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2024年05月17日(金)のFXニュース(5)

  • 2024年05月17日(金)18時34分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、早期利下げの可能性は一段と低下」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い値動きか。英中央銀行当局者は利下げに前向きだが、時期は不透明でポンド売りは限定的となりそうだ。5月22日発表の英インフレ指標が注目され、想定ほど鈍化しなければポンド買い優勢の見通し。日英金利差も押し上げ要因に。ただ、日本の為替介入への警戒感は根強く、ポンド買い・円売りは限定的となろう。
    ○発表予定の英国の主要経済指標・注目イベント
    ・22日:4月消費者物価コア指数(3月:前年比++4.2%)
    ・23日:5月製造業PMI(4月:49.1)
    ・23日:5月サービス業PMI(4月:55.0)
    ・予想レンジ:195円00銭-200円00銭

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  • 2024年05月17日(金)18時33分
    来週のNZドル「底堅い展開か、中銀会合や四半期金融政策報告に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策委員会があり、政策金利(5.50%)は据え置きが予想されている。前回4月会合以降発表の主要経済指標をみれば、1-3月期の消費者物価指数は国内インフレ(非貿易財インフレ率)の高止まりが懸念される一方、同雇用統計では、失業率が上昇、雇用者数は減少、賃金の伸びも鈍化しており、中銀が「景気抑制的な政策スタンスがインフレを抑えるためになお必要」との姿勢を維持するのかが注目される。中銀の四半期金融政策報告の発表にも関心が集まる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・22日:NZ準備銀行が政策金利発表(5.50%に据え置き予想)
    ・22日:NZ準備銀行四半期金融政策報告
    ・24日:4月貿易収支(3月:+5.88億NZドル)
    ・予想レンジ:94円00銭-96円00銭

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  • 2024年05月17日(金)18時29分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、中銀の5月会合議事要旨の発表に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。4月雇用統計で失業率が予想以上に上昇し(3月3.8%→4.1%)、豪準備銀行(中央銀行)の四半期金融政策報告での見通し(24年半ば4.0%)を早くも上回っており、中銀の年内利下げ観測がやや盛り返すとみられ、豪ドルは買いづらくなりそうだ。ただ、豪準備銀行の5月理事会議事要旨の発表が注目され、インフレに対する警戒姿勢がさらに強く示されるような場合は、年内利下げ観測が再び後退し、豪ドル買いが強まる可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・21日:豪準備銀行5月理事会議事要旨
    ・予想レンジ:102円50銭-104円50銭

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  • 2024年05月17日(金)18時27分
    来週のユーロ「伸び悩みか、170円台で利食い売りが増える可能性」

    [ユーロ]
     「もみ合いか、ECBの6月利下げを織り込みユーロ売り後退も」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)の6月利下げはすでに織り込み済みで、一段のユーロ売りは後退。域内の景況感やPMIが改善すれば、景気回復を期待したユーロ買いが入りやすい。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な金融政策の長期化が見込まれ、金利高が維持されればドルは売りづらいだろう。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.1000


    「伸び悩みか、170円台で利食い売りが増える可能性」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)による6月利上げはすでに織り込まれ、ユーロ売りは後退。また、域内の景況感や製造業とサービス業のPMIが堅調なら回復を見込んだユーロ買いが入りやすい。日欧金利差もユーロ高・円安の要因に。ただ、日本の為替介入への警戒感は根強く円売りは縮小。ユーロは170円台で利食い売りも出やすい。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:5月製造業PMI(4月:45.7)
    ・23日:5月サービス業PMI(4月:53.3)
    ・予想レンジ:167円00銭-171円00銭

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  • 2024年05月17日(金)18時17分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、米インフレ鈍化も引き締め的政策でドル買い継続 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。米国のインフレ指標は伸びが鈍化するものの、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策の長期化が見込まれ、ドル選好地合いは継続しそうだ。直近発表の米国の生産者物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)はおおむね高止まりを示し、FRB当局者は今後も引き締め的な金融政策を堅持する方針とみられる。そのため、早期利下げ観測は後退しつつある。今後発表される経済指標が良好な内容であれば、リスク選好的なドル買い・円売りが続くと予想される。FRBは5月22日に直近の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表する。タカ派的な内容なら、米金利高・ドル高を後押しする手がかりになる。

     一方、イエレン米財務長官による日本の為替介入を念頭に置いた発言が、引き続き材料視される。4月末から5月上旬にかけての円急伸について、日本の為替介入だとすれば「まれであるべき」と指摘。ドル・円は157円台を為替介入のポイントとみているが、同財務長官の見解は日本の介入をけん制したと受け止めており、157円台までは円売りをサポートする要因に。

    また、日本の消費者物価指数(CPI)コア指数が日銀目標の前年比+2.0%を割り込む内容となれば金融正常化への思惑は後退。日米金利差が意識され、ドル・円は上昇基調を維持する展開とみる。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(5月22日)
    FRBは4月30日-5月1日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を5月22日に公表する。全般的にタカ派的なトーンなら米金利高・ドル高を後押ししそうだ。

    【日4月全国消費者物価指数(CPI)】(24日)
    24日発表の全国消費者物価指数(CPI)は伸びの鈍化が注目される。東京都区部と同様に低下した場合には、日銀の金融正常化期待は後退し、円売り地合いが予想される。

    ・ドル・円の予想レンジ:153.50円-158.00円

    ・5月20日-24日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(日)4月貿易収支 22日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は-3735億円
     参考となる4月上中旬分の貿易収支は-8500億円。赤字額は前年同期比でやや減少。前年4月の貿易収支は最終的に-4298億円だったことから、今年4月の貿易収支は前年と同程度の赤字幅となる可能性がある。

    ○(米)4月中古住宅販売件数 22日(水)午後11時発表予定
    ・予想は、416万戸
     参考となる3月実績は419万戸。2月に販売件数が急増した反動が出たことや住宅ローン金利の高止まりが影響したようだ。4月については、ローン金利が大きな動きを見せていないため、3月実績を下回る可能性がある。

    ○(欧)5月S&Pグローバルユーロ圏製造業PMI 23日(木)午後5時発表予定
    ・4月実績は45.7
     参考となる4月改定値は45.7。速報値から若干改善。ただ、新規受注はさえない状態が続いており、指数を圧迫している。5月については4月時点の新規受注が低調であることから、4月実績と同程度にとどまる見込み。


    ○(日)4月全国消費者物価コア指数 24日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は前年比+2.2%
    参考となる3月実績は前年同月比+2.6%。原材料価格上昇の転嫁の影響が一段と後退し、、コア指数の伸び率は2月実績を下回った。4月については、円安や原油価格上昇の影響はあるものの、前年比での上昇率は3月実績を下回る見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・22日(水):(NZ)NZ準備銀行政策金利発表、(英)4月消費者物価コア指数
    ・23日(木):(米)5月サービス業PMI、(米)4月新築住宅販売件数
    ・24日(金):(米)4月耐久財受注

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  • 2024年05月17日(金)18時14分
    ドル・円は小じっかり、156円に接近

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、155円97銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、156円に接近。一方、ユーロ・ドルは1.0860ドル台から1.0840ドル付近に、ユーロ・円は169円20銭台から169円付近に失速した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円81銭から155円97銭、ユーロ・円は169円01銭から169円22銭、ユーロ・ドルは1.0841ドルから1.0859ドル。

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  • 2024年05月17日(金)18時02分
    【速報】ユーロ圏・4月消費者物価指数改定値は+2.4%


     日本時間17日午後6時に発表されたユーロ圏・4月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+2.4%となった。コア指数改定値は前年比+2.7%となり、それぞれ速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・4月消費者物価指数改定値:前年比+2.4%(予想:+2.4%、速報値:+2.4%)
    ・ユーロ圏・4月消費者物価コア指数改定値:前年比+2.7%(予想:+2.7%、速報値:+2.7%)

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  • 2024年05月17日(金)17時36分
    ドル円、じり高 一時155.95円まで上昇

     ドル円はじり高。全般ドル買いが強まっている流れに沿って東京市場に付けた155.93円を上抜けて155.95円まで値を上げている。

  • 2024年05月17日(金)17時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8438.65
     前日比:-7.15
     変化率:-0.08%

    フランス CAC40
     終値 :8188.49
     前日比:-51.50
     変化率:-0.62%

    ドイツ DAX
     終値 :18646.93
     前日比:-91.88
     変化率:-0.49%

    スペイン IBEX35
     終値 :11315.90
     前日比:+16.60
     変化率:+0.14%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :35410.13
     前日比:+43.93
     変化率:+0.12%

    アムステルダム AEX
     終値 :909.09
     前日比:-4.47
     変化率:-0.48%

    ストックホルム OMX
     終値 :2608.82
     前日比:-18.70
     変化率:-0.71%

    スイス SMI
     終値 :12000.50
     前日比:+53.84
     変化率:+0.45%

    ロシア RTS
     終値 :1207.94
     前日比:+7.45
     変化率:+0.62%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10490.19
     前日比:+170.23
     変化率:+1.64%

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  • 2024年05月17日(金)17時25分
    東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、午後は高値もみ合い

     17日の東京市場でドル・円は上げ渋り。日銀の国債買いオペが据え置きを受け円売りが先行し、午前中は155円34銭から155円92銭まで値を切り上げた。午後は米10年債利回りの低下でドル買いは縮小したが、手がかりが乏しいなか高値圏でもみあった。

    ・ユーロ・円は168円78銭から169円28銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0854ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値38,561.04円、高値38,842.49円、安値38,539.56円、終値38,787.38円(前日比132.88円安)
    ・17時時点:ドル円155円80-90銭、ユーロ・円169円10-20銭

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  • 2024年05月17日(金)17時17分
    ユーロドル、昨日安値下抜け 一時1.0848ドルまで下落

     ユーロドルは弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことでドル買い圧力が高まるなか、昨日安値の1.0854ドルを下抜けて1.0848ドルまで値を下げている。また、ポンドドルは1.2649ドル、豪ドル米ドルは0.6656米ドルまで下落した。

  • 2024年05月17日(金)17時11分
    ドル・円は上げ渋り、午後は高値もみ合い

    17日の東京市場でドル・円は上げ渋り。日銀の国債買いオペが据え置きを受け円売りが先行し、午前中は155円34銭から155円92銭まで値を切り上げた。午後は米10年債利回りの低下でドル買いは縮小したが、手がかりが乏しいなか高値圏でもみあった。
    ・ユーロ・円は168円78銭から169円28銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0854ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値38,561.04円、高値38,842.49円、安値38,539.56円、終値38,787.38円(前日比132.88円安)
    ・17時時点:ドル円155円80-90銭、ユーロ・円169円10-20銭
    【要人発言】
    ・デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁
    「インフレ率は2025年に目標の2%に向け低下する見通し」
    ・植田日銀総裁
    「保有ETFの処分、すぐに行うとは考えていない」
    【経済指標】
    ・中・4月鉱工業生産:前年比+6.7%(予想:+5.5%、3月:+4.5%)
    ・中・4月小売売上高:前年比+2.3%(予想:+3.7%、3月:+3.1%)

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  • 2024年05月17日(金)17時07分
    ハンセン指数取引終了、1.11%高の19591.29(前日比+214.76)

    香港・ハンセン指数は、1.11%高の19591.29(前日比+214.76)で取引を終えた。
    17時03分現在、ドル円は155.85円付近。

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  • 2024年05月17日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、高値圏維持

     17日午後の東京外国為替市場でドル円は高値圏を維持。17時時点では155.82円と15時時点(155.80円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。155.60円付近を底に155.80円台まで持ち直している。小幅に低下していた時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも支えとなった。

     ユーロ円は下値が堅い。17時時点では169.20円と15時時点(169.21円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。169.00円前後まで下押しした後に本日高値圏まで水準を切り上げるなど、総じてドル円につれた動き。

     ユーロドルは17時時点では1.0859ドルと15時時点(1.0861ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.33円-155.93円 
    ユーロドル:1.0854ドル-1.0869ドル 
    ユーロ円:168.79円-169.29円

  • 2024年05月17日(金)16時51分
    豪S&P/ASX200指数は7814.37で取引終了

    5月17日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-66.92、7814.37で取引終了。

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