
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2025年02月27日(木)のFXニュース(3)
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2025年02月27日(木)08時08分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.05%安、対ユーロ0.25%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 149.09円 +0.07円 +0.05% 149.02円
*ユーロ・円 156.28円 -0.39円 -0.25% 156.67円
*ポンド・円 188.92円 +0.25円 +0.13% 188.67円
*スイス・円 166.84円 +0.20円 +0.12% 166.64円
*豪ドル・円 93.94円 -0.59円 -0.62% 94.53円
*NZドル・円 84.87円 -0.44円 -0.52% 85.31円
*カナダ・円 104.21円 -0.81円 -0.77% 105.02円
*南アランド・円 8.09円 +0.01円 +0.09% 8.08円
*メキシコペソ・円 7.30円 +0.03円 +0.36% 7.28円
*トルコリラ・円 4.09円 +0.00円 +0.11% 4.09円
*韓国ウォン・円 0.10円 +0.00円 +0.19% 0.10円
*台湾ドル・円 4.55円 -0.00円 -0.01% 4.55円
*シンガポールドル・円 111.36円 -0.11円 -0.10% 111.48円
*香港ドル・円 19.18円 +0.01円 +0.04% 19.17円
*ロシアルーブル・円 1.72円 -0.00円 -0.22% 1.72円
*ブラジルレアル・円 25.69円 -0.27円 -1.06% 25.96円
*タイバーツ・円 4.41円 -0.00円 -0.01% 4.41円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +5.71% 161.75円 133.02円 141.04円
*ユーロ・円 +0.36% 174.51円 146.13円 155.72円
*ポンド・円 +5.21% 206.15円 165.43円 179.56円
*スイス・円 -0.48% 179.20円 149.13円 167.65円
*豪ドル・円 -2.21% 108.58円 87.87円 96.06円
*NZドル・円 -4.77% 98.83円 81.56円 89.12円
*カナダ・円 -1.98% 118.65円 97.56円 106.32円
*南アランド・円 +4.93% 8.87円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 -12.12% 9.34円 7.26円 8.31円
*トルコリラ・円 -14.62% 7.48円 4.08円 4.79円
*韓国ウォン・円 -99.05% 11.71円 9.95円 10.91円
*台湾ドル・円 -1.40% 4.97円 4.34円 4.61円
*シンガポールドル・円 +4.23% 119.40円 99.62円 106.84円
*香港ドル・円 +6.19% 20.74円 16.95円 18.06円
*ロシアルーブル・円 +8.67% 1.90円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -11.61% 31.21円 25.60円 29.06円
*タイバーツ・円 +7.55% 4.44円 3.88円 4.10円Powered by フィスコ -
2025年02月27日(木)08時07分
NY市場動向(取引終了):ダウ188.04ドル安(速報)、原油先物0.13ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 43433.12 -188.04 -0.43% 43866.5 43318.93 11 19
*ナスダック 19075.263 48.877 0.26% 19286.016 18966.455 1739 1403
*S&P500 5956.06 0.81 0.013601% 6009.82 5932.69 198 302
*SOX指数 4990.822 101.941 2.09%
*225先物 38120 145.00 0.38% 38485 37745【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 149.12 0.1 0.07% 149.88 148.66
*ユーロ・ドル 1.0482 -0.0031 -0.29% 1.0528 1.0476
*ユーロ・円 156.31 -0.36 -0.23% 157.12 156.04
*ドル指数 106.54 0.23 0.22% 106.65 106.16【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 4.070 -0.02 4.133 4.065
*10年債利回り 4.252 -0.042 4.339 4.245
*30年債利回り 4.508 -0.041 4.591 4.504
*日米金利差 2.890 -0.04【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 68.62 -0.13 -0.45% 69.28 68.36
*金先物 2930.60 11.80 0.40% 2942.00 2903.00
*銅先物 458.65 5.90 1.30% 474.95 456.35
*CRB商品指数 305.1829 -1.3149 -0.429% 305.1829 305.1829【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 8731.46 62.79 0.72% 8738.28 8668.67 72 26
*独DAX 22794.11 383.84 1.71% 22833.25 22554.37 33 6
*仏CAC40 8143.92 92.85 1.15% 8169.35 8084.05 32 8Powered by フィスコ -
2025年02月27日(木)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い
27日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では148.97円とニューヨーク市場の終値(149.10円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。148.97円まで小安く推移した。本日も手掛かり材料難の中で日経平均株価や米金利動向などをにらんだ動きとなるか。目先は昨日NY時間安値の148.81円とその後につけた戻り高値149.23円のどちらを試しにいくか注目される。
ユーロ円はもみ合い。8時時点では156.23円とニューヨーク市場の終値(156.33円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。156.30円前後でのもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。
ユーロドルは8時時点では1.0487ドルとニューヨーク市場の終値(1.0485ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近での小動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.97円 - 149.10円
ユーロドル:1.0484ドル - 1.0489ドル
ユーロ円:156.23円 - 156.38円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年02月27日(木)08時00分
東京為替見通し=ドル円、米10年債利回り低下で下値を探る展開か
26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが上昇に転じた局面では149.89円まで上昇したものの、米国株相場の失速とともに米10年債利回りが4.2429%前後まで低下したことで、148.81円付近まで下押しした。ユーロドルは米長期金利の低下やロンドン・フィキシングに絡んだドル売りで1.0529ドルまで上昇した後、トランプ米大統領の対EU関税を巡る発言で1.0479ドル付近まで押し戻された。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが低下基調にあることで下値を探る展開が予想される。
トランプ関税に関しては、メキシコとカナダに対する関税発動が3月4日からを4月2日に再延期され、「EUに対して自動車や他のモノに25%の関税を課すが、詳細は追って通知する」とのことで、本日も突発的な発言には警戒しておきたい。
昨日の米10年債利回りは、東京時間には、米下院でトランプ大統領の看板政策である4.5兆ドル規模の大型減税や債務上限の4兆ドルの引き上げなどを含んだ予算決議案が可決されたことで、4.33%台まで上昇し、ドル円も149円台後半まで上昇した。しかし、海外市場では、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ懸念よりも、景気鈍化懸念に軸足を置いて追加利下げを継続するのではないか、との見方から4.24%台まで低下し、ドルの上値を抑えている。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」が示している0.25%の追加利下げ時期は、6月FOMC(-0.25%=4.00-25%)に前倒しされており、9月FOMCでも追加利下げ(-0.25%=3.75-4.00%)が見込まれており、12月FOMCでの追加利下げ(-0.25%=3.50-75%)の確率も徐々に上昇しつつある。
今週の注目ポイントである明日発表の米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているPCEデフレーターの1月分は、前年比+2.5%と予想されており、12月の同比+2.6%からの伸び率鈍化が見込まれており、予想通りならば、今年の利下げ回数が3回になる可能性を高めることになる。
一方で、オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)市場が示唆する日銀の0.75%への追加利上げ時期は、5月の日銀金融政策決定会合となっている。
1月の日本の物価指数(※前年比)は、以下の通りインフレ目標2%を超えている。
・総合CPI(+4.0%)、コアCPI(+3.2%)、企業向けサービス価格指数(+3.1%)、企業物価指数(+4.2%)、輸入物価指数(+2.3%)
※基調的なインフレ率を捕捉するための指標:刈り込み平均値(+2.2%)、加重中央値(+1.4%)、最頻値(+1.3%)2月21日に長期金利の上昇に歯止めをかけた植田日銀総裁は、「総合指数は4%に乗せたが、基調的な物価上昇率はまだ2%を少し下回っている。基調的な物価の上昇が続くことになれば、引き続き金融緩和度合いの調整を続けていきたい」と述べており、「刈り込み平均値」の前年比+2.2%への上昇は、日銀の追加利上げ観測を高めている。
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2025年02月27日(木)07時56分
米1月新築住宅販売は予想下回る、住宅市場の先行きに不安も、価格や住宅ローン金利の高止まり、悪天候が影響
米商務省が発表した1月新築住宅販売件数は前月比―10.5%の65.7万戸と予想下回り昨年10月来で最低となった。ただ、12月分は69.8万戸から2023年5月来で最高となる73.4万戸へ上方修正された。
中間価格は前年比+3.7%の44.63万ドル。1月に売り出されていた件数は49.5万戸と、2007年12月以来で最高で在庫も積みあがった。ただ、住宅価格が高止まり、固定30年物住宅ローン金利も7%と高止まりしたことや、厳冬で売り上げは冴えない。厳冬となった西部、北東部や記録的な積雪となった南部で売上が減少。一方、山火事のあった西部では販売が増加した。
新築住宅が住宅市場に占める割合は小さいが、契約時点での統計となるため、市場の先行指標として注目される。冴えない結果を受けて、市場の先行きに不安も残る。
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2025年02月27日(木)07時15分
NYマーケットダイジェスト・26日 株まちまち・金利低下・ユーロ安
(26日終値)
ドル・円相場:1ドル=149.10円(前営業日比△0.07円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=156.33円(▲0.36円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0485ドル(▲0.0029ドル)
ダウ工業株30種平均:43433.12ドル(▲188.04ドル)
ナスダック総合株価指数:19075.26(△48.87)
10年物米国債利回り:4.25%(▲0.04%)
WTI原油先物4月限:1バレル=68.62ドル(▲0.31ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2930.6ドル(△11.8ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数
(前週比) ▲1.2% ▲6.6%
1月米新築住宅販売件数
(前月比) ▲10.5% 8.1%・改
(件数) 65.7万件 73.4万件・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロ円は続落。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、しばらくは大きな方向感が出なかった。ただNY午後に入り、トランプ米大統領が「欧州連合(EU)に対して25%の関税を課す」「EUへの関税は自動車や他のモノが対象になるとし、詳細は追って通知する」と発言すると売りが優勢となった。前日の安値156.09円を下抜けて一時156.04円まで値を下げた。
トランプ米政権の関税政策の影響が懸念され、高く始まった米国株相場が失速。ナイト・セッションの日経平均先物も下げに転じたことから、リスク・オフの円買い・ユーロ売りが進んだ。市場では「トランプ米大統領の高関税政策を背景に、消費者の景況感やインフレへの懸念を示す経済指標が相次いでいる。底堅さを保っていた米景気の先行きに対し、金融市場で不安が広がり始めた」との声が聞かれた。・ドル円は3日ぶりに小反発。米10年債利回りが上昇に転じた場面では円売り・ドル買いが優勢となり一時149.89円と日通し高値を付けたものの、節目の150.00円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。市場では「月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との指摘もあった。
その後、トランプ米大統領の関税を巡る発言が伝わると米国株相場の失速とともに米10年債利回りが一時4.2429%前後と昨年12月11日以来の低水準を更新。ドル円にも売りが出て一時148.81円付近まで下押しした。もっとも、アジア時間に付けた日通し安値148.63円や前日の安値148.57円がサポートとして意識されると149円台前半まで買い戻された。
なお、三村財務官は足もとの円高・ドル安傾向について「最近の経済指標や日銀の今後の金融政策に関する発信と基本的に齟齬はない」と述べ、理解を示した。・ユーロドルは3日ぶりに反落。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入ったほか、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると一時1.0529ドルと1月27日以来の高値を付けた。
ただ、トランプ米大統領の対EU関税を巡る発言が伝わると一転下落。6時30分頃に1.0479ドル付近まで押し戻された。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。このところ下げが目立っていたハイテク株の一角に見直し買いが入り、相場は上昇して始まったが、NY午後に入り失速した。トランプ米大統領がEUに対し関税を課す考えを示すと、貿易戦争や世界経済への悪影響を警戒した売りが広がった。指数は一時300ドル超下落する場面があった。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日ぶりに反発。足もとで相場下落が続いたあとだけに短期的な戻りを期待した買いが入った。・米国債券相場で長期ゾーンは6日続伸。米政権による関税政策を巡る不透明感を背景に、相対的に安全資産とされる米国債が買われた。利回りは一時4.2429%前後と昨年12月11日以来の低水準を付けた。
・原油先物相場は続落。ロシア産原油の供給が増えるのではとの思惑から売りが強まった。EIA週間在庫統計ではガソリンの在庫が増加した一方、原油は取り崩しとなるなど強弱入り混じる内容だった。
・金先物相場は反発。昨日と同様に利益確定売りが先行したが、一巡後は買い戻しが優勢に。米関税政策への警戒感から安全資産とされる金の需要が高まった。
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2025年02月27日(木)07時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・26日 ユーロ円、続落
26日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は続落。終値は156.33円と前営業日NY終値(156.69円)と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、しばらくは大きな方向感が出なかった。ただNY午後に入り、トランプ米大統領が「欧州連合(EU)に対して25%の関税を課す」「EUへの関税は自動車や他のモノが対象になるとし、詳細は追って通知する」と発言すると売りが優勢となった。前日の安値156.09円を下抜けて一時156.04円まで値を下げた。
トランプ米政権の関税政策の影響が懸念され、高く始まった米国株相場が失速。ナイト・セッションの日経平均先物も下げに転じたことから、リスク・オフの円買い・ユーロ売りが進んだ。市場では「トランプ米大統領の高関税政策を背景に、消費者の景況感やインフレへの懸念を示す経済指標が相次いでいる。底堅さを保っていた米景気の先行きに対し、金融市場で不安が広がり始めた」との声が聞かれた。ドル円は3営業日ぶりに小反発。終値は149.10円と前営業日NY終値(149.03円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが上昇に転じた場面では円売り・ドル買いが優勢となり一時149.89円と日通し高値を付けたものの、節目の150.00円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。市場では「月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との指摘もあった。
その後、トランプ米大統領の関税を巡る発言が伝わると米国株相場の失速とともに米10年債利回りが一時4.2429%前後と昨年12月11日以来の低水準を更新。ドル円にも売りが出て一時148.81円付近まで下押しした。もっとも、アジア時間に付けた日通し安値148.63円や前日の安値148.57円がサポートとして意識されると149円台前半まで買い戻された。
なお、三村財務官は足もとの円高・ドル安傾向について「最近の経済指標や日銀の今後の金融政策に関する発信と基本的に齟齬はない」と述べ、理解を示した。ユーロドルは3日ぶりに反落。終値は1.0485ドルと前営業日NY終値(1.0514ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入ったほか、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると一時1.0529ドルと1月27日以来の高値を付けた。
ただ、トランプ米大統領の対EU関税を巡る発言が伝わると一転下落。6時30分頃に1.0479ドル付近まで押し戻された。本日の参考レンジ
ドル円:148.63円 - 149.89円
ユーロドル:1.0475ドル - 1.0529ドル
ユーロ円:156.04円 - 157.13円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年02月27日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
<海外>
17:00 スイス・GDP(10-12月) 1.6% 2.0%
19:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感確定値(2月) -13.6
20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-M)(2月) 0.15% 0.27%
20:30 ブ・経常収支(1月) -71.86億ドル -90.33億ドル
20:30 ブ・海外直接投資(1月) 39.49億ドル 27.65億ドル
21:00 ブ・失業率(1月) 6.4% 6.2%
21:30 欧・欧州中央銀行(ECB)議事要旨
22:30 加・経常収支(10-12月) -32.3億加ドル
22:30 米・GDP改定値(10-12月) 2.3% 2.3%
22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 21.9万件
22:30 米・耐久財受注(1月) 1.8% -2.2%
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2025年02月27日(木)06時34分
円建てCME先物は26日の225先物比165円安の38055円で推移
円建てCME先物は26日の225先物比165円安の38055円で推移している。為替市場では、ドル・円は149円12銭台、ユーロ・円は156円25銭台。
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2025年02月27日(木)05時50分
2月26日のNY為替・原油概況
26日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円89銭まで上昇後、148円80銭まで反落し、引けた。
米長期金利上昇に連れドル買いが優勢となったのち、米1月新築住宅販売件数が前月から予想以上に減少したため長期金利が低下に転じドル売りに拍車がかかった。さらに、トランプ大統領が閣議で、関税に関する発言をすると世界経済の悪化懸念が強まり、リスク回避の円買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.0475ドルから1.0529ドルまで上昇後、1.0483ドルまで再び反落し、引けた。
ウクライナ停戦期待にユーロ買いが優勢となったのち、米国のトランプ大統領が欧州連合からの自動車などの輸入製品に対する関税率を25%にすることをまもなく発表すると発言したため、域内経済の成長悪化懸念が再燃しユーロ売りが強まった。
ユーロ・円は157円13銭まで上昇後、156円04銭まで反落。
ポンド・ドルは1.2642ドルから1.2716ドルまで上昇。
ドル・スイスは0.8965フランから0.8925フランまで下落した。
26日のNY原油先物は続落。米国のトランプ大統領がメキシコ、カナダに続き対欧州関税を発表する計画を明らかにし、景気抑制で需要鈍化懸念を受けた売りが強まった。
また、ウクライナ停戦期待で供給ひっ迫不安を受けた買いも後退。【経済指標】
・米・1月新築住宅販売件数:65.7万戸(予想:68万戸、12月:73.4万戸←69.8万戸)Powered by フィスコ -
2025年02月27日(木)04時48分
[通貨オプション]OP売り、レンジ相場で
ドル・円オプション市場で変動率は6か月物を除いて低下。レンジ相場でオプション売りが優勢となった。
リスクリバーサルは1カ月物、6カ月物でドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。
■変動率
・1カ月物10.88%⇒10.84%(08年/24=31.044%)
・3カ月物10.52%⇒10.47%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物10.18%⇒10.18%(08年10/24=25.50%)
・1年物9.85%⇒9.82%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.57%⇒+1.62%(08年10/27=+10.63%)
・3カ月物+1.58%⇒+1.58%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.32%⇒+1.33%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.92%⇒+0.92%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2025年02月27日(木)04時34分
NY市場動向(午後2時台):ダウ290ドル安、原油先物0.42ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 43330.75 -290.41 -0.67% 43866.50 43318.93 10 20
*ナスダック 18985.41 -40.98 -0.22% 19286.02 18966.46 1514 1515
*S&P500 5941.08 -14.17 -0.24% 6009.82 5941.08 182 321
*SOX指数 4944.49 +55.61 +1.14%
*225先物 37950 大証比-270 -0.71%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 148.84 -0.19 -0.13% 149.89 148.82
*ユーロ・ドル 1.0485 -0.0029 -0.28% 1.0529 1.0475
*ユーロ・円 156.05 -0.64 -0.41% 157.13 156.04
*ドル指数 106.46 +0.15 +0.14% 106.65 106.16【 債券 】 前日比 高値 安値
*2年債利回り 4.07 -0.02
*10年債利回り 4.25 -0.04
*30年債利回り 4.51 -0.04
*日米金利差 2.88 -0.04
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 68.51 -0.42 -0.61% 69.28 68.36
*金先物 2929.10 +10.30 +0.35% 2942.00 2903.30Powered by フィスコ -
2025年02月27日(木)04時28分
【速報】ドル・円149円割れ、リスク回避強まる、米関税を警戒
ドル・円149円割れ、リスク回避強まる、米関税を警戒
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2025年02月27日(木)04時11分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、売り優勢
26日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は売り優勢。4時時点では156.19円と2時時点(156.79円)と比べて60銭程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領が「欧州連合(EU)に対して25%の関税を課す」と発言すると、米国との貿易戦争への警戒感から売りが活発化。ダウ平均が300ドル超下げ、ナスダック指数がマイナス圏に沈んだこともリスクオフの円買い・ユーロ売りを促し、一時156.04円まで売り込まれた。
ドル円は頭が重い。4時時点では148.92円と2時時点(149.13円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。米国株安や米長期金利の低下を受けて148.80円台までじりじりと上値を切り下げている。
メキシコペソは一進一退。米国によるメキシコへの25%関税発動が3月4日に迫るなか、米大統領が「メキシコへの関税は4月2日に発動」と事実上の延期を発表したことでペソ買いが強まり、対ドルでは一時20.2901ペソまで上昇した。ただ、詳細は伝わっておらず不透明感が残っており一巡後は20.43ペソ台までペソは反落している。
ユーロドルは4時時点では1.0488ドルと2時時点(1.0513ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。ドル売りの流れから一時1.0529ドルと1月27日以来の高値を付けたが、米大統領の発言を受けて1.0480ドル台まで失速している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.63円 - 149.89円
ユーロドル:1.0475ドル - 1.0529ドル
ユーロ円:156.04円 - 157.13円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年02月27日(木)03時59分
NY外為:BTC続落、心理的節目200DMA試す、米景気減速懸念で利益確定売り加速
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し、一時8.3万ドル台へ下落した。心理的節目となる200日移動平均水準81726ドルを試す展開となった。米国のトランプ政権の連邦職員大量解雇などを含む支出削減対策や関税がインフレ、景気に悪影響を与えると悲観的見方が広がり、利益確定売りに拍車がかかったと見られる。景気後退懸念も浮上。25日のビットコイン現物ETFからの1日の資金流出額は10億ドル超となったと報じられた。
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2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース
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