本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『1月の月末要因(月末スポット応当日)』、そして『明後日31日にFOMC結果発表を控える点』にあり。
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1月29日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・月末スポット応当日(2営業日後に決済) ・米国の決算発表が相次ぐ(今週は1月30日にアルファベットとマイクロソフト、2月1日にアップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズ) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →30日(火):豪)小売売上高、米)JOLTS求人、アルファベット、マイクロソフトの決算 →31日(水):1月月末最後、豪)消費者物価指数、米)ADP雇用統計、米)FOMC金融政策&パウエルFRB議長の記者会見 →1日(木):2月入り、 欧)消費者物価指数、英)BOE金融政策、米)ISM製造業景況指数、アップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズの決算 →2日(金):米)雇用統計 |
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06:45 | NZ)貿易収支 |
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- | -12.34億 | ||||||||||
24:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 |
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- | -9.3 | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・月末スポット応当日(2営業日後に決済)
・米国の決算発表が相次ぐ(今週は1月30日にアルファベットとマイクロソフト、2月1日にアップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズ)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→30日(火):豪)小売売上高、米)JOLTS求人、アルファベット、マイクロソフトの決算
→31日(水):1月月末最後、豪)消費者物価指数、米)ADP雇用統計、米)FOMC金融政策&パウエルFRB議長の記者会見
→1日(木):2月入り、 欧)消費者物価指数、英)BOE金融政策、米)ISM製造業景況指数、アップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズの決算
→2日(金):米)雇用統計
・1月の月末要因(1月31日が1月月末での最後の営業日)
・米国の金融政策への思惑(今週1月31日に金融政策発表)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し)
・金融当局者や要人による発言(FOMC結果発表後のパウエルFRB議長の記者会見に注目が集まる)
・米国の主要企業の決算発表(今週は1月30日にアルファベットとマイクロソフト、2月1日にアップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズと発表シーズンはピークへ)
・日本の金融政策への思惑(先週1月23日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週1月25日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつ1月の月末スポット応当日(2営業日後に決済)。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また今週は、明日30日(火)にJOLTS求人、アルファベットとマイクロソフトの決算、明後日31日(水)には、ADP雇用統計とFOMC金融政策&パウエルFRB議長の記者会見、1日(木)にBOE金融政策、ISM製造業景況指数、アップルとアマゾン・ドットコムとメタ・プラットフォームズの決算、週末2日(金)には雇用統計の発表を控える。
先週の為替相場は、日銀金融政策発表やECB金融政策発表、米国の経済指標の発表を受けて大きめに上下した。ドル円は日銀金融政策発表を受けて何度か下値を試しながらも結局は反発して148円前半まで戻し、ユーロドルはECB金融政策発表を受けて1.08前半まで下落したがそこから再び1.08前半~後半のレンジで大きめに上下した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(明後日31日に金融政策発表)、1月の月末要因(31日が月末での最後)、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し)、金融当局者や要人による発言(FOMC結果発表後のパウエルFRB議長の記者会見に注目が集まる)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策発表を消化)、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策発表を消化)、米国の主要企業の決算発表(今週はGAFAM多数あり)などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日かつ1月の月末スポット応当日(2営業日後に決済)
今週は、FOMC結果発表に、月末&月初めに、GAFAM決算に、米雇用統計と注目材料が目白押し
ビッグイベントは臨機応変に対応するにしても、月末のフローも絡んでくると為替相場はカナリ厄介
まずは、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見まで大人しくしておきたい
■■特に注目すべきイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間(~2月1日)
▼29日(月)
特になし
▼30日(火)
09:30 豪)小売売上高
24:00 米)JOLTS求人
米株引後 アルファベット、マイクロソフトの決算
▼31日(水)
1月月末最後
09:30 豪)消費者物価指数
22:15 米)ADP雇用統計
28:00 米)FOMC金融政策
28:30 米)パウエルFRB議長の記者会見
▼1日(木)
2月入り
19:00 欧)消費者物価指数
21:00 英)BOE金融政策
24:00 米)ISM製造業景況指数
米株引後 アップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズの決算
▼2日(金)
22:30 米)雇用統計
・本日は、週明け&月末スポット応当日
・今週は、FOMC結果発表に雇用統計と注目材料が目白押し
・しかも、月末月初めを挟む週であり、月末のフローも絡んでくると為替相場は厄介
・まずは、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見まで様子見で
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