本日の為替相場の焦点は、『米ドル・日本円・ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国が祝日・休場となる点』にあり。
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2月18日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国とカナダが祝日で休場 ・週明け ・明日・19日(火)に、RBA議事録公表(2月5日開催分)を控える ・明後日・20日(水)に、FOMC議事録公表(1月29日・30日開催分)を控える ・21日(木)に、ECB理事会議事要旨公表(1月24日開催分)を控える |
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08:50 |
日)機械受注 [前月比/前年比] |
× | -1.1% | ±0.0% | ||||||||||
+4.8% | +0.8% | |||||||||||||
09:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
× | - | +0.4% | ||||||||||
- | +0.4% | |||||||||||||
16:00 | ト)住宅販売 | △ | - | +2.9% | ||||||||||
20:30 |
ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
△ | - | +0.37% | ||||||||||
- | +10.48% | |||||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダが祝日で休場
・週明け
・明日・19日(火)に、RBA議事録公表(2月5日開催分)を控える
・明後日・20日(水)に、FOMC議事録公表(1月29日・30日開催分)を控える
・21日(木)に、ECB理事会議事要旨公表(1月24日開催分)を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・米中貿易戦争
・トランプ大統領による国家非常事態宣言(国境の壁建設費用問題)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・欧州の景気後退懸念(ドイツが中心)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の景気後退懸念
・欧州の金融政策
・米朝首脳会談(ベトナムで27日・28日に開催予定)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、米国とカナダは祝日で休場となる。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初から米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は111円乗せまで上昇し、ユーロドルは1.12半ばまで下落したが、週末にかけて一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は110円半ばまで反落し、ユーロドルは1.13前後まで反発した。また、そこから週末クローズに向けては、ドル円は110円前半~後半で揉み合いとなり、ユーロドルは1.12前半~1.13前半で乱高下した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国が祝日・休場となる点や米中貿易戦争、トランプ大統領による国家非常事態宣言(国境の壁建設費用問題)、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、英国のEU離脱問題、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国が祝日で休場
大きく変動した後の米国休場入りの為、明日以降の流れを見極めたい
■2月18日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(2/18~)に、オーストラリア、欧州、米国の議事録の公表が予定
▼来週(2/25~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
▼週明け・18日(月)は、米国とカナダが祝日で休場
▼19日(火)から、米中貿易協議(ワシントン、19日~次官級協議、21日~閣僚級協議を予定)
▼20日(水)に、FOMC議事録の公表(1月29日・30日開催分)
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の国債市場と長期金利
▼米国の金融政策
▼米中貿易戦争(19日からワシントンで米中貿易協議が開催予定)
▼トランプ大統領による国家非常事態宣言(国境の壁建設費用問題)
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼金融当局者や要人による発言
▼英国のEU離脱問題
▼欧州の景気後退懸念(ドイツが中心)
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼米国の景気後退懸念
▼金融市場のリスク許容度
▼原油と金を中心とした商品市場
▼人民元安
▼欧州の金融政策
▼米朝首脳会談(ベトナムで2月27日・28日に開催予定)
▼イタリア債務懸念・財政不安
▼トランプ政権のロシア疑惑
▼日本の金融政策
週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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