こんにちは、バカラ村です。
今回はサイバーエージェントFXのメタトレーダー(MT4)をご紹介させていただきます。
メタトレーダー(MT4)を使っている人は多いと思いますが、サイバーエージェントFXのメタトレーダー(MT4)は国内サーバーを使っているので安定していると思います。
【作成日時:2012年6月19日→最終確認・更新日:2012年6月22日】
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■使い慣れたチャートかどうかでトレード成績は変わる
チャートは個人トレーダーにとって道具なので、使い慣れたチャートかどうかで成績が変わってきます。
私は以前FXPチャートというチャートを使っていたことがありました。珍しいチャートでしたが、私はそれが使いやすく、見やすかったので、ずっと使っていました。
ですが、使っている人が少ないためか、そのチャートを扱っているFX会社がなくなり、やむを得ず他のチャートを使うようにしたのですが、しばらくは使い慣れず、1~2カ月ほどトレードの成績が良くないときがありました。
それを教訓に、今ではできるだけメジャーなチャートシステムを使うようにしています。
■世界中に200万ユーザーもいるメタトレーダー
今ではメタトレーダー(MT4)をサブチャートとして毎日開いています。
メタトレーダー(MT4)は世界中に200万ユーザーもいるそうで、使っている人が多いです。私が以前使っていたチャートのように配信が停止するようなことは起こらないと思いますので、安心して使えます。
それに自動売買ができるのも魅力の1つです。自動売買は最近流行っていて、書籍もその類のものが数多く出ていますね。
また、メタトレーダー(MT4)はいろいろなインディケーターが使えるのも魅力の1つです。
一般的なインディケーターだけでなく、自作のインディケーターもチャートに表示できますし、インディケーターを作るスキルがなくてもネット上から無料でダウンロードできたりもします。
■バックテストが簡単にできる点にも注目!
それだけでなく、バックテストが簡単にできるのも魅力です。
バックテストをすることで、実際にそのシステムが使えるのかどうかがわかりますので。
私は以前、バックテストを手作業でしたことがありますが、かなりの時間を要しました。今ではメタトレーダーを使えば簡単に、瞬間的にバックテストができるので、本当に良いチャートシステムだと言えます。
メタトレーダー(MT4)でバックテストをするには「Strategy Tester」をクリックします。
そうすると、以下のウィンドウが開きますが、システムや通貨ペアや時間軸などを選んで、「スタート」をクリックすれば、すぐに結果が表示されます。
結果だけでなく「Graph」のボタンを押せば、グラフになって損益が表示されるので、使えるシステムかどうかがわかりやすいです。
メタトレーダー(MT4)が使えるFX会社はFOREX.com Japanや外為ファイネストなど複数ありますが、2011年12月からサイバーエージェントFXの方でも使えるようになりました。
大手FX会社がメタトレーダーを採用したということで、開設数がすぐに1万口座を突破したようです。
実際、私も使ってみましたが、他のFX会社と違って、国内サーバーを使用しているので、動きが軽やかですし、約定スピードも早いです。
6月末まではVPSが2カ月間無料のキャンペーンもやっています。VPSは自動売買に欠かせないので、このキャンペーンはお得ですね。
■無料でいろいろなインディケーターが提供されている
また、3月にはダイヤモンドZAiとしろふくろうさんとがメタトレーダー(MT4)についての本(※)を出されましたが、この本には特典として無料でインディケーターが約10種類ほどついています。
以下のチャートはそのうちの1つで、レジスタンスとサポートを表示してくれるインディケーターです。
メタトレーダー(MT4)には他にもいろいろと無料でダウンロードできるインディケーターがありますので、使ってみるとおもしろいと思います。
(※編集部注:この本とは『めちゃくちゃ売れてるマネー誌ザイとしろふくろうが作った最強FXソフトMT4完全ガイド!』(ダイヤモンド社刊)のこと)
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