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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2023年11月18日(土)のFXニュース(1)

  • 2023年11月18日(土)02時06分
    NY外為:ユーロ買い戻し、独連銀総裁は追加引き締めの可能性も示唆


    NY外為市場で欧州引けにかけユーロの買戻しが加速した。ユーロ・ドルは1.0893ドルまで上昇し日中高値を更新。ユーロ・円は162円16銭の安値から162円96銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8740ポンドから0.8763ポンドまで上昇した。

    タカ派として知られるドイツ連銀のナーゲル総裁は「ECBの金利、ピークかどうか依然不明」と、追加利上げも除外しなかった。欧州市場では来年のECBの1%利下げを織り込むユーロ売りが加速し、ユーロ・ドルは一時1.0825ドルまで下落した。

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  • 2023年11月18日(土)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅い

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では149.82円と24時時点(149.60円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りは、時間外で4.37%台まで低下したところから一時4.46%台まで水準を切り上げた。同2年債利回りも上昇基調を強めるなかドルの買い戻しが優勢となり、1時30分過ぎには149.88円まで回復した。

     ユーロドルは上昇一服。2時時点では1.0878ドルと24時時点(1.0870ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準となった。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けて買いが強まると1.0893ドルまで上昇。しかしながら、依然として昨日高値1.0896ドルや節目1.09ドルが目先レジスタンスとして働いた。米・中長期金利の上昇も重しとなり、一巡後は1.0870ドル台まで上値を切り下げた。

     ユーロ円は強含み。2時時点では162.98円と24時時点(162.61円)と比べて37銭程度のユーロ高水準。ニューヨーク勢参入後の買い戻しの流れが続き、163.00円まで持ち直した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.20円 - 150.78円
    ユーロドル:1.0825ドル - 1.0893ドル
    ユーロ円:162.16円 - 163.61円

  • 2023年11月18日(土)01時15分
    NY外為:ドル・円149円台半ば、ドル下げ止まる、FRB高官は追加引き締め選択肢除外せず

    NY外為市場で長期債利回りが上昇に転じドル・円は149円20銭の安値から149円80銭まで上昇した。

    米ボストン連銀コリンズはインタビューで勝利宣言には程遠く、辛抱強さが重要だと指摘。さらに、最新の消費者物価指数(CPI)は有望な結果だが過剰な反応はしたくないとし、追加引き締めの選択肢を除外することに反対する姿勢を示した。米サンフランシスコ連銀デイリー総裁も「インフレが目標である2%達成する軌道にあるか確信できない」と言及した。

    米10年債利回りは4.4%から4.466%まで上昇した。

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  • 2023年11月18日(土)00時58分
    ユーロドル 1.0893ドルまで上昇、ロンドンフィキシングを控え

     ロンドン16時のフィキシングを控えてユーロドルは堅調な値動き。一時1.0893ドルまで買われ、昨日高値1.0896ドルに迫った。

  • 2023年11月18日(土)00時56分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ41ドル安、原油先物2ドル高


    【 米国株式 】        前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34903.98 -41.49 -0.12% 35028.22  34889.98  16   14
    *ナスダック 14093.65 -20.02  -0.14% 14110.02  14063.93 1968  901
    *S&P500   4509.22 +0.98 +0.02%   4513.26   4501.26  336  164
    *SOX指数   3718.54 -5.56  -0.15%
    *225先物    33460 大証-140 -0.42%
     
    【 為替 】            
    *ドル・円     149.62  -1.11  
    *ユーロ・ドル  1.0885 +0.0033 
    *ユーロ・円   162.86 -0.71  
    *ドル指数     104.11 -0.24  

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.89 +0.05
    *10年債利回り  4.45 +0.01
    *30年債利回り  4.61 +0.00
    *日米金利差   3.70 +0.06

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     74.90 +2.00 +2.74%    74.96   72.75
    *金先物      1985.60 -1.70 -0.09%    1996.40   1981.80 

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  • 2023年11月18日(土)00時14分
    NY外為:ポンド売り再開、英10月小売売上高は予想外のマイナス

    NY外為市場でポンドは高値から反落した。NY市場開始直後にドル売りが強まりポンド・ドルは一時1.2440ドルまで上昇したがその後、1.2415ドルまで反落。ポンド・円は欧州市場で185円33銭まで下落後、下げ止まったが185円77銭と戻りが鈍い。ユーロ・ポンドは0.8735ポンドから0.8750ポンドまで上昇した。

    英10月小売売上高(自動車燃料含む)は前月比-0.3%と、予想外に9月-1.1%に続き2カ月連続のマイナス。9月分も下方修正されるなど、冴えない。英中銀も利上げ観測が後退しつつある。

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  • 2023年11月18日(土)00時13分
    カナダドル円、109.05円付近 一目雲の中では下げ渋る

     カナダドル円は109.05円付近で推移。欧州前半はドル円が149円台で下値を広げたことにつれ安となり、108.73円までカナダドル安・円高が進んだ。もっともその後は、下値を切り上げたドル円に支えられ、またWTI原油先物の反発も材料に109円台を回復。今のところ、日足一目均衡表・雲(上限108.97円)の中では下げ渋った形となっている。

  • 2023年11月18日(土)00時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下げ幅縮小

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ幅を縮小。24時時点では149.60円と22時時点(149.37円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。22時過ぎに一時149.20円と日通し安値を付けたものの、10月米住宅着工件数/建設許可件数が予想を上回ったことが伝わると、米長期金利が上昇に転じドル買い戻しを誘った。23時30分前には149.79円付近まで下げ渋っている。

     ユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.0870ドルと22時時点(1.0863ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準となった。23時過ぎに一時1.0885ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.0896ドルが目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米長期金利が上昇に転じたことなども相場の重し。

     ユーロ円は24時時点では162.61円と22時時点(162.27円)と比べて34銭程度のユーロ高水準。22時前に一時162.16円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ドル円につれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.20円 - 150.78円
    ユーロドル:1.0825ドル - 1.0885ドル
    ユーロ円:162.16円 - 163.61円

  • 2023年11月18日(土)00時03分
    【NY為替オープニング】FRB、ECBの来年の利下げ観測強まる、債券相場睨む展開


    ◎ポイント

    ・英・10月小売売上高(自動車燃料含む:前月比-0.3%(予想:+0.4%、9月:-0.9%)
    ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁講演
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値:前年比+2.9%(予想:+2.9%、速報値:+2.9%)
    ・米・10月住宅着工件数:137.2万戸(予想:135.0万戸、9月:134.6万戸←135.8万戸)
    ・米・10月住宅建設許可件数:148.7万戸(予想:145.0万戸、9月:147.1万戸←147.1万戸)
    ・コリンズ米ボストン連銀総裁「経済がうまく機能するのにFRBが目指す物価安定は必須」
    ・バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演(決済関連)
    ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演(フランクフルト欧州銀行会議)
    ・グールズビー米シカゴ連銀総裁講演(経済、同行年次シンポジウム)
    ・ナーゲル独連銀総裁「ECBの金利、ピークかどうか依然不明」
    ・ホルツマン・オーストリア連銀総裁「ECBの利下げ第2四半期は時期尚早だろう」

     17日のニューヨーク外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)の来年の利下げを織り込む動きが優勢となると見られ、債券相場動向を睨む展開か。FRB高官は総じて、インフレを巡り鈍化を認めつつも、勝利宣言には時期尚早との考えを変えておらず、ドルは方向感を探る展開が続くと見られる。市場が利下げを織り込む一方で、FRBは利下げを予想していない。メスター米クリーブランド連銀総裁は、「私の考えでは利下げは議論対象ではない」と言及。一部高官は追加利上げが必要となる可能性を依然予想している。

    ただ、短期金融市場ではFRBの来年の1%近くの利下げを織り込みつつある。インフレの鈍化基調が継続していることが10月消費者物価指数(CPI)でさらに証明されたほか労働市場のひっ迫にも緩和傾向が見られるため利上げ観測は大きく後退。雇用統計で失業率が上昇基調にあるほか、米労働省発表の最新先週分新規失業保険申請件数(11/11)は前週比1.3万件増の+23.1万件と前回21.8万件から予想以上に増加し8月中旬来で最高となった。失業保険継続受給者数(11/4)は186.5万人と、前回183.3万人から予想以上に増加し、21年11月以降ほぼ2年ぶり最高となった。8週連続の増加。労働市場は底堅く消費や経済を支えてきた。しかし、企業は徐々に採用ペースを減速。賃金の伸びも一服し、年末のホリデーシーズンを控え消費の減速が一部で確認されている。労働市場の減速に連れ、米国経済の7割を占める消費も一段と鈍化すると景気減速につながる。

    住宅ローン金利上昇にもかかわらず、強い需要に支えられてきた住宅市場にも鈍化の兆しが一部見られた。米11月NAHB住宅市場指数は34と、予想外に昨年12月来で最低に落ち込んだ。5月から8月にかけて、住宅建設企業の楽観的見方を示す50を回復後、再び3カ月連続で50割れ。一方、10月住宅着工件数は前月比+1.9%の137.2万戸と予想135.0万戸を上回った。住宅建設許可件数は前月比+1.1%の148.7万戸と、前月から減少予想に反し増加。今後住宅着工件数が増加する可能性が示唆された。引き続き経済指標の結果を睨む展開となる。

    ・ドル・円は200日移動平均水準141円39銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0804ドル。

    ・ドル・円149円35銭、ユーロ・ドル1.0863ドル、ユーロ・円162円38銭、ポンド・ドル1.2430ドル、ドル・スイス0.8879フランで寄り付いている。

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2025年02月19日(水)の最新FX・為替ニュース

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