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セントラル短資FXに大人気チャートツール「TradingView」が登場!有料機能の一部も口座があれば無料で使え、より充実した環境で快適なトレードが可能に

2025年06月18日(水)12:00公開 (2025年06月18日(水)12:00更新)
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【CFD比較】日米の株価指数や金・原油を取引! 上昇&下落をチャンスに

 為替相場がもっとも動くコアタイムのスプレッドが業界トップ水準の狭さで、トレードに役立つマーケット情報の豊富さやサポートツールでも人気のセントラル短資FXが、2025年4月から高機能チャートツール、「TradingView(トレーディングビュー)」の提供を開始した。

 セントラル短資FXのTradingViewには、通常のTradingViewでは一定の月額料金を支払わなければ消すことができない広告の表示がなく、無料版では使えない機能の一部も提供されている。しかも、セントラル短資FXに口座があれば、誰でも自由に使うことが可能だ。

セントラル短資FXの公式サイトはこちら!

 もともと、セントラル短資FXは独自チャートの機能性の高さや操作性の良さにも定評があるので、TradingViewのチャートを併用することで、より詳細な相場分析から売買ポイントの判断、発注までをこれまで以上にストレスなく行うことができるようになった。

 ここ最近はセントラル短資FX以外にも、独自のチャートツールとは別にTradingViewのチャート機能を提供するFX会社が増えているので、TradingViewの存在を知っていて、興味を持っているトレーダーも少なくないだろう。しかし、FX各社が提供するTradingViewには、使える機能にそれぞれ違いもある。

 そこで、本記事ではセントラル短資FXのTradingViewの特徴のほか、オリジナルのTradingViewや他のFX会社のTradingViewとの違い、基本的な機能と操作方法、セントラル短資FXのTradingViewを使うメリットなどを紹介していこう。記事の後半では、セントラル短資FXの魅力やおすすめのポイント、最新のキャンペーン情報についても紹介するのであわせてチェックしてほしい。

【このページの目次】(クリックで各項目に移動します)
■ TradingViewとは? FX会社のTradingViewを使うメリット
■ セントラル短資FXのTradingViewでできること
- 1つのチャートに表示できるインジケーターの数、チャートの保存枚数に制限なし
- 実質無制限にチャートを立ち上げることができる
- 他のFX会社のTradingViewでは実現できないことも可能
■ TradingViewの高度なチャート分析機能を存分に使える!
- セントラル短資FXのTradingViewで使える主な機能
- セントラル短資FXのTradingViewで使えるテクニカル指標
■ セントラル短資FXのTradingViewは、どこから使える?
■ TradingView以外にもセントラル短資FXがおすすめな理由
- コアタイムのスプレッドがとにかく狭い
- 高金利通貨ペアの建玉保有上限が大きい
- 独自ツールも高機能、スマホアプリの経済指標ウィジェットは特に便利
- 豊富なキャンペーンや会員限定の特典
■ セントラル短資FXで実施中のキャンペーン・特典を紹介!
■ セントラル短資FXの口座開設方法は?

TradingViewとは?どんなツールで何ができる?

 まず最初に、TradingViewとは一体どんなものなのかを簡単に紹介しよう。

(以降、本記事では便宜上、オリジナルのTradingViewは「本家TradingView」、FX会社が自社の顧客向けに導入しているTradingViewは「FX会社のTradingView」、そしてセントラル短資FXが提供しているTradingViewは「セントラル短資FXのTradingView」と表記します)

TradingViewのロゴ画像

 TradingViewとは、米国のTradingView社(TradingView Inc.)が提供する金融取引用のプラットフォーム(ツール)だ。100種類以上のテクニカル指標を含む豊富なインジケーターや、多種多様な分析ツールを搭載したチャート、多機能ながら直感的に操作できるインターフェイス、あらゆるデバイスから相互利用が可能な使い勝手の良さが多くのトレーダーに支持され、全世界で利用者数が累計1億人を超える人気を博している。

 オリジナルインジケーターの作成、過去の為替レートを使ってインジケーターの有用性を確認するバックテストといった、TradingViewと人気を二分するメタトレーダー(MT4・MT5)と同等の機能に加え、作成したチャートをトレードアイデアとして投稿し、ユーザー同士が交流できるSNS機能まで有している。

 国内外のさまざまな金融機関や取引所などの公的機関からレートの提供を受けているので、FXの通貨ペアだけでなく株価指数、個別株、債券、暗号資産(仮想通貨)、先物、オプション、ファンドなどなど、世界中のありとあらゆる金融商品の値動きを確認できるのも人気の理由だ。

セントラル短資FXのTradingViewを含め、FX会社のTradingViewは、基本的に、本家TradingViewのチャート分析機能の一部が使えるサービス。そのため、チャートに表示できる銘柄も、基本的にはそのFX会社で取引できる通貨ペア(銘柄)に限定され、本家TradingViewで使えるチャートの機能のすべてが使えないこともある。一方で、TradingViewによる多彩な相場分析から自社ツールを使った発注までがスムーズにできる一体感や、本家TradingViewへのユーザー登録を必要とせず、口座があれば誰でも自由に利用できる点などがメリットだ(※)。

セントラル短資FXのTradingViewチャート
セントラル短資FXのTradingViewチャート

(出所:セントラル短資FX)

 しかも、FX会社のTradingViewは、本家TradingViewでは最低でも月額13.99ドル(約2000円、本記事公開時点のレートで換算)を支払わなければ消すことができない広告が表示されないほか、有料プランでしか利用できない機能の一部が無償で提供されていることが多い。こうした利便性やお得さから、FX会社のTradingViewの需要は確実に高まっている。

 チャートの投稿や共有、ユーザー同士のコミュニティの場を活用したいという人は本家TradingViewを利用する必要があるが、取引したい通貨ペアの分析にTradingViewが使えれば十分という人であれば、有料機能の一部も無料で使えるFX会社のTradingViewは、有力な選択肢になるだろう。

(※TradingViewにも発注機能はあるが、このサービスを使えるFX会社は特に国内では限られている。また、本家TradingViewはユーザー登録をせずに無料で利用することも可能だが、利用できる機能が限定されるほか、ユーザー登録を促す画面も頻繁に表示されるため、日常的に使うのであれば最低でも無料のユーザー登録は必須と言える)

セントラル短資FXのTradingViewは、本家では有料プランでしか
使えない機能も!自在なレイアウトでオリジナルの取引環境も作れる

セントラル短資FXのTradingViewには広告が表示されないのはもちろん、チャートの時間軸で「秒足」が使える、1つのチャートにたくさんのインジケーターを表示させることができるなど、本家TradingViewでは有料プランでなければ利用できない機能が搭載されている。

【セントラル短資FXのTradingViewの主な機能】
・広告表示なし
・秒足が利用可能
・1つのチャートに実質無制限にインジケーターを表示できる
・チャートのテンプレート保存数に制限なし
・表示できるチャートの枚数は実質無制限
・ダークモードの利用が可能

 本家TradingViewには無料プランの「Basic」のほか、ノンプロフェッショナルの「Essential(13.99ドル)」、「Plus(28.29ドル)」、「Premium(56.49ドル)」の3種類と、プロフェッショナルの「Expert(99.95ドル)」、「Ultimate(199.95ドル)」の2種類の、合計5つの有料プランがあり、プランによって使える機能が異なる(記載した金額は年次サブスクリプションを利用した場合の1カ月の利用料金)

 このうち、たとえばセントラル短資FXのTradingViewでは無制限に表示できるインジケーターを1つのチャートに3つ以上表示させるにはEssential以上、秒足の表示にはPremium以上のプランの契約が必要だ。つまり、セントラル短資FXのTradingViewは、月額56.49ドルかかるPremiumの機能の一部も無料で使えるということ。

 セントラル短資FXのTradingViewの主な機能について、さらに細かく見ていこう。

★1つのチャートに表示できるインジケーターの数が実質無制限、作ったチャートも大量に保存できる

 編集部が実際にセントラル短資FXのTradingViewを操作してみたところ、1つのチャートに表示できるインジケーターの数には制限がなかった(少なくとも本家TradingViewのExpert以上に相当)

 以下の画像は米ドル/円の日足チャートに、ボリンジャーバンド、DMI、HV(ヒストリカルボラティリティ)、ストキャスティクス、RSIを表示させたものだ。

セントラル短資FXのTradingViewチャート

(出所:セントラル短資FX)

 チャート分析は、テクニカル指標をたくさん使えば必ず精度が上がるわけではないし、チャート上にたくさん表示すればいいものでもない。しかし、使いたいインジケーターの数を気にせず表示できるのは、複数のインジケーターを使って分析するうえで大きなメリットだ。

 また、テンプレートとして保存できるチャートの枚数に制限がないのもポイント。本家TradingViewでは無料のBasicは1枚、有料でもEssentialは5枚、Plusは10枚までだから、これもPremium以上の機能だ。

 トレードスタイルにあわせて、通貨ペアごとに適切なインジケーターやラインなどを表示させたチャートを保存しておけば、すぐに呼び出して売買のポイントやタイミングを判断することができるので、トレードチャンスを見逃さない。

セントラル短資FXのTradingViewチャート

テンプレートには名前を自由につけることができ、お気に入りに指定すれば自動でリストの上位に表示してくれる
(出所:セントラル短資FX)

★チャートが何枚も表示できる!画面の好きな場所に配置して、ウィジェットのような使い方も可能

 FX会社のTradingViewは、ツール内で自社のチャートとTradingViewのチャートを切り替えて使うタイプのものと、ブラウザベースでTradingViewのチャートを別ウィンドウに表示するタイプに大別されるが、セントラル短資FXのTradingViewは後者のタイプに当てはまる。

 ブラウザベースのセントラル短資FXのTradingViewは、取引ツール内のTradingViewを立ち上げるボタンをクリックするたびに、実質無制限で新たなチャート画面を表示させることができる

 TradingViewのチャート機能を提供するFX会社のうち、自社のチャートとTradingViewのチャートを切り替えて使うタイプの場合、表示できるTradingViewチャートの数は1枚のみや、ツール内のタブを使っても最大で数枚までといった場合がほとんど。一方、セントラル短資FXのTradingViewなら、銘柄の違う複数のチャートや、同一通貨ペアで時間足の異なるチャートを並べて表示することもできるので、分析手法やトレード戦略の幅が広がる

セントラル短資FXのTradingViewチャート

上段に秒足、下段に30分足(ともに米ドル/円)のTradingViewチャート、前面にPCWeb版のスピード注文画面を配置した画像。このように、ブラウザベースで複数のTradingViewチャートが表示できるセントラル短資FXなら、取引スタイルや画面の大きさにあわせてオリジナルのトレード環境を自由に構築できる
(出所:セントラル短資FX)

 保存枚数が無制限という特徴を活かして、あらかじめ複数のテンプレートを保存しておけば、新たに立ち上げるチャートに次々とテンプレートを適用し、スムーズに分析を進めることも可能だ。

 独自ツールと一体ではなく独立して表示されるから、画面の好きな場所にチャートを配置してウィジェットのように使うこともできる。こうしたレイアウト面での自由度の高さもうれしい。

★ダークモードも搭載、レイアウトの自由度が他のFX会社のTradingViewよりも高い

 また細かい点ではあるが、セントラル短資FXのTradingViewには目の負担が軽減され、バッテリーの消費も抑えられると言われている、「ダークモード(Dark Mode)が搭載されているのもポイントだ。

セントラル短資FXのTradingViewチャート

ダークモードの利用も可能。通常の白を貴重とした背景よりも、各種数値やテクニカル指標のラインが見やすいと感じる人も多そうだ
(出所:セントラル短資FX)

 本家TradingViewでダークモードを使用する場合は、チャート画面上のプルダウンメニューから切り替える必要があるが、セントラル短資FXのTradingViewでは右上の専用ボタンからワンクリックで変更することができる。人によってはチャートの視認性も向上するので、ぜひ試してみてほしい。

 そのほか、作成したチャートを画像ファイルとして保存することや、チャートをクリップボードにコピーして貼り付けることも可能。描画ツールを使ってチャートにエントリーポイントやコメントなどを付け加えたものを保存しておき、あとからトレード記録として見返すなんて活用方法もおすすめだ。

 このように、口座さえあれば本家TradingViewの無料プランでは使えない複数の機能が利用でき、他のFX会社のTradingViewの多くで対応していない、自在なレイアウトでオリジナルのトレード環境を構築できるという点が、セントラル短資FXのTradingViewの特徴だ。

TradingViewの高度なチャート分析機能を存分に使える!
内蔵されたテクニカル指標(インジケーター)は89種類!

 次に、セントラル短資FXのTradingViewで表示できる時間軸やチャートの種類、テクニカル指標の数などを具体的に紹介していこう(本記事公開時点、数はすべて編集部調べ)

■セントラル短資FXのTradingViewで使える主な機能
チャートの時間軸 計12種類(秒・1分・5分・15分・30分・1時間・2時間・4時間・8時間・1日・1週・1月)
チャートの種類 計12種類(バー・ローソク足・中空ローソク足・ライン・マーク付きライン・ステップライン・エリア・HLCエリア・ベースライン・棒グラフ・ハイロー・平均足)
描画ツール ・カーソル…4種類(十字・ドット・矢印・消しゴム)
・トレンドラインツール…ライン9種類・チャネル4種類・ピッチフォーク4種類
・ギャン&フィボナッチツール…フィボナッチ11種類・ギャン4種類
・パターン…パターン6種類・エリオット波動5種類・サイクル3種類
・予測・測定ツール…プロジェクション6種類・測定3種類
・幾何学的図形…ブラシ2種類・矢印6種類・図形10種類
・アノテーションツール…テキスト&ノート10種類
・アイコン…絵文字多数
そのほか ・ズームイン/ズームアウト
・マグネット(強弱2種)
※ツール内の情報をもとにザイFX!編集部が作成

 チャートに表示できる時間足は、本家TradingViewではPremium以上の有料プランで利用できる秒足を含めた12種類、チャートの種類も一般的なFX会社のツールでは見慣れないものも含めた12種類。そのほか、トレンドラインツール、ギャン&フィボナッチツール、予測・測定ツール、幾何学的図形、テキストなどのアノテーションツールといった、チャート上の任意の場所に描画できるツールが豊富に搭載されている。

 特に、TradingViewの魅力のひとつでもある描画ツールの多さは必見だ。一般的なFX会社の独自ツールではあまり対応していないラインやパターンなどの描画が可能なので、これだけでも分析の幅がぐっと広がるし、新たな分析手法の発見や値動きの理解を深めるのに大いに役立つ。

 そして、多くのトレーダーが気になっているであろうテクニカル指標は、全部で89種類もある。圧巻の多さだ。

■セントラル短資FXのTradingViewで使えるテクニカル指標
【トレンド系:40種類】
ADX
(平均方向性指数)
Alligator
(ウィリアムズ・アリゲーター)
ALMA
(アルノー・ルグー移動平均)
AMA
(適応移動平均)
Aroon
(アルーン)
BB
(ボリンジャーバンド)
BB%B
(ボリンジャーバンド%B)
BBW
(ボリンジャーバンド幅)
Chande Kroll Stop
(シャンデ・クロール・ストップ)
DC
(ドンチャンチャネル)
DEMA
(二重指数移動平均)
DMI
(方向性指数)
DSMA
(2重移動平均)
EMA
(指数移動平均)
EMA Cross
(指数移動平均の交差)
Envelopes
(エンベロープ)
Hamming MA
(ハミング移動平均)
HMA
(ハル移動平均)
Ichimoku Cloud
(一目均衡表®)
KC
(ケルトナーチャネル)
LRM
(線形回帰スロープ)
LSMA
(最小二乗移動平均)
MACD MA Cross
(移動平均線の交差)
Mcginley Dynamic
(マッギンリー・ダイナミック)
Moving Average
Moving Average Multiple
(複合移動平均)
Parabolic SAR
(パラボリック・ストップ&リバース)
SMMA
(平滑移動平均)
SuperTrend
TEMA
(3重指数移動平均)
TSMA
(3重移動平均)
VI
(ボルテックス・インジケーター)
WMA
(加重移動平均)
Zig Zag
(ジグザグ)
グッピー複合型移動平均
(GMMA)
プライス・チャネル 移動平均チャネル
移動平均線とEMA
(指数平滑移動平均線)の交差
線形回帰曲線
【オシレーター系:25種類】
Accelerator Oscillator AO
(オーサム・オシレーター)
ASI
(累積スイングインデックス)
BOP
(バランス・オブ・パワー)
CCI
(商品チャネル指数)
ChandeMO
(シャンデ・モメンタム・オシレーター)
Coppock Curve
(コポックカーブ)
CRSI
(コナーズRSI)
DPO
(トレンド除去プライスオシレーター)
Fisher Transform
(フィッシャー・トランスフォーム)
KST
(ノウ・シュア・シング)
MOM
(モメンタム)
PPO
(プライスオシレーター)
ROC
(レート・オブ・チェンジ)
RSI
(相対力指数)
RVGI
(相対活力指数)
RVI
(相対ボラティリティ指数)
SMIエルゴディックインジケーター/オシレーター
STOCH
(ストキャスティクス)
STOCH RSI
(ストキャスティクスRSI)
TRIX
(トリックス)
TSI
(トゥルー・ストレングス・インデックス)
TSI
(トレンド・ストレングス・インデックス)
UO
(アルティメット・オシレーター)
WPR
(ウィリアムズ%R)
 
【その他:24種類】
52 Week High/Low ATR
(アベレージ・トゥルー・レンジ)
Average Price
(平均価格)
CC
(相関係数)
CHOP
(チョピネス・インデックス)
Chop Zone
(チョップゾーン)
CHV
(チャイキン・ボラティリティ)
Correlation - Log
(相関 - ログ)
Fractal
(ウィリアムズ・フラクタル)
HV
(ヒストリカル・ボラティリティ)
Majority Rule
(多数決)
Mass Index
(マス・インデックス)
Median Price
(中央価格)
Pivots
(ピボットポイント・スタンダード)
Ratio Spread
Standard Deviation
(標準偏差)
Standard Error
(標準誤差)
Standard Error Bands
(標準誤差バンド)
Typical Price
(標準価格)
Volatility Close-to-Close
(ボラティリティ・クローズ・トゥ・クローズ)
Volatility O-H-L-C
(ボラティリティOHLC)
Volatility Zero Trend Close-to-Close
(ボラティリティ・ゼロトレンド・クローズ・トゥ・クローズ)
上昇/下降
※セントラル短資FX「TradingView操作ガイド」の表記およびジャンル分けに準じてザイFX!編集部が作成

 テクニカル分析の定番ともいえる移動平均線やボリンジャーバンドなども、ベースとなるものから応用型までさまざま使えるから、分析する通貨ペアの特性や値動きにあった、売買タイミングを見極めやすいテクニカル指標がきっと見つかるだろう。また、これまで使ったことのないテクニカル指標を使って分析することが、新たな手法やエントリーポイントの発見につながるかもしれない。

 TradingViewのキモである高度なチャート分析機能を、本家の使用感と変わらず自由に使うことができるので、テクニカル分析の幅を広げたい人はもちろん、これからテクニカルの勉強を始めようと考えている人も、ぜひセントラル短資FXのTradingViewを使ってほしい。

セントラル短資FXのTradingViewは、どこから使える?

セントラル短資FXのTradingViewは、PC用取引画面「PCWeb」のTradingViewボタンからワンクリックで立ち上げることができる。

 公式サイトから会員専用ページにログイン、ログイン後のホーム(マイページ)画面からPCWebを起動して、そこから呼び出すだけだ。

セントラル短資FXのTradingViewの立ち上げ方

 PCWebもTradingViewもブラウザベースなので、専用のソフトをダウンロード&インストールする必要はない。もちろんMacでも問題なく利用可能。インターネットにつながる環境なら、いつでもどこからでも利用できる手軽さも魅力だ。

 そして、もしTradingViewの基本的な操作方法でわからないことがあったら、セントラル短資FX公式サイトの「TradingView操作ガイド」もぜひ参考にしてほしい。

 ここではTradingViewチャートの概要から、「チャート表示」、「チャート設定」、「描画ツール」、「オブジェクトツリー」といった、TradingViewチャートを形成する4つの基本項目の見方や使い方、さらに主要なテクニカル指標の解説や計算方法などが、非常に細かく紹介されている。

 TradingViewのチャートを提供しているFX会社はいくつかあるが、セントラル短資FXほど詳細な操作ガイドを設けているFX会社は少ない。初めてTradingViewに触れるユーザーに配慮されている点も、セントラル短資FXのTradingViewを使うメリットといえる。操作ガイドでは、TradingViewで利用できるインジケーターのしくみや使い方なども解説されているので、じっくり読めばテクニカル分析の理解を深めることも可能だ。ぜひ活用してほしい。

TradingViewだけじゃない、セントラル短資FXは多くの
FXトレーダーにとって使うメリットがある口座!

 ここまでセントラル短資FXが提供を始めたTradingViewの機能や特徴を中心にお伝えしてきたが、セントラル短資FXはTradingViewだけではなく、主要なスペックやサービス面で、多くのFXトレーダーにとって使うメリットがある。おすすめの理由をいくつか紹介していこう。
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セントラル短資FXの魅力を再発見! 低コストを実現したスプレッドや大口トレーダー必見のポジション保有量に加え、宿泊料金最大90%オフのおトクな優待サービスまで⁉

【おすすめの理由その1】コアタイムのスプレッドがとにかく狭い

 まず、セントラル短資FX「スプレッドの水準が狭い」という特徴がある。

 セントラル短資FXでは一般的にはマイナー通貨ペアと称され、スプレッドが相対的に広めの傾向にある通貨ペアも含め、取り扱うすべてで0.9銭、または0.9pips以下のスプレッドを原則固定で配信している(すべて例外あり、以下同)。

 特に、米ドル/円の0.2銭、ユーロ/米ドルの0.2pips、高金利通貨ペアとして日本のFXトレーダーに人気のメキシコペソ/円の0.1銭、南アフリカランド/円の0.3銭、トルコリラ/円の0.8銭などは、業界トップ水準の狭さだ。

■セントラル短資FXの主要通貨ペアのスプレッド
米ドル/円(USD/JPY) 0.2銭原則固定
ユーロ/米ドル(EUR/USD) 0.2pips原則固定
ユーロ/円(EUR/JPY) 0.4銭原則固定
英ポンド/円(GBP/JPY) 0.6銭原則固定
豪ドル/円(AUD/JPY) 0.4銭原則固定
ニュージーランドドル/円(NZD/JPY) 0.6銭原則固定
メキシコペソ/円(MXN/JPY) 0.1銭原則固定
南アフリカランド/円(ZAR/JPY) 0.3銭原則固定
ハンガリーフォリント/円(HUF/JPY) 0.5銭原則固定
トルコリラ/円(TRY/JPY) 0.8銭原則固定
オフショア中国人民元/円(CNH/円) 0.4銭原則固定
※日本時間17時~翌0時に適用される、2025年5月5日~5月30日の配信実績に基づく広告スプレッド。スプレッドはすべて例外あり

 しかも、この業界トップ水準の狭い原則固定スプレッドを日本時間17時~翌0時という、外国為替市場の取引量が1日の中でもっとも多く、為替レートも動きやすい時間帯に適用しているのもポイント。

 FXの取引コストに相当するスプレッドは、狭ければ狭いほどトレーダーにとってメリットが大きい。しかも、単純に狭いだけでなく、セントラル短資FXのコアタイムのスプレッドは原則固定だからコストが明確。取引する通貨ペアにあわせてスプレッドの狭いFX口座を選択して使い分ける必要がない、というのもおすすめの理由だ。

【おすすめの理由その2】高金利通貨ペアの建玉保有上限が大きい

セントラル短資FXには南アフリカランド/円、メキシコペソ/円、ハンガリーフォリント/円は10億通貨、トルコリラ/円は1億通貨など、「保有できるポジションの数量(建玉保有制限)が一般的なFX口座よりも大きい」という特徴もある。
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 億を超えるポジションを建てるには相応の資金が必要になるので、一般的なFXトレーダーはあまり気にする必要はないかもしれない。しかし、高金利通貨ペアには為替レートの水準が低いものが多く、取引に必要な証拠金が少なくて済むものが多いことから、同じ資金量で取引する場合、メジャーな通貨ペアよりも多くのポジションを保有することができる。いつもは保有上限を気にしない人も、高金利通貨ペアに限っては気にしなければならない可能性もあるのだ。

 一般的に高金利通貨ペアのポジションは、スワップポイントを狙って中長期で保有することが多いが、相場状況によっては、短期目線で為替差益を狙いたい場合もある。そんなときも一般的なFX口座よりも高金利通貨ペアの建玉保有上限が大きいセントラル短資FXなら、スワップポイント狙いのポジションを維持しつつ、短期目線で為替差益を狙う新たなポジションを建てることができる。よほどのことがない限り、上限を気にして口座を使い分ける、あるいは保有ポジションの一部を決済するといった検討をすることなく、トレード戦略を立てることが可能だ。

 メジャーな通貨ペアの保有上限もそれぞれ5000万通貨と十分で、一部のFX会社のように全通貨ペア合算でポジション量の上限が設定されていたり、約定件数(建玉件数)に制限があったりするわけではないので、多くのトレーダーがトレードチャンスのある通貨ペアを、上限を気にすることなくトレードできるだろう。

 また、セントラル短資FXは最低取引単位が1000通貨(ハンガリーフォリント/円のみ1万通貨)と、通貨ペアによっては数百円台の手頃な資金(証拠金)から取引できるので、初心者や少額で取引したい人にもおすすめだ。

【おすすめの理由その3】独自ツールも高機能、スマホアプリの経済指標ウィジェットは特に便利

セントラル短資FX「取引ツールの機能性の高さ」にも定評がある。セントラル短資FXに限らず、今回紹介したFX会社のTradingViewのチャートには注文機能が備わっていないので、ストレスのない快適なトレードを実現するためには独自ツールの使い勝手、特に発注にかかるツールと、チャート以外の情報をスムーズに確認できる操作性の良い機能も重要だ。

 セントラル短資FXのPC用ツールには、インストール版の「クイックチャート・トレードプラス」、インストール不要のWebブラウザ版「PCWeb(Web取引システム)」などがあるから、取引環境にあわせて使いたいツールを選択できる

セントラル短資FXの取引ツール紹介画像

 また、複数のテクニカル指標をもとに相場の方向性や買い時・売り時を予測する「売買シグナル」、AIが過去のチャートから値動きを予測してくれる「みらいチャート」など、相場分析をサポートするツールが使える点も初心者にはうれしいポイントだ。

 そしてTradingViewは使えないものの、シンプルな見た目ながらトレードに必要な機能がひととおり集約されていて、FXのツールに初めて触れる人も迷うことなく使うことができるスマホアプリにも注目。特に、重要経済指標の発表日時や重要度、市場予想中央値などがひと目で確認できるウィジェットは、編集部が調べた限りではセントラル短資FX以外に提供しているところは見当たらない。

セントラル短資FX・スマホアプリのウィジェット機能

※他のFX会社のスマホアプリには見当たらない重要経済指標の発表日時や中央値などを確認できるものに加え、レートやチャートなどを一目でチェックできる大小さまざまなウィジェットは絶対に活用したい機能のひとつ
(出所:セントラル短資FX)

 それ以外にも、レートや値動きを表示する大小さまざまなウィジェットが使え、ウィジェット画面をタップすればすぐにアプリが起動してトレードできる。利便性の高いウィジェットを使えるというだけでも、セントラル短資FXのスマホアプリを利用する価値はあると言える。もちろん、ワンタップで新規・決済・ドテン・同一通貨ペアの一括決済注文が出せる「スピード注文」も使えるので、トレードチャンスを逃す心配がない。

【おすすめの理由その4】豊富なキャンペーンや会員限定の特典も魅力

 詳しくはこのあと紹介するが、セントラル短資FXでは新規に口座を開設した人だけでなく、すでに取引している既存のユーザーも対象に、取引量に応じたキャッシュバック、ギフトカードや豪華賞品がプレゼントされる特典・キャンペーンを数多く実施している。
【実施中の特典・キャンペーンはこちら!】
セントラル短資FXで実施中のキャンペーン・特典を紹介!

 取引量に応じたキャンペーンのほとんどで、10万通貨の新規取引を達成するたびにキャッシュバックが発生するので、取引量があまり多くないトレーダーも挑戦しやすく、キャッシュバックの恩恵を受けやすい

 そして、会員制割引優待サービスの「クラブオフ」を利用できることも、他のFX会社にはないセントラル短資FXの特徴のひとつ。

セントラル短資FXの「クラブオフ」

 国内2万件以上のホテル・旅館の宿泊料金が最大90%オフ、全国約1000カ所のレジャー施設の利用料金が最大65%オフ、レンタカーの利用料金が最大50%オフなど、日常から特別なシーンにも使えるさまざまなサービスを、会員限定価格で利用することが可能だ。

 また、セントラル短資FXでは日本円以外に7種類の外貨も口座に預け入れることができ、預け入れた外貨をFXの証拠金として使えるほか、外貨を日本円に換える「外貨両替」を利用することができる(日本円を外貨に換えることも可能)。

 さらに、FXで建てたポジションを反対売買で決済せず、外貨を外貨として受け取れる「受渡」サービスもある。いずれも空港などの外貨両替サービスより、圧倒的低コストで外貨を調達できるから、外貨両替をよく利用する人にはおすすめだ。

 これらを含めたセントラル短資FXの特徴や魅力などは、以下の関連記事で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてほしい。
【※関連記事はこちら!】
セントラル短資FXの魅力を再発見! 低コストを実現したスプレッドや大口トレーダー必見のポジション保有量に加え、宿泊料金最大90%オフのおトクな優待サービスまで⁉

 こうした取引結果に直結する各種ツールの高いスペックや環境の良さ、キャンペーンを含めたユーザーサービスの充実ぶりも、セントラル短資FXを多くのトレーダーにおすすめできる理由だ。

セントラル短資FXで実施中のキャンペーン・特典を紹介!

 上述のとおり、セントラル短資FXでは取引量に応じたキャッシュバックを中心に、さまざまなキャンペーンやプログラムが実施されている。

 新規に口座を開設した人だけが対象となる魅力的なキャンペーンやプログラムもあるので、記事を読んで、セントラル短資FXのTradingViewチャート、主要スペックの高さなどに興味をもった人は、ぜひこの機会に口座開設を検討してほしい。


当サイト限定タイアップ&セントラル短資FXデビュープログラム

 まず紹介するのは、セントラル短資FXに新規で口座開設した人が対象となる当サイト限定のタイアップキャンペーン と、「セントラル短資FXデビュープログラム」だ。

ザイFX!限定タイアップ&セントラル短資FXデビュープログラム

 当サイト限定タイアップは、ザイFX!を通じてセントラル短資FXの口座を開設し、口座開設月の翌月末(営業日ベース)までに合計5万通貨以上の新規取引を行うと3000円がキャッシュバックされるというもの。

 セントラル短資FXで取り扱うすべての通貨ペアが取引の対象になるので、たとえば一度に5万通貨の新規取引でも、トルコリラ/円なら約7400円、メキシコペソ/円は約1万5400円、南アフリカランド/円は約1万6200円など、少額の証拠金で条件を達成することができる(※本記事公開時点の実勢レートに近い、トルコリラ/円3.70円、メキシコペソ/円7.70円、南アフリカランド/円8.10円で換算)

 そして「セントラル短資FXデビュープログラム」 では、口座開設を申し込んだ日の翌日を含む14日後の営業終了までに1000通貨以上の新規取引を達成すると2000円、さらに、口座開設月の翌々月末まで合計1万通貨の新規取引に対して1円(最大100万円まで)がキャッシュバックされる。あわせて最大100万2000円のキャッシュバックだ。

セントラル短資FXデビュープログラム

 つまり、口座開設を申し込んだ日の翌日を含む14日後の営業終了までに5万通貨の新規取引を達成すれば、当サイト限定タイアップの3000円、「セントラル短資FXデビュープログラム」の2000円と5円で、合計5005円がキャッシュバックされるということ。

「セントラル短資FXデビュープログラム」も、セントラル短資FXで取引できるすべての通貨ペアが対象。FX口座の中には、為替レートの水準が低く、取引に必要な証拠金の金額が相対的に少ない通貨ペアの取引はキャンペーンの対象外だったり、取引量を10分の1に換算してカウントしたりするところもあるが、セントラル短資FXにはそうした条件がない。

 新規口座開設者には自動でプログラムの参加が適用されるため、専用の申し込みフォームなどからエントリーする必要がないのもポイント。初心者も取り組みやすい条件なので、ぜひザイFX!から口座開設してキャッシュバックを受け取ってほしい。


【最大201万円相当!】対象通貨ペアの取引量に応じたキャッシュバック&ギフトカードプレゼントキャンペーン

 セントラル短資FXは、FXの取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンも豊富に実施している。2025年6月時点で実施されているのは、以下の4つだ。

●米ドル/円キャッシュバックキャンペーン

米ドル/円キャッシュバックキャンペーン

 「米ドル/円キャッシュバックキャンペーン」は、期間中、米ドル/円で新規10万通貨の取引を達成するたびに55円、最大で11万円がキャッシュバックされるというもの。

 米ドル/円は日本のFXトレーダーにもっとも人気がある通貨ペアなので、取引する人も多いだろう。最大キャッシュバック金額を狙うのは大変だが、短期で取引を重ねていけば知らず知らずのうちにキャッシュバックが増える可能性もあるので、ぜひチェックしてほしい。

■米ドル/円キャッシュバックキャンペーンの詳しい条件
対象通貨ペア:米ドル/円
新規取引数量 キャッシュバック金額
10万通貨~2億通貨未満 新規10万通貨ごとに55円
2億通貨以上 一律11万円
※2025年6月2日(月)午前7時~6月30日(月)営業終了まで
※公式サイトの情報をもとにザイFX!編集部が作成

●対象は3通貨ペア!トルコリラ/円・ハンガリーフォリント/円・中国人民元/円キャッシュバックキャンペーン

対象は3通貨ペア!トルコリラ/円・ハンガリーフォリント/円・中国人民元/円キャッシュバックキャンペーン

 こちらのキャンペーンはトルコリラ/円、ハンガリーフォリント/円、中国人民元/円の3通貨ペアを対象にしたもので、新規10万通貨の取引を達成するたびに50円、最大で90万円がキャッシュバックされる。

 記事でも触れたとおり、セントラル短資FXは高金利通貨ペアの建玉保有上限が一般的なFX口座よりも大きい。このキャンペーンで対象となっている通貨ペアでは、トルコリラ/円の保有上限は1億通貨、ハンガリーフォリント/円は10億通貨だ。

 対象となる通貨ペアであれば取引量は合算できるので、高金利通貨ペアでまとまったポジションを持とうと考えているなら、このキャンペーンを活かさない手はない。

■対象は3通貨ペア!トルコリラ/円・ハンガリーフォリント/円・中国人民元/円キャッシュバックキャンペーンの詳しい条件
対象通貨ペア:トルコリラ/円・ハンガリーフォリント/円・中国人民元/円
新規取引数量 キャッシュバック金額
10万通貨~18億通貨未満 合計で新規10万通貨ごとに50円
18億通貨以上 一律90万円
※2025年5月1日(木)午前6時10分~6月30日(月)営業終了まで
※公式サイトの情報をもとにザイFX!編集部が作成

●対象は5通貨ペア!カナダドル・NZドル・南アランドキャッシュバックキャンペーン

対象は5通貨ペア!カナダドル・NZドル・南アランドキャッシュバックキャンペーン

 こちらはカナダドル/円、米ドル/カナダドル、ニュージーランドドル/円、ニュージーランド/米ドル、南アフリカランド/円の5通貨ペアを対象にしたキャンペーンで、新規10万通貨の取引を達成するたびに45円、最大で90万円がキャッシュバックされる。

 ふだん、あまり積極的に取引しない通貨ペアも含まれているかもしれないが、チャンスがあればキャッシュバックキャンペーンが実施されているこの機会に、取引に挑戦してみても良いかも。

■対象は5通貨ペア!カナダドル・NZドル・南アランドキャッシュバックキャンペーンの詳しい条件
対象通貨ペア:カナダドル/円、米ドル/カナダドル、ニュージーランドドル/円、ニュージーランド/米ドル、南アフリカランド/円
新規取引数量 キャッシュバック金額
10万通貨~20億通貨未満 合計で新規10万通貨ごとに45円
20億通貨以上 一律90万円
※2025年6月2日(月)午前7時~7月31日(木)営業終了まで
※公式サイトの情報をもとにザイFX!編集部が作成

●Amazonギフトカードプレゼントキャンペーン

Amazonギフトカードプレゼントキャンペーン

 取引量に応じたキャンペーンの最後は、Amazonギフトカードプレゼントキャンペーンだ。こちらのキャンペーンは、英ポンド/円、英ポンド/米ドル、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円、豪ドル/米ドルを対象に、合計100万通貨以上の新規取引で、取引量に応じて最大10万円分のAmazonギフトカードがプレゼントされる。

 条件達成には最低でも100万通貨以上の取引が必要なので、少額取引を中心に考えているトレーダーにはややハードルが高いかもしれないが、取引回数が増えればプレゼントの対象になるかもしれない。

 特にこのキャンペーンでは、値動きが激しい英ポンド/円や英ポンド/米ドル、流動性が高いユーロ/米ドルといった短期目線のトレードで人気が高い通貨ペアも対象となっている。取引が活発な欧州時間からニューヨーク時間にかけて短期のトレードに挑戦するなら、ぜひこのキャンペーンを活用しよう。

 条件となっている新規取引量とプレゼント内容は、以下のとおりだ。

■Amazonギフトカードプレゼントキャンペーンの詳しい条件
対象通貨ペア:英ポンド/円、英ポンド/米ドル、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円、豪ドル/米ドル
新規取引合計数量 プレゼント内容
100万通貨~500万通貨未満 Amazonギフトカード100円
500万通貨~1000万通貨未満 Amazonギフトカード500円
1000万通貨~5000万通貨未満 Amazonギフトカード1000円
5000万通貨~1億通貨未満 Amazonギフトカード5000円
1億通貨~5億通貨未満 Amazonギフトカード1万円
5億通貨~10億通貨未満 Amazonギフトカード5万円
10億通貨以上 Amazonギフトカード10万円
※2025年6月2日(月)午前7時~6月30日(月)営業終了まで
※公式サイトの情報をもとにザイFX!編集部が作成

 紹介した4つのキャンペーンを合わせると、キャッシュバックは最大191万円、ギフトカードは最大10万円となり、合計で最大201万円相当の特典を受け取ることができる。

 取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンは多くのFX会社が実施しているが、取引量の条件が段階的に設定されているものが一般的。新規口座開設者を対象としたものを含め、セントラル短資FXのように一定の取引量を達成するごとに必ずキャッシュバックが受け取れるキャンペーンは珍しい

 初心者が挑戦しやすい条件なのもうれしいし、セントラル短資FXのスプレッドは取り扱う通貨ペアすべてが業界トップ水準なので、取引を繰り返すほどコスト面でのメリットも実感できる。ぜひ、キャンペーンを活用してFXトレードに励んでほしい。

 なお、上記のキャッシュバックおよびAmazonギフトカードプレゼントキャンペーンは、いずれもマイページからエントリーする必要がある。キャンペーンによって対象となる通貨ペアは異なっており、いつ、どの通貨ペアに取引チャンスが訪れるかはわからないから、ひととおりのキャンペーンにエントリーしておくことをおすすめする。


もっちりプレゼントキャンペーン

 そして2025年6月16日(月)から始まった、「もっちりプレゼントキャンペーン」も注目だ。

もっちりプレゼントキャンペーン

 このキャンペーンでは、期間中に新規で合計10万通貨以上の取引を達成した人の中から抽選で計222名に、「パナソニック ホームベーカリー」や「全国共通 おこめギフト券」がプレゼントされる(取引量に応じて抽選対象が異なる。キャンペーンの参加にはマイページからキャンペーンページに遷移したうえでエントリーが必須)

 抽選のため、必ずキャンペーン商品がもらえるわけではないが、これまでに紹介した各種キャッシュバックキャンペーンに挑戦していれば、必然的に抽選の対象になる可能性があるので、ぜひあわせて申し込むようにしたい。


トルコリラ/円、メキシコペソ/円スワップポイント増量キャンペーン

 そして、スワップ重視派のトレーダーに注目してほしいのが、「トルコリラ/円、メキシコペソ/円スワップポイント増量キャンペーン」だ。

トルコリラ/円、メキシコペソ/円スワップポイント増量キャンペーン

 これは、期間中に新規で建てたトルコリラ/円とメキシコペソ/円のポジションが対象となり、日々のスワップポイントにプラスして、ネットの建玉数量10万通貨ごとに毎日、キャッシュバックが受け取れるというもの。

 キャッシュバック金額は、「期間中に日本円での入出金差額100万円以上の日が10営業日以上」の条件を満たした場合は10万通貨ごとに10円、そうでない場合は10万通貨ごとに5円となる。

 1ペアごとに1日あたり1000円(100万通貨分)、期間を通じたキャッシュバックの上限は4万円(いずれも入金の上限を満たした場合)などの細かい条件はあるが、キャッシュバックによって実質的に業界トップ水準のスワップポイントを受け取れることになるので、トルコリラ/円とメキシコペソ/円をトレードしている人は、ぜひチェックしてほしい。

 なお、こちらのキャンペーンもマイページからのエントリーが必要なので、忘れないようにしよう。

セントラル短資FXの口座開設方法は?

 最後に、セントラル短資FXの口座開設方法を紹介しよう。

セントラル短資FXの公式サイトはこちら!

 セントラル短資FXでは、「eKYC」を使ったオンラインによる「スマホでかんたん本人確認」を利用すると、最短で申し込んだその日のうちに口座開設が完了し、すぐに取引を始めることができる。口座開設の申し込み、開設した口座を維持するためのコストは一切不要で、18歳以上80未満なら誰でも口座開設の申し込みが可能だ

 「スマホでかんたん本人確認」の利用には、カメラ機能のついたスマートフォンと、運転免許証もしくはマイナンバーカード(表面)が必要になるため、事前に準備してから申し込みに臨もう。

 「スマホでかんたん本人確認」を利用しない場合、または「運転免許証」と「マイナンバーカード」のどちらも持っていない人は、専用フォームから本人確認書類をアップロードすることでも口座開設は可能。ただし、本人確認書類をアップロードで提出する方法では、口座開設完了の通知と、ユーザーID・パスワードが記載された転送不要書留郵便を受け取った時点で正式に口座開設が完了するため、少なくとも申し込みから2~3営業日の時間を要する点は押さえておきたい。

■セントラル短資FXの口座開設に必要な本人確認書類
◆スマホでかんたん本人確認を利用する場合(いずれか1点)
・運転免許証
・マイナンバーカード(表面)
・在留カード(外国籍の人)
◆アップロードで提出する場合(いずれか1点)
・運転免許証
・マイナンバーカード(表面)
・住民基本台帳カード
・住民票の写し(発行日から6カ月以内)
・戸籍の附票の写し(発行日から6カ月以内)
・印鑑登録証明書(発行日から6カ月以内)
・在留カード(外国籍の人)
・特別永住者証明書(外国籍の人)

 セントラル短資FXの口座開設の具体的な流れは以下のとおりだ。

■口座開設の申し込みから取引までの流れ
【Step1】「口座申込フォーム」にメールアドレスを入力して送信
  
 
【Step2】メールに記載された「認証コード」を入力し、氏名・住所などの各種情報を入力
  

【Step3】「スマホでかんたん本人確認」もしくは本人確認書類の画像アップロードで本人確認
  

【Step4】口座開設完了後、マイページにログインしてパスワードを変更
  

【Step5】マイナンバーと出金先金融機関の口座を登録
  

【Step6】口座に資金を入金し、反映されたら取引可能に

 ユーザーIDとパスワードでマイページ(会員専用ページ)にログインし、パスワードの変更、マイナンバーと出金先銀行口座の登録を行えば、口座に資金を入金して取引を始めることができる。


 当記事では、セントラル短資FXで大人気チャートツール「TradingView」の提供が始まった話題を詳しくお伝えした。本家のでは有料プランでしか利用できない機能の一部を無料で使えたり、他の多くのFX会社のTradingViewよりもチャートの表示枚数やレイアウトの面で自由度が高かったりと、セントラル短資FXでTradingViewを使うメリットを数多く感じられたのではないだろうか。TradingViewに関するわかりやすい操作ガイドを用意してくれている点も、初心者には心強い。

 大人気チャートツールのTradingViewに興味があるなら、ぜひスプレッドなどのスペックはもちろん、操作性の高い取引ツールや開催中のキャンペーン・特典まで魅力的なセントラル短資FXでの利用を検討してみてほしい。

(ザイFX!編集部・堀之内智)

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