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• 2023年09月20日(水)23時50分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  【米週次石油在庫統計（9/15時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：－213.6万（予想：-170万、前回：+395.5万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：－206.4万（前回：-245.0万）
  ・ガソリン在庫：－83.1万（予想：+110万、前回：+556.1万）
  ・留出油在庫：－286.7万（予想：+105万、前回：+393.1万）
  ・設備稼働率：91.9％（前回93.7％）

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• 2023年09月20日(水)23時28分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ147ドル高、原油先物横ばい

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34664.47 +146.74 +0.43%　34691.73 　34571.84 　23 　 6
  ＊ナスダック 　 13679.48　+19.29 　+0.14%　13727.81 　13681.93　1857　836
  ＊S&P500 　 　　4457.18　+13.23　+0.30% 　4458.78 　 4451.48　407 　93
  ＊SOX指数 　 　 3469.06　+10.04　+0.29% 　
  ＊225先物 　 　 33050　大証比+160　+0.49% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 147.65 　-0.21 　-0.14% 148.15 　 147.63
  ＊ユーロ・ドル 　1.0723 　+0.0044 +0.41% 1.0727 　 1.0690
  ＊ユーロ・円 　　158.34 　+0.44　+0.28%　158.42 　 158.14　
  ＊ドル指数 　 　 104.84 　-0.29　-0.28%　105.26 　 104.83

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 5.05 -0.04
  ＊10年債利回り 　4.32 -0.04 　
  ＊30年債利回り 　4.40 -0.02 　
  ＊日米金利差 　　3.59 -0.05
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　91.20 0.00　+0.00% 　 91.62 　 89.90
  ＊金先物 　 　 　1964.60 +10.90 +0.55%　1964.90　1948.60　

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• 2023年09月20日(水)23時18分

  【ＮＹ為替オープニング】FOMCで年内の追加利上げの可能性探る

  
  ◎ポイント
  ・中・1年物ローンプライムレート（現行3.45％）
  ・英・8月消費者物価指数：前年比＋6.7％（予想：+7.0％、7月：+6.8％）、22年2月来で最小の伸び
  ・南ア・8月消費者物価指数（前年比予想：+4.8％、7月：+4.7％）
  ・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表（政策金利は5.25-5.50％に据え置き予想）
  ・パウエル米FRB議長会見
  ・原油反落、NY原油先物は一時90ドル割れ
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC、20日まで）
  ・ノムラ、GSはBOE据え置き予想

  　20日のニューヨーク外為市場では連邦公開市場委員会（FOMC）に注目が集まる。連邦準備制度理事会（FRB）は今回の会合で政策金利を据え置き、今までの急速で大幅な利上げのインフレや経済、金融市場への影響を見極めていく公算。声明やパウエル議長会見、さらに、FRBのスタッフ予想で年内の利上げの可能性を探る。

  今年に入り、石油輸出国機構（OPEC）プラスが減産、さらに、米国も戦略石油備蓄（SPR）補充のため買戻す計画で原油価格が上昇基調にあり、今後、インフレが再度加速する可能性も残る。インフレや金利、経済の見通しに特に注目。NY原油価格は20日反落も、連日で年初来高値を更新した。

  原油高が影響し、8月の消費者物価指数（CPI）は予想以上に伸びが拡大。また、カナダ中銀は主要銀の中でも早い段階で利上げを休止したが、カナダのCPIも予想以上に伸びが拡大。利上げ再開を強いられた。原油価格の上昇がインフレに影響するには3カ月かかる試算で年内のインフレが高止まりに伴い、追加利上げの可能性が残る。

  一方、英国の8月CPIは前年比＋6.7％と、22年2月来で最小の伸び。想定外にインフレ鈍化のペースが加速しており、ノムラやゴールドマンサックスは明日に予定されている金融政策決定会合で英中銀が政策金利を据え置くと見ている。FRBの決定をさらに困難とする。

  ・ドル・円は200日移動平均水準137円53銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0830ドル。

  ・ドル・円147円81銭、ユーロ・ドル1.0704ドル、ユーロ・円158円30銭、ポンド・ドル1.2363ドル、ドル・スイス0.8975フランで寄り付いている。

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• 2023年09月20日(水)23時04分

  ドル円、147.63円まで下落　米10年債利回りは4.32％台まで低下

  　ドル円は弱含み。米長期金利の指標である米10年債利回りが4.32％台まで低下したことなどを受けて円買い・ドル売りがじわりと強まった。23時過ぎに一時147.63円と日通し安値を更新した。

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• 2023年09月20日(水)22時46分

  ユーロドル、1.0714ドルまでじり高　FOMC結果公表前にドル売り・米債買い

  　ユーロドルはじり高。米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控えて持ち高調整のドル売り・米債買い（金利は低下）が強まるなか、ユーロドルは1.0714ドルまで本日高値を付けている。また、対ドルでオフショア人民元は7.2927元、南アフリカランドは18.7456ランドまで上昇している。

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• 2023年09月20日(水)22時30分

  NY外為：ドル軟調、米金利低下、FOMC金利据え置き予想

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でドルは軟調に推移した。連邦準備制度理事会（FRB）の連邦公開市場委員会（FOMC）結果発表を控え金利が低下。FRBは今回の会合で、政策金利を据え置く公算。米10年債利回りは4.355％から4.32％まで低下した。

  ドル・円は147円93銭から147円78銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0692ドルから1.0710ドルまで上昇し日中高値を更新。ポンド・ドルは1.2362ドルから1.2383ドルまで上昇した。

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• 2023年09月20日(水)22時10分

  【速報】米10年債利回りは4.33％まで低下、FOMC控え

  米10年債利回りは4.33％まで低下、FOMC控え

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• 2023年09月20日(水)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、小幅安

  　20日の欧州外国為替市場でドル円は小幅安。22時時点では147.86円と20時時点（147.87円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表を控えて、米10年債利回りが4.33％台で推移していることで、147.80円台で上値が重い展開となった。

  　ユーロドルは小安い。22時時点では1.0698ドルと20時時点（1.0703ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。FOMCの結果を控えて、伸び悩む展開となった。

  　ユーロ円は22時時点では158.18円と20時時点（158.26円）と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルが伸び悩んでいることで、158.10円台で上値が重い展開となった。

  　オセアニア通貨は堅調に推移した。豪ドル／ドルは0.6489ドル、豪ドル円は95.96円、NZドル／ドルは0.5968ドル、NZドル円は88.26円まで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：147.69円　-　148.17円
  ユーロドル：1.0673ドル　-　1.0705ドル
  ユーロ円：157.77円　-　158.43円

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• 2023年09月20日(水)21時54分

  【速報】ノムラ、ゴールドマンはBOE政策金利据え置き予想、明日の会合で

  ノムラ、ゴールドマンはBOE政策金利据え置き予想、明日の会合で

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• 2023年09月20日(水)21時40分

  【速報】ポンド・ドル1.2371ドルで上値重い、BOE据え置き観測、英インフレ18カ月ぶり低水準に鈍化

  ポンド・ドル1.2371ドルで上値重い、BOE据え置き観測、英インフレ18カ月ぶり低水準に鈍化

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• 2023年09月20日(水)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  9月20日（水）
  ・03:00　米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表（政策金利は5.25-5.50％に据え置き予想）
  ・03:30　パウエル米FRB議長会見

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• 2023年09月20日(水)20時29分

  ドル・円は伸び悩み、米金利の低下で

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は伸び悩み、147円80銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下が続き、ドルは売られやすい。ユーロと豪ドル、NZドルは対ドルで堅調地合いに。一方、欧米株価指数は強含むものの、クロス円はドル・円に追随し全般的に値を下げた。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円81銭から148円14銭、ユーロ・円は158円20銭から158円41銭、ユーロ・ドルは1.0689ドルから1.0704ドル。

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• 2023年09月20日(水)20時07分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、失速

  　20日の欧州外国為替市場でドル円は失速。20時時点では147.87円と17時時点（148.14円）と比べて27銭程度のドル安水準だった。17時前に148.17円まで年初来高値を更新したものの、今晩に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控える中で買いの勢いも長続きせず、その後は147.80円台まで失速した。政府・日銀による円買い介入への警戒感や時間外の米10年債利回りが4.33％台まで低下していることも重しとなった。

  　ユーロドルは買い戻し。20時時点では1.0703ドルと17時時点（1.0690ドル）と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下に伴って買い戻しが入り、1.0705ドルの高値まで反発。欧州株高を支えにしたリスクオンの買いも入った。

  　ユーロ円は20時時点では158.26円と17時時点（158.37円）と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に買い一服となった一方、ユーロドルが上昇した影響も同時に受けたため、下押しも限られた。

  本日こまでの参考レンジ
  ドル円：147.69円　-　148.17円
  ユーロドル：1.0673ドル　-　1.0705ドル
  ユーロ円：157.77円　-　158.43円

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• 2023年09月20日(水)19時35分

  ドル円、伸び悩み　147.91円付近で推移

  　ドル円は伸び悩み。17時前に148.17円まで上昇する場面があったものの、今晩に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控える中で買いの勢いも長続きしなかった。政府・日銀による円買い介入への警戒感や時間外の米10年債利回りが4.33％台までやや低下していることも重しとなり、147.90円台まで押し戻された。19時32分時点では147.91円付近で推移。

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• 2023年09月20日(水)19時27分

  ドル・円は147円台、米金利低下でドル売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は148円台を維持できず、147円90銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで堅調地合いを強めている。ユーロ・ドルは1.07ドル付近に浮上し、ユーロ・円は158円30銭台と底堅さが目立つ。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円93銭から148円14銭、ユーロ・円は158円23銭から158円41銭、ユーロ・ドルは1.0689ドルから1.0703ドル。

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