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• 2024年09月24日(火)23時55分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ27ドル高、原油先物1.33ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 42151.43 +26.78　+0.06%　42234.99　42090.17　15　15　　
  ＊ナスダック 17906.57 -67.70　-0.38%　18060.04 　17885.52　1405　1355
  ＊S&P500　5708.06　-10.51　-0.18% 　 　 5731.00 　5700.50 　300　201
  ＊SOX指数 5034.57　+8.76　+0.17%
  ＊225先物 37560　大証比-260　-0.69%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 143.55　-0.06 　-0.04% 　 144.63 　 143.44
  ＊ユーロ・ドル 1.1159　+0.0048 　+0.43%　1.1164　1.1122
  ＊ユーロ・円 160.19　+0.62　+0.39% 161.11　160.01
  ＊ドル指数 100.55 　-0.30　-0.30%　101.05　100.54

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 3.55　-0.04
  ＊10年債利回り 3.75 +0.00
  ＊30年債利回り 4.11　+0.02
  ＊日米金利差 2.94　+0.04

  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 71.70 +1.33 +1.89% 　 　　72.40　　 　70.44
  ＊金先物 2662.40 +9.90 +0.37% 　　2664.60　2647.10

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• 2024年09月24日(火)23時40分

  【市場反応】米9月消費者信頼感指数は6月来で最低/リッチモンド連銀製造業指数はパンデミック来の低水準、ドル売り優勢

  [欧米市場の為替相場動向]

  コンファレンスボードが発表した9月消費者信頼感指数は98.7と、予想104.0を下回り予想外に100を割り込み6月来で最低となった。

  同時刻に発表された米9月リッチモンド連銀製造業指数は－21と、8月-19から改善予想に反し悪化した。11カ月連続のマイナスで、パンデミックによる経済封鎖直後の2020年5月来で最低となり、製造業は依然冴えない証拠となった。

  予想を下回った結果を受けてドル売りが優勢となった。ドル・円は144円20銭から143円45銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1161ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3370ドルから1.3398ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・9月消費者信頼感指数：98.7（予想：104.0、8月：105.6←103.3）
  ・米・9月リッチモンド連銀製造業指数：－21（予想：-12、8月：-19）

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• 2024年09月24日(火)23時11分

  【市場反応】米7月FHFA住宅価格指数/20都市住宅価格指数、ドル堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  連邦住宅金融庁（FHFA）は前月比＋0.1％と6月0から改善も予想を下回った。4月来で最大の伸び。7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋5.92％。伸びは6月＋6.54％から鈍化し昨年11月来で最低となった。

  ドル・円は143円80銭から144円20銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1132ドルへ下落した。ポンド・ドルは1.3394ドルの高値から1.3372ドルへ下落した。

  
  【経済指標】
  ・米・7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋5.92％（予想：+5.90％、6月：＋6.54％←+6.47％）
  ・米・7月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.1％（予想：+0.2％、6月：0←-0.1％）

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• 2024年09月24日(火)23時05分

  【速報】ドル・円143.71円、ドル売り強まる、米9月消費者信頼感指数が予想外に低下

  ドル・円143.71円、ドル売り強まる、米9月消費者信頼感指数が予想外に低下

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• 2024年09月24日(火)23時03分

  【速報】米・9月リッチモンド連銀製造業指数は予想下回り－21

  
  　日本時間24日午後11時に発表された米・9月リッチモンド連銀製造業指数は予想下回り、－21となった。

  【経済指標】
  ・米・9月リッチモンド連銀製造業指数：－21（予想：-12、8月：-19）

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• 2024年09月24日(火)23時03分

  ドル円、弱含み　9月米消費者信頼感指数が予想を下回る

  　ドル円は足もとで弱含む展開。9月米消費者信頼感指数が98.7と予想を下回ったことが伝わると、直後の市場は米長期金利が低下するとともにドル売りで反応。ドル円は発表前の144.10円台から143.70円台まで売られている。

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• 2024年09月24日(火)23時01分

  【速報】米・9月消費者信頼感指数は予想を下回り98.7

  
  　日本時間24日午後11時に発表された米・9月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)は予想下回り98.7となった。

  【経済指標】
  ・米・9月消費者信頼感指数：98.7（予想：104.0、8月：103.3）

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• 2024年09月24日(火)22時59分

  【ＮＹ為替オープニング】米2年債入札や消費者信頼感に注目、日本の早期追加利上げ観測後退で円軟調

  
  ●ポイント
  ・豪準備銀行が政策金利：4.35％に据え置き予想）
  ・独・9月IFO企業景況感指数：85.4（予想：86.0、8月：86.6）
  ・米・7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋5.92％（予想：+5.90％、6月：＋6.54％←+6.47％）
  ・米・7月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.1％（予想：+0.2％、6月：0←-0.1％）
  ・ボウマン米FRB理事「労働市場よりもインフレリスクが大きい」
  ・米・9月消費者信頼感指数（予想：103.0、8月：103.3）
  ・米・9月リッチモンド連銀製造業指数（予想：-12、8月：-19）
  ・米財務省・2年債入札
  ・中国人民銀、広範な景気刺激策発表＝不動産・株式市場をてこ入れへ
  ・植田日銀総裁、物価上昇上振れリスク減少、政策判断に時間的余裕ある
  ・米・9月フィラデルフィア非製造業活動：－6.1（予想―9.3、8月―25.1）

  24日のNY外為市場では米経済指標や連銀総裁の発言を受けた米国債相場動向を睨む展開か。連邦準備制度理事会（FRB）が9月連邦公開市場委員会（FOMC）で50ベーシスポイントの利下げを決定後、米国債相場は軟調に推移。米国経済が景気後退を回避できるとの見方も広がりつつある。

  本日は特に米国経済の7割を占める消費動向を判断するためコンファレンスボードが発表する消費者信頼感指数に注目。また、米財務省は2年債入札を実施する計画で、結果を受けた米国債相場動向を睨む。

  FRBのボウマン理事は9月FOMCで小幅な利下げで、利下げサイクル開始を支持し委員会の決定に反対票と投じた。理事は講演で、労働市場よりもインフレにリスクがあると主張し、0.25％の利下げを支持したと述べた。今後も慎重姿勢を維持し、もし、労働市場が悪化したら、政策調整を支持するとした。

  日銀の植田総裁は物価上昇上振れリスクが減少してり、「政策判断に時間的余裕ある」としたため早期追加利上げ観測を受けた円買いが後退しつつある。

  独9月IFO企業景況感指数は85.4と、8月86.6からさらに悪化し、1月来で最低となり、10月の追加利下げ観測が強まりつつあり、ユーロ売り圧力になる。

  豪準備銀行が政策金利を予想通り、12年ぶり高水準4.35％に据え置くことを決定した。根強い物価上昇圧力への警戒を緩和できずにおり、豪ドルドルは堅調推移が予想される。

  ・ドル・円は200日移動平均水準150円93銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0871ドル。

  ・ドル・円143円86銭、ユーロ・ドル1.1130ドル、ユーロ・円160円15銭、ポンド1.3373ドル、ドル・スイスは0.8476フランで寄り付いた。

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• 2024年09月24日(火)22時49分

  【まもなく】米・9月消費者信頼感指数の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間24日午後11時に米・9月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が発表されます。

  ・米・9月消費者信頼感指数
  ・予想：104.0
  ・8月：103.3

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• 2024年09月24日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、底堅い

  　24日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では143.96円と20時時点（143.93円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。ロンドン序盤で144円台半ばでのドル売り圧力を確認したことで、143.79円前後まで反落したものの、143円台では依然としてドル買い意欲根強く、NYカットオプション（143.95円、144.00円、144.05円）周辺での推移に終始した。

  　ユーロドルは小幅高。22時時点では1.1140ドルと20時時点（1.1128ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。25日のNYカットオプション（1.1130ドル・1.1150ドル）に値動きを抑制されながらも、1.1148ドルまで上値を伸ばした。
  　また、ポンドドルは1.3389ドルまで上値を伸ばし、2022年3月以来の高値を更新した。

  　ユーロ円は底堅い。22時時点では160.38円と20時時点（160.17円）と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が下げ渋り、ユーロドルが堅調に推移したことで、160.48円前後まで強含みに推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：143.38円　-　144.68円
  ユーロドル：1.1103ドル　-　1.1148ドル
  ユーロ円：159.24円　-　161.11円

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• 2024年09月24日(火)22時05分

  【速報】ドル・円144円00銭でもみ合い、米7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は伸び鈍化も予想上回る

  ドル・円144円00銭でもみ合い、米7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は伸び鈍化も予想上回る

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• 2024年09月24日(火)22時04分

  【速報】米・7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は＋5.92％

  
  　日本時間24日午後10時に発表された米・7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は予想上回り、前年比＋5.92％となった。

  【経済指標】
  ・米・7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋5.92％（予想：+5.90％、6月：+6.47％）

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• 2024年09月24日(火)22時01分

  【速報】米・7月FHFA住宅価格指数は予想下回り＋0.1％

  
  　日本時間24日午後10時に発表された米連邦住宅金融局(FHFA)の7月住宅価格指数は予想下回り、前月比＋0.1％となった。

  【経済指標】
  ・米・7月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.1％（予想：+0.2％、6月：-0.1％）

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• 2024年09月24日(火)21時56分

  【市場反応】米・9月フィリー非製造業活動は改善、3カ月連続のマイナス、ドル軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米9月フィラデルフィア非製造業活動は－6.1と、8月―25.1から予想以上に改善した。ただ、3カ月連続のマイナス。

  米国債相場は続落。10年債利回りは3.79％から3.80％まで上昇した。ドルは軟調。ドル・円は144円11銭から143円95銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1143ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3370ドルから1.3387ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・9月フィラデルフィア非製造業活動：－6.1（予想―9.3、8月―25.1）

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• 2024年09月24日(火)21時46分

  欧州通貨じり高　ユーロドル1.1148ドル、ポンドドル1.3389ドル

  　ユーロドルは1.1148ドル、ポンドドルは1.3389ドルまで上値を伸ばした。ドル円は143.90円台で上値が重い展開となっている。

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