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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2024年09月25日(水)のFXニュース(2)

  • 2024年09月25日(水)10時54分
    [NEW!] ドル円、143.40円台まで強含み 中国・香港株は本日も堅調

     ドル円は仲値後の下押しも143.10円台までとなり、その後は本日も堅調な中国・香港株を眺めながら上値を試す展開に。10時52分時点では143.47円まで買われている。ユーロ円も160.50円までユーロ高・円安が進んだ。

  • 2024年09月25日(水)10時51分
    [NEW!] ハンセン指数スタート3.12%高の19592.43(前日比+591.87)

    香港・ハンセン指数は、3.12%高の19592.43(前日比+591.87)でスタート。
    日経平均株価指数、10時51分現在は前日比86.33円高の38026.92円。
    東京外国為替市場、ドル・円は143.46円付近。

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  • 2024年09月25日(水)10時19分
    NY金先物は強含み、時間外取引で2689.40ドルまで値上り

    COMEX金12月限終値:2677.00 ↑24.50

     24日のNY金先物12月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+24.50ドル(+0.92%)の2677.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2647.10-2689.40ドル。アジア市場で2647.10ドルまで売られた後はじり高となり、米国市場の後半にかけて2689.40ドルまで値上り。通常取引終了後の時間外取引では主に2682ドルを挟んだ水準で推移した。


    ・NY原油先物:堅調推移、中国の需要増加の思惑強まる

    NYMEX原油11月限終値:71.56 ↑1.19

     24日のNY原油先物11月限は堅調推移。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+1.19ドル(+1.69%)の71.56ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは70.44ドル-72.40ドル。アジア市場で70.44ドルまで下げた後、中国の需要増加の思惑が強まり、米国市場の前半にかけて72.40ドルまで値上り。その後は上げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では主に71ドル台で推移した。

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  • 2024年09月25日(水)10時10分
    東京外国為替市場概況・10時 ユーロドル、堅調

     25日の東京外国為替市場でユーロドルは堅調。10時時点では1.1193ドルとニューヨーク市場の終値(1.1180ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。昨日からの流れを引き継ぎ、ドル売りが継続されて1.1194ドルまで上昇し堅調推移。8月26日に付けた年初来高値1.1202ドルも視野に入ってきている。
     また、ポンドドルは2022年3月以来となる1.3430ドルまで、豪ドル/ドルは昨年2月以来となる0.6908ドルまで上値を広げた。なお、時間外の米10年債利回りはNY引け値水準よりも小幅に上昇しているがドル買いの反応は薄い。

     ドル円はもみ合い。10時時点では143.14円とニューヨーク市場の終値(143.23円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。早朝から多くの通貨でドルが年初来安値を更新しているが、5・10日(ゴトー日)ということもあり東京仲値にかけてはドル買いが散見された。ドル円は142.91円を底に143円台前半に切り返し、もみ合いになっている。
     なお、アジア通貨は対ドルで、タイバーツが32.563バーツと2022年3月以来の高値を付けたほか、マレーシア・リンギットは4.1085リンギットと2021年以来の高値を更新している。

     ユーロ円は強含み。10時時点では160.22円とニューヨーク市場の終値(160.03円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。東京仲値にかけての円売りがクロス円の支えになり、ユーロ円は160.35円まで強含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.91円 - 143.31円
    ユーロドル:1.1177ドル - 1.1194ドル
    ユーロ円:159.87円 - 160.35円

  • 2024年09月25日(水)10時07分
    ドル・円:ポジション調整的な米ドル売り・円買いは一巡か

     25日の欧州市場でドル・円は143円20銭台で推移。ポジション調整的な米ドル売り・円買いは一巡しつつあり、米ドル・円は142円91銭まで売られたが、143円台に戻した。こまで取引レンジは142円91銭から143円30銭。

     ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1177ドルから1.1193ドルで推移。ユーロ・円は反転、159円87銭から160円32銭まで値上り。

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  • 2024年09月25日(水)09時18分
    ドル円、大台割れでは下げ渋り 143.20円台まで持ち直す

     ドル円は143円割れでは下げ渋り、143.22円付近まで持ち直している。小幅高で始まった日経平均が一時3桁高まで上げ幅を広げたほか、米10年債利回りの低下が時間外で一服したこと、オフショア人民元(CNH)円の強含み、ゴトー日仲値に向けたドル買いなどが支えとなっているか。

  • 2024年09月25日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比6.76円高の37947.35円


    日経平均株価指数前場は、前日比6.76円高の37947.35円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は83.57ドル高の42208.22。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月25日9時00分現在、142.95円付近。

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  • 2024年09月25日(水)08時26分
    ドル・円は主に143円を挟んだ水準で推移か、米国金利の先安観を背景にドルは伸び悩む可能性

     24日のドル・円は、東京市場では143円38銭から144円68銭まで上昇。欧米市場では144円64銭から143円11銭まで反落し、143円23銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に143円を挟んだ水準で推移か。米国金利の先安観は消えていないため、ドルは伸び悩む可能性がある。

     報道によると、中国人民銀行(中央銀行)の潘総裁は記者会見で、近いうちに銀行の預金準備率を50ベーシスポイント引き下げると表明した。関係者の試算によると、預金準備率の引き下げによって新規融資のために約1兆元の資金が解放されるとみられている。ただ、中国人民銀行による景気刺激策(信用緩和)だけで中国経済を下支えすることは難しいとの見方が多い。一定規模の財政支援が必要不可欠であるとの声も聞かれている。24日の中国本土市場で上海総合指数は大幅高となったが、十分な財政支援策の導入が期待できない場合、中国本土の主要株価指数は反落する可能性がありそうだ。

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  • 2024年09月25日(水)08時06分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.30%高、対ユーロ0.31%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           143.17円   -0.43円    -0.30%   143.60円
    *ユーロ・円         160.04円   +0.50円    +0.31%   159.54円
    *ポンド・円         192.05円   +0.43円    +0.22%   191.62円
    *スイス・円         170.10円   +0.46円    +0.27%   169.64円
    *豪ドル・円          98.66円   +0.49円    +0.50%   98.17円
    *NZドル・円         90.78円   +0.81円    +0.90%   89.97円
    *カナダ・円         106.53円   +1.66円    +1.58%   104.87円
    *南アランド・円        8.29円   +0.01円    +0.17%    8.27円
    *メキシコペソ・円       7.41円   +0.02円    +0.22%    7.39円
    *トルコリラ・円        4.19円   -0.01円    -0.25%    4.20円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.28%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.49円   +0.01円    +0.31%    4.48円
    *シンガポールドル・円   111.51円   +0.27円    +0.24%   111.24円
    *香港ドル・円         18.39円   -0.05円    -0.26%   18.44円
    *ロシアルーブル・円     1.54円   -0.03円    -1.73%    1.57円
    *ブラジルレアル・円     26.24円   +0.31円    +1.21%   25.93円
    *タイバーツ・円        4.39円   +0.03円    +0.68%    4.36円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.51%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +2.77%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +6.96%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +1.46%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +2.71%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +1.86%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +0.20%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +7.48%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円      -10.87%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -12.44%    7.48円    4.19円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.01%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         -2.54%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +4.37%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +1.84%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     -2.36%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -9.71%   31.21円   25.90円   29.06円
    *タイバーツ・円        +6.95%    4.42円    3.88円    4.10円

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  • 2024年09月25日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、弱含み

     25日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では143.03円とニューヨーク市場の終値(143.23円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。昨日のNY市場で下落した流れを引き継ぐ形で早朝のオセアニア市場でも売りが先行。昨日安値の143.11円を下抜けて142.91円まで値を下げた。

     ユーロドルは小高い。8時時点では1.1188ドルとニューヨーク市場の終値(1.1180ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。全般ドル売りが先行した流れに沿って昨日高値の1.1181ドルを上抜けて1.1189ドルまで値を上げている。目先は8月26日高値の1.1202ドルがレジスタンスとして意識されている。

     ユーロ円は8時時点では160.03円とニューヨーク市場の終値(160.12円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれる形で159.87円まで値を下げる場面も見られた。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比150円安の37670円で引けている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.91円 - 143.27円
    ユーロドル:1.1177ドル - 1.1189ドル
    ユーロ円:159.87円 - 160.16円

  • 2024年09月25日(水)08時05分
    NY市場動向(取引終了):ダウ83.57ドル高(速報)、原油先物1.19ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42208.22   83.57    0.2% 42281.06 42056.82    19 11
    *ナスダック  18074.521 100.251   0.56% 18091.961 17863.375  1594 1515
    *S&P500      5732.93   14.36 0.251112%  5735.32  5698.99  256  244
    *SOX指数     5091.779  65.968   1.31%
    *225先物       37815 -450.00   -1.18%   38410  37615

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     143.18   -0.42   -0.29%   144.68   143.12
    *ユーロ・ドル   1.1178  0.0066   0.59%   1.1178   1.1104
    *ユーロ・円    160.04    0.5   0.31%   161.1   159.25
    *ドル指数     100.36   -0.49   -0.49%   101.05  100.34

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.538  -0.036     3.614   3.534
    *10年債利回り   3.728  -0.010     3.808   3.726
    *30年債利回り   4.082  -0.005     4.153   4.080
    *日米金利差    2.916  -0.02

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      71.56   1.19   1.69%   72.40   70.44
    *金先物      2677.00   24.50   0.92%  2689.40  2647.10
    *銅先物      449.15   14.40   3.31%  453.15  434.00
    *CRB商品指数  287.5932  3.4645  1.2193% 287.5932 287.5932

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8282.76   23.05   0.28%  8309.75  8259.51 44 54
    *独DAX     18996.63  149.84    0.8% 19029.45 18903.48 34 5
    *仏CAC40     7604.01   95.93   1.28%  7634.23  7575.36 32 8

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  • 2024年09月25日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、上値重いか 本邦CPI刈込平均値・RBAのインフレ指標に要注目

     昨日の海外市場でのドル円は、日本時間夕刻に一時144.68円と4日以来の高値を付けた。ただ、NY入り後は米消費者信頼感指数の下振れをきっかけに米長期金利が低下すると全般ドル売りが活発化し、143.11円まで弱含んだ。ユーロドルはリスク・オンのユーロ買い・ドル売りが先行し、米長期金利が低下すると1.1181ドルまで上昇した。

     本日のドル円は5・10日(ゴトー日)ということもあり、東京仲値の値決めまでは下値が支えられるだろう。しかしながら、昨日夕刻のドル買いで目先のドルショートが切れたと想定されることから、徐々に上値を切り下げる展開になるか。

     先週の日銀政策決定会合後の会見に続き植田日銀総裁は、昨日の大阪経済4団体共催懇談会での挨拶でも「政策判断にあたり時間的な余裕がある」と述べ、早急な追加利上げを否定した。7月の会合後の会見に植田総裁が思っていた以上に市場が大きく動意づいたことや、今週末に控えている自民党総裁選への忖度などの理由もあり、利上げを急がない姿勢を見せているが、市場はすでに利上げペースの鈍化は織り込んだと思われる。よって、ここからは日米の経済指標により、どちらが政策変更のペースと幅を先に調整していくかを占うことになりそうだ。

     その中で本日注目されるのは、日銀から発表される8月全国消費者物価指数(CPI)の基調的なインフレ率を捕捉するための指標(刈込平均値、最頻値、加重中央値)。基調的なインフレ率はCPI公表日の2営業日後の14時を目途に公表され、7月は前年比でそれぞれ、刈込平均値が1.8%、加重平均値は1.1%、最頻値が1.5%と6月より低下した。

     一部では刈込平均値に対する日銀の注目度が高いとされ、同値が前月同様に伸びの鈍化が確認されるか、もしくは再び2%を超えるかに特に注視したい。基調的インフレが再び上昇基調にある場合は、植田総裁が昨日「基調的な物価上昇率が見通しに沿って高まっていくならば、そうした動きに応じて、政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことが適当と考えている」と述べたように、再び早めの金融調整(利上げ)観測が高まるだろう。一方で引き続き2%を下回った場合には、植田総裁がここ最近述べているように「時間的な余裕」を持ち、当面は政策金利を据え置くことになりそうだ。

     また、引き続きアジア通貨に対してドルが弱含んでいることにも注目したい。昨日はリバースレポ金利を引き下げた中国の通貨(元)を含め、対ドルでアジア通貨は全面高となった。タイバーツ、マレーシアリンギ、インドネシアルピア等、多くの通貨で年初来高値(ドルの年初来安値)を更新している。海外ファンドは円も同じアジア通貨として取引をするため、円安進行時はファンドがドル売り・円買いを積極的に仕込む可能性もあるだろう。

     ドル円以外では、本日は豪州の8月CPIが発表されることで豪ドルが再び動意づきそうだ。市場ではCPIヘッドラインは前年比で前回の3.5%から2.7%への低下が予想されている。また、豪準備銀行(RBA)が重要視するトリム平均値が3.8%からどの程度低下しているかも注目。

     昨日のRBA理事会後に行われたブロックRBA総裁も会見で、8月CPIは3%を下回る予測と述べていた。ブロック総裁は昨日も月次CPIは振れが大きいことを指摘したように、四半期毎のCPIと比較すると市場の反応は限定的になるものの、インフレ率が予想より鈍化していた場合は、RBAの利下げ予想が来年から年末へと早まる可能性もある。逆にインフレ率が予想よりも加速した場合は、昨日のRBA理事会で「インフレが持続的に目標に戻るのは2026年と見込む」との見解を示したように、今後も比較的長期にわたり引き締め政策を継続していくことになりそうだ。

  • 2024年09月25日(水)07時43分
    ドル円、143円前半で上値の重さ継続 昨日安値を割り込む

     ドル円はNY時間からの上値の重さが継続され、昨日安値143.11円を割り込んで143.07円まで下落した。またユーロドルも昨日高値1.1181ドルを超えて、1.1184ドルまでじり高となっている。

  • 2024年09月25日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 企業向けサービス価格指数(8月) 2.7% 2.8%
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)14:30 全国百貨店売上高(8月)  5.5%
    14:30 東京地区百貨店売上高(8月)  8.3%

      ROXXが東証グロースに新規上場(公開価格:2110円)


    <海外>
    10:20 中・1年物中期貸出ファシリティ金利 2.30% 2.30%
    10:30 豪・消費者物価指数(8月) 3.1% 3.5%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.1%
    20:00 ブ・FGV建設コスト(9月)  0.64%
    20:30 ブ・経常収支(8月)  -5162億ドル
    20:30 ブ・海外直接投資(8月)  72.58億ドル
    21:00 ブ・IBGEインフレ率IPCA-15(9月)  0.19%
    23:00 米・新築住宅販売件数(8月) 69.3万戸 73.9万戸

      ウズベキスタン・アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(26日まで)
      経済協力開発機構(OECD)が中間経済見通しを公表


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年09月25日(水)06時27分
    米9月消費者信頼感指数は予想以上に悪化、消費者は高インフレ下の労働市場への懸念強める

    コンファレンスボードが発表した9月消費者信頼感指数は98.7と、8月の105.6から6.9ポイント下落した。2021年8月来で最大の下落幅となる。6月来で最低となった。高コストに加え、労働市場や見通しへの懸念が強まった。

    現況は124.3と、8月134.6から低下し21年3月来で最低。期待は81.7と、86.3から低下した。

    雇用が「十分」との回答は30.9%で21年3月来で最低となった。7カ月連続の低下で2008年来で最長となる。「雇用を得るのが困難」は18.3%と、21年初旬来で最高に達した。労働市場を判断するうえでエコノミストが注目する両項目の差は8カ月連続で縮小しており、大恐慌以来で最長という。

    航空機メーカー、ボーイングの労組がストライキ中で、9月雇用統計に悪化懸念が強まりつつある。消費の悪化は米国経済への減速不安を強める。

    ◆9月消費者信頼感指数

    雇用(%)
    十分:30.9(8月32.7、2023年39.7)
    不十分:50.8(50.5、46.1)
    雇用を得るのが困難:18.3(16.8、14.2)

    6か月後
    雇用:
    増加:16.4(16.3、16.2)
    減少:18.3(17.0、18.9)
    不変:65.3(66.7、64.9)
    所得
    増加:18.0(18.6、17.9)
    減少:13.0(11.7、14.1)
    不変:69.0(69.7、68.0)

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