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2023年12月01日(金)のFXニュース(3)

  • 2023年12月01日(金)09時19分
    豪ドル円、97.74円までじり安 日経平均は下げに転じる

     クロス円はじり安。ドル円の下落につれたほか、上昇して始まった日経平均株価が下げに転じる動きも嫌気され、ユーロ円は161.11円、ポンド円は186.84円、豪ドル円は97.74円まで下押ししている。

  • 2023年12月01日(金)09時10分
    ドル・円は主に148円台で推移か、NYダウ大幅高などを意識してリスク回避のドル売り抑制も

     11月30日のドル・円は、東京市場では146円85銭から147円27銭まで反発。欧米市場では146円96銭から148円51銭まで上昇し、148円20銭で取引終了。本日12月1日のドル・円は主に148円台で推移か。NYダウの大幅高などを意識してリスク回避の米ドル売りは抑制される可能性がある。

     報道によると、イエレン米財務長官は11月30日、「米国経済にはインフレ定着を防ぐためにこれ以上の大幅な金融政策の引き締めは必要ない」、「力強い雇用を伴うソフトランディングを達成する軌道にある」との考えを示した。10月のコアPCE価格指数は前年同月比+3.5%で市場予想と一致したが、伸び率は鈍化。ただ、11月シカゴ購買部協会景気指数は予想外の大幅な上昇を記録したことから、米長期金利は底堅い動きを見せた。

     市場参加者の間からは「インフレ緩和が再確認されたことで早期利下げの可能性は高まった」との声が聞かれている。米長期金利については、目先は下げ渋るものの、「インフレ緩和を示す追加データが提供された場合、年内に4%近辺まで低下する可能性もある」との見方も出ている。

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  • 2023年12月01日(金)09時07分
    ドル円、147.91円まで下押し 米長期金利の低下が重し

     ドル円は弱含み。朝方からの売りが継続し、時間外の米10年債利回りが低下して始まったことも重しに一時147.91円まで下押ししている。ユーロドルはドル円の下落を受けて1.0896ドルまで小幅に反発している。

  • 2023年12月01日(金)09時04分
    NY金先物は弱含み、ドル高や米長期金利の上昇を嫌気

    COMEX金2月限終値:2057.20 ↓9.90

     11月30日のNY金先物2月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-9.90ドル(-0.48%)の2057.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2051.20-2067.40ドル。アジア市場で2067.40ドルまで買われた後、米国市場の前半にかけて2051.20ドルまで反落。米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では2055ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:反落、OPECプラスは追加減産で合意できず

    NYMEX原油1月限終値:75.96 ↓1.90

     11月30日のNY原油先物1月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-1.90ドル(-2.44%)の75.96ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.05ドル-79.60ドル。ロンドン市場で79.60ドルまで買われたが、OPECプラスは追加減産について合意できなかったことから、一時75.05ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に76ドルを挟んだ水準で推移。

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  • 2023年12月01日(金)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比50.55円高の33537.44円


    日経平均株価指数前場は、前日比50.55円高の33537.44円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は520.47ドル高の35950.89。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月1日9時00分現在、147.99円付近。

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  • 2023年12月01日(金)08時37分
    米消費支出や所得に鈍化の兆し、金融市場の来年利下げ確率上昇

    米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している11月コア個人消費支出(PCE)価格指数は前年比+3.5%と、9月+3.7%から予想通り鈍化を続け、21年4月来で最低の伸びとなった。ただ、FRBの目標としている2%は上回る。

    その中でもさらにFRBが注目している住宅を除いたサービスインフレは前月比で+0.15%と2021年3月来で最低の伸びとなった。前年比では22年の初旬につけた5%近辺から3.93%まで低下。個人支出は物で前月比‐0.1%と22年12月来で最低。一方、サービスは+0.15%と依然強い。11月個人支出、個人所得は前月比でそれぞれ+0.2%。所得は前年比で+4.5%と22年12月来で最小となった。支出も前年比で+5.3%と21年2月来で最低。貯蓄率は3.8%と、3.7%から小幅上昇した。

    インフレの鈍化が証明された。また、アトランタ連銀の10-12月期国内総生産(GDP)の見通しは+1.8%と、従来の+2.1%から下方修正され、来年の成長減速が示唆された。短期金融市場では来年に1%以上の利下げ織り込んだ。

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  • 2023年12月01日(金)08時35分
    日・10月有効求人倍率:1.30倍で市場予想を上回る

    12月1日発表の10月有効求人倍率は1.30倍で市場予想の1.29倍を上回った。

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  • 2023年12月01日(金)08時33分
    ユーロ円 161.20円前後、SGX日経225先物は33550円でスタート

     ユーロ円は161.20円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(33540円)と比べ10円高の33550円でスタート。

  • 2023年12月01日(金)08時31分
    日・10月失業率:2.5%で市場予想を下回る

    12月1日発表の10月失業率は2.5%で市場予想の2.6%を下回った。

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  • 2023年12月01日(金)08時28分
    ドル円、一時148.01円まで下押し 連日でこの時間帯は売り強まる

     ドル円は売り先行。本日もオセアニア市場序盤では売りが強まっており、一時148.01円まで下押ししている。また、ユーロ円は161.23円、ポンド円は186.93円までつれ安。

  • 2023年12月01日(金)08時15分
    円建てCME先物は30日の225先物比40円高の33540円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物比40円高の33540円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円10銭台、ユーロ・円は161円30銭台。

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  • 2023年12月01日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     1日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では148.16円とニューヨーク市場の終値(148.20円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に148円台前半での静かな動きとなっている。月初とあって東京市場では実需勢のフロー、そして連日動意づいている米長期金利の動向に左右されそうだ。

     ユーロ円も小動き。8時時点では161.35円とニューヨーク市場の終値(161.37円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始待ちとなっている。なお、昨日のCME225先物は33540円と大阪取引所比で40円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0891ドルとニューヨーク市場の終値(1.0888ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.08円 - 148.21円
    ユーロドル:1.0884ドル - 1.0893ドル
    ユーロ円:161.27円 - 161.51円

  • 2023年12月01日(金)08時04分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.66%安、対ユーロ0.08%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           148.21円   +0.97円    +0.66%   147.24円
    *ユーロ・円         161.39円   -0.13円    -0.08%   161.52円
    *ポンド・円         187.12円   +0.19円    +0.10%   186.93円
    *スイス・円         169.36円   +0.87円    +0.52%   168.49円
    *豪ドル・円          97.96円   +0.52円    +0.54%   97.43円
    *NZドル・円         91.25円   +0.63円    +0.69%   90.62円
    *カナダ・円         109.27円   +0.91円    +0.84%   108.36円
    *南アランド・円        7.86円   +0.01円    +0.15%    7.85円
    *メキシコペソ・円       8.52円   +0.00円    +0.02%    8.52円
    *トルコリラ・円        5.12円   +0.04円    +0.80%    5.08円
    *韓国ウォン・円       11.49円   +0.05円    +0.48%   11.43円
    *台湾ドル・円         4.74円   +0.02円    +0.34%    4.72円
    *シンガポールドル・円   110.83円   +0.37円    +0.33%   110.46円
    *香港ドル・円         18.97円   +0.11円    +0.57%   18.87円
    *ロシアルーブル・円     1.65円   -0.01円    -0.72%    1.66円
    *ブラジルレアル・円     30.12円   +0.10円    +0.33%   30.02円
    *タイバーツ・円        4.19円   -0.04円    -0.93%    4.23円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +13.03%   151.91円   127.23円   131.12円
    *ユーロ・円          +14.94%   164.30円   137.39円   140.41円
    *ポンド・円          +18.08%   188.66円   155.36円   158.47円
    *スイス・円          +19.46%   170.59円   137.44円   141.77円
    *豪ドル・円           +9.61%   98.62円   86.06円   89.37円
    *NZドル・円         +9.60%   91.38円   80.44円   83.26円
    *カナダ・円          +12.92%   111.17円   94.08円   96.76円
    *南アランド・円        +2.07%    8.34円    6.91円    7.70円
    *メキシコペソ・円      +26.74%    8.78円    6.59円    6.72円
    *トルコリラ・円       -26.80%    7.48円    5.06円    7.00円
    *韓国ウォン・円       +10.37%   11.67円    9.92円   10.41円
    *台湾ドル・円         +10.46%    4.75円    4.20円    4.29円
    *シンガポールドル・円   +13.30%   112.24円   96.55円   97.82円
    *香港ドル・円         +12.94%   19.46円   16.29円   16.80円
    *ロシアルーブル・円     -6.70%    2.25円    1.42円    1.77円
    *ブラジルレアル・円     +21.43%   31.21円   23.72円   24.80円
    *タイバーツ・円       +10.38%    4.29円    3.77円    3.80円

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  • 2023年12月01日(金)08時03分
    NY市場動向(取引終了):ダウ520.47ドル高(速報)、原油先物2.22ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35950.89 +520.47   +1.47% 35970.70 35592.22   25   5
    *ナスダック   14226.22  -32.27   -0.23% 14289.20 14127.05 1626 1613
    *S&P500      4567.80  +17.22   +0.38%  4569.89  4537.24  404   95
    *SOX指数     3724.58  -28.78   -0.77%
    *225先物       33540 大証比 +40   +0.12%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     148.19   +0.95   +0.65%   148.51   146.85
    *ユーロ・ドル   1.0889 -0.0080   -0.73%   1.0984   1.0879
    *ユーロ・円    161.37   -0.15   -0.09%   161.94   160.60
    *ドル指数     103.50   +0.73   +0.71%   103.59   102.72

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.70   +0.05      4.73    4.61
    *10年債利回り    4.34   +0.09      4.37    4.25
    *30年債利回り    4.50   +0.06      4.54    4.43
    *日米金利差     3.67   -0.59

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      75.64   -2.22   -2.85%   79.60   75.05
    *金先物       2055.9   -11.2   -0.54%   2067.4   2051.2
    *銅先物       385.5   +2.9   +0.76%   385.7   381.3
    *CRB商品指数   273.64   -1.80   -0.65%   275.44   273.64

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7453.75  +30.29   +0.41%  7497.68  7387.09   57   40
    *独DAX     16215.43  +48.98   +0.30% 16262.96 16169.11   22   17
    *仏CAC40     7310.77  +43.13   +0.59%  7321.47  7255.04   30   10

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  • 2023年12月01日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、転換線148.21円を意識した値動きか 今晩はFRB議長が講演予定

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は148.51円まで上昇。デイリー米サンフランシスコ連銀総裁やウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁のタカ派発言が材料視された。ユーロ圏インフレ鈍化を受けて上値重く推移していたユーロドルも、NY終盤に1.0879ドルまで下落した。ユーロ円は161.94円まで上昇後に伸び悩んだ。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えて、攻防の分岐点である日足一目均衡表・転換線148.21円を意識した値動きが予想される。

     12月12-13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、明日からFRB当局者が金融政策に関する発言を控える「ブラックアウト期間」に入る。そのため、日本時間2日1時に予定されているパウエル議長がどのようなことを話すのかが注目されている。

     パウエルFRB議長は先日、タカ派な見解として「必要と判断すれば一段の政策引き締めを躊躇しない。インフレ率を2%に下げるため十分な引き締めを行ったと完全には確信を持てていない」と述べた。しかし、ハト派的な見解として「数カ月の良好なデータで見誤るリスクと、引き締め過ぎるリスクの両方に対処できるよう、引き続き慎重に行動していく」とも言及。PCEデフレーターの伸び率鈍化を受けた後の今夜の発言に要注目となる。

     FRBがインフレ指標として注視している米10月PCEデフレーターは前年比+3.0%と9月+3.4%から減速。またコアPCEデフレーターは前年比+3.5%と、こちらも前回+3.7%から低下となった。

     PCEデフレーターの伸び率鈍化を受けて、ウィリアムズNY連銀総裁やデイリーサンフランシスコ連銀総裁は、FRBの利上げサイクルが終了した可能性があると示唆。しかしながら、物価を巡る進展が停滞すれば追加利上げの可能性を否定せず、市場で出ている早期利下げ着手の観測を退けた。これを受けて米長期金利が上昇し、ドルの買い戻しに繋がった。

     WSJ紙のFed番であるニック・ティミラオス記者は先日、「10月の米雇用統計と米CPI、7月がFedの最後の利上げとなる見方を強く示唆。12月FOMCでは、声明文をどのように修正し、FRBが利上げを見送ったことを反映させるかが大きな議論になりそうだ」と述べている。

     今月FOMCでの判断材料となる10月データは以下の通り。こちらに今後、11月雇用統計(12/8発表)とCPI(12/12発表)も加わることになる。
    ・雇用統計:失業率=3.9%、非農業部門雇用者数=前月比+15.0万人
    ・消費者物価指数(CPI):前年比+3.2%
    ・PCEデフレーター:前年比+3.0%

     CMEのフェドウオッチによると、米金利先物市場では来年5月のFOMCでの利下げ開始確率が高まっている。

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