【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2025年03月05日(水)00時26分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ582ドル安、原油先物1.43ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 42608.78　-582.46 -1.35%　43040.30　42550.02 　11 　19
  ＊ナスダック 18084.10 　 -266.09　-1.45%　18271.19　18053.83 　511　2356
  ＊S&P500　5797.23　-52.49　-0.90% 　 　 　5811.98 　5785.34 　 117 　385
  ＊SOX指数 4523.81　-51.56　-1.13%
  ＊225先物 36520 大証比-840　-2.25%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 148.35 　　-1.15　-0.77％ 　149.15 　148.10
  ＊ユーロ・ドル 1.0519 +0.0032 +0.31% 　1.0560 　1.0503
  ＊ユーロ・円 156.05 　-0.74 　-0.47% 　156.93 　155.98
  ＊ドル指数 106.20 　　-0.55 　-0.52% 　106.65 　105.88

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 3.88　-0.07
  ＊10年債利回り 4.13 -0.03
  ＊30年債利回り 4.46 +0.01
  ＊日米金利差 2.71　-0.03
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 66.94　-1.43 　 -2.09% 　 　 　68.46　　66.77
  ＊金先物 2919.00　+17.90 　+0.62% 　 　　2939.80 　2892.50

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• 2025年03月05日(水)00時19分

  クロス円、軟調　米株下げ幅拡大で豪ドル円は91円台に

  　ダウ平均が700ドル超下げるなど米株が軟調推移なこともあり、クロス円が下げ幅を拡大。ユーロ円は155.78円まで、豪ドル円は昨年8月以来となる91.89円まで弱含んでいる。

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• 2025年03月05日(水)00時11分

  【ＮＹ為替オープニング】米ISM非製造業景況で消費動向判断へ、ベージュブックに注目

  
  ■注目ポイント
  ・米・2月ADP雇用統計：＋7.7万人（予想：+14万人、1月：＋18.6万人←+18.3万人）
  ・米・2月サービス業PMI
  ・米・1月製造業受注
  ・米・2月ISM非製造業景況指数（予想：52.5）
  ・米・地区連銀経済報告
  ・米ラトニック商務長官「トランプ大統領は午後にメキシコ、カナダ関税に関し発表へ」「関税は25％だが、自動車セクターを含め一部、軽減も」
  ・中国、2025年の国内総生産（GDP）成長率目標を5％前後に設定
  ・ドイツの次期首相候補、メルツ氏、借入制限緩和も、防衛費増へ
  ・独10年債利回り25BP上昇、1990年来の大幅な伸び

  5日のNY外為市場では米国の2月ISM非製造業景況指数やサービス業PMIで消費動向を探る。また、連邦準備制度理事会（FRB）が次回の連邦公開市場委員会（FOMC）の金融政策決定において参考材料とする地区連銀経済報告（ベージュブック）に注目が集まる。さらに、関税を巡り流動的な状況で引き続き荒い展開が予想される。

  カナダ、メキシコ関税を巡り、トランプ大統領は一部、軽減も検討していると、米ラトニック商務長官が明らかにした。本日中に発表があるとされており、軽減を期待し、リスク回避の動きも後退しつつある。4月2日に発表が予定されている相互関税を巡り、交渉次第で、各国次第で実行時期や率も様々となる見通し。発動にはかなり時間を要する可能性もある。

  今年に入り、トランプ政権の関税による経済や雇用、インフレへの影響の不透明感に消費者信頼感が低下傾向にある。信頼感の低下が指数に影響する可能性もあり、予想を下回る結果はドル売り圧力となる。今週発表される雇用統計の先行指標となる民間の雇用統計、ADP雇用は予想を下回った。製造業や建設の雇用が増えた一方で、教育、ヘルスケアセクターは減少。アトランタ連銀の1－3月期国内総生産（GDP）見通しはマイナス2.825％まで落ち込んだ。FRBは次回FOMCでは関税など不透明感が残り、2会合連続で利下げを見送ると見られているが、市場は年3回の利下げを織り込んだ。5月利下げ確率は50％を上回った。

  米国で利下げ観測が強まる一方で、欧州は積極的な利下げの必要性が後退。ドイツの次期首相候補、メルツ氏が借入制限の緩和を示唆。欧州の安全保障を維持するため防衛費増強をはかると見られている。支出拡大や景気見通しの改善で、ドイツ連邦債の利回りは上昇。ユーロ買いにつながった。
  ・ドル・円は200日移動平均水準152円40銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0724ドル。

  ・ドル・円149円60銭、ユーロ・ドル1.0700ドル、ユーロ・円160円20銭、ポンド・ドル1.2805ドル、ドル・スイス0.8900フランで寄り付いた。

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• 2025年03月05日(水)00時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、下げ渋り

  　4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。24時時点では148.41円と22時時点（148.21円）と比べて20銭程度のドル高水準だった。21時30分前に一時148.10円と昨年10月9日以来約5カ月ぶりの安値を付けたものの、節目の148.00円がサポートとして意識されると下げ渋った。23時30分過ぎには148.71円付近まで下値を切り上げた。

  　メキシコペソは軟調。対円では7.07円と昨年9月11日以来約半年ぶりの安値を付けたほか、対ドルでは20.9982ペソと2月3日以来約1カ月の安値を更新した。米国による同国への25％関税が発動されたことを受けて、同国経済の先行き不透明感が高まりペソ売りにつながった。
  　なお、シェインバウム・メキシコ大統領は会見で「メキシコに対する米国の関税は正当性がない」「対抗措置を9日に発表する」と表明した。

  　ユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.0521ドルと22時時点（1.0553ドル）と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。フォンデアライエン欧州委員長が提案した8000億ユーロ規模の欧州再軍備などを好感して一時1.0559ドルと昨年12月10日以来の高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。独DAXが3％超下落するなど、欧州株相場が軟調に推移したことが相場の重し。

  　ユーロ円は弱含み。24時時点では156.15円と22時時点（156.41円）と比べて26銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの伸び悩みにつれた売りが出た。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：148.10円　-　149.65円
  ユーロドル：1.0471ドル　-　1.0559ドル
  ユーロ円：155.93円　-　157.20円

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