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田向宏行
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2025年02月27日(木)のFXニュース(1)

  • 2025年02月27日(木)02時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上値重い

     26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では149.13円と24時時点(149.66円)と比べて53銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.31%台まで上昇したタイミングで一時149.89円と本日高値を更新した。もっとも、昨日の欧州タイムでも上値を抑えられた節目の150円を前に失速。「月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との声も聞かれるなか、米金利が再び低下したことも嫌気され149.06円付近まで値を下げた。

     ユーロドルは底堅い。2時時点では1.0513ドルと24時時点(1.0489ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。ロンドンフィキシングにかけてドル売りのフローが観測されたほか、米長期金利の低下も支えに1.0517ドル前後まで上げた。
     なお、ポンドドルは一時1.2709ドルと昨年12月18日以来の高値を更新。ドル売りの影響を受けたうえ、対ユーロでポンド高が進んだ影響も受けた。

     ユーロ円は2時時点では156.79円と24時時点(156.98円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。総じてドル円の動きにつれる展開となり、一時157.13円まで上昇した後は156円台後半まで伸び悩んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.63円 - 149.89円
    ユーロドル:1.0475ドル - 1.0525ドル
    ユーロ円:156.42円 - 157.13円

  • 2025年02月27日(木)01時46分
    【発言】トランプ米大統領 「ウクライナ、ゼレンスキー大統領の28日金曜の訪米は確定」

    トランプ米大統領
    「ウクライナ、ゼレンスキー大統領の28日金曜の訪米は確定」

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  • 2025年02月27日(木)01時41分
    ドル円、上値重い 149.24円付近まで下押し

     ドル円は上値が重い。米10年債利回りが上昇に転じた場面では円売り・ドル買いが優勢となり一時149.89円と日通し高値を付けたものの、節目の150.00円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、149.24円付近まで下押しした。市場では「月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との指摘もあった。

  • 2025年02月27日(木)01時17分
    米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)


    【米週次石油在庫統計(2/21時点)、前週比、単位:バレル】
    ・原油在庫:-233.2万(予想:+240万、前回:+463.3万)
    ・オクラホマ州クッシング在庫:+128.2万(前回:+147.2万)
    ・ガソリン在庫:+36.9万(予想:-140万、前回:-15.1万)
    ・留出油在庫:+390.8万(予想:-276.2万、前回:-205.1万)
    ・精製設備稼働率:86.5%(前回84.9%)

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  • 2025年02月27日(木)00時50分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ202ドル高、原油先物横ばい


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43822.68 +201.52 +0.46% 43858.69  43561.75   14 15
    *ナスダック 19217.92   +191.53 +1.01% 19262.39  19080.55  1996 849
    *S&P500 5992.98 +37.73 +0.63%       5994.45   5964.71   310 190
    *SOX指数 4980.85 +91.97 +1.88%
    *225先物 38380 大証比+160 +0.42%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 149.83   +0.80  +0.54% 149.89  149.23
    *ユーロ・ドル 1.0480 -0.0034 -0.32%  1.0503  1.0475
    *ユーロ・円 157.02  +0.03  +0.21%  157.10  156.62
    *ドル指数 106.58   +0.27  +0.25%  106.65  106.18

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.13 +0.04
    *10年債利回り 4.31 +0.01
    *30年債利回り 4.56 0.00
    *日米金利差 2.94 +0.02
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 68.93 0.00  0.00%      69.28   68.66
    *金先物 2925.00 +6.20 +0.21%    2942.00   2903.30

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  • 2025年02月27日(木)00時28分
    【市場反応】米1月新築住宅販売件数は予想下回る、ドル反発

    米商務省が発表した1月新築住宅販売件数は前月比―10.5%の65.7万戸と予想下回り昨年10月来で最低となった。固定30年物住宅ローン金利が7%と高止まりしたことが原因と見られている。12月分は69.8万戸から2023年5月来で最高となる73.4万戸へ上方修正された。

    中間価格は前年比+3.7%の44.63万ドル。

    米国債相場は依然軟調。10年債利回りは4.39%まで上昇した。ドル・円は149円40銭から149円84銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0483ドルの安値圏でもみ合い。ポンド・ドルは1.2663ドルで引き続き底堅く推移した。

    【経済指標】
    ・米・1月新築住宅販売件数:65.7万戸(予想:68万戸、12月:73.4万戸←69.8万戸)

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  • 2025年02月27日(木)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、小幅高

     26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅高。24時時点では149.66円と22時時点(149.61円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。一時4.2791%前後と昨年12月以来の低水準を付けた米10年債利回りが上昇に転じると円売り・ドル買いが進行。24時過ぎに149.82円と日通し高値を更新した。ただ、節目の150.00円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩む場面もあった。

     ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.0489ドルと22時時点(1.0476ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。22時前に一時1.0475ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.0456ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。

     ユーロ円は24時時点では156.98円と22時時点(156.74円)と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれた買いが入ると一時157.10円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.63円 - 149.82円
    ユーロドル:1.0475ドル - 1.0525ドル
    ユーロ円:156.42円 - 157.10円

  • 2025年02月27日(木)00時05分
    【NY為替オープニング】米経済状況を睨む、7年債入札に注目


    ■注目ポイント
    ・24:00 米・1月新築住宅販売件数(予想:68万件、12月:69.8万件)
    ・米国7年債入札
    ・バーキン米リッチモンド連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁講演
    ・米下院、予算決議案可決
    ・ウクライナ、ゼレンスキー大統領「米合意案の検証にもっと時間が必要」

    26日のNY外為市場では米国の1月新築住宅販売件数や米国債入札結果を受けた米国債相場動向を睨む展開か。引き続き米国の経済やインフレ動向を探る展開。本日は、さらに、バーキン米リッチモンド連銀総裁やボスティック米アトランタ連銀総裁が講演を予定しており、発言に注目。

    最新のミシガン大消費者信頼感指数に続きコンファレンスボードが発表した消費者信頼感指数が急速に悪化したため年内の利下げ観測が強まり、ドル売り材料となった。今週後半に発表が予定されている連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注視しているPCEを睨む。

    コンファレンスボードが発表した2月消費者信頼感指数は98.3と、予想外に100割れに低下し、24年6月来で最低となった。前月から7ポイントの低下で、低下幅は2021年8月来で最大。大統領選挙後11月に112.8まで上昇後、3カ月連続で低下した。

    現況は136.5と、1月の139.9から低下し、9月来で最低。期待は72.9と、6月来で最低となり、指数を押し下げた。80割れは通常、景気後退入りを示唆していると考えられている。特に雇用に悲観的見方が強まった。労働市場の状況を判断するうえで、注目される「十分」と「困難」の差は、2カ月連続で縮小し、労働市場の見通しが一段と悪化した。今後、12カ月で米国経済が景気後退入りするとの見方も強まった。

    消費者は経済の減速と同時に、インフレの上昇を警戒している。トランプ政権下の政府効率化省(DOGE)が実施している大規模な連邦職員解雇も含む政府のコスト削減や移民策、関税による景気や物価上昇懸念が強まった。

    米下院は25日の本会議で予算決議案を可決。連邦債務上限の引き上げが含まれるほか、トランプ大統領が公約に掲げている減税延長に道を開くと見られている。大幅に拡大していた低所得者向け医療、食料支援策や教育予算で歳出削減を盛り込む一方で、国防、国境対策予算の増額が見込まれている。トランプ政策が経済やインフレに今後、プラスに寄与が見られると、消費者信頼感指数も回復する可能性も除外できない。

    ウクライナ、ゼレンスキー大統領は米合意案を巡り「検証にもっと時間が必要」と、依然慎重だが、28日に訪米が予定されている。ウクライナ停戦期待に地政学的リスク後退すればリスク回避の動きが後退する。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円57銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0734ドル。

    ・ドル・円149円60銭、ユーロ・ドル1.0480ドル、ユーロ・円157円70銭、ポンド・ドル1.2642ドル、ドル・スイス0.8964フランで寄り付いた。

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  • 2025年02月27日(木)00時01分
    【速報】ドル・円149.68円、ドル伸び悩む、米1月新築住宅販売件数は予想上回る

    ドル・円149.68円、ドル伸び悩む、米1月新築住宅販売件数は予想上回る

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  • 2025年02月27日(木)00時00分
    【速報】米・1月新築住宅販売件数は予想下回り65.7万戸


      日本時間27日午前0時に発表された米・1月新築住宅販売件数は予想下回り65.7万戸となった。

    【経済指標】
    ・米・1月新築住宅販売件数:65.7万戸(予想:68万戸、12月:69.8万戸)

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