本日の為替相場の焦点は、『米国が連休明けとなる影響』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米ドル・日本円・ユーロの方向性』にあり。
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2月19日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国とカナダが連休明け ・米中貿易協議(ワシントン、19日~次官級協議、21日~閣僚級協議を予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→メドトロニック、エコラブ、デボン・エナジー、ファーストエナジー、ウォルマート、その他 ・明日・20日(水)に、FOMC議事録公表(1月29日・30日開催分)を控える ・明後日・21日(木)に、ECB理事会議事要旨公表(1月24日開催分)を控える |
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09:30 | 豪)RBA議事録公表(2月5日開催分) | ◎ | - | - | ||||||||||
16:00 | ス)貿易収支 | × | - | +19.0億 | ||||||||||
18:00 | 欧)経常収支 | × | - | +203億 | ||||||||||
18:30 | 英)失業率 | ◎ | - | 2.8% | ||||||||||
↑・失業保険申請件数 | - | +2.08 万件 |
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19:00 | 独)ZEW景況感調査 | ○ | -14.0 | -15.0 | ||||||||||
欧)ZEW景況感調査 | △ | - | -20.9 | |||||||||||
22:50 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 | BB | 要人発言 | |||||||||||
24:00 | 米)NAHB住宅市場指数 | C | 59 | 58 | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | - | ||||||||||
翌 06:45 |
NZ)第4四半期生産者物価指数 | ○ | - | +1.5% | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・22時50分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(2月5日開催分)
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
・19時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダが連休明け
・米中貿易協議(ワシントン、19日~次官級協議、21日~閣僚級協議を予定)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→メドトロニック、エコラブ、デボン・エナジー、ファーストエナジー、ウォルマート、その他
・明日・20日(水)に、FOMC議事録公表(1月29日・30日開催分)を控える
・明後日・21日(木)に、ECB理事会議事要旨公表(1月24日開催分)を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・米中貿易戦争(19日からワシントンで米中貿易協議が開催予定)
・トランプ大統領による国家非常事態宣言(国境の壁建設費用問題)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・欧州の景気後退懸念(ドイツが中心)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の景気後退懸念
・欧州の金融政策
・米朝首脳会談(ベトナムで27日・28日に開催予定)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国とカナダが連休明けで、RBA議事録公表(2月5日開催分)や米中貿易協議(ワシントン、19日~次官級協議、21日~閣僚級協議を予定)が行われる。
また、明日にFOMC議事録公表(1月29日・30日開催分)、明後日にはECB理事会議事要旨公表(1月24日開催分)を控える。
本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、米国が祝日で休場となった影響からか、ドル円もユーロドルも方向感なく小動きで終始している。
本日は、米国が連休明けとなる影響と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米中貿易協議(ワシントン、19日~次官級協議、21日~閣僚級協議を予定)、トランプ大統領による国家非常事態宣言(国境の壁建設費用問題)、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、英国のEU離脱問題、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(2月5日開催分)
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→英ポンドが大きく動くキッカケに
・22時50分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国が連休明け
昨日は米国が休場の中、ドル円もユーロドルも方向感なく小動きで終始
先週に大きく変動した為、米国が連休明けでの流れをシッカリと見極めたい
■2月18日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(2/18~)に、オーストラリア、欧州、米国の議事録の公表が予定
▼来週(2/25~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
▼週明け・18日(月)は、米国とカナダが祝日で休場
▼19日(火)から、米中貿易協議(ワシントン、19日~次官級協議、21日~閣僚級協議を予定)
▼20日(水)に、FOMC議事録の公表(1月29日・30日開催分)
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の国債市場と長期金利
▼米国の金融政策
▼米中貿易戦争(19日からワシントンで米中貿易協議が開催予定)
▼トランプ大統領による国家非常事態宣言(国境の壁建設費用問題)
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼金融当局者や要人による発言
▼英国のEU離脱問題
▼欧州の景気後退懸念(ドイツが中心)
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼米国の景気後退懸念
▼金融市場のリスク許容度
▼原油と金を中心とした商品市場
▼人民元安
▼欧州の金融政策
▼米朝首脳会談(ベトナムで2月27日・28日に開催予定)
▼イタリア債務懸念・財政不安
▼トランプ政権のロシア疑惑
▼日本の金融政策
週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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