7月29日(月)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『7月の月末要因(本日は月末スポット応当日)』、そして『日本の金融政策への思惑(今週31日に金融政策発表)』に注目！

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『7月の月末要因(本日は月末スポット応当日)』、そして『日本の金融政策への思惑(今週31日に金融政策発表)』にあり。

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7月29日(月)の為替相場の注目材料			指標ランク (注目度＆影響度)	市場 予想値	前回 発表値
・週明け ・7月の月末スポット応当日(2営業日後に決済) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)→マクドナルド、その他
10:10頃		日)日銀国債買い入れオペ		-	-
17:30		英)住宅ローン承認件数		59.9千件	60.0千件
		英)消費者信用残高		+13億	+15億
		英)住宅証券融資高		+11億	+12億
		英)マネーサプライM4 [前月比/前年比]		-	-0.1%
				-	+0.3%
19:00		英)CBI流通取引調査		-	-24
23:30		米)ダラス連銀製造業活動指数		-15.5	-15.1
-		米)注目度の高い経済指標の発表はない		-	-
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。 ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。 重要ランク について 米国の経済指標は SS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記 その他の経済指標は ◎→○→△→×の4段階で表記 当コンテンツについての 免罪事項・ご利用上注意点 ※15時～20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時10分頃：日)日銀国債買い入れオペ
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・7月の月末スポット応当日(2営業日後に決済)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・7月の月末要因(7月31日が7月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本の金融政策への思惑(今週7月31日に金融政策の発表あり)
・米国の金融政策への思惑(今週7月31日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM製造業指数と目白押し)
・米国の主要企業の決算発表(本格化、今週はマイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンなど多数)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月18日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、週明けかつ7月の月末スポット応当日(2営業日後に決済)。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。

今週は、31日に日本と米国の金融政策の発表を控えるほか、週末には米国のISM製造業指数や雇用統計の発表が行われる。

先週の為替相場は、週明けから日本円買いの流れが継続・加速したが、その後に買い戻される展開に。ドル円は一時152円割れまで下落→154円後半まで反発→153円台まで反落して、ユーロドルは一時1.08前半での下落した後に1.08前半～半ばで揉み合いとなって、推移した。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本の金融政策への思惑(今週7月31日に金融政策発表)、米国の金融政策への思惑(今週7月31日に金融政策発表)、7月の月末要因(7月31日が7月月末での最後の営業日)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM製造業指数と目白押し)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑、米国の主要企業の決算発表(マイクロソフト、メタプラット、アップル、アマゾンなど多数)などにも注意したい。


■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時10分頃：日)日銀国債買い入れオペ
→31日に金融政策発表を控える

※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→31日に日本と米国の金融政策の発表を控える
また週末には米国の雇用統計の発表も控え、月末→月初めを挟む週でもある
非常に難しい局面

■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
▼7月29日(月)
特になし
▼7月30日(火)
米)JOLTS求人
米)マイクロソフトの決算
▼7月31日(水)
7月最後
日本の金融政策の発表(日銀総裁の記者会見もあり)
米国の金融政策の発表(FRB議長の記者会見もあり)
米)ADP雇用統計
米)メタの決算
▼8月1日(木)
8月入り
英国の金融政策の発表(BOE総裁の記者会見もあり)
米)ISM製造業指数
米)アップルの決算
米)アマゾンの決算
▼8月2日(金)
米)雇用統計

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