暗号資産CFDとは?
暗号資産CFDとは、ダイナミックな動きが期待できるビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を対象とした差金決済取引(CFD)のひとつです。
暗号資産そのものの受け渡しは行わず、単純にその値動きだけを利用する取引で、しくみ的にはFXや株価指数CFD、株式CFD、商品CFDといったものと同じになります。
暗号資産CFDの特徴を見ていくと、新規の買いと新規の売り、どちらからでも取引を始められることが挙げられます。
暗号資産の現物取引では、購入した暗号資産の値上がりを待って売却することで利益が得られますが、暗号資産CFDでは、上昇相場でも下落相場でも利益を追求することができるのです。
そして、レバレッジを効かせられることも暗号資産CFDの特徴のひとつ。少ない資金で効率よく取引することができます。
暗号資産を対象とした差金決済取引サービスを提供する日本の業者のなかで、暗号資産CFDを取引できるのがマネックス証券とSBI FXトレードです。
マネックス証券は2020年7月8日(水)、大手ネット証券で初めて暗号資産CFDをリリースしました。
![マネックス証券[暗号資産CFD]公式サイト](https://zaifx.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/-/img_e228793d1a9bc84697d03ef611693ced91453.jpg)
(出所:マネックス証券)
そして、マネックス証券の暗号資産CFDサービスインからおよそ2カ月後の2020年8月31日(月)、FX専業会社として初めて暗号資産CFDをリリースしたのがSBI FXトレードです。
![SBI FXトレード[暗号資産CFD]公式サイト](https://zaifx.ismcdn.jp/mwimgs/f/9/-/img_f9c1aca4c9084c19295b162b3b1d0887129817.jpg)
(出所:SBI FXトレード)
暗号資産CFDの取扱い銘柄は?
ここからは、マネックス証券とSBI FXトレードの暗号資産CFDサービスについて見ていきましょう。
世界で流通する暗号資産は2000種類以上とも言われていますが、暗号資産CFDの取扱い銘柄で、マネックス証券とSBI FXトレードで共通しているのが、ビットコイン(BTC)、エックスアールピー(XRP)、イーサリアム(ETH)というメジャーな暗号資産です。これらをマネックス証券では対円、SBI FXトレードでは対円と対米ドルで取引することができます。
ビットコイン(BTC)は、2008年10月に「サトシ ナカモト」と名乗る人物が投稿した論文を基に作られた暗号資産です。ブロックチェーンというしくみで、プログラムをインストールしている世界中の機器がつながりあって取引台帳を管理する分散管理型であることに特徴があります。2020年11月20日(金)時点の時価総額は世界第1位。数ある暗号資産のなかでもダントツの知名度を誇ります。
【参考記事】
●【超初級】 ビットコイン・仮想通貨入門(4)ブロックチェーンって結局、何なの!?

(出所:SBI FXトレード)
エックスアールピー(XRP)は、米国のリップル社が運営する決済システム「リップル」で使用できる暗号資産で、XRP自体がリップルと呼ばれたりもします。エックスアールピーは世界中の金融機関のブリッジ役として「日本円→エックスアールピー→米ドル」といった処理ができる「ブリッジ機能」を有しており、国際送金を低コストかつスピーディーに行えるメリットがあります。2020年11月20日(金)時点の時価総額は世界第4位です。

(出所:SBI FXトレード)
イーサリアム(ETH)は、ブロックチェーン技術に「スマートコントラクト」という機能が実装されたプラットフォームです。スマートコントラクトというのは、たとえば「毎月25日に家賃分の金額を口座に送金する」というふうに、ある条件を満たしたとき、自動的に処理が実行されるという機能です。このプラットフォームの運用に対する報酬として「イーサ(Ether)」という暗号資産が存在するのですが、実際には暗号資産そのものを指すものとしてイーサリアムという名称が定着しています。2020年11月20日(金)時点の時価総額は世界第2位です。

(出所:SBI FXトレード)
また、マネックス証券ではビットコインキャッシュ(BTC)も対円で取引することができます。
ビットコインキャッシュ(BTC)は、ビットコインから分裂した暗号資産です。基本的なシステムはビットコインと同じですが、ビットコインが抱える取引処理や送金スピードが遅いという問題を解決するため、より多くのデータを書き込めるように作り変える「ハードフォーク」が行われました。その結果、ビットコインから枝分かれして誕生したのがビットコインキャッシュということになります。2020年11月20日(金)時点の時価総額は世界第6位です。
取引時間は24時間365日
暗号資産CFDの取引時間は24時間365日です。FXの取引時間は土日を除く24時間ですが、暗号資産CFDはメンテナンス時間を除けば、土日も関係なく、文字どおり24時間365日動き続けます。

(出所:SBI FXトレード)
暗号資産CFDの最大レバレッジは2倍
暗号資産CFDの最大レバレッジは2倍です。
2020年5月1日(金)、改正金融商品取引法(改正金商法)が施行されました。そして、それに関する内閣府令のなかで、暗号資産を対象とした差金決済取引のレバレッジは2021年4月30日(金)までに最大2倍にすることが定められました。
暗号資産を対象とした差金決済取引サービスを提供する日本の業者のなかには、これまでの主流だった最大レバレッジ4倍で引き続きサービスを提供しているところもありますが、暗号資産CFDがサービスインしたのは最大レバレッジが2倍と定められた2020年5月1日(金)以降ということもあり、最大レバレッジは当初から2倍となっているようです。
他の金融商品のレバレッジを見てみると、FXは最大25倍、商品CFDは最大20倍、株価指数CFDは最大10倍となっていて、暗号資産CFDの最大2倍というのは、資金効率の面では他の金融商品に見劣りすると言えます。
けれど、暗号資産のダイナミックな値動きにレバレッジをかけて取引できるのですから、魅力的な金融商品と言えるのではないでしょうか。
取引手数料は無料
暗号資産CFDは取引手数料が無料です。取引のたびに取引手数料を気にする必要がないというのはメリットと言えます。
また、取引手数料だけでなく、口座開設手数料、口座維持手数料、入金手数料も無料です。
取引時にかかるコストはスプレッドのみ
暗号資産CFDの取引手数料が無料であるということは、暗号資産CFDの取引時にかかるコストは売値と買値の差であるスプレッドのみということになります。
それでは、暗号資産CFDのスプレッドが具体的にいくらなのかというと、マネックス証券とSBI FXトレードのいずれも明らかにしていません。原則固定制なのか、変動制なのかといったこともわからないのですが、2020年11月20日(金)時点で、取引システムのスプレッドは以下のようになっていました。

(出所:マネックス証券)

(出所:SBI FXトレード)
レバレッジ手数料がかかる
暗号資産CFDではレバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料とは、ポジションを翌営業日に持ち越す際にかかる保管費用のこと。保有建玉数量と建玉持ち越し時の価格に一定の倍率を乗じた手数料が発生します。
FXでは、ポジションを翌日に持ち越すとスワップポイントが発生しますが、スワップポイントは仮に買いポジションが受け取りだったら、売りポジションの方は支払いとなって、買いと売りで受け取りと支払いが逆になる場合がほとんど。
けれど、暗号資産CFDでは買いポジションでも売りポジションでも、ポジションを翌日に持ち越すとレバレッジ手数料を支払うことになります。
2020年11月18日(水)現在、暗号資産のレバレッジ手数料における倍率はマネックス証券が0.04%、SBI FXトレードが0.039%です。
暗号資産CFDは最高55%の総合課税
暗号資産CFDで得た所得については、雑所得の他の所得と合算して納税額を算出する「総合課税」という課税方式が適用されます。これは、暗号資産そのものや海外FXと同じ扱いで、申告する所得金額によっては最大で55%(※)の税率が適用されます。
(※所得税+住民税合計。復興特別所得税を考慮していない税率)
一方、FXや株価指数CFD、商品CFDなどで得た利益については、雑所得の「申告分離課税」という課税方式が適用され、税率は一律20.315%(※)です。
(※本来は所得税15%・住民税5%で一律20%だが、2013年~2037年は、所得税に対して、さらに2.1%の復興特別所得税が課されるため、期間中の税率は所得税・住民税合計で20.315%となる)
同じCFDという名前がついていても、暗号資産CFDと、株価指数CFDや商品CFDなどでは、課税方式が違うため、利益と損失を相殺する損益通算ができない点はしっかりと理解しておく必要があるでしょう。
また、FXや株価指数CFD、商品CFDなどでは、損失を翌年以降の利益と相殺し、将来の納税額を抑制することができる「繰越控除」という制度を利用できますが、課税方式が違う暗号資産CFDでは、繰越控除という制度が存在せず、利用もできないということになります。
まとめ
ここまで、マネックス証券とSBI FXトレードの暗号資産CFDサービスについて見てきました。
高いボラティリティが魅力の暗号資産の値動きを利用して、レバレッジを効かせながら効率よく取引できる暗号資産CFDは、買いからも売りからも入ることが可能で、上昇相場でも下落相場でも利益を追求できるところにメリットがあります。
ポジションを翌日に持ち越すとレバレッジ手数料を支払う必要があるものの、取引手数料、口座開設手数料、口座維持手数料、入金手数料は無料。取引時間は24時間365日で、どんな生活スタイルの方でも気軽に取引できるのではないでしょうか。
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株価指数 | 個別株 | 商品 | 債券 | その他 | |
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× | ○ (147円) ※自動売買利用時は投資助言報酬が別途発生 |
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※本コンテンツの調査対象は法人口座ではなく、すべて個人口座となっています。また、サービス内容は当社が独自に調査したものです。正確な情報を提供するよう努めておりますが、詳細は各FX会社へお問い合わせください。 |
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