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2025年03月21日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年03月21日(金)18時13分
    ドル・円は小動き、米金利は伸び悩み

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、149円前半から半ばでのもみ合いが続く。夕方にかけて強含んだが、米10年債利回りの伸び悩みでドル買いは一服。ユーロ・ドルは失速後にやや持ち直す展開に。一方、欧州株式市場は全面安で円買いに振れやすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円25銭から149円45銭、ユーロ・円は161円60銭から161円98銭、ユーロ・ドルは1.0825ドルから1.0845ドル。

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  • 2025年03月21日(金)17時49分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8701.99
     前日比:-4.67
     変化率:-0.05%

    フランス CAC40
     終値 :8094.20
     前日比:-77.27
     変化率:-0.94%

    ドイツ DAX
     終値 :22786.18
     前日比:-212.97
     変化率:-0.92%

    スペイン IBEX35
     終値 :13219.00
     前日比:-87.30
     変化率:-0.65%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :39188.17
     前日比:-524.49
     変化率:-1.32%

    アムステルダム AEX
     終値 :911.99
     前日比:-7.27
     変化率:-0.79%

    ストックホルム OMX
     終値 :2668.76
     前日比:-9.17
     変化率:-0.34%

    スイス SMI
     終値 :12998.47
     前日比:-98.58
     変化率:-0.75%

    ロシア RTS
     終値 :1203.10
     前日比:-24.99
     変化率:-2.03%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9123.66
     前日比:-687.28
     変化率:-7.00%

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  • 2025年03月21日(金)17時47分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、スイス中銀は通貨高の持続を懸念」

    [スイスフラン]

     今週のスイスフラン・円は伸び悩みか。スイス中央銀行は追加利下げを決めた。さらなる利下げの可能性は低いものの、スイス中銀は通貨高の持続を懸念している。また、日本との段階的な金利差縮小の可能性は残されており、金利据え置きでもリスク選好的なスイスフラン買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:167円50銭-170円50銭

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  • 2025年03月21日(金)17時43分
    来週のカナダドル「もみ合いか、米関税賦課の影響を警戒」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ政府は米国による関税強化に対する報復措置には限界があるため、米国との対話の用意はあると伝えた。カナダの鉄鋼とアルミニウムへの関税発効はカナダ経済の不確実性を高める要因となり得るが、状況がある程度改善される可能性があるため、リスク回避的なカナダドル売り・円買いが一段と拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:102円50銭-105円50銭

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  • 2025年03月21日(金)17時41分
    東京為替概況:ドル・円は堅調、午後は強含み

     21日の東京市場でドル・円は堅調。日本のインフレ加速で円買いが先行し、一時148円58銭まで下落。ただ、日経平均株価の序盤の上げ幅拡大を受け円売りに転じたほか、米10年債利回りの上昇でドル買い優勢となり、午後は149円66銭まで切り返した。

    ・ユーロ・円は161円30銭から162円18銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0820ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値37,619.37円、高値37,968.02円、安値37,619.37円、終値37,677.06円(前日比74.82円安)
    ・17時時点:ドル円149円40-50銭、ユーロ・円161円80-90銭

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  • 2025年03月21日(金)17時40分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、英中銀は慎重な政策方針を維持」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。英中央銀行は金融政策委員会(MPC)で政策金利を維持したが、先行きについては慎重な政策方針を示しており、ポンドは買いづらい。26日発表の英消費者物価指数(CPI)の高止まりなら、スタグフレーション懸念による売りも見込まれる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・26日:2月消費者物価指数(1月:前年比+3.00%)
    ・28日:2月小売売上高(1月:前月比+1.7%)
    ・28日:10-12月期国内総生産改定値(速報値:前年同期比+1.4%)
    ・予想レンジ:192円00銭-195円00銭

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  • 2025年03月21日(金)17時38分
    来週のNZドル「伸び悩みか、リスク選好的なNZドル買いは抑制される可能性」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。米国の関税措置は引き続き懸念材料。NZ準備銀行(中央銀行)による追加利下げの可能性は残されており、新たなNZドル買い材料が提供されない場合、リスク選好的なNZドル買い・円売りは抑制される可能性が高い。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:84円50銭-87円50銭

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  • 2025年03月21日(金)17時29分
    来週の豪ドル「伸び悩みか、日豪金利差の段階的縮小の可能性残る」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は伸び悩みか。米国の関税措置が世界経済に与える影響を警戒した豪ドル売りは一巡したようだ。ただ、日豪金利差の段階的な縮小観測は後退していないため、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:92円50銭-95円50銭

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  • 2025年03月21日(金)17時26分
    ドル・円は堅調、午後は強含み

    21日の東京市場でドル・円は堅調。日本のインフレ加速で円買いが先行し、一時148円58銭まで下落。ただ、日経平均株価の序盤の上げ幅拡大を受け円売りに転じたほか、米10年債利回りの上昇でドル買い優勢となり、午後は149円66銭まで切り返した。
    ・ユーロ・円は161円30銭から162円18銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0820ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値37,619.37円、高値37,968.02円、安値37,619.37円、終値37,677.06円(前日比74.82円安)
    ・17時時点:ドル円149円40-50銭、ユーロ・円161円80-90銭
    【要人発言】
    ・レーン欧州中銀(ECB)専務理事
    「米国への依存、欧州経済が威圧される事態につながる恐れがある」
    【経済指標】
    ・日・2月全国消費者物価コア指数:前年比+3.0%(予想:+2.9%、1月:+3.2%)

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  • 2025年03月21日(金)17時24分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、ウクライナ合意期待と日銀政策決定で」

    [ユーロ]

    「伸び悩みか、ウクライナ情勢にらみ節目の水準で売り」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。ウクライナ停戦に向けた期待感から、ユーロ買いに振れやすい。ドイツの財政拡大によるテコ入れも引き続きユーロ買いを後押し。ただ、心理的節目の1.10ドル台を上抜けるほど強い手がかりは乏しく、上昇は限定的。一方、米スタグフレーション懸念の一服なら、ドル買いの場面もあろう。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.0950ドル


    「底堅い値動きか、ウクライナ合意期待と日銀政策決定で」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。ウクライナ停戦に向けた期待感から、ユーロ買いに振れやすい。ドイツの財政拡大によるテコ入れも引き続きユーロ買いを後押し。ただ、心理的節目の1.10ドル台を上抜けるほど強い手がかりは乏しく、上昇は限定的。一方、米スタグフレーション懸念の一服なら、ドル買いの場面もあろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・24日:3月製造業PMI(2月:47.3)
    ・24日:3月サービス業PMI(2月:50.6)
    ・予想レンジ:160円00銭-163円50銭

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  • 2025年03月21日(金)17時20分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、米政策方針見極めも株高なら円売りも 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の緩和的な政策への思惑は残されているものの、米国株式が持ち直せば円売りがドルを支える展開となろう。米連邦準備制度理事会(FRB)は18-19日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、2会合連続の政策金利据え置きを決定。パウエルFRB議長は記者会見で、従来通り追加利下げに慎重な姿勢を示した。

     ただ、資産買入れペースを緩めることを計画していること、年内2回の利下げ見通しは変わっていない。また、2月小売売上高はプラスに転じたものの、市場予想を下回り、個人消費の減退を示唆した。新規失業保険申請件数はやや増加し、雇用拡大のペースは減速している。大幅追加利下げの可能性は低いものの、FOMCの政策決定を受け、株式市場は利下げ期待でリスク選好的なドル買いが入りやすい。一方、日本銀行は金融政策決定会合で現行の政策を維持。一部で追加利上げが期待されたが、拙速な政策変更を避けた。そのため円買いは後退し、主要通貨をサポートしよう。

    【日・3月東京都区部消費者物価コア指数】(28日発表予定)
     3月28日発表の3月東京都区部消費者物価指数(CPI)コア指数は前年比+2.2%と、上昇率は2月実績と同水準となる見通し。インフレ率が市場予想を下回った場合、円売り材料となりそうだ。

    【米・2月コアPCE価格指数】(28日発表予定)
     3月28日発表の2月米コアPCE価格指数は現時点で前年比+2.7%と、前回実績を上回る可能性がある。市場予想と一致、または上回った場合、ドル買い材料となりそうだ。

    ・予想レンジ:148円00銭-151円50銭

    ・3月24日-28日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(欧)3月ユーロ圏製造業PMI 24日(月)午後6時発表予定
    ・2月実績は47.6
     2月実績は47.6。需要関連指標である同月の新規受注指数は改善している。この状況が短期間で急変する可能性は低いため、3月の数値は2月実績をやや上回る可能性がある。

    ○(米)3月サービス業PMI 24日(月)午後10時45分発表予定
    ・予想は51.2
     2月実績は51.0。トランプ政権が掲げる関税措置と連邦政府の大規模な支出削減に対する懸念が重しになった。3月については状況が短期間で大幅に改善する見込みは薄いため、
    2月実績と差のない水準となる可能性がある。

    ○(米)3月CB消費者信頼感指数 25日(火)午後11時発表予定
    ・予想は94.0
     2月実績は98.3。トランプ政権が掲げる関税措置で物価が上昇するとの懸念から、向こう1年のインフレ期待は上昇している。3月については物価上昇への懸念は消えていないため、改善は期待できない。


    ○(米) 2月コアPCE価格指数 28日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.7%
     参考となる1月実績は前年比+2.6%で上昇率は前月実績を下回った。2月についてはサービス価格の上昇率はやや鈍化しているものの、その他の項目における上昇率は特に変わっていないため、コア価格指数の上昇率は1月実績をやや上回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    24日(月):(欧)3月ユーロ圏総合PMI、(米)3月製造業PMI
    25日(火):(米)2月新築住宅販売件数
    26日(水):(英)2月消費者物価指数、(米)2月耐久財受注
    27日(木):(米)10-12月期国内総生産(GDP)確定値
    28日(金):(英)10-12月期国内総生産(GDP)改定値

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  • 2025年03月21日(金)17時18分
    ハンセン指数取引終了、2.19%安の23689.72(前日比-530.23)

    香港・ハンセン指数は、2.19%安の23689.72(前日比-530.23)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は149.38円付近。

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  • 2025年03月21日(金)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、上昇一服

     21日午後の東京外国為替市場でドル円は上昇一服。17時時点では149.31円と15時時点(149.55円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇幅を広げた場面では、149.66円まで日通し高値を更新。もっとも一巡後は利益確定の売りに押されて上値を切り下げる展開に。米金利が上昇幅を縮小したことや、欧米の株価指数先物のマイナス推移を眺めてクロス円に円買い戻しが入ったことも重しとなった。16時半頃には149.25円付近まで水準を落とした。

     ユーロ円は上値が重い。17時時点では161.83円と15時時点(161.94円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。東京昼過ぎから底堅い流れが継続され、ドル円が上値を伸ばしたタイミングで162.13円まで日通し高値を更新した。もっともその後、時間外のダウ先物や現物オープンを控えた欧州株先物が弱含むと失速。162円を割り込み、一時161.73円近辺までユーロ売り円買い戻しが進んだ。
     他、ポンド円が193.59円、豪ドル円は94.21円を本日高値に、それぞれ193.06円付近と93.90円台まで上値を切り下げた。

     ユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.0838ドルと15時時点(1.0828ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。15時前につけた1.0820ドルを本日レンジの下限に1.0840ドル台まで持ち直す場面があった。昨日安値1.0815ドルが目先の支持水準として意識された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.59円 - 149.66円
    ユーロドル:1.0820ドル - 1.0859ドル
    ユーロ円:161.30円 - 162.13円

  • 2025年03月21日(金)16時36分
    クロス円、上値切り下げ 欧米の株価指数先物が弱含み

     弱含む欧米の株価指数先物を眺めながら、クロス円は外貨売り・円買い戻しが優勢。ユーロ円は162.13円、ポンド円が193.59円を頭に、それぞれ161.74円と193.14円前後まで上値を切り下げている。豪ドル円も94.21円を本日高値に失速し、足もとでは93.96円付近での値動き。
     時間外のダウ先物は60ドル超安、独DAX先物が約40ポイント安で推移している。

  • 2025年03月21日(金)16時33分
    上海総合指数1.29%安の3364.831(前日比-44.118)で取引終了

    上海総合指数は、1.29%安の3364.831(前日比-44.118)で取引を終えた。
    16時31分現在、ドル円は149.27円付近。

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