財新サービスPMI、ユーロ圏サービスPMI、PPI
    4日:ユーロ圏小売売上高、独製造業受注
    ●英
    8月1日:製造業PMI
    3日:英中銀政策決定、見通し発表、ベイリー英中銀総裁会見
    ●日本
    31日:鉱工業生産、小売売上高
    8月1日:6月金融政策議事録公表
    ●豪州
    8月1日:豪準備銀金融政策決定会合

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  • 2023年07月29日(土)04時11分
    7月28日のNY為替・原油概況


     28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、139円16銭から140円88銭まで上昇し、引けた。

    日銀の植田総裁の発言「YCCの運用柔軟化、正常化へ歩みだす動きではない」などを材料に一部円買い持ちの手仕舞いに拍車がかかったと見られるほか、米国のコアPCE価格指数の伸び鈍化も個人消費支出(PCE)は強くソフトランディング期待にリスク選好の円売りも強まった。

    ユーロ・ドルは、1.0993ドルへ弱含んだのち1.1047ドルまで上昇し、引けた。

    米4-6月期雇用コスト指数や米6月コアPCE価格指数の伸び鈍化を受けた長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。

    ユーロ・円は153円20銭から155円47銭まで上昇。

    ポンド・ドルは、1.2887ドルまで上昇後、1.2840ドルへ反落した。

    ドル・スイスは0.8661フランまで下落後、0.8702フランまで上昇。

     28日のNY原油先物は続伸。サウジアラビアが9月に減産を延長するとの憶測が強まると同時に、ソフトランディング期待が強まり需給ひっ迫の思惑が買い材料となった。

    [経済指標]
    ・米・4-6月期雇用コスト指数:前期比+1.0%(予想:+1.1%、1-3月期:+1.2%)
    ・米・6月コアPCE価格指数:前年比+4.1%(予想:+4.2%、5月:+4.6%)
    ・米・6月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.5%、5月:+0.5%←+0.4%)
    ・米・6月個人消費支出(PCE):前月比+0.5%(予想:+0.4%、5月:+0.2%←+0.1%)
    ・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:71.6(予想:72.6、速報値:72.6)
    ・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:3.4%(速報値:3.4%)
    ・米・7月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.0%(速報値:3.1%)

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  • 2023年07月29日(土)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、じり高

     28日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円はじり高。4時時点では140.99円と2時時点(140.86円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。米株や日経平均先物の底堅い推移を支援としたリスク選好の円売り傾向が継続。4時過ぎに一時141.14円前後と、東京タイムに一時上振れてつけた141.07円を上回り本日高値を更新した。

     ユーロ円も円安傾向を維持。4時時点では155.42円と2時時点(155.30円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。株式市場の底堅さを背景とした円売り地合いが続いており4時過ぎに155.56円まで本日高値圏を更新した。

     ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1023ドルと2時時点(1.1025ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。対円でドルが戻す動きは重しとなり1.1015ドル前後まで小幅にユーロ安・ドル高方向へ下押した。しかしユーロ円の底堅さが支えとなり下押し幅を解消した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.07円 - 141.14円
    ユーロドル:1.0944ドル - 1.1047ドル
    ユーロ円:151.42円 - 155.56円

  • 2023年07月29日(土)04時01分
    【速報】ドル・円141円台回復、円続落

    ドル・円141円台回復、円続落

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  • 2023年07月29日(土)03時44分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ170ドル高、原油先物0.38ドル高


    【 米国株式 】        前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35453.12 +170.40 +0.48% 35565.51 35355.15   21   9
    *ナスダック 14314.65   +264.54 +1.88%  14344.12 14188.10  2327 782
    *S&P500   4579.10  +41.69 +0.92%     4590.16     4564.01     324  177
    *SOX指数   3841.60 +73.33 +1.95%  
    *225先物    33120  大証比+350 +1.07%  
     
    【 為替 】            
    *ドル・円     141.00 +1.52  
    *ユーロ・ドル  1.1021 +0.0042 
    *ユーロ・円   155.40 +2.28  
    *ドル指数     101.65 -0.12  

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.90 -0.03
    *10年債利回り  3.97 -0.03
    *30年債利回り  4.03 -0.01  
    *日米金利差   3.40 -0.15 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     80.47  +0.38  +0.47%      80.51    79.07
    *金先物      1999.20 +14.00 +0.71%    2002.00   1983.90 

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  • 2023年07月29日(土)03時40分
    [通貨オプション]OP売り加速、イベントリスク低下で


    ドル・円オプション市場で変動率は大幅低下。イベントリスクの低下で利食いのオプション売りに拍車がかかった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドは大幅縮小。日銀の政策修正を受け利食いの円コール売りが進んだ。

    ■変動率
    ・1カ月物12.18%⇒9.75 %(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.63%⇒9.43 %(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.91%⇒9.27%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.31%⇒8.86 %(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.98%⇒+1.05 % (08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.39%⇒+1.11%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.21%⇒+1.07%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.02%⇒+0.96 %(08年10/27=+10.71%)

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  • 2023年07月29日(土)03時31分
    ドル円、一時141.01円付近まで上昇 日米株高で円安進む

     ドル円は一時141.01円付近まで値を上げた。米利上げ継続への警戒が和らぎ米国株が堅調に推移したほか、ナイト・セッションの日経平均先物も大証終値比360円高の3万3130円まで上昇。日米株価指数の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると全般円売りが優勢となった。

  • 2023年07月29日(土)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・28日 株高・円安・ユーロ高

    (28日終値:29日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=140.89円(28日15時時点比△1.76円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=155.27円(△2.43円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1021ドル(△0.0036ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7694.27(前営業日比△1.51)
    ドイツ株式指数(DAX):16469.75(△63.72)
    10年物英国債利回り:4.326%(△0.016%)
    10年物独国債利回り:2.492%(△0.018%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    6月仏消費支出(前月比)       0.9%      0.6%・改
    4−6月期仏国内総生産(GDP)速報値
    前期比                 0.5%     0.1%・改
    7月仏消費者物価指数(CPI)速報値
    前月比                0.0%      0.2%
    前年比                4.3%      4.5%
    6月仏卸売物価指数(PPI)
    前月比                ▲1.1%     ▲1.4%
    7月スイスKOF景気先行指数      92.2      90.7・改
    7月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)▲15.1      ▲15.1
    7月ユーロ圏経済信頼感指数      94.5       95.3
    7月独消費者物価指数(CPI)速報値
    前月比                0.3%      0.3%
    前年比                6.2%      6.4%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは底堅い。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が前日の記者会見で、次回の理事会以降、利上げを停止する可能性があることを示唆すると、利上げサイクルの終了が近いとの見方が浮上。ユーロ売り・ドル買いが先行し、一時1.0944ドルと日通し安値を更新した。
     ただ、この日発表のユーロ圏各国の4−6月期国内総生産(GDP)速報値が底堅い結果だったことを受けて、ユーロ圏経済の過度な悪化懸念が後退すると一転買い戻しが優勢に。NY時間に入り、米利上げ継続観測が後退するとユーロ買い・ドル売りがさらに強まり、一時1.1047ドルと日通し高値を更新した。
     なお、米連邦準備理事会(FRB)が金融政策を判断するうえで重視している6月米個人消費支出(PCE)価格指数(デフレーター)で変動が激しい食品とエネルギーを除くコアデフレーターは前年比4.1%上昇と予想の4.2%を下回った。また、賃金インフレの動向をみる上で重要な4−6月期米雇用コスト指数も前期比1.0%上昇と予想の1.1%上昇を下回った。

    ・ドル円は下値が堅かった。日銀が今日まで開いた金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用を見直したことが伝わった東京市場では乱高下したものの、欧米市場に入るとじりじりと買い戻しが進んだ。独インフレが鈍化するとの期待から欧州株が上昇したほか、米利上げ継続への警戒が和らぎ米国株が堅調に推移。ナイト・セッションの日経平均先物も大証終値比360円高の3万3130円まで上昇した。日米欧の株価指数が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向が改善すると全般円売りが優勢となり、一時140.93円付近まで値を上げた。

    ・ユーロ円はしっかり。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、欧米株高を背景にリスク・オンの円売り・ユーロ買いが優勢となった。アジア時間の高値154.91円を上抜けて一時155.47円まで上値を伸ばした。アジア時間に付けた日通し安値151.42円からは4円超の上昇となる。

    ・ロンドン株式相場は小幅ながら続伸。欧米の利上げ継続への警戒が和らぐ中、買いがやや優勢となった。ただ、週末を控えたポジション調整目的の売りも出たため上値は限定的だった。アストラゼネカなど医薬品株の一角に買いが入ったほか、HSBCなど金融株の一部が買われた。半面、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が売られた。

    ・フランクフルト株式相場は続伸。ラガルドECB総裁が前日の記者会見で、次回の理事会以降、利上げを停止する可能性があることを示唆すると、利上げサイクルの終了が近いとの見方が広がった。金融引き締め継続が一段と景気を冷え込ませるとの警戒感が和らぎ、株買いを誘った。

    ・欧州債券相場は下落。日本国債が下落したことにつれた。

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