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2025年11月03日(月)のFXニュース(1)

  • 2025年11月03日(月)17時25分
    ドル・円は底堅い、午後は高値もみ合い

    3日の東京市場でドル・円は底堅い。東京市場の休場で薄商いのなか、午前は調整中心で一時153円99銭まで値を下落。午後は米10年債利回りが小高くドル買いに、夕方にかけては中国・香港株高で円売りに振れ154円28銭まで上値を伸ばした。
    ・ユ-ロ・円は177円60銭から177円98銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1521ドルから1.1541ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:休場
    ・17時時点:ドル・円154円10-20銭、ユ-ロ・円177円70-80銭
    【経済指標】
    ・中・10月財新製造業PMI:50.6(予想:50.7、9月:51.2)
    ・スイス・10月消費者物価指数:前年比+0.1%(予想:+0.3%、9月:+0.2%)
    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2025年11月03日(月)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、頭打ち

     3日午後の東京外国為替市場で、ドル円は頭打ち。17時時点では154.11円と15時時点(154.12円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。もみ合いレンジから、154.29円まで上値を試す場面もあった。しかし値幅は大きく広がらず、先週末の海外市場で重く推移した流れに対する揺り戻しの範囲。限定的なレンジの振幅が続いた。

     ユーロ円も小幅に上値を広げた。17時時点では177.84円と15時時点(177.78円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が円安方向へ振れた動きを反映した円相場の動向に沿った推移。177.98円までじり高となったが、ドル円と同様にやはり頭打ち気味。

     ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1540ドルと15時時点(1.1535ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円が上値を広げた場面で、1.1541ドルまで連れ高。ただ、それでもここまで19pipsと、依然として限られた値幅。

     豪ドルは明日に豪準備銀行(RBA)理事会を控えるなか買い戻し方向で調整が進んだものの、その動きは一巡。対ドルでは14時台につけた0.6562ドルを目先の天井に0.6550ドル付近へ下押した。豪ドル円は15時台につけた101.11円を上値に一時101円割れ。100.98円前後へ下押した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.98円 - 154.29円
    ユーロドル:1.1522ドル - 1.1541ドル
    ユーロ円:177.55円 - 177.98円

  • 2025年11月03日(月)15時12分
    「ドル・円は伸び悩みか、米追加利下げ観測後退も円安牽制を警戒」

    [今日の海外市場]

     3日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の一段の緩和的名金融政策への思惑は後退しており、ドル買いに振れやすい見通し。ただ、日本の円安牽制が警戒され、ドルの一段高を抑制しそうだ。

     前週末は主要中銀の政策決定を消化する展開となるなか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の追加利下げ観測後退で米10年債利回りが底堅く推移し,ややドル買いに振れた。ユーロ・ドルは1.1570ドル台から1.1520ドル台に軟化し、ドル・円は153円後半から154円付近に再浮上.週明けアジア市場は東京休場で手掛かりが乏しいなか、ドル・円は調整売りに押された。ただ、日米金融政策をにらみ154円付近を維持している。

     この後の海外市場は引き続き金融政策にらみの展開。米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和的な政策への思惑は弱まり、ドル買いを後押し。欧州中銀(ECB)や英中銀のハト派転換の観測もドルを下支えする。ただ、今週発表の雇用関連指標が注目され、内容を見極めるムードが広がれば一段のドル買いは入りづらい。また、片山財務相は前週に「為替はファンダメンタルズを反映した安定的な推移が重要」と発言し、円安牽制と受け止められている。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・10月製造業PMI改定値(速報値:50.0)
    ・18:30 英・10月製造業PMI改定値(速報値:49.6)
    ・23:45 米・10月製造業PMI改定値(速報値:52.2)
    ・24:00 米・10月ISM製造業景況指数(予想:49.2、9月:49.1)

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  • 2025年11月03日(月)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、もみ合い

     3日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では154.12円と12時時点(154.08円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。午後も上値の重い展開が続いたが、154円を割り込んだところでは下げ渋った。ただし東京勢が不在のため動意は薄いままであり、戻りも154.10円台までと限られた。

     なお、明日に豪準備銀行(RBA)理事会の結果発表を控え、豪ドルが強含み。対ドルでは0.6562ドル、対円でも101.13円まで豪ドル買いが進んだ。ユーロ豪ドルも1.7579豪ドルまでユーロ安・豪ドル高に振れた。

     ユーロ円は小じっかり。15時時点では177.78円と12時時点(177.68円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。177.60円台で上下する展開が続いたが、豪ドル円の上げにつれて177.80円までじり高となった。今のところ、早朝につけた177.55円や先週末安値177.45円が支持水準として働いている。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.1535ドルと12時時点(1.1531ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.1530ドル台で欧州勢の本格参入を待つ状態。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.98円 - 154.25円
    ユーロドル:1.1522ドル - 1.1539ドル
    ユーロ円:177.55円 - 177.87円

  • 2025年11月03日(月)12時51分
    ドル円、155円絡みは実需売りの噂

     本邦休場の中でも、ドル円は引き続き堅調地合いを保っている。

     この上のオーダーは、154.50円や155円をクリアに抜けた水準に介入期待もあるのかストップロスが観測される。ただ、全体を通してみると、上サイドは実需勢を中心に売りが優勢となっている。155.00円や、フォワードポイント含めて年末155.00円の出来上がりとなる155.90円近辺には、輸出勢から売りオーダーを預かっているという金融機関の声もある。また、155.00円には今週6日カットの大きめのオプションも設定され、上昇局面では同水準辺りでオプション絡みの売りがかぶってきそうだ。

     一方で下サイドは、先週末31日の欧米時間で支えられた153.80円近辺から下や、先週末安値153.65円を割り込んだ水準では短期筋のストップロスが優勢。ただ153.50円、153.00円には大きめではないが買いオーダーが散見される。出遅れている市場参加者も多いことで、見えている以上に潜在的な買いはあるかもしれない。

  • 2025年11月03日(月)12時27分
    ドル・円は伸び悩み、買い一巡で

    3日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、上昇分を削る展開となった。東京休場で手掛かりが乏しいなか、調整により154円02銭から154円25銭まで値を上げる場面もあった。ただ、その後は緩やかに値を下げ、154円10銭を下回る水準に失速している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円02銭から154円25銭、ユ-ロ・円は177円60銭から177円87銭、ユ-ロ・ドルは1.1521ドルから1.1538ドル。
    【経済指標】
    ・中・10月財新製造業PMI:50.6(予想:50.7、9月:51.2)

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  • 2025年11月03日(月)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上昇一服  

     3日の東京外国為替市場でドル円は上昇が一服。12時時点では154.08円とニューヨーク市場の終値(153.99円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。祝日取引の日経平均先物は週明け買いが先行も、一巡後は水準を切り下げた。ドル円は東京勢不在の中で動意鈍いまま、株先の動きを眺めながら154.04円まで上値を切り下げた。
     なお祝日デイ・セッションの日経平均先物は、5万2500円超えから5万2200円前後まで売り押されている。

     ユーロ円は伸び悩み。12時時点では177.68円とニューヨーク市場の終値(177.67円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。9時前に177.80円台で強含んだ後は上値の重い展開が続いた。日経平均先物の売り戻しも重しとなり、一時177.61円まで水準を落とした。

     ユーロドルは12時時点では1.1531ドルとニューヨーク市場の終値(1.1537ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安準だった。先週末安値1.1522ドルをつけたところで下落が一服。一巡後は1.1530ドル台まで下値を切り上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.98円 - 154.25円
    ユーロドル:1.1522ドル - 1.1539ドル
    ユーロ円:177.55円 - 177.87円

  • 2025年11月03日(月)11時16分
    ドル円、154.06円前後 本邦勢不在で先月30日の高値超えはできず

     ドル円は154.25円を本日ここまでの高値に買いが一服。11時12分時点で154.06円前後で推移している。本邦勢不在の中で、先月30日につけた2月以来の高値154.45円を超えることができず、ポジション調整でやや上値が重くなっている。

  • 2025年11月03日(月)10時46分
    中・10月Rating Dog製造業PMI:50.6で市場予想を下回る

    3日発表の中国・10月Rating Dog製造業PMIは50.6で市場予想を下回った。

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  • 2025年11月03日(月)10時08分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、堅調

     3日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では154.17円とニューヨーク市場の終値(153.99円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。本邦勢不在となる中で、堅調地合いを保ち154.25円まで強含んだ。31日高値154.41円、30日高値154.45円などを超えることができるか注目される。

     ユーロドルは小幅安。10時時点では1.1526ドルとニューヨーク市場の終値(1.1537ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安準だった。値動きは限られているが、対円でのドル買いに連れて1.1524ドルまで小幅に弱含んだ。この下は先週末安値1.1522ドルや節目1.1500ドルが意識されそうだ。

     ユーロ円はもみ合い。10時時点では177.70円とニューヨーク市場の終値(177.67円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。米株指数先物が上昇して始まると、ドル円に連れて177.87円まで買われる場面があった。しかし、ユーロドルの上値が重いこともあり、一方的に買い上げるのも難しく、177円後半でのもみ合いからは抜け出せていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.98円 - 154.25円
    ユーロドル:1.1524ドル - 1.1539ドル
    ユーロ円:177.55円 - 177.87円

  • 2025年11月03日(月)08時49分
    ドル円、154.25円まで買われる 先月30日高値が視野に

     東京勢がほぼ不在の中、ドル円は154円前半で底堅い動き。一時154.25円まで買われ、先月30日につけた2月以来の高値154.45円が視野に入っている。ユーロ円も177.87円まで連れ高となり、豪ドル円が100.99円までじり高。なお、時間外のダウ先物は100ドル超高と強含み。

  • 2025年11月03日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

     3日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では154.04円とニューヨーク市場の終値(153.99円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。週明けのオセアニア市場では154.00円を挟んで始まったが、高市トレードへの期待が根強いことで、8時過ぎには154.12円まで買われ小高く推移している。もっとも、本日は本邦市場が文化の日で祝日休場のため商いは低調。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.1532ドルとニューヨーク市場の終値(1.1537ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。先週末のNY引け値水準で小幅に上下している。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では177.65円とニューヨーク市場の終値(177.67円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルともに限られた値幅で取引されていることもあり、ユーロ円も177円後半でもみ合いのまま。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.98円 - 154.12円
    ユーロドル:1.1529ドル - 1.1539ドル
    ユーロ円:177.55円 - 177.75円

  • 2025年11月03日(月)08時00分
    東京為替見通し=国債増発の可能性あり円安継続か、明日からの国会に要注目

     先週末の海外市場でドル円は、NY時間に限れば154.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。米国と日本の金融イベントを通過し、新規材料に乏しく様子見ムードが広がった。ユーロドルはユーロクロスの下落をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行すると、前日の安値1.1547ドルを下抜けて一時1.1522ドルと約3カ月ぶりの安値を更新した。

     本日のアジア時間でのドル円も、「高市トレード」の影響が引き続き下値の支えとなるだろう。一方、円安による輸入インフレ高進を懸念した本邦当局の口先介入や、米経済の先行き不安などが上値の重しとなりそうだ。

     一部の調査では8割を超える高支持率を確保している高市政権だが、今週は明日から始まる国会での各党の代表質問等が市場を左右しそうだ。中でも市場が注目しているのが、高市首相が掲げる「責任ある積極財政」の「責任」部分。与野党間で合意に向けて進んでいるガソリン減税以外は、期待感は高いものの財源獲得にはハードルが高く、どのような手を打ってくるのかが注目される。

     先週31日には城内成長戦略相が、「高市首相は債務残高のGDP比引き下げを検討している」ことを明らかにし、国債の増発も排除しないことが伝わった。「GDP比引き下げ」「国債の増発」が「責任ある」財政となるかの不安要素があるが、これらが進む場合は純債務増加を懸念し、更に円安が進む可能性がある。

     しかしながら先週末には、片山財務相が円安けん制と受けとめられる発言をしたことで、これ以上の円安進行は本邦通貨当局から懸念を呈する声が増えてくるだろう。今年の3月のインタビューで同財務相は、円安による輸入インフレを懸念し、ドル円の適正水準は120円程度が望ましいと発言していた。しかし、いざ財務相に就任すると、円安が与える物価上昇の悪影響を失念したようだ。

     日米財務相会談後には、米国側から「為替レートの過度な変動を防ぐ上で、健全な金融政策の策定とコミュニケーションが果たす重要な役割を強調した」と、円安の流れを止める絶好のチャンスボールが渡された。それにもかかわらず、片山氏は米国側を気にしすぎたのか、会議の内容を失念したのか定かではないが、為替については議論をしなかったと記者に答えてしまった。

     ただ、昨日黒田前日銀総裁がドル円は120円に向かう可能性を示唆したように、識者の中では「米国もドル高による貿易不均衡拡大を懸念」が指摘されている。しかし、円安けん制が先週末程度で終わる場合は、今月には年初来高値の158円後半まで円安が進む可能性もありそうだ。

     一方で米国サイドからは、米経済への不安と不満を表す声が徐々に増えてきた。10月下旬の直近のNBCニュースの調査では、トランプ政権によるインフレと生活費に関して、回答者の66%が「裏切られた」とし、また63%が「政権の経済対策が期待外れ」と答えている。経済的にも大きな影響を与える「米国の一部政府機関の閉鎖」が継続されていることもあり、ドルを積極的に買い上げる材料は薄いままだ。

     さらに、明日4日にはカリフォルニア州、ニューヨーク州、バージニア州、ニュージャージー州などでは知事選や市長選などが行われる。来年の中間選挙を前に、選挙結果次第ではトランプ政権の経済政策への影響を与えることもありそうだ。

     なお、本日の経済指標は豪州から住宅建設許可件数、中国からCaixin製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。

  • 2025年11月03日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は祝日のため休場(文化の日)


    <海外>
    10:45 中・RatingDog製造業PMI(10月) 50.7 51.2
    14:00 印・製造業PMI確定値(10月)  58.4
    16:30 スイス・消費者物価指数(10月) 0.3% 0.2%
    17:55 独・製造業PMI(10月)  49.6
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(10月) 50.0 50.0
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.19%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    22:00 ブ・製造業PMI(10月)
    23:45 米・製造業PMI(10月)  52.2
    24:00 米・ISM製造業景況指数(10月) 49.2 49.1
    24:00 米・建設支出(9月)

      米・自動車販売(10月、4日までに) 1550万台 1639万台
      香港金融サミット(5日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年11月03日(月)06時14分
    ドル円、週明けのオセアニア市場は154円を挟んでもみ合い

     週明けのオセアニア市場でドル円は154.00円を挟んでもみ合い。また、ユーロドル1.1530ドル台で小動きとなっている。本日は本邦市場が文化の日の祝日休場となることで、流動性が薄くなると思われる。

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今井雅人