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2023年11月17日(金)のFXニュース(6)

  • 2023年11月17日(金)19時21分
    ドル円、軟調 6日安値に接近

     ドル円は軟調な推移が続く。節目の149.50円を割り込むと、149.32円まで続落して6日安値149.25円に接近した。これに連れてユーロ円は162.19円まで下げている。

  • 2023年11月17日(金)19時07分
    ドル・円は下げ一服、米金利の下げ渋りで

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げが一服し、149円49銭まで下落後は149円60銭付近に戻した。米10年債利回りの下げ止まりを受け、ドル売りはいったん収束。ただ、ドルの戻りは限定的で、全般的に動意が薄い。欧米株価指数は堅調だが、円売りは抑制。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円49銭から149円83銭、ユーロ・円は162円24銭から162円85銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0858ドル。

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  • 2023年11月17日(金)19時05分
    NY為替見通し=10月米住宅着工・建設許可件数や複数のFRB高官の発言に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、中東の地政学リスクに警戒しながら、10月米住宅着工・建設許可件数や複数の米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を見極めて行く展開が予想される。

     米国の物価、雇用指標や景況感指標を受けて、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ打ち止め観測が台頭しており、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では据え置き観測、そして2024年5月のFOMCでの利下げ開始観測が高まっている。一部市場筋は、2024年3月のFOMCでの利下げ開始を予想し始めている。

     これまでのドル円は、米10年債利回りが一時4.37%台まで低下したことで、149円台半ばまで下落しており、本日も米経済指標やFRB高官の発言を受けた米10年債利回りの動向に要注目となる。

     10月米住宅着工件数の予想は、135.0万件、前月比▲0.6%、建設許可件数の予想は145.0万件、前月比▲1.4%となっており、リスクシナリオは予想を大幅に下回った場合となる。
     本日は、コリンズ米ボストン連銀総裁、バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、グールズビー米シカゴ連銀総裁らの講演が予定されており、利上げ打ち止めや利下げ開始時期への言及に要注目となる。

     本日が期限切れだったつなぎ予算は、ジョンソン米下院議長が提案した暫定予算が上下院で可決され、バイデン米大統領が署名したことで、米政府機関の閉鎖は回避された。しかし、来年初までの暫定予算であることやウクライナとイスラエルへの支援が分離されたことで、米格付け会社ムーディーズ・インべスターズ・サービスによる見解に注目しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、日足一目均衡表・基準線の150.36円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、10月30日の安値の148.81円。

  • 2023年11月17日(金)19時03分
    【速報】ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値は+2.9%


     日本時間17日午後7時に発表されたユーロ圏・10月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+2.9%となった。コア指数改定値は前年比+4.2%となり、それぞれ速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値:前年比+2.9%(予想:+2.9%、速報値:+2.9%)
    ・ユーロ圏・10月消費者物価コア指数改定値:前年比+4.2%(予想:+4.2%、速報値:+4.2%)

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  • 2023年11月17日(金)18時32分
    ドル・円は大幅安、米金利の低下で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は大幅安となり、149円51銭まで1円近く下げた。米10年債利回りの低下でドル売り優勢となり、ユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上。一方、欧州株式市場は総じて堅調地合いだが、クロス円はドル・円に追随し円高方向に振れた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円49銭から149円83銭、ユーロ・円は162円24銭から162円85銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0856ドル。

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  • 2023年11月17日(金)18時14分
    円が全面高 対ドル149.53円、対ユーロ162.25円

     米10年債利回りが4.37%台へ低下していることで、ドル円は149.53円まで下げ幅を拡大。円は全面高となっており、ユーロ円は162.25円、ポンド円は185.33円、豪ドル円は96.96円、NZドル円は89.36円まで円高に推移。

  • 2023年11月17日(金)18時05分
    ドル円 149.75円までじり安、米10年債利回りが4.38%台へ低下

     ドル円は、米10年債利回りが4.38%台へ低下したことで、149.75円までじり安に推移。

  • 2023年11月17日(金)18時03分
    【速報】ユーロ圏・9月経常収支は+312億ユーロ


     日本時間17日午後6時に発表されたユーロ圏・9月経常収支(季調済)は、+312億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月経常収支:+312億ユーロ(8月:+277億ユーロ)

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  • 2023年11月17日(金)17時51分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、主に169円台で推移する可能性」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。中東地域における地政学的リスクの増大を警戒したスイスフラン買いは一巡したが、米利上げ終了の可能性が高まり、米ドル売り・スイスフラン買いの取引がただちに縮小する可能性は低いとみられる。日本銀行の政策金利は長期間据え置きとなる可能性が高いため、スイスと日本の金利差は変わらず、スイスフラン・円は主に169円台で推移する予想装される。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:168円00銭-170円50銭

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  • 2023年11月17日(金)17時50分
    来週のカナダドル「弱含みか、利上げ終了観測のなか消費者物価などに注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。カナダ中央銀行の利上げ終了観測が広がり、カナダドルは引き続き買いづらいとみられる。10月消費者物価指数の発表があり、前回再び低下に転じた伸び鈍化傾向が継続するのかが注目される。また、9月小売売上高の発表もあり、前回のマイナス転換からプラス回復なるかが焦点になる。連邦政府による秋季経済見通し改訂の発表も一応材料視されそうだ。主要国の景気の先行きや中東情勢などをめぐり、世界的な株価や原油価格の動向も見極めへ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・21日:10月消費者物価指数(9月:前年比+3.8%)
    ・24日:9月小売売上高(8月:前月比-0.1%)
    ・予想レンジ:108円50銭-110円50銭

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  • 2023年11月17日(金)17時47分
    東京為替概況:ドル・円は軟調、夕方にかけて円買い

     17日の東京市場でドル・円は軟調。日経平均株価の底堅い値動きで円売りが先行し、朝方に150円77銭まで値を上げる場面もあった。ただ、今週発表された米インフレ指標の伸び鈍化で引き締め長期金利の失速により、夕方にかけて150円35銭まで下落した。

    ・ユーロ・円は163円60銭から162円75銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0857ドルから1.0825ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円150円40-50銭、ユーロ・円162円80-90銭
    ・日経平均株価:始値33,344.85円、高値33,599.63円、安値33,263.67円、終値33,585.20円(前日比160.79円高)

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  • 2023年11月17日(金)17時44分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、英インフレ鈍化も国内経済に回復期待」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。英消費者物価指数(CPI)は伸びの鈍化が鮮明になり、英中銀による引き締め休止や利下げを見込んだポンド売りが先行しそうだ。半面、国内経済の減速懸念は一服し、ポンド売りを弱める可能性もあろう。一方、日本の為替介入への警戒感は後退し、円売りがポンドを支える見通し。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・23日:11月製造業PMI(10月:44.8)
    ・23日:11月サービス業PMI(10月:49.5)
    ・予想レンジ:184円00銭-189円00銭

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  • 2023年11月17日(金)17時43分
    来週のNZドル「弱含みか、貿易赤字や小売下落が続く場合はNZドル売りに」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)は、これまでの利上げ効果見極め姿勢を維持するとの見方から、NZドルは引き続き買いづらいとみられる。10月貿易収支や7-9月期小売売上高の発表があり、赤字や下落が継続する場合はNZドル売りになる可能性がある。一方、中国の事実上の政策金利とされる1年物ローンプライムレートは据え置きが予想され、影響は限定的に。主要国の景気の先行きや中東情勢などをめぐり、世界的な株価や資源価格の動向も見極めへ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・21日:10月貿易収支(9月:-23.29億NZドル)
    ・24日:7-9月期小売売上高(インフレ調整前)(4-6月期:前期比-1.0%)
    ・予想レンジ:89円00銭-91円00銭

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  • 2023年11月17日(金)17時42分
    来週の豪ドル「上げ渋りか、中銀の理事会議事要旨や総裁講演に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は上げ渋りか。10月雇用統計では、失業率が予想通り上昇する一方、雇用者数は予想を上回る増加となったが、非正規雇用中心ということからか豪準備銀行(中央銀行)の追加利上げ観測にはつながっていないようであり、豪ドルは買い進めづらいとみられる。そうしたなか、豪中銀の11月理事会(5会合ぶり利上げ決定)の議事要旨発表や、ブロック総裁の経済見通し・金融政策についての講演があり、さらなる利上げ、または、利上げ終了の可能性に関するヒントを探る。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・21日:豪準備銀行11月理事会議事要旨
    ・22日:ブロック豪準備銀行総裁講演(経済見通しと金融政策)
    ・予想レンジ:96円50銭-98円50銭

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  • 2023年11月17日(金)17時40分
    来週のユーロ「伸び悩みか、ユーロ・ドルの値動きが手掛かり材料に」

    [ユーロ]
     「弱含みか、域内経済の不透明感残る」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。ユーロ圏製造業、サービス業PMIなど経済指標が市場予想を下回った場合、欧州中央銀行(ECB)の利上げ再開を期待したユーロ買いは後退するとみられる。一方、米インフレ指標は伸びが鈍化しているものの、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの可能性は消えていないため、ドルは売りづらい。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.0950ドル

    「伸び悩みか、ユーロ・ドルの値動きが手掛かり材料に」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。日欧金利差が意識されるほか、為替介入への警戒は弱まり、ユーロ高・円安に振れやすい展開となりそうだ。ただ、ユーロ圏製造業、サービス業PMIなど経済指標が予想を下回った場合、域内経済の不透明感からユーロ売りが見込まれる。また、ユーロ・ドルが軟調地合いとなれば、ユーロ・円の下押し要因になりやすい。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:11月製造業PMI(10月:43.1)
    ・23日:11月サービス業PMI(10月:47.8)
    ・予想レンジ:161円00銭-165円00銭

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