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米ドル/円は145~142円が下値の目安!2025年末に向けて注目通貨ペアの戦略をセントラル短資FXベテラン為替ディーラーが解説!

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2025年12月09日(火)のFXニュース(5)

  • 2025年12月09日(火)21時13分
    [NEW!] 米ドル・円は156円近辺で下げ渋る

    [欧米市場の為替相場動向]

     9日のロンドン外為市場でドル・円は下げ渋り。米金利安でドル売りに振れやすく、156円43銭から155円98銭まで下落。ただ、心理的節目の156円が支持線としてドルを支えた。

     ユーロ・ドルはドル・円の下落を背景に1.1634ドルから1.1657ドルまで上昇も、上値の重い展開に。ユーロ・円は182円15銭から181円67銭まで下落後、戻りの鈍い値動きとなった。

     ポンド・ドルは1.3356ドルから1.3324ドルまで値下がり、ドル・スイスフランは0.8050フランから0.8069フランまでそれぞれ上昇した。

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  • 2025年12月09日(火)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】12月9日

    [欧米市場の為替相場動向]

    ・24:00  米・10月JOLTS求人件数(予想:715万件)

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  • 2025年12月09日(火)20時15分
    ドル・円は戻りが鈍い、156円台の売りで

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は156円付近から156円20銭付近に持ち直したが、再び失速し156円付近に値を下げた。米10年債利回りの上昇は限定的で、一段のドル買いは入りづらい。欧州株はまちまちも、米株式先物は弱含み、今晩の株安が警戒されやすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円98銭から156円43銭、ユ-ロ・円は181円66銭から182円14銭、ユ-ロ・ドルは1.1633ドルから1.1657ドル。

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  • 2025年12月09日(火)20時04分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上値重い

     9日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。20時時点では156.07円と17時時点(156.19円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。17時30分過ぎに156.43円まで上値を伸ばしたものの、時間外の米10年債利回りが4.18%前後から4.14%台まで低下すると155.98円近辺まで押し戻された。その後は米長期金利の低下も一服したが、156円台前半で戻りの鈍い展開が続いている。
     なお、植田日銀総裁は「財政刺激策を受け、現時点で特に基調インフレが加速するリスクはそれほど高くないとみている」「食品インフレと円安がインフレ期待を変える可能性を注視」「為替相場はファンダメンタルズに沿うべきだ」などの見解を示した。

     ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.1645ドルと17時時点(1.1640ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。17時過ぎに1.1634ドルまで下げた後、米長期金利の低下に伴って1.1657ドルまで反発。本日のレンジを上下ともやや広げた格好となったが、依然として1.1640ドル台を中心とした推移で方向感は乏しい。

     ユーロ円は上値が重い。20時時点では181.74円と17時時点(181.81円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。17時30分過ぎに182.15円までユーロ導入来の高値を更新したが、その後は181.60円台まで失速するなど、総じてドル円につれた動きだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.74円 - 156.43円
    ユーロドル:1.1634ドル - 1.1657ドル
    ユーロ円:181.35円 - 182.15円

  • 2025年12月09日(火)19時25分
    ドル・円は下げ渋り、米金利に追随

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は一時155円98銭まで失速したが、その後は再び156円台に持ち直した。米10年債利回りの低下は続かず、ドルに買戻しが入りやすい。ユーロ・ドルは1.1660ドルに接近もやや軟化、ユーロ・円は181円60銭台から値を戻した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円98銭から156円43銭、ユ-ロ・円は181円66銭から182円14銭、ユ-ロ・ドルは1.1633ドルから1.1657ドル。

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  • 2025年12月09日(火)19時23分
    NY為替見通し=ドル円は伸び悩みか、目線は本日から開催のFOMCへ

     本日のNYタイムでは9・10月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数や9月米景気先行指標総合指数の発表が予定されている。雇用市場や景気動向を確認することになるが、9・10月のデータであり、大きな手掛かりにはなりにくい。市場の目線は本日から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けられることになる。

     日米の12月金融政策見通しを手掛かりとしたドル円の下押しは154円前半にとどめ、本日は156円台を回復した。本日、植田日銀総裁は足元の長期金利の動向について「やや速いスピードで上昇している」と指摘し、長期金利が例外的に急上昇する場合には、機動的に国債買い入れの増額などを行うとの見解を改めて示した。また、経済・物価の中心的な見通しが実現していけば、経済・物価情勢の改善に応じて引き続き政策金利を引き上げ、「金融緩和の度合いを調整していく」と改めて説明した。市場では、植田総裁は1日の講演で12月の会合で「利上げの是非について適切に判断したい」と、利上げの可能性を示唆したことを受けて利上げの織り込みが約9割に達しているが、このタイミングでの実施に慎重な意見も出ている。

     昨日、米連邦準備制度理事会(FRB)の「タカ派的な利下げ」観測の高まりで米長期金利が上昇し、ドル円の下支えとなった。昨日発表された11月のNY連銀消費者調査では、1年先のインフレ期待が3.2%と前回から横ばいで推移し、インフレの根強さが示された。次期FRB議長候補のハセット氏も「金利を下げるべき」としつつもデータ重視の姿勢を強調しており、市場では利下げ実施と引き締め的なガイダンスを組み合わせた「タカ派的利下げ」観測が高まっている。

     本日も米長期金利の動向を睨みながらの動きとなるが、FOMC待ちムードが広がり、ドル円の買い戻しも一巡し様子見ムードが広がると見込んでいる。ドル円が上昇基調を強めると、日本当局の円買い介入への警戒感も高まる。高市首相は本日、足もとで円安が続いている為替動向に関して、投機的な動向も含めて過度な変動や無秩序な動きには「必要に応じて適切な対応を取る」と述べた。

    ・想定レンジ上限
     ドル円、11月25日高値156.98円や11月21日高値157.54円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円、日足一目均衡表・転換線155.47円や8日安値154.90円が下値めど。

  • 2025年12月09日(火)18時37分
    ドル・円は失速、米金利の低下で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、156円43銭から156円06銭と夕方以降の上昇分を削る展開となった。米10年債利回りの低下でドル売りが進み、ユーロ・ドルは堅調地合いに。ユーロ・円は182円台まで上昇後に軟化し、クロス円の下げを主導した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円06銭から156円43銭、ユ-ロ・円は181円77銭から182円14銭、ユ-ロ・ドルは1.1633ドルから1.1649ドル。

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  • 2025年12月09日(火)18時10分
    ドル円、買い一服 米長期金利が上昇幅を縮める

     ドル円は買いが一服。17時30分過ぎに156.43円まで上値を伸ばしたが、時間外の米10年債利回りが4.18%前後から4.16%台までやや上昇幅を縮めたことに伴い、156.20円近辺まで上値を切り下げた。18時8分時点では156.24円付近で推移。

  • 2025年12月09日(火)17時38分
    東京為替概況: ドル・円は小じっかり、夕方は堅調地合いに

     9日の東京市場でドル・円は小じっかり。上値の重さを嫌気した売りが先行し、一時155円75銭まで値を下げた。その後は米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れ、156円付近でのもみ合いに。夕方にかけて小幅に値を上げ、156円20銭まで上値を伸ばした。

    ・ユ-ロ・円は181円35銭から181円84銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1636ドルから1.1650ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値50,677.36円、高値50,793.69円、安値50,417.11円、終値50,655.10円(前日比73.16円高)
    ・17時時点:ドル・円156円00-10銭、ユ-ロ・円181円70-80銭

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  • 2025年12月09日(火)17時32分
    ドル・円は小じっかり、夕方は堅調地合いに

    9日の東京市場でドル・円は小じっかり。上値の重さを嫌気した売りが先行し、一時155円75銭まで値を下げた。その後は米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れ、156円付近でのもみ合いに。夕方にかけて小幅に値を上げ、156円20銭まで上値を伸ばした。
    ・ユ-ロ・円は181円35銭から181円84銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1636ドルから1.1650ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値50,677.36円、高値50,793.69円、安値50,417.11円、終値50,655.10円(前日比73.16円高)
    ・17時時点:ドル・円156円00-10銭、ユ-ロ・円181円70-80銭
    【金融政策】
    ・豪準備銀行:政策金利を3.60%に据え置き(予想:3.60%、前回:3.60%)
    ・声明
    「データと見通しおよびリスクの進化する評価に注意を払い決定する」
    「物価安定と完全雇用という責務に集中し、その結果を達成するために必要なことを行う」
    「本日の政策決定は全会一致」
    【経済指標】
    ・日・11月マネーストックM3:前年比+1.2%(10月:前年比+1.0%)
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「経済・物価の中心的見通しが実現していけば利上げで緩和調整」
    「中心的見通しが実現していく確度が少しずつ高まっている」
    「長期金利はやや速いスピードで上昇」
    「長期金利は市場で決まることが基本」
    「例外的な長期金利上昇に対しては機動的な国債買い入れなどで対応」
    「市場の動向についてはしっかりと見ていく」
    ・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁
    「理事会は金融引き締めが必要となるシナリオを議論した」
    「今回の会合では利上げを明示的に検討しなかった」
    「今後のインフレ・労働市場データが次回2月の政策会合で重要な役割を果たす」
    「月次CPI数字は慎重に扱うべきと強調」
    「下振れリスクが緩和し、上振れリスクが増大したと判断」
    「経済は強い基調的な勢いを示している」
    「一段の利下げは必要ないだろう」
    「今後の対応にタイミングは設定せず、会合ごとに判断」

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  • 2025年12月09日(火)17時30分
    円独歩安に、対ユーロでは最安値更新 対ポンドは2008年以来の水準

     円の独歩安が進んでいる。ユーロ円が182.09円まで上昇しユーロ導入以来の最高値(円の最安値)を更新したほか、ポンド円は2008年以来となる208.50円、豪ドル円は103.79円まで外貨高・円安が進んでいる。

  • 2025年12月09日(火)17時23分
    ドル円、しっかり 156.32円まで上値伸ばす

     ドル円はしっかり。欧州勢の参入後はじりじりと上値を試す動きとなり、一時156.32円と11月28日以来の高値を更新した。ユーロ円もつれて181.95円まで上昇。なお、日経平均先物12月物は大証終値比100円高と小高く始まっている。

  • 2025年12月09日(火)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、じり高

     9日午後の東京外国為替市場でドル円はじり高。17時時点では156.19円と15時時点(156.01円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。156円割れまで下押す場面もあったが、底堅さを維持し17時前には今月1日以来となる156.21円までじり高。昨日からの買いの流れが緩やかに続いている。

     ユーロドルは小動き。17時時点では1.1640ドルと15時時点(1.1648ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル買いが上値の重しとなっているが、レンジは限られ小動き。朝からのレンジは15pipsに収まっている。

     ユーロ円はじり高。17時時点では181.81円と15時時点(181.73円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れて181.84円まで上値を広げた。この上は先月20日につけたユーロ導入以来の高値182.01円が意識される。
     なお、ポンド円は208.25円、豪ドル円は103.70円、NZドル円は90.33円まで上昇し、それぞれ年初来高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.74円 - 156.21円
    ユーロドル:1.1635ドル - 1.1650ドル
    ユーロ円:181.35円 - 181.84円

  • 2025年12月09日(火)16時43分
    上海総合指数0.37%安の3909.522(前日比-14.556)で取引終了

    上海総合指数は、0.37%安の3909.522(前日比-14.556)で取引を終えた。
    16時41分現在、ドル円は156.11円付近。

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  • 2025年12月09日(火)16時40分
    ドル・円は伸び悩みか、米金利にらみも上値の重さを意識

    [今日の海外市場]

     9日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の追加利下げは織り込まれたが、来年は一段の緩和に慎重との見方からドル売りは後退。ただ、日銀利上げ観測は根強く、156円台の上値の重さが意識されそうだ。

     前日の海外市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を控え、米金利高・ドル高の地合いとなった。ユーロ・ドルは1.1650ドル台から1.1610ドル台に軟化し、ドル・円は155円40銭付近から156円付近に浮上した。本日アジア市場でドル・円は156円付近の売りに押され、失速。ただ、米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れやすい。また、日経平均株価は上げ幅を拡大し、リスク選好な円売りがドルを支えた。

     この後の海外市場は連邦準備制度理事会(FRB)の政策方針に思惑が広がりやすい。市場では利下げペースが緩やかにとどまるとの見方が広がり、米金利が高止まりすれば引き続きドル買いを支える見通し。一方、北海道・東北地方の巨大地震の影響が注視される。また、高市政権の積極財政で日本の財政悪化懸念による円売りは引き続き根強い。もっとも、日銀の追加利上げ観測は根強く、円安抑制要因に。156円台の上値の重さを嫌気した失速も想定される。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・24:00 米・10月JOLTS求人件数(予想:715万件)

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