ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

今井雅人_投資戦略メルマガ
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
FXトレーダー(FX投資家)の取引手法を公開!

【元ミス慶応 葉那子が本気で挑む「FX道!」】
ひろぴーのスイングトレード講座(5) 堅実トレードでも30代中盤で資産1億円に!?

2013年05月27日(月)16:03公開 (2022年06月20日(月)15:37更新)
ザイFX!編集部

FXのことをなんでも相談できるオンライン交流会がスタート! 田向宏行さんがチャートを交えて直接答えてくれた!

「ひろぴーのスイングトレード講座(4) 主婦トレーダーとのタッグで勝率アップ!?」からつづく)

 みなさん、こんにちは、葉那子です。

 さて、今回でひろぴーさんの取材記事は最後となります。前回までの記事をご覧になっていない方は、ぜひチェックしてみてください。

【参考記事】
ひろぴーのスイングトレード講座(1) 27歳の兼業トレーダーが勝てる理由
ひろぴーのスイングトレード講座(2) トレードの土台となる3つの要素とは?
ひろぴーのスイングトレード講座(3) 世界中のトレーダー注目のポイントを狙え!
ひろぴーのスイングトレード講座(4) 主婦トレーダーとのタッグで勝率アップ!?

兼業トレーダーの良いところとは?

 さて、営業マン兼FXトレーダーのひろぴーさんにとって、兼業トレーダーのいいところについて聞いてみました。

 「専業は、それで生活するなんて相当プレッシャーです。家族を持ってる方なんてなおさらですよね。

 それに比べて兼業はメインの仕事で給料が入ってくるので、だいぶハイブリットに自分の資産が増えていきます。

 そういった意味では、楽に投資して、かつ、もし大損してしまっても仕事はしているので、まあ大丈夫かっていう心の持ちようですかね。

 仕事が嫌いで専業になりたいと言っている人は違うかもしれないですけど、ぼくは別に仕事が嫌いではないですし」

いずれは経済評論家に?

 今は特に専業トレーダーを目指しているというわけではなさそうでしたが、とにかく経済のニュースを見たり、相場の話をするのが好きということで、トレーダーを続けながら、為替アナリスト経済評論家といった表に出るような仕事にも興味があるのだとか。

 「もっともっとFXが人気になっていったらいいなと思っています。そうすれば、もっと新しい道とかチャンスができるんじゃないかな。

 まだそのための修行ですね。まあ生き急いでもいないですし(笑)。

28歳から1年で2倍ずつなら30代で1億円に!

 今から100万円を2倍ずつにしていっても、30代中盤で1億円になると思ったら全然いいかなって思えます」

 100万円からスタートして毎年、資金を2倍にできれば、単純計算すると7年で1億2800万円

 今の私ではただの取らぬ狸の皮算用ですが、堅実なトレードをされているひろぴーさんにはぜひこれを実現してもらいたいですね!

 私の場合、2倍を目指す前に、まずはプラスにすることが何より最初の目標です

 連載開始からコツコツと負け続け、今のところ元本10万円の1割減という状態。

葉那子トレードは、「いい負け方」!?

 そんな私のトレードに対して、ひろぴーさんからはこんな意外なお言葉が。

 「いい負け方してると思います。

じわじわじ負けてますが、ドカンとやられてないので、多分、目前まで来てると思ってるんですよ

 何かふとしたきっかけでぽんぽんって勝っていけるんじゃないかと」

 確かに毎回、ストップロスの逆指値は必ず入れるようにしているので、大きな含み損を抱えたまま泣く泣く損切り、なんてことはないのですが、勝率の悪さが課題なのです。

 この取材の後に手法をガラッと変えたのですが、以前はブレイクアウト手法でひたすらダマシに引っかかり続けていました。

【参考記事】
葉那子のトレード手法を大公開! 「チャート重視でブレイク待ちしてます!」

コツコツ損して、ドーンと大きく利益を取る

 「ブレイクアウトはダマシが多いです

 だからブレイクアウトをやるなら、節目の00、50を一番気にしてみてください

 むしろそれだけでもいいくらいです。

 あとは、相場のボラティリティを考えて、『今日はブレイクアウトしちゃいけない日だな』とか、『押し目を拾う日だな』といったところを考えます。

 ブレイクしてダマシなのか、ブレイクしてダマシの戻ってきたところの押し目なのか。

 ただ、結局どっちを当てようが損切りはすぐ上なのでいいんですよ。何回かやっているうちにドーンと行くので。

 要するに、コツコツドカンの真逆バージョン

 みんなはコツコツ小さく利益を取って、最後にドーンって滑るんですが、ぼくはコツコツ損をしていって、最後にドーンって当てるんです

利益が出ていると、その利益が減ってしまわないうちに利確してしまいたい。

損失が出ていると、少しでもその損が小さくなるまで待とうと持ちこたえてしまう

 FXあるあるの代表格ですよね。

 その逆の行動を取ることができるようになるには、やはりメンタル面が重要だとひろぴーさんは言います。

お調子者は、勝率は低い方が勝てる?

 「ぼくお調子者なので(笑)、勝ってる気分になるとダメなんです。

勝ってると気が強くなってしまうので、常に負けてる気分くらいでいるのがいいんです

 そうしたら必然的に勝率は低く、リスクリワードを重視したやり方になりました。

 その代わり、レバレッジ1~2倍なので、1倍でやってると100pips取っても資金の1%しか増えないんですが、同じように100pips負けても1%しか減りません

 これが結構メンタル的に楽ですね

 もちろん、中にはハイレバレッジで短期売買を得意とするトレーダーの方もいますが、私はどちらかと言うと、ひろぴーさんのような、コツコツ負けるほうが自分には合っているような気がします。

 スキャルピングの練習もしようと試みたことはあるのですが、どうもしっくり来なかったというのが正直なところです。

 ただ、トレード手法は十人十色でも、適正なリスク管理のもと、トレードをするということは、勝ちトレーダーに共通しています

相場に生き残るには「リスク管理」が重要!

 FXトレーダーとして相場に生き残るために必要な要素は?という最後の質問に対しても、ひろぴーさんは「リスク管理」と即答。

 ひろぴーさんの場合は、レバレッジを1~2倍に抑え、リスクリワードは常に1:2~3:5を心がけることがポイントです。

 さらに、リスク管理と同じく大事な要素としては、先にも述べたように、気持ちをハイテンションにさせないこと

 これに関しては、ひろぴーさんが最近読んだというおススメの書籍を紹介してくれました。

 金融、心理学、経済学の3つを融合させた神経経済学を題材にした、『あなたのお金と投資脳の秘密』(日本経済新聞出版社)という1冊。

 トレーダーにとっては特に非常に興味深い内容で、ひろぴーさんはトレーダー仲間にもススめているそうです。

 著者ジェイソン・ツヴァイク氏の研究で、投資をしている時の人間の脳の状態について今わかっていることは、麻薬やコカインを吸っている人と、投資で儲けている人の脳のアドレナリンが出ている箇所がまったくいっしょだということ!

 側坐核(そくざかく)という脳の部分から信号が出ているらしいのですが、そこが1番光る時というのは、利益が確定した後ではなく、チャンスの目前なんだそうです。

今からクリックしてエントリーするぞ!という瞬間が一番、麻薬中毒者と同じ状態らしく、同時に一番危ないというのです。

 確かにエントリー前というのは期待感が強く、一度ロングで入ろうと思ったら、もはや上昇のバイアスがかかってしまい、冷静な判断がしづらくなるのかもしれません

 と、そんな話をいっしょに聞いていた、最近、株でチャンスを狙っているというカメラマンさんのことが危険だとひろぴーさんが忠告(笑)。

 ちなみに、お二人は以前、同じトレーダー飲み会に参加されたということで顔見知りの仲です。

 なぜかいきなりカメラマンさんが矢面に立たされてしまいましたが、これは投資をするすべての人が気をつけなければいけないことですね。

調子に乗りすぎてはいけない、過信してはいけないということでしょう。

 興味のある方はぜひご一読を。

 さて、ひろぴーさんにはトレード手法から、メンタルのあり方までたくさんお話をお聞きしましたが、実はこの取材をきっかけに、現在ひろぴーさんのレクチャーのもと、トレード手法の大改造を行っています

 ほぼ毎日、ひろぴーさんと連絡を取りながら、新しいトレード手法に取り組んでいるのですが、やはりまだまだ特訓が必要そうです。

 というわけで、また改めてひろぴーさんにお会いして指導をしていただいたので、次回はその模様や、新手法についてご紹介したいと思います。

「ひろぴーの実践トレード塾(1) 出社前の30分で分析&注文を入れよう!」へつづく)


 【葉那子のトレード報告 2013年5月20日(月)~5月24日(金)】

4勝1敗2分

勝ちトレード:ユーロ/米ドル +27.6pips(284円)、米ドル/スイスフラン +42.2pips(444円)、+20.7pips(217円)、豪ドル/NZドル +29.9pips(245円)

負けトレード:NZドル/米ドル -12.5pips(256円)

合計収支:+922円

口座残高:9万787円

 久々に2週連続でプラスになりました!

 現在、ひろぴーさんにアドバイスをいただきながら、兼業トレーダーでも無理なくトレードができる新しいトレード手法を試しています。

 まだまだ見逃しが多かったり、判断に迷ったりすることはありますが、とても楽しくトレードができています。

来週から本編でもその新手法をご紹介していきますので、お楽しみに!

(取材・文/葉那子 撮影/和田佳久)


取引コストで比べる スワップポイントで比べる
キャンペーンで比べる 人気ランキングで比べる
最低取引単位で比べる FX会社比較トップページへ
◆ザイFX!読者が選んだFX会社はココ!(総合ランキング)
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 1000通貨 20ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
【総合3位】 楽天証券「楽天FX」
楽天証券「楽天FX」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 1000通貨 28ペア
【楽天証券「楽天FX」のおすすめポイント】
業界上位水準のスプレッドと、株取引で培ったノウハウが活かされた、取引環境の良さが魅力のFX口座です。取引量に応じて楽天ポイントが貯まるので、楽天グループのサービスをよく利用する人にもおすすめ。また、楽天証券には大手ネット証券で唯一の、MT4を使うFX口座「楽天MT4」もあります。
【楽天証券「楽天FX」の関連記事】
■楽天証券「楽天FX」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介!
▼楽天証券「楽天FX」▼
楽天証券「楽天FX」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2024年2月2日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報は各社の公式サイトなどで確認してください

総合ランキング4位~10位、「取引コスト(スプレッド)」「スワップポイント」「初心者におすすめ」などの主要な項目ごとのランキングは、以下の記事をご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

おすすめFX会社
link

100万口座達成!

GMOクリック証券[FXネオ]

最短即日取引可能なGMOクリック証券!

link

ザイFX!限定5000円&オリジナルレポート

JFX[MATRIX TRADER]

新規口座開設+1万通貨以上取引でもれなく限定5000円&オリジナルレポート!

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
jfx記事 バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10
jfx記事 バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る