本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明後日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
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| 3月14日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) | 市場 予想値 | 前回 発表値 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ・週明け ・16日(水)→FOMC金融政策発表 | ||||||||||||||
| 16:45 |  | 仏)貿易収支 |  | -96.72億 | -113.21億 | |||||||||
|  | 仏)経常収支 |  | - | -71億 | ||||||||||
| - |  | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |  | - | - | |||||||||
| 
 | ||||||||||||||
米国の経済指標及びイベントは、
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・16日(水)→FOMC金融政策発表
・今週は、日本(18日)、トルコ(17日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表の予定あり
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・原油と金を中心とした商品市場
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は15日に生産者物価指数、16日に小売売上高の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(3月15日16日にFOMCを控えてFRB高官はブラックアウト期間入り)
・欧州の金融政策(先週・3月10日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(次回の金融政策発表は今週・3月18日を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
今週は、日本(18日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表が予定されている。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初こそユーロ売りの流れが優勢となったが、その後はユーロの買い戻しとリスクオフの巻き戻しの流れで、ドル円は116円前半まで上昇し、ユーロドルは1.10後半まで上昇した。しかしそこから、ECB金融政策発表での影響や翌週に米国や日本の金融政策の発表を控える思惑からか、ドル円は117円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.09前半まで下落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、ウクライナ情勢と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性が特に重要となる。
その他、16日(水)にFOMC金融政策発表を控える点、18日(金)に日銀金融政策発表を控える点、米国の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→直近ではウクライナ情勢次第
16日(水)にはFOMC金融政策発表を控える
■3月14日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週は、日本(18日)、トルコ(17日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表の予定あり
▼ウクライナ情勢(地政学リスク)
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の国債市場と長期金利
▼米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米ドルと日本円、ユーロの方向性
▼原油と金を中心とした商品市場
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は15日に生産者物価指数、16日に小売売上高の発表を予定)
▼金融当局者や要人による発言(3月15日16日にFOMCを控えてFRB高官はブラックアウト期間入り)
▼欧州の金融政策(先週・3月10日に金融政策発表を消化済み)
▼日本の金融政策(次回の金融政策発表は今週・3月18日を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
▼バイデン米大統領の発言
▼新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
 


 
ウクライナ情勢悪化の為、様子見
 
 



ウクライナ情勢悪化の為、様子見





















 















 
 
	 
   
  

 
    





 
  

 
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