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西原宏一_メルマガ取材記事
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

コモディティの高騰もすこし一服し、
為替相場もますます膠着状態に

2020年08月06日(木)15:27公開 (2020年08月06日(木)15:27更新)
持田有紀子

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 昨日も米国株は一段高。コロナ来の高値を更新してきた。偉材指標はマチマチだったのだが、ワクチン開発の進展話が流れたのが相場の流れを決定づけた。

 またマイクロソフトがTiktokの買収を決めたというような報道が出たのも、リスクテークに弾みをつけた。ナスダック指数は過去最高を記録し、S&P指数も史上最高値まであと1%もない。

 その一方で為替相場ではドル安傾向が強まっている。調整を強いられていたユーロドルも、再び1.19台に乗せてきたりしている。ドル相場の一段安にならないのは、ドル金利が低水準のまま張り付いて動かないからである。ドル金利が低下し始めれば、ドル安も一気に進むものと思われる。

 その肝心のドル金利も、FOMCが9月までないため、ダイナミックに動くことが期待されていない。通例の8月下旬のジャクソンホールでの講演も、昨今ではめっきり注目を集めなくなった。

 そもそもが重要な政策発表の場ではなかったのに、バーナンキ議長のときに動いた経歴があるために課題に評価されてきただけだという側面もある。

 ともかくも為替相場は夏枯れの様相を呈してきている。日本のお盆過ぎくらいまではまったく材料にも乏しくて、動くに動けない状態が続きそうだ。石油や金の高騰も、昨日はちょっと一服している。ドル円もますますボックス圏にとどまりそうで、104円台で買い、106円台で売りのパターンが続くことになる。


日本時間 15時00分

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