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2024年02月29日(木)のFXニュース(1)

  • 2024年02月29日(木)01時43分
    NY外為:ドル底堅く推移、ドル指数、200DMAがサポートに

    NY外為市場でドルは底堅く推移した。ドル指数は重要な節目である200日移動平均水準(DMA)103.74がサポートとなり、103.81から104.24まで上昇。連邦準備制度理事会(FRB)高官が引き続き利下げに慎重姿勢を示していることや、最近の良好な米国経済指標を受けてソフトランディング観測が強まり、市場の利下げ観測も後退しつつある。短期金融市場は利下げ開始時期を7月に先送りされ、ドルの買戻しにつながった。

    ドル・円は朝方、米10-12月期国内総生産(GDP)改定値の予想外の下方修正を受け、150円53銭まで下落後、150円85銭まで上昇し、2月来の円安・ドル高水準。ユーロ・ドルは1.0833ドル、ポンド・ドルは1.2654ドルでそれぞれ伸び悩んだ。

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  • 2024年02月29日(木)00時49分
    米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)


    【米週次石油在庫統計(2/23時点)、前週比、単位:バレル】
    ・原油在庫:+419.9万(予想:+371.7万、前回:+351.4万)
    ・オクラホマ州クッシング在庫:+145.8万(前回:+74.1万)
    ・ガソリン在庫:-283.2万(予想:-283.5万、前回:-29.3万)
    ・留出油在庫:-51万(予想:-200万、前回:-400.8万)
    ・精製設備稼働率:81.5%(前回80.6%)

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  • 2024年02月29日(木)00時44分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ143ドル安、原油先物0.38ドル高


    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 38829.32 -143.09 -0.37%  38938.08   38741.68  13  17
    *ナスダック  15941.88  -93.42 -0.58% 15976.41  15924.72 1053  1765
    *S&P500     5066.50  -11.68 -0.23%   5067.20   5058.35  270  227
    *SOX指数     4591.08 -63.81 -1.37%  
    *225先物     39090 大証比-80 -0.20%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     150.72 +0.21 +0.14% 150.82  150.53
    *ユーロ・ドル  1.0837 -0.0007 -0.06% 1.0838   1.0797
    *ユーロ・円   163.33 +0.11 +0.07% 163.34   162.76
    *ドル指数     103.98 +0.15 +0.14% 104.24  103.81

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.67 -0.02
    *10年債利回り  4.29 -0.01  
    *30年債利回り  4.42 -0.01  
    *日米金利差   3.59 -0.02

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     79.25 +0.38 +0.48%   79.62   77.78
    *金先物      2040.80 -2.30 -0.16% 2047.40 2033.40 

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  • 2024年02月29日(木)00時21分
    NY外為:ユーロ買い強まる、ECBの早期利下げ観測後退、ラトビア中銀総裁が時期尚早の利下げリスクを警告

    NY外為市場ではユーロ買いが強まった。カジミール・スロバキア中銀総裁は利下げを急ぐ必要はなく、ECBの初回の利下げは6月が望ましいと、3月の利下げの可能性を除外。さらに、カザークス・ラトビア中銀総裁は、エコノストリームとのインタビューで、「70年代、80年代のように早すぎる利下げにはリスクがある」と警告した。

    ユーロ・ドルは1.0806ドルから1.0834ドルまで上昇。ユーロ・円は162円84銭から163円34銭まで上昇し日中高値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8553ポンドから0.8565ポンドまで上昇し、日中高値を更新した。

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  • 2024年02月29日(木)00時19分
    【速報】BTC大幅続伸、6.1万ドル台、2021年来の高値

    BTCは大幅続伸し6.1万ドル台に突入した。2021年来の高値で推移。

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  • 2024年02月29日(木)00時08分
    【NY為替オープニング】FRB高官が慎重姿勢再表明する見通し、ドル底堅く推移か


    ●ポイント
    ・米・10-12月期GDP改定値:前期比年率+3.2%(予想:+3.3%、速報値:+3.3%)
    ・米・10-12月期個人消費改定値:前期比年率+3.0%(予想:+2.7%、速報値:+2.8%)
    ・米・1月卸売在庫速報値:前月比-0.1%(予想:+0.2%、12月:+0.4%)
    ・米・1月前渡商品貿易収支:-902億ドル(予想-885億ドル、12月―879億ドル←―885億ドル)
    ・カナダ・10-12月期経常収支:-16.2億加ドル(予想:-19.7億加ドル、7-9月期:-32.2億加ドル)
    ・NZ準備銀行が政策金利:5.50%に据え置き予想)
    ・ユーロ圏・2月景況感指数:95.4(予想:96.6、1月:96.2)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁座談会参加(経済見通しと金融政策)
    ・コリンズ米ボストン連銀総裁座談会参加
    ・ウィリアムズNY連銀総裁基調あいさつ(地域経済関連会合)
    ・G20財務相・中銀総裁会議(ブラジル、29日まで)
    ・カジミール・スロバキア中銀総裁「利下げを急ぐ必要はい。ECBの初回の利下げは6月が望ましい」

     28日のニューヨーク外為市場では29日に発表が予定されている重要インフレ指標の発表を控えて、ドルはもみ合いが継続か。引き続き米国債相場動向を睨む展開になると見られる。利下げの行方が市場の焦点となるが、本日は、ボスティック米アトランタ連銀総裁、コリンズ米ボストン連銀総裁、ウィリアムズNY連銀総裁がイベント参加を予定しており、発言に注目が集まる。1月連邦公開市場委員会(FOMC)で示された通り、年内の利下げを想定しているものの、利下げ開始にはインフレが2%目標達成を一段と確信する必要があると、慎重な姿勢を再表明すると見られ、ドルの底堅い推移が予想される。

    同時に、29日発表予定の連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重要視している1月PCEコアデフレーターはインフレ鈍化基調を確認する見込みで、ドルの上値も抑制されると見る。

    米10-12月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+3.2%と、予想外に速報値+3.3%から下方修正された。在庫が指数を押し下げ。一方で、同期個人消費改定値は前期比年率+3.0%と、下方修正予想に反し速報値+2.8%から上方修正され、昨年末時点の消費の底堅さが再表明された。

    しかし、最新の消費関連指標では消費の鈍化の兆候が見られ、1-3月期の成長を抑制する可能性が示唆された。コンファレンスボードが発表した米2月消費者信頼感指数は106.7と、1月110.9から改善予想に反し低下し昨年9月来で最低となった。1月分も110.9と、114.8から大幅下方修正された。インフレ見通しは低下基調を継続したが、消費者の労働市場への懸念が強まっており、支出を抑えている可能性が示唆された。

    今年に入ってからの消費の停滞は米国経済への過剰に楽観的な見方を後退させる。今週発表予定の1月個人消費支出(PCE)コアデフレーターでインフレ鈍化基調があらたに確認できれば年内の利下げの可能性も強まる。


    ・ドル・円は200日移動平均水準145円85銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0829ドル。

    ・ドル・円150円70銭、ユーロ・ドル1.1810ドル、ユーロ・円162円90銭、ポンド1.2630ドル、ドル・スイスは0.8790フランで寄り付いた。

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  • 2024年02月29日(木)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロ円、強含み

     28日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は強含み。24時時点では163.32円と22時時点(162.93円)と比べて39銭程度のユーロ高水準だった。低下していた独長期金利が上昇に転じたほか、独DAXが連日で史上最高値を更新し続けていることも支えとなり、一時163.34円と日通し高値を付けた。

     ドル円は底堅い。24時時点では150.80円と22時時点(150.74円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.26%台まで低下した場面では150.53円付近まで下押ししたが、すぐに米金利が一転上昇したため反発。0時過ぎには一時150.82円と本日高値を更新した。
     なお、10-12月期米国内総生産(GDP)改定値は予想を若干下回った一方、個人消費・改定値やコアPCE・改定値は予想より若干上振れたが、概ね予想の範囲内の結果だった。

     ユーロドルは下値が堅い。24時時点では1.0830ドルと22時時点(1.0809ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。独金利上昇で全般ユーロ高が進んだ流れに沿って1.0830ドル台まで持ち直している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.38円 - 150.82円
    ユーロドル:1.0797ドル - 1.0847ドル
    ユーロ円:162.76円 - 163.34円

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