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2025年11月07日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年11月07日(金)17時10分
    [NEW!] 来週のスイスフラン「もみ合いか、米国経済の不確実性を意識」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。米国金利の先安観は特に強まっていないものの、米国経済の不確実性は低下していないため、リスク選好的な米ドル買い・スイスフラン売りが急拡大する可能性は低いとみられる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、対円レートは190円を挟んだ水準でもみ合う可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:188円00銭-192円00銭

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  • 2025年11月07日(金)17時06分
    [NEW!] 東京外国為替市場概況・17時 ドル円、買い一服

     7日午後の東京外国為替市場でドル円は買い一服。17時時点では153.38円と15時時点(153.35円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。引けにかけて日経平均株価が下げ幅を縮めたことを支えに一時153.54円まで本日高値を更新した。もっとも、一段と買いを促す材料にも乏しく、一巡後はやや伸びなやんでいる。

     ユーロ円も上昇一巡。17時時点では176.89円と15時時点(176.88円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。日本株の下げ幅縮小を背景に177.05円まで値を上げたが、177円台での滞空時間は短かった。総じてドル円と同様の展開。

     ユーロドルは17時時点では1.1532ドルと15時時点(1.1534ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢が参入し始めても動意は薄く1.1530ドル台の安値圏で推移している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.82円 - 153.54円
    ユーロドル:1.1530ドル - 1.1552ドル
    ユーロ円:176.51円 - 177.05円

  • 2025年11月07日(金)17時05分
    [NEW!] 来週のカナダドル「伸び悩みか、雇用情勢は弱含み」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は伸び悩みか。米国とカナダの紡機協議がすみやかに再開される見込みは薄いこと、国内の雇用情勢はやや弱含みとなっていることから、リスク選好的なカナダドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想される。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:107円00銭-110円00銭

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  • 2025年11月07日(金)17時04分
    [NEW!] 来週の英ポンド「弱含みか、根強い英追加利下げ観測でポンド買い後退」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は弱含みか。英中央銀行は金融政策委員会(MPC)で現行の政策維持を決定。ただ、景気減速懸念で追加利下げ観測は根強い。英国の財政悪化も警戒され、ポンド売り地合いに振れやすい。一方、日米財務相会談で米トランプ政権が円安をけん制。日銀の早期利上げが意識され、円売り後退が見込まれる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・11日:10月失業率(9月:4.4%)
    ・13日:7-9月期国内総生産(4-6月期:前年比+1.4%)
    ・予想レンジ:199円50銭-202円50銭

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  • 2025年11月07日(金)17時03分
    [NEW!] 来週のNZドル「上げ渋りか、雇用情勢のさらなる改善は期待薄」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は上げ渋りか。7-9月期失業率は上昇し、就業者数は増えていないことから、追加利下げの可能性は残されている。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク選好的なNZドル買い・円売りが抑制される可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2025年11月07日(金)16時59分
    [NEW!] 来週の豪ドル「もみ合いか、豪準備銀行は利下げの可能性も」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性がある。ただし、10月失業率が上昇した場合、金利先高観は大幅に後退し、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは縮小するとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・13日:10月失業率(9月:4.5%)
    ・予想レンジ:98円00銭-101円00銭

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  • 2025年11月07日(金)16時38分
    [NEW!] 来週のユーロ「弱含みか、ECB利下げ観測再浮上や日銀利上げの思惑で」

    [ユーロ]
    「下げ渋りか、米国経済の不透明感でドル売りが下支え」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)は直近の理事会で政策金利据え置きを決定したが、今後の政策方針は不透明。経済指標が低調なら利下げ再開の思惑が広がり、ユーロ売り地合いに。一方で米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測は後退も、米国経済の減速懸念からドル売りに振れればユーロをサポート。
    ・予想レンジ:1.1400ドル-1.1700ドル


    「弱含みか、ECB利下げ観測再浮上や日銀利上げの思惑で」
     来週のユーロ・円は弱含みか。欧州中央銀行(ECB)は10月に開催された理事会で政策金利据え置きを決定も、今後の政策方針は不透明に。域内の景況感悪化が示されれば、ユーロ売り地合いを強めそうだ。一方、日米財務相会談で米トランプ政権が円安をけん制。日本銀行の早期利上げが意識されれば、円売りは抑制されよう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・13日:9月鉱工業生産(8月:前月比-1.2%)
    ・14日:7-9月期域内総生産改定値(速報値:前年比+1.2%)
    ・予想レンジ:175円00銭-179円00銭

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  • 2025年11月07日(金)16時34分
    [NEW!] 来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、米国経済の不透明感で根強い利下げ観測」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は伸び悩みか。米金融当局者の間で今後の政策方針が分かれるものの、米国経済の不透明感で次回会合(12月)での追加利下げ観測は根強い。また、日本銀行の12月利上げが意識され、円買いも入りやすい。米政府機関が1カ月以上も閉鎖され、金融政策決定を左右する重要指標である雇用統計は9月、10月分の発表が延期されている。米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ観測は後退しているが、シカゴ連銀の試算で失業率は上昇中。来週予定される10月の消費者物価指数(CPI)と小売売上高の発表が延期された場合、インフレと個人消費の直近における動向を把握することは難しくなるため、ドルは積極的に買いづらい。

     一方、先の日米財務相会談でトランプ米政権が円安をけん制した可能性があることを米国財務省が示唆した。日本銀行による12月利上げ観測は消えていないため、円売りは抑制されよう。

    【米・10月消費者物価コア指数】(13日発表予定)
     13日発表の米10月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+3.0%、コア指数は同+3.00%の見通し。インフレ緩和の兆候は確認されていないが、10月の数値が市場予想を下回った場合はドル売り材料となる。

    【米・10月小売売上高】(14日発表予定)
     14日発表予定の米10月小売売上高が前月比プラスとなった場合、消費改善による景気の押し上げが期待され、ドル買い要因となり得る。

    ・予想レンジ:151円00銭-155円00銭


    ・11月10日-14日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(日)9月経常収支 11日(火)午前8時50分発表予定
    ・予想:+2兆4784億円
     8月実績は+3兆7758億円で黒字額は前年同月比でやや縮小。第一次所得収支の黒字額は減少した。9月については第一次所得収支の黒字額は減少する見込み。貿易収支の改善は期待できないため、経常黒字額は減少する可能性が高い。

    ○(欧)9月ユーロ圏鉱工業生産 13日(木)午後7時発表予定
    ・9月実績は前月比-1.2%
     参考となる9月実績は前月比-1.2%で資本財の減少などが要因。9月については資本財の生産はやや持ち直す可能性があるが、ドイツの工業生産の急回復は期待できないため、小幅な伸びにとどまる見込み。

    ○(中)10月小売売上高 14日(金)午前11時発表予定
    ・予想: 前年比+2.8%
     参考となる9月実績は前年比+3.0%。今年1-9月期の売上高は前年同期比+4.5%であったことから、個人消費は減速している。このため、10月については9月実績を下回る可能性がある。

    ○(欧)7-9月期域内総生産改定値 14日(金)午後7時発表予定
    ・予想: 前年比+1.3%
     ドイツ経済の停滞が続いているが、速報値は前期実績を上回った。改定値については修正される項目が少ないため、速報値と同水準となる可能性が高いとみられる。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・11日(火):(英)10月失業率
    ・13日(木):(英)7-9月期国内総生産速報値、(米)10月消費者物価指数
    ・14日(金):(中)10月鉱工業生産

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  • 2025年11月07日(金)16時03分
    ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米雇用情勢悪化と円買いが下押し

    [今日の海外市場]

     7日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りが鈍い値動きを予想する。米国の雇用情勢悪化が警戒され、根強い追加利下げ観測からドル売り先行の見通し。また、日銀の今後の利上げが意識されれば円買いに振れ、ドルの下押し圧力となりそうだ。

     前日の海外市場で米雇用関連指標の弱さを受け、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測が再浮上。米長期金利が低下し、ドルが主要通貨に対して軟化した。ユーロ・ドルは1.1550ドル台に切り返し、ドル・円は152円80銭台まで円高が進行した後、米株価が下げ止まると153円付近に持ち直した。本日アジア市場で日経平均株価の急反落で円買いが先行したものの、ドルは値ごろ感から買い戻され、ドル・円は底堅く推移した。

     この後の海外市場は米国経済の不透明感が意識されやすい。米雇用統計の発表が2カ月連続で見送られている中、労働市場の弱さが改めて材料視される見通し。FRBの年内利下げ観測はやや後退したが、積極的なドル買いを支える材料にはなりにくい。一方で、日銀の早期追加利上げ観測が再燃すれば円買いが強まり、ドルの戻りを抑制する展開が予想される。ドル・円は前日の下落を受けて買い戻しが入りやすいものの、方向感を探る値動きとなりそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:30 加・10月失業率(9月:7.1%)
    ・22:30 米・10月失業率
    ・22:30 米・10月非農業部門雇用者数
    ・22:30 米・10月平均時給
    ・24:00 米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報(予想:54.0、10月:53.6)

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  • 2025年11月07日(金)15時54分
    豪S&P/ASX200指数は8769.70で取引終了

    11月7日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-58.60、8769.70で取引終了。

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  • 2025年11月07日(金)15時53分
    豪10年債利回りは上昇、4.353%近辺で推移

    11月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.353%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年11月07日(金)15時51分
    豪ドルTWI=60.7(+0.6)

    豪準備銀行公表(11月7日)の豪ドルTWIは60.7となった。
    (前日末比+0.6)

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  • 2025年11月07日(金)15時31分
    日経平均大引け:前日比607.31円安の50276.37円

    日経平均株価指数は、前日比607.31円安の50276.37円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、153.46円付近。

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  • 2025年11月07日(金)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、底堅い

     7日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では153.35円と12時時点(153.14円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。153円割れの水準で底堅さを見せると、一時1200円超下落した日経平均が下げ幅を三桁に縮小するのをながめ、15時過ぎに153.45円まで値を戻した。時間外の米10年債利回りが4.10%前後まで上昇していることも追い風となったか。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.1534ドルと12時時点(1.1540ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。13時過ぎに1.1533ドルまで下押しわずかに日通し安値を更新すると、その後は安値圏でのもみ合いが続いた。

     ユーロ円は強含み。15時時点では176.88円と12時時点(176.72円)と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。13時前に176.53円付近まで下押すも、午前につけた日通し安値が目先のサポートとして意識された。日経平均が700円超安まで下げ幅を縮小したこともあり、15時過ぎに176.99円まで上昇して本日高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.82円 - 153.45円
    ユーロドル:1.1533ドル - 1.1552ドル
    ユーロ円:176.51円 - 176.99円

  • 2025年11月07日(金)14時59分
    ドル・円は小動き、日本株を注視

     7日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、153円10銭付近でのもみ合い。米10年債利回りの底堅い値動きでややドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.1530ドル付近に値を下げた。一方、日経平均株価は前日比約1000円安で、円売り地合いが続く。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円80銭から153円30銭、ユ-ロ・円は176円51銭から176円88銭、ユ-ロ・ドルは1.1532ドルから1.1551ドル。

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